
優れたナビゲーション機能により部屋を隅々まで清掃してくれる「ルンバ」。
iRobotが製造・販売するロボット掃除機で、電源を入れるだけで面倒な床掃除をお任せできる優れものです。
2002年に登場して以来その人気は凄まじく、類似商品も数多く販売されるようになりました。
そんな大人気のルンバですが、中には「床にものが多いときれいに掃除できない」「動作音が気になる」といった声も多く、手放そうと考える方も少なからずいらっしゃいます。
また、いくら便利なルンバだとしても家電製品である以上はいつか寿命が来てしまいますよね。
しかしいざ処分しようと思っても、処分方法がわからずお悩み方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ルンバの詳しい処分方法から処分の際の注意点までまとめて解説していきます。ロボット掃除機全般の処分時にも役立ちますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼この記事でわかること
- ルンバの処分方法
- ルンバを処分する際の注意点
- ルンバの処分にかかる費用
- ルンバの寿命
ルンバの処分方法は全部で7つ!

ルンバを処分する方法は全部で7つあります。
- 不燃ごみ・粗大ごみとして処分する
- 小型家電回収ボックスを利用する
- 家電量販店に引き取ってもらう
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- フリマアプリ・ネットオークションに出品する
- 人に譲る・ジモティーを利用する
- 不用品回収業者へ依頼する
それぞれについて詳しく解説していきます。
①不燃ごみ・粗大ごみとして処分する
自治体のごみ回収を利用して処分する場合、「不燃ごみ」または「粗大ごみ」として処分することになります。
以下はルンバ(ロボット掃除機)を不燃ごみ・粗大ごみとして処分する自治体の一例です。
自治体名 | 分別区分 | 備考 |
---|---|---|
長野県長野市 | 不燃ごみ | 充電式電池を抜いて出す(充電式電池は回収協力店にて回収) |
東京都墨田区 | 燃やさないごみ | 30cmを超えるものは粗大ごみ |
埼玉県朝霧市 | 不燃ごみ | バッテリーを取り外せないものは燃やすごみの日に燃やすごみの袋とは別の袋に入れ集積場所に出す |
見ていただくとわかるとおり、ルンバ本体の回収は可能でも、バッテリーは別で処分する必要がある自治体がほとんどです。
自治体によってバッテリーをどう処分するか異なりますので、いずれの方法にしても、確認した上で正しく処分しましょう。
不燃ごみとして処分する場合
バッテリーを外した状態であればルンバを「不燃ごみ」として処分する自治体もあります。
不燃ごみで処分する際には指定のごみ袋を購入する必要がありますが、そのほかの費用は無料で予約も必要ありません。
ただし、収集日が月1回と少ない地域が多いため、すぐにルンバを処分したい方には向いていない手段かもしれません。
粗大ごみとして処分する場合
最大辺が30cmを超えるルンバの場合は、「粗大ごみ」として処分することになります。
粗大ごみの処分は電話やインターネットでの予約制であることが多いので注意してください。
また、回収日までに必要な金額の手数料納付券を購入しておくのを忘れないようにしましょう。
粗大ごみを処分する手順は以下を参考にしてください。
- ネットか電話で回収を依頼する(その際に処分料金が確定)
- 料金分の手数料納付券をスーパー・コンビニ・郵便局などで購入し処分するルンバに貼っておく
- 収集日当日の朝までに指定の場所に運び出して完了
ルンバの場合200〜500円程度で処分可能ですが、自治体によって差がありますので必ず確認するようにしてください。
なお、粗大ごみの場合はバッテリーの取り扱いについて詳しく記載されていないことが多いため、予約の際にバッテリーを取り外す必要があるのかどうか確認する必要があるでしょう。
また、不燃ごみと同様に収集頻度は月1回と少ない自治体が多いです。
締切日に間に合わなかったり、手数料納付券が用意できていなかったりした場合はルンバを回収してもらえず、思っていたよりも処分に時間がかかってしまうかもしれません。
ごみ処理施設へ持ち込むことも可能
できるだけ早くルンバを処分したい場合、不燃ごみ・粗大ごみとして処分するほかに、ご自身で自治体のごみ処理施設へ持ち込んで処分する方法もあります。
持ち込みであればバッテリーも同時に処分できる場合が多く、重さによって処分料金が決まることがほとんどなので、通常の粗大ごみ収集に出すよりもさらに安く済む可能性が高いでしょう。
ただし、車への積み下ろしや運搬は自力で行わなくてはいけません。
また、センターによっては持ち込みに予約が必要な場合や、本人確認が必要な場合、さらに受付時間が決まっていることもあるので事前に確認しておきましょう。
②小型家電として処分する
ルンバをはじめとしたロボット掃除機は規定サイズ以下であれば「小型家電」としてリサイクルが可能です。
ロボット掃除機が小型家電に該当する自治体の場合は、小型家電リサイクル法という法律に則り、定められた方法で処分する必要があります。
以下は小型家電としてルンバを処分する自治体の一例です。
自治体名 | 分別区分 | 備考 |
---|---|---|
愛知県名古屋市 | 小型家電 | 小型家電回収ボックスに入らない大きさ(縦15cm・横40cm・奥行25cm以下を超える)のものは各区環境事業所で充電式家電として無料引取 |
三重県松阪市 | 充電式小型家電 | |
大阪府大阪市 | 小型家電リサイクル回収 | リサイクル回収に出せない場合は普通ごみまたは粗大ごみに出す |
回収方法は以下の4つです。
- ボックス回収
- イベント回収
- ステーション回収
- ピックアップ回収
近隣で上記のいずれかの回収が行われているなら、持ち込んで回収してもらいましょう。
費用は一切かかりませんし、ボックス回収の場合はごみの収集日を待たずに処分できるため大変便利です。
別ページにて小型家電の処分方法について詳しく解説してますので、詳しくはこちらをご参照ください。
環境事業所へ持ち込めば無料で処分できる
サイズの大きいルンバは回収ボックスを利用できないため、別の処分方法を検討する必要があります。
しかし、名古屋市のように、ルンバをはじめとした充電式家電を無料で引取可能な場合も。
ご自身で各区環境事業所へ持ち込む必要はありますが、もしも回収ボックスが利用できない場合には利用してみてもいいかもしれません。
③家電量販店に引き取ってもらう
ルンバは小型家電として、家電量販店の引取サービスを利用して処分することもできます。
各家電量販店の引き取り条件と費用は以下のとおりです。
店舗名 | 条件 | 費用 |
---|---|---|
ヤマダ電機 | 指定の箱に入る大きさのルンバ (それ以外の小型家電もまとめてダンボールにつめて回収可能) | 1,100円〜2,200円(税込) ※店頭持ち込みの場合 |
エディオン | 縦+横+高さの合計が120cm以下で重さが10kg以下 | 550円(税込) |
ヨドバシカメラ | 3辺合計サイズ、重量が150cm以下かつ20kg以下 | 1,100円(税込) ※店頭持ち込みの場合 回収サービスの利用は別途2,200円かかる |
ビックカメラ | 同一商品を同数購入 | 無料 |
ルンバの取り扱いがある家電量販店であれば安心して処分が依頼できますし、処分費用は比較的安価で済むというメリットがあります。
ただし、上記の表を見ていただくとわかるとおり、店舗によって条件や費用が大きく異なる点には要注意です。
また、iRobot独自のサービスとして、掃除機・空機清浄機の買い替えをされる方を対象に、今お使いの製品または不要になった製品を下取りしお得な値引きコードを提供しています。
すべての製品が下取りの対象となっているわけでないため利用できる方は限られますが、買い替えを検討しているなら一度確認してみるといいかもしれません。
④リサイクルショップに買い取ってもらう
未使用のものや、買ってからあまり使用しなかったものなど状態のいいルンバをお持ちの場合は、捨ててしまうより買い取ってもらうほうが断然お得です。
高く買い取ってもらえるルンバは?
売却できるルンバはもちろん正常に動作するものであることが大前提ですが、そのほかにも
- 車輪・センサー部分の汚れや傷みがないもの
- 箱や説明書、保証書などの付属品が揃っている
- 製造から5年以内のもの
- 元値が3万円以上のモデル
上記のような特徴があるルンバは高価買取が期待できます。
また、
- ルンバsシリーズ
- ルンバjシリーズ
- ルンバiシリーズ
といった人気モデルの製品は中古市場でも人気が高いため、多少使用感があったとしても買取可能な場合が多いです。
ただし、状態がいいルンバでも、製造から年数が経てば経つほど買取不可になる可能性が高くなります。ロボット掃除機は、新型モデルの発売ペースが比較的早いため、必要なくなったルンバはその時点ですぐ査定に出すのがおすすめです。
なお、買取できないものの場合、引き取り不可になってしまうことも考えられます。その場合は別の処分方法を検討し直す必要が出てくるため注意しましょう。
⑤フリマアプリ・ネットオークションに出品する
メルカリやYahoo!オークションをはじめとした大手サイトには、sシリーズやjシリーズなどさまざまなシリーズのルンバが出品されています。
ネットオークションやフリマアプリの大きなメリットは、多少傷があるものや型が古くても、有名メーカーのものや性能が優れたものなら売れる点と、自分の好きな価格で売れる点でしょう。
出品する手順は以下を参考にしてみてください。
- 事前にルンバの相場を調べた上で、販売価格を決定する
- 購入からどれくらい経過・使用しているのか、商品説明をわかりやすく書く
- ルンバの商品画像を自分で撮影し、商品ページに掲載する
- 自宅からの運び出しと発送手続き
誰でも気軽に出品できるフリマアプリやネットオークションですが、その反面、出品までの写真撮影や説明の入力、売れたら自分で梱包・発送するといった手間がかかるというデメリットも。
また、購入者がいつ現れるかわからないので、必ず処分できるかというとそうではありません。
ルンバの処分を急いでいる場合や、確実に処分したい場合には別の方法を検討しましょう。
⑥人に譲る・ジモティーを利用する
売るほどではないけれどまだまだ使用できるルンバなら、欲しがっている方を探して譲渡するのもいいでしょう。
友人や知人など、周囲の方に聞いてみてもいいですし、ジモティーのような地域の掲示板であれば、直接引き取りに来られる近隣の人を中心に相手を探せるので、梱包や配送の手間も省け、処分費用もかからず無料でルンバを手放せます。
ただし、見知らぬ相手との取引となるため、トラブルにならないよう注意する必要はあります。
ジモティーの公式サイトにも「利用ガイド」があるため、必ずチェックしておきましょう。
⑦不用品回収業者へ依頼する
「ルンバを楽してお得に処分したい」「バッテリーもまとめて処分して欲しい」そんなときは不用品回収業者の出番です。
不用品回収業者に依頼するメリットは、以下のとおり。
- 電話1本で即日対応
- 自宅にいながら手早く処分できる
- 本体とバッテリーを分別する必要なし
- 年中無休で対応可能
- 売却・廃棄を一度に済ませられる
これだけ多くのメリットがあります。
とは言っても、心配なのは費用がどれくらいかかるのかですよね。
自治体の回収と比べるとどうしても割高に感じるかもしれませんが、まとめて不用品を処分する場合にはお得になる料金形態もあります。
また「買取サービス」を併用することで、作業費から買取金額を差し引き、グッと費用を抑えることも可能です。
また自宅にいながらルンバ本体だけでなくバッテリーまで一度に処分できるため、労力は一切かかりませんし、多少費用を払ってでも急いでルンバを処分したい方にはぴったりの方法なのではないでしょうか?
しかし不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方で、中には悪徳業者も紛れている可能性があるため注意が必要です。
- 「無料」を謳い文句にする。
- チラシ投函を積極的にしている。
- トラックで町を巡回している。
こういった業者に誤って依頼してしまうと高額請求や不法投棄といったトラブルに巻き込まれてしまう恐れも。
複数の業者から見積もりを取ると、悪徳業者を避けられるほか「費用の相場がわかる」「より費用の安い業者を選べる」といったメリットもありますので、最低でも3社程度は比較することをおすすめいたします。
悪徳業者の特徴や見分け方についてや、安心して依頼できるおすすめの不用品回収業者についてはこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ルンバを処分する際の注意点

ここまでルンバの処分方法について見てきましたが、ここで注意点についても確認しておきましょう。
バッテリーは本体と一緒に処分できない
処分方法でも触れましたが、ルンバを処分する際は、本体とバッテリーを分けて処分する必要があります。
ルンバのバッテリーには、パソコンやカメラなどにも使われているリチウムイオン電池が使用されています。
このリチウムイオン電池は、爆発・発火の危険性があり危険物に指定されているため、一般ごみとして処分できません。
必ず取り外して、各自治体をはじめ家電量販店やホームセンター、ショッピングモールなどに設置されているリサイクルボックスで回収してもらう必要があります。
なお、再生資源化製品のリサイクルを推進している一般社団法人JBRCのホームページから、リチウムイオン電池を回収している店舗や自治体を検索できます。
近所に回収場所が見つからない場合は、ホームページを活用して回収場所を検索してみてください。
バッテリーを処分する際も要注意!
バッテリーを処分する際には以下の点にも注意が必要です。
- 分解しない
- 電池の端子部分を露出させない
- ほかの廃棄物と混ぜない
- 濡らさない
これらを守り、適切に処分するようにしましょう。
その際、ビニールテープで巻き、絶縁処理してから持って行くとより安全に処分できるのでおすすめです。
ルンバの処分にかかる費用は?

全部で7つの処分方法を見てきましたが、それぞれどのくらい費用がかかるのかも比較しておきましょう。
ルンバの処分費用を処分方法別にまとめると以下のようになります。
処分方法 | 費用目安 |
---|---|
不燃ごみ・粗大ごみとして処分する | 無料〜400円 ※自治体によって異なる |
小型家電回収ボックスを利用する | 無料 |
家電量販店に引き取ってもらう | 無料〜2,200円 ※利用する店舗によって条件・費用は異なる |
リサイクルショップに買い取ってもらう | 無料〜 ※出張費用がかかる場合がある |
フリマアプリ・ネットオークションに出品する | 販売手数料 + 配送料 ※売上金額・配送先によって異なる |
人に譲る・ジモティーを利用する | 無料〜 ※遠方の場合は配送料がかかる |
不用品回収業者へ依頼する | 単品回収:3,000円〜 積み放題プラン:22,000円〜 ※利用する業者・作業内容によって異なる |
ご自身で持ち込むのが可能であれば、バッテリーも併せて格安で処分できます。
しかし、お近くに回収ボックスがない場合には難しいですし、仕事や家事が忙しく時間がないという方もいらっしゃいますよね。
必ずしも費用が安ければいいというわけではなく、正しい方法で無理なく処分することが大切です。
処分方法でご紹介したメリット・デメリットを考慮した上で、ご自身の状況に合わせて処分方法を選択しましょう。
ルンバの寿命はどのくらい?

ルンバを使用していく中で、「寿命」はあるのか気になる方も多いのではないでしょうか?
ルンバには明確な寿命はないものの、一般的なロボット掃除機の耐用年数は6年程度とされているため、ルンバも同様に考えたほうがいいかもしれません。
バッテリーは交換が可能なため、半永久的に使用できると考える方もいらっしゃいますが、本体が劣化し壊れる場合もありますので、おおよそ6年程度と覚えておくと安心です。
なお、バッテリーを長持ちさせるには以下の点に気をつけてください。
- 過充電・過放電を避ける
- 最適な湿度・温度を保つ
ルンバの場合はフル充電後に充電器が感知して「スタンバイモード」に切り変わるため、過充電の心配は不要ですが、充電が切れたまま放置する過放電に関しては注意が必要となります。
またルンバに使用されるリチウムイオン電池は、高温・多湿の環境で劣化しやすい性質なため、直射日光が当たらず湿気のない涼しい場所への設置が望ましいでしょう。
ルンバの処分でよくある質問

Q.今日中にルンバを回収してもらうことはできますか?
A.はい、可能でございます。
名古屋市内や近郊エリアであれば、1番近くにいるトラックをすぐにご自宅に向かわせ、最短1時間以内でルンバの回収に伺います。
ただし、ほかのご予約状況によってはお待たせすることもありますので、早めにご連絡いただければ幸いです。
Q.土日や祝日にもルンバの回収に対応してもらえますか?
A.もちろん対応可能です。
弊社は年中無休で不用品の回収を行っておりますので、土日や祝日のルンバ回収依頼も大歓迎です。平日は仕事が忙しく時間が取れないという方も、ぜひお気軽にご連絡ください。
Q.ルンバの中のごみはそのままでも問題ないですか?
A.はい、そのままでも問題ございません。ルンバを回収後に中のごみは適切に処分いたしますので、安心してお任せください。
Q.ルンバ本体だけでなく、バッテリーも一緒に回収してもらえますか?
A.はい、バッテリーもまとめて回収可能です。
弊社スタッフがルンバ本体と併せて回収いたしますので、お客様の手を煩わせることは一切ございません。分別が面倒と感じる場合はぜひ弊社をご利用ください。
Q.ルンバ以外の不用品も一緒に処分することは可能ですか?
A.はい、もちろん可能です。ルンバ以外にも家具・家電をはじめさまざまな品目を回収しております。
ぜひ、お見積もり時にお申し出ください。
Q.ルンバの買取は可能ですか?
A.ルンバの状態によっては買取できる場合がございます。
買取対象は再販できるもので、とくに人気モデルや比較的製造時期が新しいものは買い取りできる可能性が高いです。
買取可能な場合は回収費用と相殺しお得にご利用いただけますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
まとめ

今回は「ルンバの処分方法」について詳しく解説しました。
ルンバをはじめとしたロボット掃除機には充電式のバッテリーが付いており、本体と分別し適切に処分しなければなりません。
買い替え時の引取・掲示板を利用するなどの無料で処分できる方法や、回収ボックスへの持ち込み・売却など、費用を抑えお得に処分できる方法もいくつかあったかと思いますが、そのどれもが手間や労力を必要とします。
費用が安く済むのはうれしいものの、忙しくていちいち持ち込んだり分別したりする時間がないという方もいらっしゃいますよね。
「分別が面倒」「ルンバのほかにも捨てたいものがある」「楽してお得にルンバを処分したい!」という場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。
弊社「出張回収センター」でもルンバを含め、さまざまなジャンルの製品を買取・回収しています。
ルンバ本体はもちろん、バッテリーまで正しい方法で確実に処分いたします。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談くださいませ!
▼こちらのコラムもおすすめです