重たくて運べない!エレクトーンは解体して自分で処分してもいい?

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新年度ということで新しく何か習い事を始める、という方も多いのではないでしょうか。
わたしが子どもの頃はエレクトーンを習っている子が周りに多かったのですが、今どきは楽器の習い事ならピアノを習わせるご家庭のほうが多いようですね。
お休みの日などはどこかのお家から、練習しているのかエレクトーンのメロディが聞こえてきたものですが、近頃はヘッドホンがつけられる電子ピアノが普及したためか、そうした音もあまり聞かれなくなりました。

ところで、そんなブームの去ったエレクトーン。実家に数年、下手したら数十年、蓋も開けないまま眠ったままということはないでしょうか?

エレクトーンは粗大ごみで捨てることができる自治体もありますが、機械がぎっしりと詰まっているため重さ100キロを超えるものも珍しくなく、一軒家の2階のお部屋にエレクトーンがある場合などはとても1人や2人で運び出すことはできません。

でも、どうしても自力で捨てたい!と思った場合、エレクトーンを解体して少しずつ捨てるということは可能なのでしょうか?
今回はエレクトーンの正しい処分の仕方、解体して捨てる方法などについてご紹介していこうと思います。使っていないエレクトーンを持て余している方はぜひ参考になさってください!

エレクトーンは粗大ごみで捨てられる?

名古屋市では、電子ピアノや電子オルガンは1500円で処分できるため、エレクトーンも粗大ごみとして回収してもらうことができます(重量が80キロを超えると回収不可の場合もあります)。

しかし、先程も述べたように自力でエレクトーンを玄関まで運び、玄関から外に出し、指定の回収場所まで運ぶのはかなりの重労働です。購入したときは専門のピアノ便のようなもので届き、プロの方が運び入れ設置してくれたり、またはクレーンなどで外から吊り下げて納入したのではないでしょうか。

また大型の楽器であるエレクトーンは本体の木枠の部分に加え、内部の電子部品や鍵盤などのプラスチック部品といった様々な素材が組み合わさった「適正処理困難物」に指定している自治体もありますので、お住いの自治体でのエレクトーンの扱いをまずはよく確認しておきましょう。

ピアノやキーボードなどの楽器の処分でお困りの方はコチラも併せてご覧ください!

エレクトーンを解体して処分するには

エレクトーンは裏側からネジを外し、解体することができます。

バラバラに解体すれば軽くなり運びやすくなりますので粗大ごみとして出せるほか、本体の木の部分は可燃ごみ、電子部品は不燃ごみ…といったように分別すれば一般ごみとして費用をかけずに処分ができるかもしれません。自治体によっては解体したエレクトーンを一般ごみとして捨てることができないかもしれないので、ご確認の上お試しください。

基本的にはドライバーが1本あれば、エレクトーンの解体作業はそう難しいことではなさそうです。

  1. 本体裏側の板を外す
  2. 基盤を止めてあるネジを外し、機械部分と枠の部分に分ける
  3. 運びやすいサイズまで分解する

という至ってシンプルな工程になりますが、尖った電子部品が多くケガをしやすいので気をつけて作業してくださいね。
途中外れにくい箇所もあるので、バールなどがあるとより便利です!

自力では難しい場合のエレクトーンの処分方法

エレクトーンを粗大ごみとして自力で運ぶのは難しく、自力で解体するのもちょっと…という方も、もう何もなすすべがないとがっかりされるのはまだ早いです。

有料の手段もありますが、エレクトーンを処分する方法はまだありますのでこちらをご覧ください。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者はいわばプロですので、重量物で適正処理困難物であるエレクトーンの回収も安心してお願いできます。事前の見積もりの際に、●●キロくらいのエレクトーンがあると伝えておけば、適切な方法でエレクトーンをお部屋から運び出してくれます。

他にも処分したいものがある場合や、引越しの日が迫ってきて不用品処分を急いでいる方や、土日や夜間の対応などもしてもらえるため、お金がかかる分、手間はほとんどない処分方法だと覚えておきましょう。

無料と謳いながら運び込んだ後で高額な費用を請求してきたり、回収したエレクトーンを不法投棄するような悪徳業者も少なくないので、許認可を得た信頼できる業者をしっかりと見極めるのが大切です。

ピアノやエレクトーン専門の買取業者に依頼する

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最新のモデルや人気モデルのエレクトーンに限られますが、使っていないエレクトーンは買い取ってもらいお金にすることもできます。
ピアノやエレクトーン専門の買取業者であれば知識もあるので適正な価格で買い取ってくれますし、もしそのエレクトーンが故障していても多少の回収費用を支払えば回収してくれます。

椅子やヘッドホン、買ったときの保証書・説明書などの付属品が揃っていればさらに査定金額は上る見込みがありますので、新しい年式のエレクトーンを処分したい場合は楽器専門の買取業者を探してみると良いでしょう。

一方で10年以上前の古い年式のエレクトーンはほとんどの場合買取価格はつかないので、別の方法を探すしたほうが良さそうです。

欲しい人に譲る・メルカリなどに出す

年式が多少古くても、まだ弾くことができるエレクトーンであれば安く譲ってほしいという方がいるかも知れません。
こちらも運び出すという作業をどうするか考える必要がありますが、ジモティなどの地域の掲示板でエレクトーンを引き取ってもらうか、ヤフオクやメルカリなどのネット上のサービスでエレクトーンを売ることも可能です。
演奏することができなくても、レトロな雰囲気が素敵なエレクトーンであればオブジェとしてほしいと考えている方もいるので、出品してみると連レクがあるかも知れません。

メルカリなどでエレクトーンが落札された場合は、重量によって送料がかなりかかりますので、その分を加味した値段設定にしないと赤字になってしまうことがあるので注意しましょう。

まとめ

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重たくて自力では処分が難しいエレクトーンの処分方法についてご紹介しました。100キロを超える重さのエレクトーンは3~4人ほどいないととても持ち上がらないので、無理をして自分だけで運ぶのはケガの元ですのでやめておきましょう。
自治体によってはエレクトーンは解体して処分することもできますが、かなり時間もかかる上ごみやホコリが出ますし、慣れていないと難しい作業になります。尖った電子部品などでケガをすることもあるので、こちらもあまりおすすめできる方法ではありません。

出張回収センターでは、自力で運ぶのが難しい不用品もラクラク回収いたします!是非一度ご相談ください!

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