日光があれば、屋外に広げるだけで発電できる便利なソーラーパネル。
アウトドアで使える小型タイプから屋根設置用の大型タイプまでさまざまなサイズがあり、最近では災害時の備えとして導入する人も増えています。
しかし、ソーラーパネルは屋外で使用するため風雨にさらされて劣化や故障が起こると、処分を考えるタイミングがやってくるものです。
そんなとき、「何ごみとして捨てればいい?」「どう撤去すればいいかわからない」と捨て方に悩む方は多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、ソーラーパネルの処分方法と注意点について紹介します。
お手持ちのソーラーパネルのタイプと状態に合わせて正しい処分方法を選べるよう、ぜひ参考にしてくださいね。
▼この記事でわかること
- 小型ソーラーパネルの処分方法
- 屋根付きソーラーパネルの処分方法
- ソーラーパネルの処分費用
- ソーラーパネルを処分する際の注意点
小型ソーラーパネル(ポータブル)の処分方法は7通り!
防災意識の高まりやキャンプブームにともない、ポータブル電源やモバイルバッテリーと一体となった小型ソーラーパネルが人気を集めています。
要らなくなった小型ソーラーパネルはどのように処分すれば良いのでしょうか?
小型ソーラーパネルの主な処分方法は以下の通りです。
- 自治体のごみ回収で捨てる
- 粗大ごみ収集を利用する
- リサイクルショップで売却する
- フリマアプリやネットオークションに出品する
- 手数料がかからないジモティーを利用する
- 知人や友人に譲渡する
- 不用品回収業者に依頼する
それぞれの処分方法について、メリットやデメリットを詳しく解説していきます。
自治体のごみ回収で捨てる
壊れた小型ソーラーパネルやポータブルタイプのソーラーパネルを処分する際には、自治体のごみ回収を利用するのが一般的な方法です。この方法なら手軽で特別な費用もかかりませんが、以下のように注意すべき点がいくつかあります。
- 自治体によって分別区分が異なる
- ソーラーパネルの受け入れ条件が記載されていない自治体もある
- 回収頻度が少ない場合、処分に時間がかかる
- ポータブル電源・蓄電池は多くの自治体で回収不可
まずはお住まいの自治体の分別を確認し、ルールに従って正しい処分ができるよう準備しましょう。
自治体の分別の一例を以下に挙げますので、参考にしてみてください。
自治体 | 分別区分 | 備考 |
---|---|---|
愛知県名古屋市 | 電池類 | 小型モバイルバッテリーに限る |
岐阜県関市 | 回収不可 | 大型のものは処理業者に委託する |
大阪府大阪市 | 電池類 | 環境事業センターで回収 |
岡山県岡山市 | 可燃ごみ | ・バッテリー部分は取り外して資源化物の「廃乾電池等」 ・バッテリーとソーラー部分が取り外せないものはまとめて「廃乾電池等」として処分する ・有料指定袋に入りきらないサイズのものは回収不可 |
長野県長野市 | 不燃ごみ | 屋外設置型の太陽光パネル以外のもの(モバイルなど)が対象 |
名古屋市では、小型モバイルバッテリーのような電池類は回収対象ですが、ソーラーパネル本体に関する明確な記載はありません。
また、災害時に発生する「片付けごみ」の場合、ソーラーパネルやバッテリーは危険物に分類されるため、処分が難しいです。
粗大ごみ収集を利用する
一部の地域では、ソーラーパネルを粗大ごみとして処分できます。
処理手数料が数百円かかりますが、玄関前やごみ集積所などに出すだけで回収してくれる点がメリットです。
粗大ごみとして処分する場合、事前に自治体の受付センターへ申し込みが必要です。申し込みのタイミングを逃してしまうと、収集日まで1か月以上待つ可能性もあるため注意しましょう。
一般的な粗大ごみ収集の利用手順は以下の通りです。
- 粗大ごみ受付センターに電話またはインターネットで申込む
- 収集日、収集場所、料金を確認
- スーパーやコンビニなどの指定販売店で手数料納付券(シール)を購入
- 受付番号や氏名を記入した手数料納付券をソーラーパネルに貼る
- 収集日に指定場所に出す
納付券の金額を間違えたり、指定時間に遅れてしまったりした場合は、収集してもらえないことがあります。
スムーズに処分を進めるためにも、自治体のルールやスケジュールを事前に確認し、余裕を持って手続きを進めることが大切です。
リサイクルショップで売却する
まだ使えるソーラーパネルであれば、リサイクルショップで売却できます。
リサイクルショップはキャンプ用品や家電製品など幅広い商品を取り扱っているため、ソーラーパネル以外にも不要なものをまとめて売却できるというメリットがあります。
店頭買取だけでなく、郵送買取や出張買取もあるため、忙しくて店舗まで持ち込む時間がない方にもおすすめです。
一方で、リサイクルショップは、専門店やフリマアプリと比べると、買取額が安いというデメリットもあります。もし小型ソーラーパネルを少しでも高く売りたい場合は、キャンプ用品や家電製品などを専門に扱う買取業者に依頼する方が良いでしょう。
ソーラーパネルは、以下のような有名メーカーの製品であれば高価買取が期待できます。
- Anker(アンカー)
- EcoFlow(エコフロー)
- Jackery(ジャクリ)
- JVCケンウッド
- PowerArQ(パワーアーク)
- suaoki(スアオキ)
- BLUETTI(ブルーティ)
- SmartTap(スマートタップ)
また、ポータブル電源とセットになったソーラーパネルや折りたたみタイプも高額で売れることが多いです。
小型ソーラーパネルを高額で売却するコツ
小型ソーラーパネルを高く買い取ってもらうためには、査定の前に以下を意識しましょう。
- ソーラーパネルやコードをきれいな状態にする
- 取扱説明書や保証書、ケースなど付属品を揃える
- 市場価値が下がる前に早く売る
- 周辺機器や関連グッズをまとめて査定に出す
- 複数の店舗に査定を依頼する
これらの工夫をすることで、納得のいく査定額が提示される可能性がアップします。
状態の良い小型ソーラーパネルを手放す際は、ぜひ試してみてくださいね。
フリマアプリやネットオークションに出品する
メルカリやYahoo!オークションなどのフリマアプリやネットオークションでは、ソーラーパネルも多く取引されています。
未開封品や有名メーカーの製品は高値で売れることが多く、故障したソーラーパネルでも「ジャンク品」として需要があることも。
そのため、どんな状態のソーラーパネルでも捨てる前に一度出品してみるのがおすすめです。
フリマアプリやネットオークションは手軽に不用品を売買できるのが魅力ですが、販売額に応じて手数料がかかるというデメリットがあります。
また、送料を自己負担する場合はその分が売上から差し引かれるため、事前に経費を計算し、適切な販売価格を設定することが大切です。
さらに、出品したからといってすぐに売れるとは限らない点にも注意が必要です。急ぎで処分したい場合は、別の方法を検討する方が良いでしょう。
手数料がかからないジモティーを利用する
送料や販売手数料などの費用を抑えたい場合は、地元の掲示板「ジモティー」を利用するのもひとつの方法です。
ジモティーには以下のようなメリットがあります。
- 取引が成立しても手数料がかからない
- 手渡しであれば送料も0円
- 価格を自由に設定でき、0円での出品もOK
費用をかけずにソーラーパネルを手放したい場合には、値段を付けずに出品するのがおすすめです。
ただし、ジモティーを利用する際は以下のデメリットに注意してください。
- 決済方法の選択肢が少ない
- 取引相手とのやりとりに時間がかかる
- ドタキャンや個人情報の漏洩などのリスク
特に取引相手とのトラブルに巻き込まれると、予定より処分までに時間がかかることもあります。安心して取引を進めるためには、ジモティーのチャット機能を使い、受け渡し場所は公園や駅前など人目の多い場所を選ぶようにしましょう。
知人や友人に譲渡する
捨ててしまうのはもったいないと感じる場合には、友人や親族、キャンプ仲間など、ソーラーパネルを必要としている人に譲る方法も検討してみてはいかがでしょうか。
欲しい人にお譲りできれば、ソーラーパネルの分別や処分方法を調べる手間が省けます。
また、直接会った際に手渡しすれば送料も必要なくなるので、身近に譲り先が見つかれば一番手軽な処分方法だといえるでしょう。
ただし、故障していて使えないものを譲ると、トラブルの原因になる可能性があります。譲る前にはソーラーパネルの状態やサイズを正確に伝え、相手が納得した上でお渡しすることが大切です。
不用品回収業者に依頼する
自治体でソーラーパネルを回収してもらえない場合には、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。不用品回収業者を利用することで、以下のようなメリットがあります。
- ソーラーパネルの種類やサイズ問わず回収してもらえる
- 自治体で処分できないバッテリーやポータブル電源も引き取り可能
- 家具や家電など幅広い不用品をまとめて回収
- 分別や搬出などの面倒な作業はプロのスタッフが対応
- 工事対応可能な業者なら、屋根付きソーラーパネルの撤去も依頼できる
- 買取サービスを利用すれば、処分費用を抑えられる可能性も
上記のようなメリットだけでなく、土日祝や夜間帯も柔軟に対応してくれる点が魅力です。「引っ越しまでに早急に片付けたい」「ほかの不用品も一度に引き取って欲しい」といった要望があるなら、不用品回収業者に一度相談してみると良いでしょう。
ただし、屋根付きソーラーパネルの撤去については、業者によって対応が異なるため事前確認が必要です。提携している工事業者を通じて撤去が可能なケースがあるため、まずは問い合わせることをおすすめします。
不用品回収業者では、以下のような住宅設備も処分できます。詳しくはこちらの記事もご確認ください!
悪徳業者に注意!
便利な不用品回収業者ですが、その一方で単品の処分だと費用が割高になりやすいというデメリットがあります。
料金プランによっては不用品をまとめて処分した方がお得になることも多いため、依頼する前に費用を確認することが大切です。
また、「無料回収」「格安」を強調する業者は、高額請求や不法投棄といったトラブルにつながるリスクがあるため、注意しなければなりません。
悪徳業者を見分けるためにも以下のポイントをチェックすることが重要です。
- 会社の住所や電話番号が掲載されているか
- GoogleマップやSNSの口コミが良いか
- スタッフの対応が親切か
- 作業実績がホームページに掲載されているか
- 見積書の内訳が明確か
そのほか、見積もりの費用や追加料金がかからないことも事前に確認しましょう。比較検討する際は、2~3社の業者に相見積もりを取ることが大切です。
安心して依頼できるおすすめの不用品回収業者についてはこちらの記事で詳しく解説しております!
屋根付きソーラーパネルの処分方法
不用品回収業者では、小型ソーラーパネルだけでなく屋根付きソーラーパネルも回収可能ですが、そのほかにも以下のような処分方法があります。
- メーカーやリフォーム業者に撤去を依頼する
- ソーラーパネル・住宅用建材の買取業者に査定してもらう
それぞれの特徴について、詳しくみていきましょう。
メーカーやリフォーム業者に撤去を依頼する
屋根付きソーラーパネルは、台風や地震などの自然災害による故障や、屋根の修繕・リフォーム、引っ越しで取り外しが必要になることがあります。
こうした場合、ソーラーパネルの取り外しは専門業者に依頼するのが一般的です。設置を担当した販売会社やメーカー、解体・リフォームの施工業者に連絡して、撤去を依頼しましょう。
ただし、業者によっては新品との交換や修理に対応しても撤去のみを受け付けていない場合もあります。安全に処分するためにも、まずは工事を依頼した業者に相談することをおすすめします。
ソーラーパネル・住宅用建材の買取業者に査定してもらう
比較的新しいソーラーパネルを処分する場合、買取業者に依頼することでお得に処分できる可能性があります。
屋根付きソーラーパネルは通常のリサイクルショップでは扱っていないため、「ソーラーパネル専門買取業者」や「住宅用建材買取専門業者」に査定を依頼しましょう。
特に以下のような有名メーカーの製品であれば、高価買取が期待できます。
- 京セラ
- パナソニック
- シャープ
- 三菱
- 東芝
- エクソル
- ソーラーフロンティア
- 長州産業
- FUJIPREAMFirst Solar(フジプレミアム)
- SUNTECH(サンテック)
- CanadianSolar(カナディアンソーラー)
ただし、業者によってはソーラーパネルが壊れていなくても、キズや破損・製造年数・メーカーなどを理由に買取を断られる場合があるため、まずは査定条件を確認してください。
ソーラーパネルは不用品回収業者でも買取可能!
ソーラーパネルは不用品回収業者に依頼して買取してもらうことも可能です。依頼の際は、以下の点を事前に確認しておくと安心です。
- ソーラーパネルの買取実績
- 出張費用や運搬費用の有無
- 査定後のキャンセル料の有無
- 出張買取対応エリア
- パワーコンディショナーやアンテナなど周辺機材の買取可否
ソーラーパネルはまだ新しいジャンルの製品であるため、中古相場が安定していません。そのため、1社だけに査定を依頼すると適正価格で売却できない可能性があります。
納得できる金額でソーラーパネルを手放せるよう、複数の業者から見積もりを取って比較しましょう。
不用品回収業者では、以下のような住宅設備の買取も可能です。詳しくはこちらの記事もご覧ください!
屋根付き・小型ソーラーパネルの処分費用
自治体で受け入れ可能な小型ソーラーパネルなら、処分費用は無料です。
一方で、屋根付きタイプのソーラーパネルを撤去する場合、撤去工事を回収と同時に依頼すると、その分費用が高くなる傾向があります。
撤去費用は、一般的に25~50万円が相場です。
ただし、以下の条件によって費用が変動するため、事前の確認が必要です。
- ソーラーパネルの枚数
- ソーラーパネルの出力(kW数)
- 屋根の形状
- 住宅が1階建てか2階以上か
- 撤去に足場が必要か
- 撤去後に屋根の修理が必要か
また、不用品回収業者を利用する場合は、トラック積み放題プラン(相場33,000円~)が比較的安価で便利です。
小型・屋根付きソーラーパネルや自宅の不用品を買い取ってもらえた場合、その分費用を安くなるメリットもあります。
ソーラーパネルをはじめとする不用品にお困りの方は、無料見積もりを依頼してみてくださいね。
屋根付き・小型ソーラーパネルを処分する際の注意点
ここではソーラーパネルを処分する際の注意点を解説します。
屋根付きソーラーパネルは自分で撤去できない
屋根付きソーラーパネルは、自分で取り外しできません。
無理に作業をすると、以下のような事故につながる恐れがあるため非常に危険です。
- 高所作業による転落事故
- 配線や架台との接触による感電
- ソーラーパネルが破損し、有害物質が飛散
- 破片によるケガ
このようなリスクを避けるためにも、ソーラーパネルの撤去は、「電気工事士」の資格を持つ専門業者に依頼してください。
(参考:一般社団法人 太陽光発電協会|太陽光発電システムの水害時の感電の危険性)
撤去する際に資格が必要な不用品の捨て方については、こちらの記事もご覧ください!
屋根付きソーラーパネルは自治体で捨てられない
屋根付きソーラーパネルや周辺機器は「産業廃棄物」として扱うため、自治体のごみ収集では処分できません。
処分する際は、産業廃棄物収集運搬業の許可を持つ専門業者に依頼する必要があります。
愛知県名古屋市をはじめとする多くの自治体では、ホームページから産業廃棄物の処理業者を検索できます。
費用を抑えるために無資格の悪質業者に依頼した場合、依頼者側も「5年以下の懲役または1000万円以下の罰金」などの厳しい罰則を受ける可能性があるため注意しなければなりません。
(参考:群馬県|廃棄物処理法における罰則一覧表)
また、民間の不用品回収業者にソーラーパネルの処分を依頼する際も、産業廃棄物収集運搬の資格を保有していることを確認して依頼しましょう。
ソーラーパネルの捨て方は法整備により大きく変わる可能性あり
ソーラーパネルの捨て方や処分費用は、今後の法整備によって大幅に変わることが予想されます。
「エコでクリーン」というイメージがあるソーラーパネルですが、一部には「鉛」「セレン」「カドミウム」「ヒ素」などの有害物質が含まれており、これらを適切に処理・リサイクルする仕組みや規制がまだ十分ではありません。
また、2030年代後半には多くのソーラーパネルが寿命を迎え、大量廃棄が発生すると予測されており、このままでは適切な処理が追いつかないのではと懸念されています。
現在ソーラーパネルを使用している方はもちろん、導入を検討している方も、電気代だけでなく将来の処分方法や費用について考慮することが重要です。
(参考:経済産業省 資源エネルギー庁|2040年、太陽光パネルのゴミが大量に出てくる?再エネの廃棄物問題)
ソーラーパネルを処分する際に出やすい不用品
ソーラーパネルのような、意外と知らない住宅設備・建具の捨て方についてはこちらの記事もご覧ください!
ソーラーパネルの処分に関するよくある質問
ソーラーパネルの寿命はどのくらいですか?
ソーラーパネルの寿命は、屋根付きタイプで20~30年、小型のポータブルタイプで3~5年が一般的です。
使用環境やメンテナンス状況によって、これ以上使用できる場合もありますが、長期間使用していると以下のような不具合が起こることがあります。
- 発電しない
- 発電量が減る
- 表面の破損や汚損
- パネルの焦げつきや異臭
特に屋根付きタイプで発電が正常にできなくなると、電気代が増えるだけでなく、発煙や火災などの大事故につながる危険性もあります。
また、ソーラーパネル本体だけでなく、パワーコンディショナーや接続箱など周辺機器の故障が原因の場合も考えられます。不具合が見られた場合は、早めに点検・修理を依頼することをおすすめします。
本日中にソーラーパネルを回収してもらうことは可能ですか?
名古屋市近郊にお住まいの場合、最短30分でお伺いすることが可能です。
ただし、ご予約状況によってはすぐに対応できない場合もございますので、お急ぎの際は早めにご連絡いただければ幸いです。
弊社では複数のトラックが地域を巡回しており、お客様のご自宅に近いトラックを手配して迅速に対応いたします。お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください!
ソーラーパネルの買取はお願いできますか?
はい、対応可能です!
小型タイプや屋根付きタイプのソーラーパネル、さらにはアンテナなども含めて、実際のお品物を見て査定いたします。
まずは、無料の出張見積もりをご依頼ください。
小型ソーラーパネルの処分は出張回収センターにおまかせください!
小型ソーラーパネルの処分方法は以下の通りです。
- 自治体のごみ回収で捨てる
- 粗大ごみ収集を利用する
- リサイクルショップで売却する
- フリマアプリやネットオークションに出品する
- 手数料がかからないジモティーを利用する
- 知人や友人に譲渡する
- 不用品回収業者に依頼する
屋根付きソーラーパネルの場合は、不用品回収業者の利用に加え、以下の方法も検討できます。
- メーカーやリフォーム業者に撤去を依頼する
- ソーラーパネル・住宅用建材の買取業者に査定してもらう
「ソーラーパネル以外にもまとめて処分したい」「自治体では回収が難しい」という場合は、不用品回収業者に依頼する方法が最も効率的です!
愛知県名古屋市の出張回収センターでは、年中無休でソーラーパネルの処分・買取に対応しております。ポータブル電源やパワーコンディショナー、架台・ケーブルの処分もまとめて承っております。
無料見積もり後のキャンセル料は発生しませんので、お気軽にお問い合わせください!
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