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スポーツを始めると、そのスポーツのための道具がどんどん増えていきます。
例えばテニスは、ラケットとボールさえあれば気軽に楽しむこともできますが、シューズ(屋内用・屋外用)、ウエア、専用のケース、サブのラケットなど、新しいものが欲しくなり、いつの間にかクローゼットがテニス用品で埋まっているなんていうことも!
道具をそろえることもスポーツの楽しみのひとつなので、仕方のないことかもしれません。
さて、増えすぎて収納が難しくなったテニス道具、買い替えなどで不要になってしまったテニス道具、どうやって処分していますか?
まだ使える状態のテニス道具は、ごみとして捨ててしまう前にぜひ中古買取を試してみることをおすすめします。お得な処分方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ラケットって売れるの?って思っていませんか?
テニスラケットや専用のケースなどは、良いものになるとかなり値がはるので、そろえるのは結構大変です。テニスを始めたばかりの人や学生さん、サブのラケットを探している人が、中古ラケットを買うというケースは、実は意外とあります。
最近では、中古テニスグッズを専門に扱うネットショップなども増え、気軽に売買できるようになってきました。使っていないテニスラケットや、一度も使っていないテニスシューズがクローゼットに眠っているなんていう方は、ぜひ一度、査定を受けてみることをおすすめします。
テニスラケットには2種類あるのをご存知でしょうか?テニスを全く知らないという方の中には、ラケットの種類によってかたちが微妙に違っていることに気づいていないという方もいらっしゃるかもしれません。
硬いボールを打つ硬式テニス用と、柔らかいゴムのボールを打つ軟式(ソフト)テニス用。見た目のかたちはとてもよく似ていますが、硬式用と軟式用にははっきりとした違いがあります。
硬式テニス用のラケットのほうが、ガットが硬く(強めに張ってある)、フレーム自体も重くできています。さらに、硬式用はシャフト(柄の部分)が長く作られており、必ず2本(二股に分かれている)になっています。これらはすべて、より硬いボールに対応するためです。
そして、種目は異なりますが、スカッシュのラケットもテニスラケットととてもよく似たかたちをしています。テニスラケットよりも幅が細く、軽いという特徴があります。
もちろん、どの種類のラケットも中古での買取が可能です!一番人気があるのは、硬式テニス用ラケットのようです。
ラケットやシューズ、ウエア、専用のケースなど、テニスの道具を処分するにはどのような方法があるのでしょうか?テニスラケットは状態のよいものであれば、中古買取やリサイクルする方法もありますが、劣化や破損がひどく、ほとんど使えない状態になってしまったら廃棄処分することになります。
テニスラケットは、実際、それほど大きなものでも重たいものでもありません。しかし、ごみとして処分する場合、「粗大ごみ」として扱われるケースが多いようです。
その理由は、ラケットの長さ!多くの自治体で、50cm(または30cm)を超えるサイズのものはすべて粗大ごみというルールを設定しているため、体積はほとんどないテニスラケットも粗大ごみのくくりに入ってしまうのです。
また、自治体によっては粗大ごみの収集は有料、電話申し込みによる個別収集になっているので、捨てるだけでもかなり手間がかかってしまうようです。
そこで、多少の傷や汚れがある程度のテニスラケットは、無料で譲ってしまう方法がおすすめです。多少状態が悪くても、地域の情報掲示板などを利用すれば、もらってくれる人が意外と見つかります。
テニスラケットは元々とても丈夫にできているので、補修したりガットを貼り替えれば長く使うことができます。要らなくなって有料の粗大ごみに出すよりも、リサイクルすることでよりお得に処分することができます。
ほとんどの自治体で、靴・スニーカーは「燃えるごみ(可燃ごみ、燃やせるごみ)」としていますので、テニスシューズは燃えるごみとして処分できます。ウエアは古布として資源ごみに出すことが多いようですが、燃えるごみとして出せる自治体もあります。
ラケットケースなどは、大きくてコンパクトにまとめることが難しいものは粗大ごみになってしまう可能性もあります。迷う場合は、自治体のHPなどでご確認ください。
高値での買取が期待できる、テニスラケットの人気メーカーをご紹介します。
Babola(バボラ):フランスのラケットスポーツ専門メーカー
PURE DRIVE(ピュアドライブ)、PURE AERO(ピュアアエロ) ほか
HEAD(ヘッド):世界有数のスポーツブランド
RADICAL(ラジカル)、MXG ほか
Wilson(ウィルソン):アメリカのスポーツ用品メーカー
BURN(バーン)、BLADE(ブレード) ほか
YONEX(ヨネックス):日本のスポーツ用品メーカー
VCORE(Vコア)、EZONE(イーゾーン) ほか
prince(プリンス):アメリカのテニス用品メーカー
BEAST(ビースト) ほか
DUNLOP(ダンロップ):ダンロップスポーツという日本のスポーツ用品メーカー
REVO(レヴォ) ほか
MIZUNO(ミズノ):日本の総合スポーツメーカー
C TOUR(シーツアー)、F TOUR(エフツアー) ほか
せっかく集めたテニス道具、できるだけお得に処分したいですよね。査定額アップが期待できるいくつかのポイントをご紹介します。
リサイクルショップなどでは、すぐに使える状態のテニスラケット以外は受け付けていない場合もありますが、テニスラケットを専門に扱うお店なら、多少の不具合があっても買取可能なケースがあります。
例えば、グリップテープやガットなど貼り替え可能な部分の不具合なら、ほぼ買い取り可能です。フレームの多少の傷については状態によって対応が変わってくるので、事前に相談するか、とりあえず査定を受けてみることをおすすめします。
使いっぱなしで放置してあったテニスラケットと、こまめにメンテナンスをしながら使い続けてきたラケットでは、当然、メンテナンスしていたラケットのほうが査定での評価が高くなります。
雨でぬれたり汚れたラケットを放置したり、ガットがゆるんだまま使い続けていると、フレームが歪んでしまったり、どんどんラケットの劣化がすすんでしまいます。日頃からの手入れがとても重要です。
店舗によって異なりますが、テニスラケット以外のテニス道具は、未使用品のみ買取可としているところが多いようです。箱に入ったまま、タグつきのままの状態であれば、高値での買取が期待できます。
ラケットケースなどは、少し使っていても、見た目の状態がよければ買い取り可能な場合もあります。
購入時に入っていた袋、ケース、箱など。そのほか純正の付属品、保証書などが残っている場合は、必ずそろえて一緒に査定に出しましょう。
店舗によってはラケット本体だけでも買い取り可能ですが、付属品がそろっているほうが査定での評価が高くなります。
テニスラケットやケース、シューズなど、要らなくなったテニス用品をお得に処分する方法についてご紹介しました。
テニスラケットはそれほど大きくはありませんが、ごみとして捨てるにはちょっと手間がかかります。状態のよいものは、捨てずに中古買取をおすすめします!
回収内容についてお教えください。詳しくご記入いただくほど、精度の高いお見積もりが可能です!
不明点等はスタッフが丁寧に確認いたしますので、まずは分かる範囲でお気軽にご記入ください。