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桐箪笥(桐たんす) を処分するにはどうすればいい?捨てる以外の処分方法もご紹介!

  • 2022年8月4日

着物や衣類を保存するのに使われる桐箪笥(桐たんす)。嫁入り道具の一つとして愛されたお品ですが、近年ではクローゼットの需要が高まり家にはない、という方も多いのではないでしょうか?

ですが祖父母宅や実家となるとどうでしょう?実は私の家にも桐箪笥(桐たんす)はなく、あまり慣れ親しんでいませんが、祖父母宅や実家には大きく立派な桐箪笥(桐たんす)が置かれています。

知り合いの中には同居を始めるにあたり引っ越しする際、桐箪笥(桐たんす)の処分方法に困った、遺品整理をするときにどう処分するか迷ったという話を聞くこともあります。

今回はそんな桐箪笥(桐たんす)はどんなものなのか、利点や処分についての落とし穴、そしてごみとして捨てる以外の処分方法をお話しします。

桐箪笥(桐たんす)の処分をお考えの方は是非参考にしてみてください。
↓ 桐箪笥以外のタンスの処分方法はこちらのコラムもどうぞ

桐箪笥(桐たんす)とは?桐箪笥(桐たんす)が選ばれる理由と利点

桐箪笥(桐たんす)とは、名前の通り「桐」で作られた箪笥のこと。女性の力でも持ちあげられるほど軽く、そして丈夫。和服を保存するのに選ばれることが多く、嫁入り道具とされた歴史もあります。

それでは和服だけでなく洋服の保存にも好ましい、桐箪笥(桐たんす)の優れた点を見てみましょう。

防湿性に優れている

箪笥に洋服や着物を収納する際、気になるのは保存状態です。じめじめしていても乾燥しすぎていても中の衣類が傷む原因となってしまいます。

桐の中には空気が多く含まれており、湿度が高くなると水分を吸収して膨張します。箪笥内にそれ以上の湿気が入らないようになり、桐箪笥(桐たんす)内の湿度が一定に保たれます。終日雨が降り続けると桐箪笥(桐たんす)の開閉がきつくなるのはそういった性質から。実際に桐箪笥(桐たんす)を愛用されている方なら経験したことがあるのではないでしょうか?

また、乾燥している時は湿気が自然と蒸発し、桐が元通りの状態となるので一定の湿度を保つことが出来ます。晴れると桐箪笥(桐たんす)の開閉がスムーズになるのもこのせいです。

このような特徴から桐箪笥(桐たんす)は日本特有の高温多湿の気候風土にとても適しているといえます。

防虫効果に優れている

桐にはタンニン、パウロニン、セサミンなど虫を寄せつけない成分が含まれています。そのため防虫効果に優れ、収納家具に最適な材と言われています。

その威力は本物の総桐箪笥の場合、基本的に防虫剤は必要ないほどだとか。

腐食、防カビ性に優れている

桐に含まれるタンニンという成分には高い抗菌作用があり、古くから利用され法隆寺や薬師寺の建材にも防腐剤として使われたといわれています。カビなどの菌を寄せつけないため、腐りにくく長い期間使用できるのも桐箪笥(桐たんす)の魅力です。

耐火性に優れている

桐は他の木材と比べると、着火点(火がつく温度)と発火点(炎となって燃える温度)が高くて燃えにくい木材です。
火事で箪笥の表面は黒く焦げていても、中は全く燃えずにぶじだったいう話もあるくらい桐箪笥(桐たんす)はとても耐火性に優れている箪笥だと言えます。

桐箪笥(桐たんす)は意外と買い取って貰いにくい!?

日本特有の風土にとても適している箪笥である桐箪笥(桐たんす)ですが、実は買い取って貰いにくいという背景があります。その理由は

  • 新品の需要が高く中古品の人気がない
  • クローゼットの増加で箪笥の需要が減っている
  • ひと昔まではどこの家にもあったものなので希少価値はない
  • 桐の特徴から傷や汚れが付きやすい

買取業者が買い取る際に重要視するのは伝統工芸品であるか、有名な作家ものやブランドものであるか。作りの良い桐箪笥(桐たんす)であっても、無名の作家やノーブランドとなると次の買い手のつきにくさから買取が敬遠されてしまいます。

桐箪笥(桐たんす)を買い取る気がない業者かも?

桐箪笥(桐たんす)が買取されにくいのは桐箪笥(桐たんす)の問題だけではありません。
実は桐箪笥(桐たんす)を買取すると謳っている業者の中には、そもそも桐箪笥(桐たんす)を買い取るつもりがない業者もいます。買い取らないならどうして「買い取る」なんて宣伝しているの!?というのが率直な感想なのですが…。

桐箪笥(桐たんす)を処分したいと考える依頼者の中には桐箪笥(桐たんす)だけではなく、引っ越しで家具や美術品(絵画や掛け軸、高級食器など)、または遺品整理や家屋の解体などで骨董・工芸品(着物やお茶道具など)があったりと、桐箪笥(桐たんす)以外にもまとめて処分品があるケースも多くあります。

依頼者としては桐箪笥(桐たんす)を含めたすべての処分を望んで買取業者へ依頼しますが、利益のみを追求した業者の場合、持ち出しや修理が手間な桐箪笥(桐たんす)以外の、持ち運びが簡単で需要も高く売りやすい骨董・美術・工芸品だけが欲しいのが本音。

そのような業者に当たると桐箪笥(桐たんす)は傷や汚れがあると理由を付け買い取らず、骨董・美術・工芸品だけを買い取ってしまうのです。その後、桐箪笥(桐たんす)だけを買取業者に依頼するも上記の理由で買い取って貰えず、お金をかけて処分する結果となってしまうのです。

このような目に合わないよう骨董・美術・工芸品もまとめての買取を依頼する場合は、ブランド・ノーブランドに関わらずどんな状態の桐箪笥(桐たんす)も一緒に回収してくれる業者へ依頼するか、桐箪笥(桐たんす)を含め引き取ってもらえる交渉をしましょう。

桐箪笥(桐たんす)を捨てる以外の処分方法

桐箪笥(桐たんす)を処分したい場合、まずは捨てる以外の方法で処分できないか考えてみましょう。桐箪笥(桐たんす)は買い取って貰いにくいというお話をしましたが、あくまでも専門業者に買い取って貰う場合の話です。

専門業者に買い取って貰う以外の方法で、捨てずに処分出来る方法をご紹介します。

リサイクルショップに持ち込む

リサイクルショップの場合、専門業者と比べると買取価格は安価になってしまうものの、買い取って貰えるハードルが下がります。状態に関わらず買い取って貰える場合も。持ち込む前に店舗へ連絡し桐箪笥(桐たんす)が買取可能か相談してみてください。

また自分で持ち運んで持ち込むのが難しい場合は、無料で出張買取を行うリサイクルショップを利用すると便利に処分することが出来ます。

フリマアプリ・ネットオークションに出す

気軽に売買できることから近年需要が高まっているフリマアプリ・ネットオークションを利用して引き取り手を探すのもおすすめです。自分で行う手間がかかりますが、リサイクルショップに持ち込むよりも結果高額で処分できることも。

また近年ではレトロブームから、桐箪笥(桐たんす)に慣れ親しんでいない若い層からの需要があり、専門業者が敬遠しがちな風合いのある桐箪笥(桐たんす)でも、フリマアプリ・ネットオークションなら売れるといったこともあるようです。

フリマアプリ・ネットオークションのやり取りの手順は以下の通りです。

  1. アカウントを登録しアプリをスマホにダウンロード
  2. 出品したい桐箪笥(桐たんす)を撮影する
  3. 出品したい桐箪笥(桐たんす)の状態や素材を説明した文章を入力し出品
  4. 購入されたら購入者とのやり取りを行い、梱包して発送
  5. 到着連絡を受けたら評価を入れる

家財・大型商品の梱包まで頼める発送サービスを用意しているフリマアプリ・ネットオークションもありますので、桐箪笥(桐たんす)をフリマアプリ・ネットオークションで処分する際にはそういったサービスがあるか確認してから行うようにしましょう。

友人・知人に譲る

友人や知人に桐箪笥(桐たんす)が欲しいという人もいるかもしれません。購入するほどではないけど貰えるなら欲しいと思っている人も意外といるものです。「処分予定があるけど、もし欲しい人がいたら・・・」といった感じで軽く聞いてみましょう。

とはいえ、親しき中にも礼儀あり。決して無理強いはせずあくまでももし必要なら、という相手を尊重したスタンスでお譲りするようにしましょう。

桐箪笥(桐たんす)をリメイクして使う

買取が難しい桐箪笥(桐たんす)は思い切って処分せず、リメイクして使い続けるのも素敵です。

色を変えたり、現代風な家具とも馴染むデザインに変えたり、段数を替えTV台にしたりとリメイク方法はさまざま。新品のモダンテイスト家具を購入するより、質の良い家具を手にすることが出来るかもしれません。

例えば、シンプルな桐箪笥(桐たんす)をローボードテレビ台にリメイクした場合。リメイク業者によって金額も変化しますが、ガラス戸の付いたお洒落でアンティークなローボードテレビ台へ約9万円代でリメイクできます。

祖父母や親の思い出が詰まった桐箪笥(桐たんす)を処分するのは忍びないという方にもおすすめしたい方法です。

桐箪笥(桐たんす)をゴミとして処分する

いろいろ検討したものの、やはり桐箪笥(桐たんす)をゴミとして処分する場合、どのような処分方法があるのか見ていきましょう。

自治体で処分して貰う

最も一般的な方法は自治体で処分して貰うことでしょう。自治体で処分を依頼するにもいくつか方法がありますので順番にご紹介します。

粗大ごみに出す

30cm角、または50cm角を超える物は、粗大ごみとして扱われます。殆どの桐箪笥(桐たんす)は粗大ごみに該当するサイズですから、粗大ごみとして処分依頼をします。

今回は名古屋市の粗大ごみ依頼を例に挙げてご説明します。

  1. 自治体のホームページなどに記載された電話番号、または申請フォームで収集依頼をする
  2. 所定の場所、収集日時などを確認
  3. コンビニやスーパーなどで粗大ごみシールを購入する
  4. 指定された日付の当日の朝に所定の位置へ運び出す

粗大ごみとして出す場合、指定場所までは自分で運ばなければいけません。中身がなければ女性一人で持ち運べるほど軽い桐箪笥(桐たんす)とはいえ大きなサイズの箪笥を運ぶのは一苦労です。持ち運びに自信がない場合は他の方法を考えましょう。

自分で処理施設へ持ち込む

自治体の粗大ゴミ収集は即時対応はして貰えません。収集までおおむね1か月ほどはかかるので、緊急に処分したい場合は自分で処理施設へ持ち込むのも一案です。
こちらも名古屋市を例に挙げて手順を説明します。

  1. 処理施設へ電話で受け付けを行う
  2. 「可燃ごみ」と「不燃・粗大ごみ」に分別しておく
  3. 処理施設で計量を行い、10kgまでごとに200円の処理手数料を現金にて支払う

必ず車で搬入が条件となるので車を用意できる方に限ります。月曜日から金曜日であれば祝日でも搬入できます(年末年始は除く)が土曜日、日曜日は搬入ができません。
また、祝日は混みあうので出来るだけ平日に持ち込むのをお勧めします。

解体して可燃ごみに出す

粗大ごみに出すまで待てない、自分で処理施設へ持ち込むのも難しい、もっと気軽に捨てたい、という場合は桐箪笥(桐たんす)を解体して一般ごみに出すのもいいかもしれません。一般的に粗大ごみとして扱われるサイズは30cm角または地域によっては50cm角サイズ。そのサイズ以下であれば一般ごみの可燃ごみとして出すことが出来ます。

とはいえ桐箪笥(桐たんす)を解体するのは大変な労力が必要です。普段からDIYなどで慣れている方ならスムーズにいくかもしれませんが、慣れていない方にとっては重労働ですし道具も必要となり、処分費用は掛からずとも出費は大きくなる結果となるかもしれません。
特別な理由がない限りは解体する以外の方法で処分することをお勧めします。

↓ 解体して処分するのに興味がある方は以下のコラムも一度ご覧ください。
粗大ゴミを解体して出すには?解体するメリットや解体手順、道具について詳しく解説!

不用品回収業者へ依頼する

回収費用が掛かるものの、傷が多く壊れていても、解体途中であきらめてしまったものでも、必ず回収して貰えるのが不用品回収業者。桐箪笥(桐たんす)だけではなく他にも不用品がある場合も不用品回収業者ならまとめて回収が可能です。

不用品の中にもし買取可能な品があれば、処分ではなく買取を行い回収費用から差し引きしお安く回収となる場合も。桐箪笥(桐たんす)をゴミとして出すか買取依頼をするか悩んでいる場合は、不用品回収業者へ依頼するとどちらの結果になっても必ず回収され処分できるので安心です。

また処分に急いでいる場合でも不用品回収業者なら早急に対応可能。連絡したその日に回収となる場合も多く、また営業時間外の深夜でも対応しているので仕事で忙しい方にも対応できます。

悪徳業者に注意!

不用品回収業者の中には「無料で不用品を回収」と謳った業者や、荷物をトラックに積んだ後高額な請求をしてくる業者がいます。無料で不用品を回収すると謳った業者の多くは、違法な処理を行っている可能性が高く、過去には不法投棄で業者が逮捕されたことも。不法投棄された場合は元の持ち主にまで罪が及ぶ場合もあります。

悪徳な業者に依頼することのないよう、ホームページなどで過去の実績や口コミをチェックしてから依頼するようにしましょう。

↓ もっと詳しく知りたい方はこちらのコラムもどうぞ!
廃品回収ってどこに頼めばいいの?粗大ごみの処分方法と業者の選び方!

まとめ

桐箪笥(桐たんす)の処分方法のあれこれをお話ししました。

昔から愛され続ける桐箪笥(桐たんす)はいざ処分するとなると難しさもありますが、さまざまな選択肢があるとわかりました。自分の都合やニーズに合った処分方法を選ぶ参考になれば嬉しいです。

うちにもどうしたらいいか処分に悩んでいる桐箪笥(桐たんす)がある、という方は是非お気軽に出張回収センターまでご相談ください。

まずはお気軽にご相談ください!
電話受付時間:9時~19時

この記事の監修者

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名古屋出張回収センター 編集部

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