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世界中で大人気のマウンテンバイク。
自転車の一種ではありますが、山道を走ったり崖を軽々と越えて走るマウンテンバイクは、もはや自転車とは別次元の乗り物のようにも見えますね。
本格的なマウンテンバイクはとても高額なので、頻繁に乗り換えるということはないかもしれませんが、買い替えなどで使わなくなってしまったマウンテンバイクは買取に出すことをおすすめします。中古のマウンテンバイクはとても人気があるので、よほど状態の悪いものでなければ売ることができます。
中古のマウンテンバイクをできるだけ高く買い取ってもらう方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
クロスカントリーなどのスポーツで用いられるほか、街中を走ることもできるマウンテンバイクは、世界中で多くの人に幅広く利用されています。
今では当たり前のように存在するマウンテンバイクですが、誕生したのは1970年代。日本にやってきたのは、1980年代になってからだということをご存知でしょうか。意外と新しいものだったのですね。
マウンテンバイクは、山道や舗装されていない道を走るために開発された自転車です。
普通の自転車で山道を下ったり岩だらけの道を走ると、あっという間にタイヤがパンクして、車輪が歪んでしまいますよね。
そこで、頑丈なフレームに、幅の広い丈夫な分厚いタイヤをつけ、激しい衝撃にも耐えるようサスペンションを組み込み、自転車を少しずつ改良していきました。
そして出来上がったのが、マウンテンバイクです。
マウンテンバイクは、クロスカントリー、フリーライド、ダウンヒル、ダートジャンプ、トライアル、ストリートなど、目的に応じてさまざまな種類があります。近年、種類がより細分化が進んでいます。
マウンテンバイクには、制動の高いVブレーキ、またはディスクブレーキが使われています。通勤などで使う場合には、雨天でも高い制動力を保てるディスクブレーキが適しています。
マウンテンバイクには、衝撃を吸収するサスペンションが装備されています。
前輪にのみサスペンションがついているものを、ハードテイル、前後にサスペンションが装備されているものをフルサスペンションと呼びます。フルサスペンションは、より激しい山道などを走行するのに適しています。
マウンテンバイクのタイヤの一般的なサイズは、26インチと29インチ。
より激しいライディングを楽しむなら29インチ、テクニカルなコーナリングを楽しみたいなら26インチが適しています。フレームで調整可能なマウンテンバイクもあるので、身長にかかわらずどちらのサイズのタイヤも選ぶことができます。
近年、650B(27.5インチ)という新しいサイズのタイヤが登場。選択の幅がさらに広がっています。
査定で高く評価してもらえるマウンテンバイクには、どのような特徴があるのでしょうか。具体的な査定内容はお店によって異なりますが、一般的な査定ポイントを5つご紹介します。
壊れたり、パーツが欠けているような状態のマウンテンバイクは買取できません。問題なく乗れる状態であることが第一条件です。
同じグレードの、使用年数も使用状況もほぼ同じマウンテンバイクを査定に出した場合、メンテナンスされたピカピカのマウンテンバイクのほうが査定での評価が高くなります。
中古で購入する人にとっても、汚れたものよりきれいなマウンテンバイクを選びたいですよね。しっかりメンテナンスされて見た目がきれいであることが大切です。あまり使っていなくてほぼ新品同様という場合も、高値での買取が可能です。
付属の備品は全て揃えて査定を受けるようにします。
パーツは消耗品なのでどうしても先に劣化してしまい他のものに交換してしまうと思いますが、可能な範囲で、買ったときの状態になっていると査定での評価が高くなります。
グレードにより値段は異なりますが、有名ブランドのマウンテンバイクであれば、基本的に、高価買取が期待できます。
人気モデルのマウンテンバイクは、さらに高値での買取が可能です。使う予定のないマウンテンバイクを保管しているなら、人気があるときに売ってしまうのが高価買取のこつです。
まず、あきらかに壊れているものは、どんなに高級なマウンテンバイクでも買い取りできません。サビ、汚れの状態がひどく、メンテナンスに膨大な時間がかかってしまうようなものも買取不可です。
マウンテンバイクとしての買い取りは難しい場合でも、中古マウンテンバイクの買取専門店であればパーツを買い取ってもらえることもあるので、お店で相談してみるとよいかもしれません。
・壊れているマウンテンバイク
・目立つ汚れ、キズ、サビがあるもの
・古すぎるデザインのもの
・無名ブランドのマウンテンバイク
世界で人気のマウンテンバイクブランドをご紹介します。
アメリカのブランドが主流ですが、日本のブランドやイタリア、台湾のブランドもあります。このほかにもたくさんのメーカーが、マウンテンバイクを製造しています。
・ANCHOR(日本)
・GT(アメリカ)
・TREK(アメリカ)
・cannondale(アメリカ)
・SPECIALIZED(アメリカ)
・KONA(アメリカ)
・SCOTT(アメリカ)
・Bianchi(イタリア)
・GIANT(台湾)
思い入れのある大事なマウンテンバイクを手放すなら、できるだけ高く買い取ってもらいたいですよね。
査定を受ける前にひと手間かけて準備をしておくことで、査定の評価がアップ!高値での買い取りが期待できます。
使う予定がないとついついメンテナスが後回しになり、乗ってそのまま放置なんていうことになりがちです。
査定を受ける前に全体をクリーニングして、しっかりとメンテナスをしておきましょう。車体やホイールがピカピカに光っていれば、それだけでも見た目アップ!査定で高く評価してもらえます。
細かな予備パーツや購入時の純正アクセサリーなどが揃っていると、査定で高く評価されます。
また、パーツを付け替えている場合は、できるだけ買ったときの状態に戻してから査定を受けることをおすすめします。
一般的なリサイクルショップでもマウンテンバイクを買い取りしている店舗がありますが、本格的なマウンテンバイクを買い取りしてもらうなら、専門店を利用することをおすすめします。
メーカーや型番をしっかり確認したうえで、しっかりと査定をしてもらえます。
どんなに高級なマウンテンバイクでも、乗りっぱなしで野ざらしにしていては、あっという間にだめになってしまいます。使ったらしっかりと汚れを落とし、丁寧にメンテナンスをすること。
マウンテンバイクは、可能な限り屋内で保管することをおすすめします。
マウンテンバイクをできるだけ高く買い取ってもらうための方法をご紹介しました。
買い替えなどで使わなくなったマウンテンバイクを、ただ眠らせておくのはもったいない!まずは、査定を申し込むことから始めてみてはいかがでしょうか?
回収内容についてお教えください。詳しくご記入いただくほど、精度の高いお見積もりが可能です!
不明点等はスタッフが丁寧に確認いたしますので、まずは分かる範囲でお気軽にご記入ください。