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スマホで音楽を聞いたり動画を見たり、ゲームをするときにも欠かせない、イヤホンやヘッドホン。みなさん、どのようなタイプを使っていますか?
これからイヤホンを選ぶなら、なんといっても、ワイヤレスがおすすめです!
コンパクトながら高い性能を誇る人気のワイヤレスイヤホンについて、人気モデル、お得な処分方法などをご紹介します。
目次
世界中で、ワイヤレスイヤホンが人気です!
コード(接続ケーブル)の要らない「ワイヤレスイヤホン」が登場したのは2016年。またたく間に世界中に広がり、わずか1、2年でワイヤレスはイヤホン・ヘッドホンの主流ともいえるような状態になりました。特に若い人たちの間では、圧倒的にワイヤレスのイヤホンやヘッドホンが人気を集めているようです。
ワイヤレスイヤホンの魅力は、なんといっても、その使いやすさ!
コードがないので、カバンやポケットの中で絡まってしまったり、ボタンやカバンに引っかかってしまうというトラブルもなし!断線したり、コードが抜けてしまう心配もありません。とにかくストレスなく使えるというのがワイヤレスイヤホンの魅力です。
コードでつながった有線のイヤホンは、スマホやミュージックプレーヤーなど本体となる電子機器から音源となるデータ、音を再生するための電力を得ています。では、コードのないワイヤレスイヤホンはどのようにしてデータや電力を得ているのでしょうか?
1) Bluetooth(ブルートゥース)による接続
スマホなどの本体とワイヤレスイヤホンは無線通信でつながっています。
ワイヤレスイヤホンとスマホなどの電子機器をつなぐのは、Bluetoothという無線通信の技術。Bluetoothは、比較的近い距離にある機器同士をワイヤレスでつなぐことができ、ワイヤレスイヤホンの場合は、およそ10m程度の距離まで通信が可能です(Bluetoothが通信できる距離は、設定によって変わります)。
そして、Bluetoothのもうひとつの特徴は、電子機器同士を1対1で接続するということ。これを、ペアリングといいます。スマホとワイヤレスイヤホンを一度ペアリングすれば、電源を入れたときに自動的に接続できるようになります。
2) ワイヤレスイヤホンはケースに入れて充電
電子機器とコードでつながっていないワイヤレスイヤホンは、それ自体で充電を行う必要があります。
ワイヤレスイヤホンは保管用のケースが充電器になっており、ケースにしまっている間に充電することができます。ケース自体も充電することができるので、外出先でもワイヤレスイヤホンを充電して長時間使用することができます。
ワイヤレスが主流になりつつあるとはいえ、今までのコード有り(有線)タイプのイヤホンやヘッドホンがなくなってしまうわけではありません。コード有りタイプのイヤホンを使い続けている方もたくさんいらっしゃいますし、メーカーでも製造を続けています。
Bluetoothの設定方法がよくわからない、充電が面倒、紛失しやすいといった理由で、あえてコード有りタイプを使っているというケースも多いようです。また、コードタイプのイヤホンやヘッドホンと比べて価格がかなり高くなっている点も、ワイヤレスイヤホンのデメリットのひとつとなっています。
<ワイヤレスイヤホンのデメリット>
・Bluetoothの設定が必要
・充電しなければならない
・紛失しやすい
・価格が高い
さまざまなメーカーからワイヤレスイヤホンが販売されているので、音質や操作性、好みのメーカーなどに合わせて選ぶことができます。
ワイヤレスイヤホンは、比較的価格の高めのものが多くなっていますが、無理に高いモデルを選ぶ必要はありません。低価格でも品質の優れた商品がたくさん販売されているので、ネットの口コミ情報などをチェックして、予算に合わせたレベルのワイヤレスイヤホンを選びましょう。
ネットの口コミ情報のほか、販売店の人気ランキングなども参考になります。
ワイヤレスイヤホンには2種類のタイプがあります。
左右のイヤホンがケーブルやネックバンドでつながっているものと、左右のイヤホンが分離しているタイプものです。このうち、左右のイヤホンが分離しているタイプのものを「完全ワイヤレスイヤホン」と呼んでいます。完全独立型とも呼ばれます。
完全ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンをつなぐコードもなく、イヤホンが完全に独立した状態になっているのが特徴。コードが一切ないことで、ストレスフリーで使えるという点が人気です。
新しく登場するワイヤレスイヤホンのモデルは、完全ワイヤレスイヤホンになっているタイプが多いようです。
さまざまなメーカーが製造販売するワイヤレスイヤホンの中から、特に人気の高いワイヤレスイヤホンをご紹介します!
2016年に登場したアップルの「AirPods(エアポッズ、エアポッド)」は、ワイヤレスイヤホンの先駆的存在。アップルの純正ワイヤレスイヤホンなのでiPhoneとの相性がとてもよく、接続がとても簡単。
価格:17,800円(税抜)~
中国の電子機器メーカー、Anker(アンカー)が製造販売するワイヤレスイヤホン。日本国内での販売を手がけるのは、アンカー・ジャパン株式会社。低価格で高品質というコスパの良さが人気!
価格:4,999円(税込)~
1945年設立、ドイツの老舗音響機器メーカー、SENNHEISER(ゼンハイザー)が展開するヘッドホンブランド。
MOMENTUM True Wireless 2は圧倒的なサウンドクオリティと抜群のフィット感、コントロール性の高さなどで高く評価されています。
価格:35,800円(税抜)~
日本のメーカー、株式会社エムピートレーディングが展開するワイヤレスイヤホン。ハイブランドの商品にも劣らないパフォーマンスを追求した、圧倒的なコストパフォーマンスが人気。
価格:3,880円(税込)~
買い替えなどで不要になったワイヤレスイヤホンは、お得に処分することができます!人気モデルや新製品は高値での買取も期待できますので、ぜひ、捨てずに中古買取をお試しください。
発売されたばかりのニューモデル、人気メーカーの製品、ほとんど使っておらず新品に近い状態ものは、かなり高い金額での買取が可能です。
変わった色やデザインのものよりも、黒や白、シンプルなデザインのモデルが人気です。
リサイクルショップや電気製品を専門に扱う店舗などで、中古ワイヤレスイヤホンを買取しています。専門店ではネット査定や出張査定、宅配査定などを行っているところが多いので、いくつかの店舗で査定をしてもらって、買取価格を比較する方法がおすすめです。
少し手間がかかりますが、ネットフリマサイトやネットオークションを利用して、さらに高く売ることができます。
ワイヤレスイヤホンを買い替える理由のひとつに、片方亡くしてしまった!というケースがあります。外出先で落としてしまったり、カバンの中や家の中で見当たらなくなってしまったという経験のある方は結構多いのではないでしょうか?
片方だけ残ってしまったワイヤレスイヤホンや、要らなくなった充電器をそのままゴミにしてしまうのはちょっともったいないですよね!片方だけのワイヤレスイヤホンは、捨ててしまう前にぜひ中古買取を試してみてください。高額での買取は難しいかもしれませんが、店舗によっては買取が可能です。
多少不具合のあるワイヤレスイヤホンや、本体を失くしてしまった充電器でも、ネットフリマサイトなどで売れる場合があるようです。
人気のワイヤレスイヤホンについて、上手な選び方、人気のモデル、お得な処分方法などをご紹介しました。ぜひ、参考にしてみてください!
回収内容についてお教えください。詳しくご記入いただくほど、精度の高いお見積もりが可能です!
不明点等はスタッフが丁寧に確認いたしますので、まずは分かる範囲でお気軽にご記入ください。