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子どもから大人まで、プロアマ問わず、日本国内でダントツの人気を誇るスポーツといえば、野球!
2023年に開催されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、侍ジャパンが3大会ぶり(14年ぶり)の優勝に輝きました。
大谷翔平選手や吉田正尚選手、ラーズ・ヌートバー選手などの大活躍がまだ記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
WBC効果で、野球を始める子どもや、久しぶりに野球を楽しんでみたい、と思った方も多く、それに伴い野球道具の中古市場もにぎわっています。
野球道具は高価なものも多いので、道具を試しに使ってみたい、という初心者の方や、複数道具を持ちたい、という人が中古の野球道具を買い求めることも多いです。
部活で使用していた野球道具が押し入れやクローゼットに眠っていて、使用する予定もない・・・という方は、ぜひこの機会に査定を受けてみてはいかがでしょうか?
このコラムでは、売却できる野球道具の特徴、売却・廃棄の方法など処分方法7選をご紹介していきます!
野球道具を売りたい・処分したい、という方は参考にしてみてくださいね。
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目次
中古市場では、新品に近い商品ほど需要が高く、高額で売却できる可能性も高くなります。
野球道具も同じく、新品に近い、状態の良いもののほうが買取価格が高くなりますが、野球道具は屋外で使用されるのが基本。
土や泥で汚れたり、地面と擦れて傷ができてしまうのを避けるのは難しいでしょう。
汚れや傷がひどい野球道具は買取不可になったり、買い取られてもひどく安い値段になってしまうことも多いため、査定を依頼する前にはそちらを頭に入れておく必要があります。
また、個人の手の形に合わせて作られたオーダーグローブや、名前の刺繍が入ったグローブなど、通常の製品と異なる道具は買取してもらえない場合も多いです。
その一方で、使用済みの野球道具でも、買取されやすいもの、高価買取されやすいものもあります。
買取されやすい野球道具の特徴を確認していきましょう。
多少使用感があっても、人気メーカーのものであれば買い取ってもらえることも多いです。
耐久性があり、品質にも安心感がある国内の人気メーカーは以下のようになっています!
MLBで使用されることも多いことから、人気の海外のメーカーはこちらです!
お手持ちの野球道具が人気メーカーのものであれば、一度査定に出してみるのがおすすめです。
お使いの野球道具、またはコレクションしている野球道具が人気モデルや限定モデルのものだった場合は、高額で買い取ってもらえる場合があります。
大谷翔平選手がWBCで使用したバットと同じモデルであったり、イチロー選手のモデルのバットやグローブなど、さまざまなモデルが販売されています。
プロ野球選手モデルのグローブやバットの価格は高額ですが人気が高く、ものによっては売り切れてしまいなかなか手に入らないものも。
また「NPBマーク(実際に日本のプロ野球選手が使用する野球道具に入っているマーク)」が入っているものも数が少ないため、高値で取引されています。
そういった野球道具はプレミアがつくので、より高く買い取ってもらえる場合もあります。
お手持ちの道具が有名プロ野球選手の使用モデルであったりNPBマーク入りだった場合は、製品の価値を理解して値段をつけてくれる専門店を利用することをおすすめします。
少しでも高く野球道具を売るためにしておくべきポイントをお伝えします!
ポイントを意識するとしないでは、買取価格に大きな差が出ることも。
できれば査定前にはチェックしておくのがおすすめです。
グローブやバット、そのほかの野球道具にはどうしても泥や土がついてしまうもの。
査定前にはそれらの汚れをできるだけ落としておきましょう!
クローゼットや押し入れで眠っていた野球道具も、そのまま査定に出すのはNGです!
など、事前に道具の状態を確認しつつ、クリーニングを行いましょう。
きれいな状態の道具は印象もいいですし、買取価格も高くなります。
グローブは、土や泥、ホコリをクリーナーで拭き取り、専用のクリームを塗りこんだあと陰干しで良く乾かしておきます。
木製のバットは水洗いNG!乾いた布で汚れを拭き取ります。汚れがひどい場合は専用のクリーナーを使用して汚れを落としましょう。
素材に合っていないお手入れや、無理に汚れを落とそうとした結果、塗装が剥げたり傷が入ってしまうこともあります。
道具の素材に適したお手入れ方法を調べつつ、できる範囲でクリーニングを行いましょう!
購入時に付属していたものがあれば揃えて売りに出すことで、買取価格がアップします。
などが購入時についていた場合は、できるだけ一緒に査定に出してみてください。
野球道具は毎年新しいモデルが発売されています。
中古で買うにしてもできるだけ新しいものの方がいい、という方が多いため、新しいモデルであればあるほど需要があり買取価格はアップしていきます。
そのため古いモデルは需要がなくなり、安く買い取られたり買取不可になってしまうことも多いのです。
また、製品は使っていなくても劣化します。グローブの革や、バットに使用されている木などは保存状態によってはカビが生えてしまうことも。
いつか使うかもと押し入れやクローゼットにしまっている間にも製品は劣化し、どんどん価値が下がっているのです。
必要ないな、もう使わないだろう・・・と思ったらすぐに査定に出しましょう!
グローブ、バット、スパイクなど、野球道具が複数ある場合は、まとめて売りに出して査定額アップを狙いましょう。
たくさんの道具をまとめて売ってもらった方が買取業者にとっても手間が少なく、そのぶん買取価格を上乗せしてくれる可能性があります。
売る側としても1つの買取業者にまとめて売る方が楽ですよね。
たくさん野球道具をお持ちの場合は、まとめ売りを検討してみてはいかがでしょうか。
どうしても汚れてしまいがちな野球道具ですが、普段から使用後のメンテナンスを行っておくことで、製品を長持ちさせたり、買取してもらえるような良い状態に保っておくことができます。
カビが生えてしまったり、においがついてしまったものは査定前のお手入れだけでは取りきることができません。
使用後は泥やホコリをとりのぞき、専用のクリーナーでお手入れをする、革には専用のクリームを塗りこむ、などのメンテナンスを行いましょう。
そして正しく保管することも大切です。湿気があるところに置いておくとグローブやバットなどにカビが生えたり、においの原因になってしまうことも。
特に木製のバットは湿気が天敵!乾いた場所に保管したり、乾燥材を利用するなど工夫をするようにしましょう。
売れる野球道具の特徴や、高く売るためにできることを確認してきました!
ここからは実際に野球道具を処分する方法を見ていきましょう!
野球道具を処分する方法は7つあります。
上記の方法についてそれぞれ詳しくご紹介していきます!
リサイクルショップで野球道具を売却する方法です。
リサイクルショップは全国各地にあるため、比較的、持込査定も簡単・手軽なところがメリットといえるでしょう。
店舗によっては宅配買取・出張買取にも対応しているところもあります。
大手リサイクルショップでは野球道具を取り扱っているところがほとんどですが、個人経営のリサイクルショップではスポーツ用品を買い取っていないところも。
持ち込む前に一度、ホームページや電話で確認してみてください。
野球道具などスポーツ用品以外にも、家電や家具、衣類なども幅広く扱っているリサイクルショップであれば、まとめて一緒に査定してもらえるのも便利なポイントです。
リサイクルショップでは一律で買取価格を設定しているところも多いため、持ち込んだ野球道具が希少なものであったとしても配慮されず、安く買い取られる可能性があるため注意が必要です。
リサイクルショップに査定に出す場合、事前に自分の持っている野球道具の買取相場などを調べておくのがおすすめ。
相場より低い価格で買い取られてしまうのを防ぐことができます。
野球用品をスポーツ用品買取専門業者に買い取ってもらう方法もあります。
テニス・サッカーなどスポーツ用品を全般取り扱っている店舗もあれば、野球用品買取専門店として野球道具だけを扱う店舗もあります。
どちらも、野球道具に詳しいスタッフが査定をしてくれ、貴重な製品の価値もわかってくれるため安心して査定を依頼できます。
オーダーグローブやネーム刺しゅう入りグローブなど特殊な道具や、多少の破れや汚れがあるとリサイクルショップでの売却は難しいことも多いですが、スポーツ用品買取専門店であれば買い取ってもらえる場合があります。
あきらめずに一度査定に出してみるのもいいかもしれません。
店舗数が少ないですが、宅配買取・出張買取に対応しているところも多いので、お近くに店舗がない場合はそちらを利用すると便利です。
出張買取や宅配買取を利用する場合は、
と言った点をあらかじめ確認しておきましょう。
フリマアプリやネットオークションで野球道具を売却する方法もあります。
自分で売却価格を設定できるので、需要があればリサイクルショップや買取専門店で売却するよりも高値で野球道具を売ることができるのが魅力です。
リサイクルショップで買取を断られた野球道具でも、場合によっては売却できる可能性があるため一度出品してみるのをおすすめします。
会員登録を済ませた後、出品する際の大まかな流れは以下の通り。
シンプル操作で、だれでも簡単に出品ができます。
便利なフリマアプリやネットオークションですが、
という注意点もあります。
メルカリの場合は、売れた際は売却額の10%が手数料として引かれることになっています。
送料もかかるため、手数料と送料がかかることも見越して金額設定をする必要があります。
また、出品してからすぐに売れるとは限らないため、急いで野球道具を処分したい、という方には不向きな手段となっています。
中には、まだ使えるけれど売れるほどではない、しかし愛着のある道具なので捨てられない、といったこともあるでしょう。
その場合は人に譲って使ってもらう、という方法もあります。
部活で使用していた野球道具であれば後輩に渡して使ってもらったり、学校に寄付して部活動で使用してもらいましょう。
譲る野球道具の状態があまりに悪いものだと、要る要らないのトラブルになることも考えられ、その後の人間関係に支障が出ることもあります。
できれば譲る前に野球道具の状態を確認してもらい、要るか要らないかを聞いておくのがベストです。
それができない場合は、可能な限りきれいな状態にしてから渡すようにしてトラブルを防ぎましょう。
また、周りに野球道具を譲る相手がいない、という場合はジモティーを利用することもできます。
ジモティーとは、不用品を「譲りたい」「譲ってもらいたい」人が無料で利用できる掲示板です。
ジモティのメリットはなんといっても手数料がかからないこと。
フリマアプリやネットオークションと同じようにスマホで簡単に出品ができ、無償で譲る以外に価格をつけることもできますが、その場合も手数料は不要となっています。
玄関先や最寄り駅など、まさに地元まで取りに来てもらえた場合には送料がかからず梱包の手間がないのも大きなメリットとなっています。
その反面、ジモティーを利用する際の注意点は、
となっています。
野球道具は、支援団体を通して国内の施設や発展途上国に寄付することもできます。
支援団体に送られた野球道具は、
といった形で国内の施設や発展途上国に寄付されます。
そのため、過度に汚れているものや破損のあるものは寄付できないので注意が必要です。
野球用品の中でも、寄付できる物とできない物については支援団体のホームページに記載がある場合もありますが、判断に迷った場合は事前に問い合わせておくと安心です。
寄付をする場合の送料は基本的に自己負担となっています。
発送方法や運送会社、送料は支援団体によって指定がある場合がありますので、寄付を検討される方は支援団体のホームページを確認してみてはいかがでしょうか。
弊社でも「ユースマイル」という、使わなくなったものを発展途上国の子どもたちに寄付する取り組みを行っています。
ユースマイルに寄付された不用品は、
という形で寄付されています。ホームページでは詳しい内容や寄付実績などを見ることができます。
断捨離で出た不用品を寄付したい方、寄付活動に興味のある方はぜひご覧になってみてください。
▼「ユースマイル」詳しくはこちらから▼
汚れがひどく売却も譲渡もできない野球道具は、残念ですがごみとして処分することになります。
野球道具には、
などさまざまな道具があり、素材によって分別や処分方法は異なっています。
まとめて1回で捨てるのは難しいでしょう。
また、自治体によって分別や処分方法が異なっていますので、処分をする際はお住まいの自治体の処分方法を確認してから処分をするようにしてください。
ここからは道具別に、分別と処分方法、自治体ごとの処分方法などをまとめて見ていきましょう。
バットは金属製か木製か、といった素材のほか、サイズによっても取り扱いが異なります。
ほとんどのバットはごみ袋に入りきらないことも多いため、その場合は素材に関係なく粗大ごみとなることが多いようです。
ごみ袋に入るサイズであれば、木製のバットは可燃ごみ、金属バットは不燃ごみ、プラスチック素材のバットは資源ごみ、といったふうに分類される場合もあります。
神奈川県横浜市、愛知県名古屋市では、
バットの素材・サイズは関係なく、バットは粗大ごみ
として分類されています。
大阪府大阪市では、
長さが1メートル以内の金属バットは資源ごみ、木製・プラスチックのバットは普通ごみ。1メートルを超えるバットは素材関係なく粗大ごみ
として処分ができます。
グローブは革(自然皮革・合成皮革)で作られているため、可燃ごみとして処分するとしている自治体が多いようです。
愛知県名古屋市、埼玉県朝霞市では、
素材関係なく、グローブは可燃ごみ
として処分できると記載がありました。
また、千葉県松戸市では、
合成皮革製のグラブ・グローブはその他のプラスチックなどのごみ、本革製のものは可燃ごみ
として素材別に処分ができます。
スパイクは通常の靴と同じ分類で処分できる場合と、靴底に金属が付いていることから処分が異なる場合があります。
愛知県名古屋市では、通常の靴が可燃ごみとなっているのと同じく、
スパイクシューズは多少金属が付いていても可燃ごみへ
と指示されています。
千葉県松戸市では「スパイクシューズ」としての靴の分別は記載がありませんでしたが、
合成皮革製の靴はその他のプラスチックなどのごみ、本革製の靴は可燃ごみ、まだ使える靴は市内17ケ所に設置されている「靴・バッグ・ベルト」回収ボックスへ投入
上記の方法で処分ができます。
野球用バッグはサイズが大きいため、通常のカバン・バッグと異なる処分をする場合があります。
スポーツバッグとして書かれていることもあるため、そちらも1度確認してみてください。
愛知県名古屋市では、
皮革・布製のかばんは「集団資源回収・リサイクルステーション」で処分。利用できない場合は可燃ごみへ
と書かれているほか、
バッグは多少の金属が付いていても可燃ごみで処分。30センチメートル角を超えるものは、粗大ごみへ
という記載もありました。
大阪府大阪市では、
かばんは中を空にして普通ごみ。最大の辺または径が30センチメートルを超えるものは粗大ごみ
となっています。
ユニフォームは衣服として処分ができるので、可燃ごみ、もしくは資源ごみとして処分する場合などがあります。
愛知県名古屋市では、衣服は資源として、
「集団資源回収・リサイクルステーション」などで回収してもらい、利用できない場合は可燃ごみ
として処分ができ、
埼玉県朝霞市では、
ユニフォームは資源ごみ
として処分ができます。
埼玉県朝霞市ではこれとは別に、著しく汚れているものは、50cm未満に切って可燃ごみとして処分するように指示がありました。
ヘルメットも素材・サイズによって分別が異なりますが、
愛知県名古屋市では
ヘルメットは粗大ごみ。30センチメートル角以下のものは、可燃ごみへ
埼玉県朝霞市ではヘルメットは不燃ごみ、千葉県松戸市では、
金属製のヘルメットは不燃ごみ、プラスチック製のヘルメットはその他のプラスチックなどのごみ
と分類がされています。
野球ボールは軟式と硬式で素材が異なるため、分別が別になることがあるようです。
愛知県名古屋市では
スポーツ用のボールは各種可燃ごみ
としてあるため、軟式でも硬式でも素材に関係なく処分ができます。
埼玉県朝霞市では、
野球ボールは軟球、硬球ともに不燃ごみ
となっています。
野球道具それぞれを自治体のごみとして処分する方法と、具体的な自治体の分別について、確認してきました。
確認してきた通り、自治体によって分別も処分方法も全く異なっており、自治体によっては細かい分別の記載がホームページにないことも多いです。
間違えた分別でごみに出すと、回収してもらえない場合もありますので、わからない場合は自治体に電話するなどして確認しておく必要があります。
お住まいの自治体の分別を確認しつつ、正しく処分ができるようにしましょう!
たくさん処分する野球道具がある場合や、お引越し前や断捨離後など、ほかにも処分したいものがたくさん出てきたときは、不用品回収業者に依頼するという方法もあります。
自治体で野球道具を処分しようと思うと、
といったふうに、それぞれを自治体の指示通りに分別し、別々の収集日にごみ捨て場まで持って行く・・・といった作業が必要になります。
処分する野球道具がたくさんある場合は、作業量が増え、より労力がかかります。
また、可燃ごみや不燃ごみが週1~2回収集日があるのに比べ、粗大ごみは月1回程度のところもあるため、収集日まで野球道具を処分できないという時間の問題もあります。
上記の問題は不用品回収業者に依頼すれば、1度で解決します!
すべてまとめて不用品を回収してもらえるので、面倒なごみの分別と、ごみ出し作業は不要。
また、即日対応な業者であれば、ごみ回収日を待つことなくその日にごみを処分できることもあるため、急ぎで不用品を処分したい方にも便利です。
不用品回収業者に依頼する場合は、ごみの回収と不用品の買取を同時に行っている業者を選ぶのをおすすめします!
ごみとして捨てるしかないと思っていた不用品も買取してもらい、お金に換えられるかもしれません。
便利な不用品回収業者ですが、中には悪徳業者も存在しているため業者選びは慎重に!
業者を選ぶ際にチェックしておくべきことを確認してみましょう!
あまり知られていませんが、不用品回収業者として不用品を回収・買取・売買するには資格が必要です。
一般家庭から家具や家電、ごみなどを回収する場合に必要な資格、一般廃棄物収集運搬業許可や、法人からゴミを回収する場合に必要な産業廃棄物収集運搬業許可。
また、回収した不用品を売ったり、リサイクル品の買い取りをする場合に必要な古物商の許可の資格。
これらを持っている業者なら安心して依頼ができます。
ホームページ上の「会社概要」のページの中に、「許認可」や「取得許可番号」などという項目で書かれていることが多いので、依頼する前にはまずそちらを確認してみてください。
不用品の無料回収や買取を呼び掛けながら町を巡るトラックを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
格安で不用品回収を行うと書かれているチラシが、ポストに入れられていることもありますよね。
不用品を回収して処分するには少なからず費用がかかります。
そのため、無料、または格安で、と書かれているからにはそれなりの理由があるのです。
無料・格安というワードだけを見て業者選びをすると、
といったトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
使っていないものだし、タダで回収してもらえるならどこでもいいと思ってしまいがちですが、回収された不用品が不法投棄された場合は元の持ち主も罪に問われるケースも。
適切な方法・金額で回収を行う業者に依頼するようにしましょう。
あとは見積もりを複数の業者からとって確認するのも大切です。
1社の見積もりをとっただけではそのプランが適切な金額なのか、相場がどれくらいなのか? というのを判断するのは難しいので、できるだけ複数の業者からの見積もりをとっておきましょう。
複数の業者の見積もりがあれば、自分に提示されたプランや料金が適切なものであるかを判断する材料になります。
電話やメールだけで見積もりをとって、実際現地で作業した後に追加料金を上乗せしてくる業者も存在するため、できれば訪問して見積もりを取ってくれる業者を選びましょう。
見積もりを提示された際は、追加料金が発生しないか、または追加料金が出る場合の条件などを確認しておくと回収当日のトラブルを防止できます。
あとは口コミを見たり、見積もり時のスタッフの対応などを判断材料にできれば、より安心です。
野球道具はどうしても汚れたり、傷が入ってしまいがちなので、使用済みだから捨てるしかない・・・と思っている方も多いのではないでしょうか?
しかし野球道具は、使用したものであっても状態によっては買い取ってもらえることも多く、有名メーカーのものだった場合は高額買取も期待できます!
捨ててしまう前に一度、査定に出してみるのがおすすめです。
野球道具の処分方法は7つありました!
値段は気にしないのですぐに売ってしまいたい、という場合であればリサイクルショップを利用し、できるだけ高く売りたいのであればスポーツ用品買取専門店やフリマアプリ、ネットオークションを利用するのが良いでしょう。
また、まだ使えるけど愛着があり捨てるのも抵抗がある、という場合は人に譲ったり、寄付という方法もあります。
傷や汚れがひどいのでもう処分するしかない、という場合は自治体のごみ回収を利用すると、無料で処分ができます。※粗大ごみ処分は手数料がかかります。
野球道具や、ほかの不用品もあるので分別やごみ出しに手間と時間をかけたくないという方は、費用は掛かりますが不用品回収業者を利用するのが便利です。
部活や趣味で使用してきた愛着のある野球道具ですから、自分の納得できる方法で処分ができるといいですよね。
処分の際には今回の記事をぜひ参考にしてみてください!
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回収内容についてお教えください。詳しくご記入いただくほど、精度の高いお見積もりが可能です!
不明点等はスタッフが丁寧に確認いたしますので、まずは分かる範囲でお気軽にご記入ください。