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工事現場などで使われるプロユースの工具や、家庭のDIYで使われる工具。買い替えなどで要らなくなってしまったらどうしますか?
使い古したボロボロのレンチや壊れた工具は捨てるしかありませんが、ほとんど使っていなかった工具や、状態のよいもの、一流メーカーの高価な電動工具などは、たとえ使わないものでも捨てるのはためらってしまいますね。
中古の工具は、種類やメーカー、状態によっては買取が可能です。ゴミに出してしまう前に、ぜひ、買取を試してみてはいかがでしょうか。
高価買取が期待できる工具、高く買取してもらうコツなどをご紹介します。
目次
工具には、用途によってさまざまな種類、サイズ、さまざまな性能の製品があります。まずは、工具と呼ばれる製品についてご紹介します。
一昔前は、プロ用の工具と家庭用の工具ははっきりと区別されていました。DIYという言葉はまだ使われておらず、日曜大工と呼ばれていた時代です。
日曜大工で使う家庭用の工具といえば金づち、ペンチ、ドライバ、ノコギリなどが一般的で、小さなツールボックスに収まる程度のものでした。現在では、より便利で使いやすい電動工具が開発され、家庭でもプロ用の工具を使う人も増えてきています。
ノコギリ、糸鋸、ドライバー、ペンチ、レンチ、ニッパー、ハンマー、やすり、スパナ、はんだごて、ドライバドリル(電動ドライバ)、インパクトドライバドリル、グラインダー(電動やすり)、電動ジグソー、クランプ、カンナ、のみ ほか
電動ジグソー、電動丸ノコ、ドライバドリル、インパクトドライバドリル、ハンマードリル、ランダムサンダー、ベルトサンダー、ルーター、トリマー、グラインダー、電動ポリッシャー、バッテリー、発電機 ほか
プロユースから家庭向けまで、工具には用途に応じてさまざまな種類がありますが、どんな場面でも使われる、需要の高い工具は、なんといってもドライバドリル(電動ドライバ)やグラインダー(電動やすり)などの電動工具です。
作業の負担をぐっと軽くしてくれる電動工具は、プロユースだけでなく家庭用でもとても人気があります。電動工具は、家庭でDIYを楽しんでいる女性の方にも人気です。
高く買い取ってもらえるということは、需要がある(売れる)ということです。中古の電動工具はなぜ需要があるのでしょうか?
工事現場ではもちろん、ちょっとしたDIYでもネジを締める機会がたくさんあります。1個や2個ぐらいならともかく、カラーボックスを組み立てるだけでも全部手作業でネジを回そうと思ったらかなりの重労働!
でも、ドライバドリルを使えば、何十カ所ものネジ止めが一瞬で終わってしまいます。面倒なやすりがけも、グラインダーを使えばあっという間にきれいに仕上がります。
作業の負担を大幅に軽減してくれる電動工具は、新品・中古のどちらもとても人気があるのです。
ホームセンターなどで安価で売られているものもありますが、一般的に、電動工具はかなり高価です。一流メーカーの製品であれば、ドライバドリルでも1万円以上、グレードが上がると数万円にもなります。
性能の良いドライバドリルをできるだけ安く手に入れたいなら、中古のドライバドリルはとてもお買い得です。そのため、状態のよいドライバドリルはとても需要があります。
一流メーカー、有名メーカーの電動工具は、中古でも高値での買取が期待できます。また、工具の種類によっても売れるものと売れないものとがあります。工具買取専門店で、高値で買取されている工具をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
もちろん、壊れていたり不具合や目立つキズ、汚れがある場合は買取不可となってしまうので、普段から丁寧に使うよう心掛けておくことも大切です。
頻繁に使われる工具は需要があるので高く売れます。建築などの工事現場だけでなく、家庭でも使われるのは、ドライバドリル(電動ドライバ)、インパクトドライバドリル、グラインダー(電動やすり)、丸ノコ、バッテリーなど。
充電式のほうがさらに人気があります。
電動工具は、プロ向け、家庭用にかかわらず、日本の有名メーカーの製品が人気です。
電動工具メーカーの人気ナンバーワンは、なんといっても「makita(マキタ)」。国内シェアトップ、世界中で愛用されている電動工具を製造・販売している日本のメーカーです。
独自システムの高性能バッテリーと、シンプルでスタイリッシュなデザインが人気。電動工具のほか、家庭用でも使われるクリーナーや、充電式コーヒーメーカーなども製造しています。
マキタのほかには、Panasonic(パナソニック)、RYOBI(リョービ)、日立工機など、国内一流メーカーの製品が人気です。
中古工具の買取は、二束三文が当たり前なんて思っていませんか?
貴重品や骨とう品ではないので、それほど高額での買取は期待できませんが、ちょっとした工夫で買取価格をアップさせることができます。
買取価格を高くするためのコツを、「買ったとき」「使うとき」「売るとき」の3つの状況に合わせてご紹介しますので、ぜひお試しください。
買ってすぐに、売るときのことを考えて行動するのはなかなか難しいと思いますが、このひと手間で買取価格がかなり違ってくるので大事なポイントです。
できるだけ買ったときの状態を保っておくことで、高値での買取が期待できます。
買ったときに入っていた箱、予備の部品などの付属品、取扱説明書をできるだけきれいな状態でとっておきます。取扱説明書は、雑に扱って折れてしまったり、どこにあるかわからなくなってしまいがちですが、使わないときはビニール袋に入れておくときれいに保管できます。
箱と備品は、できるだけそのままの状態で保管しておきましょう。箱が大きい場合は、折りたたんでクローゼットの隅に立ておきます。
〇箱、備品、説明書をきれいに保管しておく
〇できるだけ買ったときと同じ状態で売る
ついつい乱暴に扱ってしまいがちな工具ですが、できるだけ丁寧に使うよう心掛けておきましょう。
「要らなくなったら高く売ろう!」としっかり決めて、意識しながら使うようにすると、雑に扱うことが少なくなります。
〇「高く売りたい!」と意識しながら使う
「昨日まで使っていた工具をそのままお店に持っていく!」なんていうこともあるかもしれませんが、高く買い取ってもらうなら、事前にしっかりとクリーニングしておくことが大切です。
買取査定では、見た目のきれいさが評価されます。少しでも高く買い取ってもらいたいときは、汚れを落として磨いておくだけで、確実に査定の評価は高くなります。
〇クリーニングしてから査定を受ける
要らなくなった工具をお得に処分する方法について、ご紹介しました。
工事現場など過酷な環境で使われる工具は、汚れやキズがつきやすいので、中古品の買取は難しいケースもあります。普段からできるだけ丁寧に扱い、しっかりとクリーニングやメンテナンスをしておくことで、お得に買い取ってもらえます。
回収内容についてお教えください。詳しくご記入いただくほど、精度の高いお見積もりが可能です!
不明点等はスタッフが丁寧に確認いたしますので、まずは分かる範囲でお気軽にご記入ください。