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マッサージチェアと聞いて、思い浮かぶのはどんなものですか?
私は、上の画像にもあるように大きめの全身くまなくマッサージ出来るタイプのものを思い浮かべます。
家電量販店でズラーっと並んだマッサージチェアにお父様方が座ってる・・・なんて光景も、よく見掛けましたよね!
最近だと、大型のショッピングモールでお試し出来るマッサージチェアコーナーがあるところも珍しくありませんよね。
小さなお子様がいる、子育て世代の方の自宅にマッサージチェアが置いてある事はあまりないかもしれませんが、ある程度お子様の手が離れた方や、或いは今の家にはないけれど実家には置いてあるという方は多いのではないでしょうか。
今もまだ現役で活躍しているマッサージチェアなら何も問題ありませんが、長い間部屋の片隅で洋服とか物が積まれてしまったり、買ったは良いものの使ったのは最初だけで、今じゃインテリア化している・・・なんてことありませんか?
マッサージチェアって大きいし重いし、処分しようにもお金はかかるだろうし、そもそも家具なの?家電なの?ととにかく大変そうですよね。
かといって場所も取るしそのまま置いておけない!、引っ越しを機に処分したい!と頭を悩ませてる方も多いのではないでしょうか。
今回は、マッサージチェアの処分でお悩みの方に、オススメの処分方法を紹介したいと思います!
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目次
早速ですが、マッサージチェアの処分方法を6つご紹介していきます。
どのような方法が自分に合っているか、じっくり考えてみましょう!
まず1つ目の方法として、お住まいの地域の自治体に粗大ゴミとして回収してもらう方法です。
自治体ごとに細かいルールがありますが、おおよその流れは変わりません。
電話またはインターネットにて申し込みを事前にしておきましょう。
粗大ゴミの種類・サイズ・個数を伝えれば、回収日・処分料金・回収場所を案内してもらえます。
お近くのスーパーやコンビニエンスストアにて、指定された金額分の粗大ゴミ処理券を買ってください。
注意してもらいたいのは、粗大ゴミ処理券は払い戻しできない点です。必要な金額分のみ購入するようにしてください。
粗大ゴミ処理券には、氏名または受付番号、回収日を記載するケースが多いのでこちらもきちんと記入し、マッサージチェアの分かり易い箇所に忘れずに貼り付けてください。
基本的に立ち会いは不要なので回収日の大体朝8時頃に、指定の回収場所まで運び出しておけば大丈夫です。
手順としては簡単ですが、自治体は自宅の中からは回収してくれないので、重いマッサージチェアを自分で回収場所まで運び出すのはなかなか大変だと思われます。
ですが自治体によっては、自分で運び出しが難しい高齢者や障がい者を対象に、運び出しサービスを実施している場合もあるので、該当する場合は問い合わせてみても良いかもしれません。
自治体を利用すると処分料金は安く済むのは大きなメリットです。
ただしこの方法で困るのは、自力で運ぶのが大変なことと時間がかかるという点です。申し込みから回収まで早くて2週間、遅ければ1ヶ月程度かかることも少なくないんです。
やっと回収日を迎えても、重くて一人では持てない・・・なんて事になったら困りますよね。
自治体で処分を考えている場合は、自力で運べるかどうかの確認と、時間にも余裕をもって申し込みをしましょう。
2つ目の方法は、自治体の処理施設に自分で持ち込む方法です。
自治体によっては、自分で処理施設に持ち込める場合があるのをご存知でしたか?
費用を抑えたい方は持ち込みで処分する人も多いと思います。
処理施設に持ち込む場合も事前申し込みが必要なケースが多いです。
1つ目の処分方法と同様に申し込みを行う際には不用品目や個数、サイズなどの詳しい情報を事前に調べておきましょう。受付が完了したら、処分料金や持込日を案内してくれると思います。
必要金額分の粗大ゴミ処理券を購入し、氏名または受付番号、持込日を記入した処理券をマッサージチェアに貼ります。ここまでは1つ目の処分方法と同じです。
大きく異なるのは処理施設によっては、粗大ゴミ処理券を購入せずに、当日現金で支払える場合がある点です。
手間がひとつでも省けるのは有り難いですよね。
申し込みが済めば、持込日当日は指定された時間帯に、申込者がマッサージチェアを直接持ち込んでください。
処分する時に注意して欲しいのは、運転免許証や健康保険証といった本人確認書類を持参する必要があり、万が一本人確認ができない場合、粗大ゴミを引き取ってもらえない可能性が。
1つ目の処分方法より比較的早く処分できますが、自家用車にマッサージチェアを乗せられない!、運べない!という方には不向きかもしれませんね。
3つ目の処分方法は、マッサージチェアを購入した家電量販店に回収してもらう方法です。
家電量販店で新品を購入すれば、古い方を引き取ってくれるのは皆さんご存知だと思います。
その場合も、処分費用は別途でかかるので、新品を買ったのに・・・と多少不満に感じるかもしれません。
回収可能な店舗のうち、中には商品を購入しなくても、処分費用さえ支払えば引き取ってくれる店舗もあります。
ただ、自宅までマッサージチェアを引き取りに来てもらう場合は、出張料金が別途発生する可能性があるので事前に調べておいた方が良さそうです。
仮に自分で持ち込む場合だと、粗大ゴミとして処分する方が明らかに安く済むので、その辺りもしっかりと比べて判断しましょう。
4つ目の方法は、リサイクルショップでマッサージチェアを買取してもらう方法です。
例えばパナソニックや、フジ医療器の人気のマッサージチェアだと、キズや汚れがなく、状態の良い品であれば買取ってもらうのも良いと思います。
近所にリサイクルショップがあるなら、持ち込みにも時間はかからないし、店舗の営業時間内だったら自分の好きなタイミングで持って行けるのは忙しい方には嬉しいですよね。
ただ、持ち込んだからといって買取ってもらえるかは分からないので、頑張って運んだのに・・・なんて事にもなりかねません。
買取手数料は無料ですが、買取不可だった場合引取りも断る店舗もあるので、持って行くだけ損になるケースも少なくありません。
そういった事態を防ぐためや、そもそも自分で運ぶのが無理な方は出張買取を利用してみては?
スタッフが自宅まで来てくれて、査定をしてくれるので大変な思いをして運ぶ必要はありません。
でもその代わり、出張運搬費用がかかります。料金に関しては店舗によるので、事前に問い合わせる必要がありそうですね。
5つ目の方法は、フリマアプリ・ネットオークションアプリに出品する方法です。
出品するのには費用はかからないのでお手軽に始められますよね。
この方法の1番のメリットは、販売価格が自由に決められるところ。
人気のメーカーだったら思った以上に高値で売れる事も!
ただ、気を付けなければいけないのは、出品しても必ずしも買い手がつくとは限らない点といつ売れるか分からない点です。
マッサージチェアが場所をとっていて早めに処分したい方や、引っ越しの期日が迫っていて急いでるなんて方には不向きです。
まだいくつか、この方法の落とし穴があります。
それは、商品を自分で梱包し配送手続きをしなければいけない点です。
小さなものであればあまり手間ではないかもしれませんが、マッサージチェアともなると相当大変だと思います。重く大きさもあるので、運搬中に傷付かないように梱包するのは至難の技。
加えて、配送業者に自分で持って行くなんてなったら、一人でこなすには骨の折れる作業ではないでしょうか。
先程、出品に費用はかからないと言いましたが、買い手が付いた場合多くのアプリでは販売手数料が発生します。大体売値の10%〜のところが多い印象です。
それに加え、商品の発送料もプラスされるのでマッサージチェアの場合はそこそこ経費がかさむと考えた方が良さそう。
配送業者の中には梱包と発送をまとめて請負ってくれるところもあるので、多少料金はかかったとしても自分の労力を思えば、いっそ思い切ってプロに任せてはいかがですか?
最後の方法は、不用品回収業者に依頼する方法です。
電話やメール、ホームページのお問い合わせ欄から気軽に見積もりができるので、費用がどれくらいか不安だなという方にもオススメ!
他にも不用品回収業者に回収をしてもらうメリットはいくつかあります。
不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方、中には悪徳業者もあるので注意が必要です。
どういった点を気を付けるべきなのかというと、
こういった業者は、後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。
ここまでマッサージチェアの処分方法を読んでくださった方なら、処分するのに無料で請け負う訳が無いのは明白ですよね。
「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求するという悪どい業者も結構あるんです。
ましてや不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼主も法で裁かれるので他人事ではありません。
不用品の回収や処分には、一般廃棄物収集運搬業許可などの資格が必要になります。資格を取得している業者であれば、まず安心して大丈夫です。
ホームページに記載されているはずなので、不用品回収業者に依頼を検討する場合、まず資格を持った業者なのか、見積もりはどうか、さまざまな方向から調べましょう。
ここまでは、6つの方法について細かく説明していきました。
では、実際のところ費用はいくらかかるの?と気になる方に、おおよその処分料金をまとめて見ていきましょう!
費用だけで比べると、断トツで自治体で処分してもらうのが安いです。
ただ、どの方法もメリット・デメリットがあるので、自分にどの方法が向いてるのかじっくり考えてから決めましょう。
ここまでさまざまなマッサージチェアの処分方法を見てきましたが、いかがでしたか?
最後にマッサージチェアの処分方法6つのおさらいと、重要になってくるポイント、その中でオススメしたい処分方法をまとめて見ていきましょう!
マッサージチェアの処分において、最も重要なのは自分で運び出しができるのかという点。
この点さえクリアすれば、1番費用の安い方法を選ぶべきです。
ただ、1番費用を抑えられる自治体での処分は、申し込みから時間がかかります。
自分で運び出し可能で、急いで処分したいという方はリサイクルショップに買取ってもらうのが良いかもしれません。
フリマアプリやネットオークションはどうでしょうか?
出品はいつでも好きな時間で自宅でできるし、配送業者に全て依頼すれば梱包も運び出す必要もありません。
でもいつ売れるか分からないのと、売却手数料と送料、配送業者の出張費用などで思ったよりもかかった・・・なんて事も。
そもそも、アプリに慣れてる方でないとそこでも苦労するかもしれません。
そこでオススメなのが不用品回収業者です!
出張回収センターなら、ご依頼から最短30分!即日回収が可能です。
スタッフが運び出しをするので余計な手間は一切無し!
もちろんお見積もりに費用は一切かかりません!作業前であれば、いつでもキャンセルを受け付けております。
名古屋市近郊のエリアで15年、出張回収センターは、地域に密着したくさんのお客様から信頼を得てまいりました。
世の中には不用品回収業者がたくさんある中、当社が多くのお客様から評価も頂いている理由の一つは地域に根ざしたサービスにあります。
地域に密着した効率的な回収によるコストカットにも成功し、他社よりも安くご利用しやすい価格設定も実現しております!
当社は一般廃棄物収集運搬業許可を始め、その他不用品回収に必要な資格も取得しておりますので、胸を張ってオススメできます!
マッサージチェアの処分でお悩みなら、出張回収センターにご相談ください!
年中無休でお客様からのご依頼をお待ちしております!
回収内容についてお教えください。詳しくご記入いただくほど、精度の高いお見積もりが可能です!
不明点等はスタッフが丁寧に確認いたしますので、まずは分かる範囲でお気軽にご記入ください。