- 出張回収センターは創業15年、延べ332,400件以上の出張回収・買取実績を持っています。
- 不用品回収のプロが不用品の回収から解体、リユース・リサイクルに関するお役立ち情報を紹介しています。
自分の着物に愛着を持つひとも多いのではないでしょうか。
しかし、普段あまり着ない着物は意外と場所をとり、収納に困まりますよね。
処分しようにも、着物は意外と重くかさばり個人で処分しようと思うと大変です。
ここでは、お悩みに合わせたさまざまな着物の処分方法や意外と知られていないリサイクル方法など詳しく紹介していきます。
具体的に、着物はどのように処分すればよいのでしょうか。
早く処分したい、手間をかけたくない、費用をかけたくない、捨てることに抵抗があるなどお悩みは様々だと思います。
ここでは、それぞれお悩みに合わせた処分方法を紹介していきます。
早く処分したい、少量の着物を処分する方におすすめの方法です。
着物の素材は絹や木綿、麻などの可燃性の物ばかりですので、家庭ごみとして処分する場合には可燃ごみに分別するのが一般的です。
カビが生えたりシミが出たりして売れそうにない着物の場合には、ほとんどのケースでごみとして指定された方法で処分します。
手順としては、可燃ゴミの回収日に指定の袋に入れ、ゴミ捨て場に持っていき処分完了です。
手順が少なく、普段の家庭ごみと同じ流れなので早く処分したい、少量の着物を処分する方におすすめの方法です。
また、自治体によって家庭ごみとして処分できない場合もございます。
そのため、処分前に各自治体に確認が必要になります。
ですが、大量に処分する場合には重くかさばることから、ほかの方法をおすすめします。
ネット上のフリマアプリやオークションで売却する方法です。
この方法は、また誰かに利用してもらえるという点から、愛着のある着物を処分することに抵抗がある方におすすめの方法です。
また、売却する金額を自分で決定できるというメリットがあります。ですが発想や取引のやり取りなど手間と感じる点もあります。
リサイクルショップでは衣類の買取もしています。
リサイクルショップは店舗数が多く、近くに着物専門の買取専門店がない方でも利用することができます。
ですが着物の買取専門店とは異なり、着物の専門知識を持っている担当者は在籍していませんので、買取をしてくれる可能性が高い一方で高級な着物でも安く買い叩かれてしまう可能性があります。
正絹以外のものや購入金額が安かったものを持ち込むようにしましょう。
すぐに着物を処分したい場合には、買取専門店に持ち込むのがおすすめです
。買取店は持ち込まれた着物を1点ずつ査定してその場で買取の可否を教えてくれます。
流行の柄や格式が高い着物、希少性が高い着物などは予想以上の高値になることもあります。
また、通常のリサイクルショップよりも妥当な値段で買い取ってもらえます。
店舗によっては買取にならなかった着物もあわせて引き取ってもらえますし、査定は出張サービスの場合でも無料になっていることが多いので、売れそうな着物を多く処分したいときには検討の余地があるでしょう。
思い出の着物を処分するのは抵抗がある、かといって大量の着物を保管するのは大変と感じる場合に取りうる手段の一つがリメイクです。
生地をカットするのでオークションや買取店に持ち込めなくなりますが、捨てることが決まっている場合には着物の一部を使って洋服やバッグなどにリメイクし、再利用できます。
また、以下のようなリメイクをしてくれるショップもあります。
・エンゼルクローズ
・着物再生工場
・TSURUTO
簡単な小物ならば自分で作ることもできます。
着物は元々上質な生地を使っていますので、豪華な仕上がりになるでしょう。また、世界にひとつだけの小物を作ることができます。
着物をNPO団体などの和装を世界に広めたり、発展途上国への支援物資として送っている団体などに寄付をして、役立ててもらえます。
以下の団体が寄付を募集しています。
他にもあるため、調べてみてください。
・SDGsKyotoTIMES
・tadas
・セカンドライフ
愛着のある着物が社会貢献につながることは、着物を着ていた本人にとってうれしいことだと思います。
この方法は寄付する団体が非営利で活動していることが多く、送料がかかる場合もあります。
各団体のホームページを確認しましょう。
オークションや買取店などで引き取ってもらえる場合は次の人に使ってもらえるので安心ですが、どんな着物でも買い手がつくわけではありません。
今まで大切に着てきた着物を処分するのは気が引けるという場合、知り合いで着物を着る機会が多い人に譲るという方法もあります。
処分費がかからない点、思い出の着物を次の人に引き継ぐことができるという点で、
捨てるよりも精神的な負担が軽減されるでしょう。着付け教室や習い事で気軽に着られる着物を必要としている人、趣味で和装になることが多い人が周りにいらっしゃるなら、一度話をされてはいかがでしょうか。
早く処分したい、自分で処分したり、引き取り先を探したりするのが困難な場合には、不用品回収業者に依頼すると便利です。
自治体に自分で出すよりも割高にはなりますが、業者側が回収に来るので時間的にも手間を考えても負担が少なく、希少なものがあれば買取対象になるため、結果的に手出しがほとんどない状態で処分してもらえる可能性があります。
また、着物だけでなく、他にも処分を希望している大型の家具や家電などがあれば、まとめて対応してもらえるのでおすすめです。
出張回収センターでは、他社では別途料金になる車両費+出張費+梱包作業費+分別作業費+スタッフ追加が全て込みの料金です。
お見積り後の追加料金も一切ございません。お客様の状況にあった最適なプランをご提案させて頂きます。
買い替えや故障などでご不要になった家電から、大型の家具や粗大ゴミ、重量物まで、ほぼ何でも回収いたします。 お住いの地域では回収を行っていない「家電リサイクル法」「パソコンリサイクル法」の対象家電の回収も行っています。
お引っ越し、生前整理や遺品整理、ゴミ屋敷の片付け、一軒家丸ごとの家財一式処分、事務所の移転など、 大量の不用品がある場合はこちらのプラン。全て丸ごと迅速・丁寧に出張回収、引き取りさせて頂きます。
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着物は量が多くても小分けにして捨てることができますが、見た目の割に重量があるため、自分で処分するか不用品回収業者に依頼するのかで悩むことが多い品目の一つです。
他にも処分したい品物がある場合ならばともかく、着物数点だけを処分したい場合にはそれぞれの方法でいくらくらい必要になるのか、おおよその相場を見ていきましょう。
自治体によって異なります。
ごみ袋で出す場合は1枚30~40円程度です。
大量に処分場へ持ち込む場合の料金は自治体ごとに差が大きく、10kgあたり20~40円程度が目安です。
運営会社に売却した金額の8~10%程度の手数料が発生する、会員登録に料金が発生するケースも。
無料。買い取り金額で利益を得られることも。
無料。ただし、買取を断られた場合には別途処分費用が発生することもございます。
自分でリメイクする場合は材料費程度、洋服へのリメイクをショップに依頼する場合は2~3万円程度です。
送料550円~がかかります。
無料。ただし、遠方の相手に送る場合などは別途配送料が必要です。
3,000〜1万円程度。処分を依頼する量や買取の有無、業者によって異なります。
急遽着物を処分しなければならなくなった、普段忙しくて予定が立たず、早めに予約を入れるのが難しいという場合でも、名古屋市内や周辺地域のお客様なら最短30分でお伺いいたします。当社は年中無休でコールセンターと連携を取り、最寄りで営業している担当者がすぐに向かいますので、いつでもご連絡をお待ちしております。
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当社は15年以上愛知・名古屋地域で不用品回収業務を行ってきた実績があり、多くのお客様にご利用いただいております。
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