「猫に必要な上下運動を促し、運動不足を解消してくれる」「猫が安心して過ごせる隠れ家になる」「狭いスペースにも設置できる」などさまざまなメリットがあるキャットタワーは、猫を飼っているなら欠かすことのできないアイテムですよね。
しかしサイズが大きいことに加えて、木や布、プラスチックなど使われている素材がバラバラなので、処分する際にはどう捨てるか迷ってしまう・・・という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、キャットタワーの処分方法7選と注意点を解説していきます!
具体的な方法以外にも、処分のタイミングや処分方法の手順、費用など具体的にご紹介していきますので、キャットタワーの処分にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください!
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キャットタワー処分のタイミングとは?
一般的なキャットタワーの寿命は2~3年程度と言われていますが、飼っている猫の頭数や体重、使い方などによって寿命は前後します。そのため、購入してからの年数よりもお使いのキャットタワーの状態を定期的に確認して、以下のような不具合が見られたら処分を検討するのがいいでしょう。
- ぐらつきがある
- 汚れや傷がひどい
- ニオイがとれない
- 爪とぎ部分が壊れている
- 替えのパーツが売っていない
- 害虫が発生している
上記のような状態を放置すれば、キャットタワーが壊れて猫がケガをしたり不衛生な環境によって健康被害が発生したりする恐れもあります。猫が安全に使用できないキャットタワーは早めに処分してしまうのがおすすめです。
商品によってはステップ板やベッド部分、ポール部分が別売りされており、傷んだ部分を交換すれば引き続きキャットタワーを使用できることもあります。本体はきれいなので捨てづらい、という方はパーツの買い替えも検討してみましょう。
そのほか、まだ使えるキャットタワーであっても、
- 猫が使ってくれない
- 引っ越して置くスペースが狭くなった
- 猫を飼えなくなった
といった事情で処分をするケースもあります。未使用に近いキャットタワーは売却できることもあるので、不要になったらなるべく早めに処分をするのがおすすめです。
キャットタワーの処分方法7選!
今回ご紹介するキャットタワーの処分方法は以下の7つです。
- 粗大ごみで捨てる
- 分解して可燃ごみ・不燃ごみとして処分
- メーカー・販売店の引取サービスを利用する
- フリマアプリ・ネットオークションに出品
- 人に譲る・ジモティーを使う
- 寄付する
- 不用品回収業者に依頼する
処分する手順や注意点、メリット・デメリットについても併せて確認していきましょう。
①粗大ごみで捨てる
自治体の多くは30cm(地域によっては50cm)を超えるものを粗大ごみとしているため、大型キャットタワーは粗大ごみに該当します。自治体によって分別や捨て方、費用は異なっているため事前に確認して確実に処分ができるようにしておきましょう。
例として愛知県名古屋市の粗大ごみ処分の手順をご紹介します。
- 収集日の7日前までに粗大ごみ受付センターに電話かインターネットで申込
- 収集日、収集場所、料金を確認する
- 指定の販売店などで(スーパーやコンビニ他)、手数料納付券(シール)を購入
- 処分する家具や家電に受付番号や氏名を記入した手数料納付券を貼る
- 月に1回の収集日に指定場所に出す(立ち合いは不要)
キャットタワーの処分費用は名古屋市では500円、そのほかの自治体でも数百円程度と比較的安いため、気軽に処分ができるのがメリットです。
しかし、あまりに大型のものや重量があるものは手数料が変更になる場合や、回収不可になってしまうこともあります。事前申込の際にキャットタワーの重さとサイズを伝え、金額を確認しておくと安心です。
クリーンセンター(ごみ処理施設)に自己搬入も可能
粗大ごみの収集日は月1回程度と少なめなので、急ぎの場合には利用できないことがあるかもしれません。そんな時は、キャットタワーを自治体のクリーンセンター(ごみ処理施設)に自己搬入するという方法を検討してみるのもいいでしょう。
こちらも愛知県名古屋市を例に、搬入の手順をご紹介します。
- 事前に処分するものを「可燃ごみ」と「不燃・粗大ごみ」に分別する
- 車に処分するごみを積んだ状態で、お住まいの区の環境事業所で受付
- 環境事業所で搬入する処理施設を教えてもらう
- 指示された場所まで自分で搬入を行い、ごみを車から降ろす
- 計量を行い、手数料を支払う
名古屋市では処理手数料は10キログラムまでごとに200円となっていましたが、自治体によって手数料の金額や処分の手順は異なります。利用する前にはお住まいの自治体のルールを確認しておき、確実に処分ができるようにしておきましょう。
こちらの方法であれば持ち込む不用品の点数や重量によっては各戸回収よりも安くキャットタワーを処分できる可能性があります。しかし「平日の日中しか搬入できない」「車や持ち運ぶ人手が必要」という点で利用できない方も多いかもしれません。
その場合は各戸回収や業者の利用など、別の方法を検討しましょう。
②分解して可燃ごみ・不燃ごみとして処分
組立式のキャットタワーであれば、分解したパーツを可燃ごみ、不燃ごみとして捨てるという手段もあります。
キャットタワーを分解する手間がかかるものの、この方法であれば費用をかけずにキャットタワーを手放すことができます(指定のごみ袋購入費を除く)。可燃ごみの場合は粗大ごみよりも回収頻度が高く、早く捨てられるのもメリットといえるでしょう。
キャットタワーの素材 | サイズ・備考 | |
---|---|---|
千葉県松戸市 | 紙製・木製 | 50cm以上のものは粗大ごみ。50cm未満に分解できれば可燃ごみ |
プラスチック製 | 30cm未満のものはその他のプラスチックなどのごみ | |
プラスチック製 | 30cm以上50cm未満のものは不燃ごみ | |
プラスチック製 | 50cm以上のものは粗大ごみ。 30cm未満に分解できればその他のプラスチックなどのごみ | |
神奈川県横浜市 | 金属製 | 粗大ごみ。 30cm未満に分解できれば小さな金属類 |
木製・プラスチック製 | 粗大ごみ。 50cm未満に分解できれば燃やすごみ |
ただし、分解したパーツの素材・サイズによっては「金属ごみ」「プラスチックごみ」など自治体によって分別が変わることがあるため注意が必要です。上記した2つの自治体のような細かい指示がない場合も多いので、わからない場合は自治体に直接問い合わせて確認してみてください。
③販売店の引取サービスを利用する
ホームセンターやペットショップといった販売店で、古いキャットタワーを引き取ってもらうという方法もあります。
- カインズ:無料引取りサービス(店舗持込)
- 株式会社Mau【楽天市場】:Mauタワーの引き取りについて
ただしこの方法は、新しいキャットタワーの購入が引き取り条件になっていることがほとんどです。廃棄のみでは利用できないため、注意してください。
また、店舗によってはそもそも引取サービスを実施していない場合もあります。新しいキャットタワーを購入する際には、お店ごとの対応を事前に確認しておくことが大切です。
④フリマアプリ・ネットオークションに出品
リサイクルショップでは買取不可になってしまうことも多い使用済みのキャットタワーでも、フリマアプリ・ネットオークションであれば売却できる可能性があります。
【メルカリで実際に取引されているキャットタワー】
- キャットタワー(使用済み):3,800円
- KARIMOKU キャットタワー(使用済み):22,000円
- 突っ張りキャットタワー(使用済み):6,800円
- キャットタワー(未使用):9,600円
手間はかかりますが、使用済みのキャットタワーであれば使用期間や汚れ、キズ、不具合の有無などを商品説明文に詳しく記載しておくと取引がスムーズです。類似品がいくらぐらいで売れているか相場を確認して、販売額を決定しましょう。
フリマアプリ・ネットオークション利用の注意点
フリマアプリ・ネットオークションは入会金や月額使用料などはかかりませんが、売却できた場合には5~10%の手数料が販売価格から差し引かれることになっています。
フリマアプリ ネットオークション | 手数料 |
---|---|
メルカリ | 販売価格の10% |
Yahoo!フリマ (旧PayPayフリマ) | 商品価格の5%(※条件有) |
ラクマ | 販売実績に応じて手数料が変わる (4.5%~10%) |
Yahoo!オークション (旧ヤフオク!) | プレミアム会員かどうかで手数料が変わる (会員は8.8%・非会員は10%) |
モバオク | 販売手数料、売上金の振込(入金)手数料無料 (※330円~360円の月額利用料が必要) |
高額商品を売ったり、売る不用品の数が多かったりすればそのぶん手数料の負担が大きくなります。よりお得に売りたいのであれば、手数料が安いアプリの利用を検討してください。
そのほか、フリマアプリ・ネットオークションには「出品したからといってすぐに売れるとは限らない」というデメリットも。急ぎの場合は別の方法を検討しましょう。
⑤人に譲る・ジモティーを使う
友人や知人で猫を飼い始めた人や、多頭飼いでキャットタワーを頻繁に買い替えている人など、キャットタワーを必要としている人がいれば、譲って使ってもらうという方法もあります。
身近な人に手渡しできるのであれば梱包や発送、送料などが必要ないので、手軽にキャットタワーを手放したい!という方におすすめの手段です。
ただし、お譲りするキャットタワーの汚損が著しかったりパーツの不足があったりすると譲った際にトラブルになる可能性もあるため注意してください。お譲りするなら事前にキャットタワーのメンテナンスを念入りに行っておくようにしましょう。
ジモティーを利用して譲り先を探すのも◎
周囲に譲る相手がいない場合は、不用品を「譲りたい」「譲ってほしい」人が無料で利用できる掲示板「ジモティー」で譲り先を探してみるという方法もあります。
【ジモティーのメリット】
- 取引が成立しても手数料がかからない
- 最寄り駅や自宅まで取りに来てもらえれば梱包・発送も必要ない
- 0円~希望金額を設定可能
ただしこちらも、事前に伝えていたより状態の悪いキャットタワーをお譲りすることでトラブルになる可能性があるほか「すぐに譲り先が決まるとは限らない」「受け渡し方法や日程など、譲り先との調整が必要」といったデメリットもあります。手放すまでにどうしても時間がかかってしまいがちなので、時間をかけずに手放したいなら別の方法を検討したほうがいいかもしれません。
⑥寄付する
猫の保護施設や保護猫活動をしている人にキャットタワーを寄付するという方法もあります。
まだまだ使えるキャットタワーを有効活用してもらえるなら、うれしいですよね。
ただし、どんなキャットタワーでも受け取ってもらえるというわけではなく、施設によって受け入れ可能品目や条件は異なっているため注意が必要です。
- 新品しか受け付けていない
- 指定サイズのキャットタワーしか寄付できない
- 寄付は猫のフードしか不可 など
事前確認をせずに持ち込んでしまうと受け取ってもらえない可能性がありますので、ホームページを確認するか、電話で問い合わせてから寄付をするようにしましょう。
また、遠方の施設にキャットタワーを郵送する場合の送料は基本的に自己負担です。サイズの大きなキャットタワーはそのぶん送料も高くなってしまうので、寄付する前には送料についても忘れず確認しておきましょう。
⑦不用品回収業者に依頼する
キャットタワーを売却・廃棄する方法をここまでお伝えしてきましたが、どの方法も「キャットタワーを持ち運ばなければならない」「処分完了までにどうしても時間がかかる」という問題点がありました。
その点、不用品回収業者なら手間や時間をかけずにキャットタワーを処分可能です。
- 家までスタッフが来てくれ、分別や搬出をすべておまかせできる
- 重いキャットタワーをお店やごみ収集場所まで持ち運ぶ手間がかからない
- 家の中の不用品をまとめて回収してくれる
- 自分の都合のいい日程を指定できる
- 夜間や不在時にも臨機応変に対応してくれる
- 買取査定を家にいながらしてもらえる
不用品回収業者はキャットタワーだけを処分すると割高になりがちなので、断捨離や実家のお片付けなど大量に処分したいものが出たときに依頼して、定額パックや積み放題プランを利用するのがおすすめです。
業者ごとにプランやサービス、費用は異なりますので、複数の業者のホームページを見比べて検討してみてください。
悪徳業者に注意
便利な不用品回収業者ですが、「無料のはずが、荷物の積み込み後に追加料金を要求された!」「回収された不用品を不法投棄されてしまった!」など、悪徳業者とのトラブルが急増しているため注意が必要です。
とはいえ、悪徳業者と優良業者の見分け方がわからないという方も多いのではないでしょうか?そんな時には、複数の業者から見積もりを取る「相見積もり」がおすすめです。
【相見積もりのメリット】
- 業者の費用の相場がわかる
- 提示された料金やプランが自分に合っているものかどうかを判断できる
- 同じサービス内容でより安い業者を探すことが可能
- 業者の不審な点に気づきやすくなる
- ほかの業者の見積書を利用して、値引きの交渉ができることもある
- 複数の業者と連絡を取ることで、業者や担当者の人柄がわかって安心
業者の中には、電話やメールだけで見積もりをとって、現地で作業後に追加料金を上乗せしてくる業者も存在しています。見積もりを依頼するなら、自宅まで訪問してくれ、実際の荷物量を見て見積もりを出してくれる業者を選ぶようにしましょう。
▼業者選びについて詳しくはこちらのコラムをどうぞ▼
キャットタワー処分時の注意点
ここからは、キャットタワーを処分する前に知っておきたい注意点をご紹介します!
注意点を知らずに処分をすることで損をしたりトラブルになったりする可能性もありますので、処分前には一度目を通してみてください。
分解できないキャットタワーもある
キャットタワーの多くは組み立て式のため分解も簡単ですが、中にはがっちりと板や支柱が固定されており分解できないキャットタワーもあります。その場合は、キャットタワーを自分で切断・分解しなければなりません。
しかし、頑丈なキャットタワーを分解するのは思った以上に手間がかかる作業です。時間がかかるのはもちろん、以下のようなデメリットもあるため注意してください。
- 専用工具が必要
- 複雑な構造のものは分解しきれないことも
- 作業スペースが必要
- 作業中にケガや家に傷をつけるリスクも
- 分解したパーツそれぞれに処分手数料がかかることもある
- 分解しても回収不可としている自治体もある
無理に作業を行えば、ケガやご自宅の床の破損などに繋がる恐れがあります。分解が難しそうなら無理せず、粗大ごみとして回収してもらうか、不用品回収業者の利用を検討してください。
リサイクルショップでは買い取ってもらえないことが多い
気合を入れて大型のキャットタワーを設置したものの、猫がほとんど使ってくれなかった…というのは猫飼いあるあるですよね。そんなほとんど未使用に近いキャットタワーや、状態が良いキャットタワーは捨てるのももったいないので、リサイクルショップで売却したい!と考えることもあるかもしれません。
しかし、残念ながら使用済みのキャットタワーは衛生的な問題から、リサイクルショップでは買取不可になることが多いです。
もし買い取ってもらえたとしても、組立前で箱に入っているキャットタワーや、値札や製品タグ、バーコードシールが付いたものなど未使用だとわかるキャットタワーでない限り、高値は付きづらいと思っていたほうがいいでしょう。
店舗に持ち込んで買取不可になると、家まで再度キャットタワーを持ち帰らねばならず二度手間になってしまいます。売却する前には、利用する予定の店舗でキャットタワーが買取対象かどうか、どんなものなら買い取ってもらえるのか、買取不可になった場合の引取はしてもらえるのかを必ず事前に確認しておきましょう。
処分前にはキャットタワーをきれいにしておこう
売却したり人に譲ったりする際はもちろん、ごみとして処分をする前にも、キャットタワーについた匂いや汚れ、猫の毛はできるだけ落としておくようにしましょう。
売るならきれいにするけれど、ごみとして捨てるのなら別にそのままでもいいんじゃ?と思ってしまいがちですが、キャットタワーは捨て方によってはごみ捨て場に匂いや汚れが残ってしまったり、毛が散乱したりする可能性があります。
共用のごみ捨て場の場合、猫が苦手な方や、猫アレルギーで匂いや毛に敏感な方も利用するかもしれず、トラブルになる可能性もゼロではありません。
できる範囲で構いませんので落とせるものは落としておき、ビニール袋に入るサイズのものは袋の口を閉じてから捨てるようにしましょう。
キャットタワーの処分でよくある質問
Q.どうしても汚れが取りきれないのですが回収してもらえますか?
A.ご安心ください。汚れが取りきれない場合でも回収しております。
また、故障したものでも回収可能です。キャットタワーが故障している際は、重たく、大きいものが多いため動かさず、床に置いた状態で保管してください。私たちが安全に配慮し、回収いたします。
Q.キャットタワーを分解しておく必要がありますか?
A.分解の必要はございません。 回収をする際に当社のスタッフが、自宅などお客様ご指定の場所より運搬します。
Q.キャットタワー1点だけでも家まで来てもらえますか?
A.当社では不要品1点から回収を行っております。
当社では複数のトラックが名古屋周辺を巡回しているので、近隣のお客様の不要品と一緒に効率よく回収を行っております。
1点のみの回収でも遠慮なくお申し付けください。なお他に不要品がある場合は、まとめて回収するとお得になります。
Q.連絡をしたらすぐに来てもらえますか?
A.名古屋周辺あるいは名古屋市近郊であれば、最短30分程度でお客さまのご指定の場所まで伺えます。
ただし引っ越しシーズンなどの繁忙期は、ご連絡をいただいてからお時間をいただく場合もございます。
繁忙期はお早めにご連絡いただき、来てほしい日時を教えていただけると助かります。
Q.キャットタワー以外のケージも一緒に回収することは可能ですか?
A.はい。回収することが可能です。
当社では家具、家電、土や畳など多くの品目を回収しています。 無料で見積りをしていますので、お気軽にお申しつけください。
Q.天井に固定してあるキャットタワーは、取り外す道具が家にないのですが取り外ししてもらうことはできますか?
A.はい。可能です。
キャットタワーは高さが重要なので、天井に固定したり、壁に固定するものも多くあります。 その場合は事前に申しつけください。 当日取り外すための道具を持って回収にうかがいます。
まとめ
ご紹介したキャットタワーの処分方法は以下の7つです。
- 粗大ごみで捨てる
- 分解して可燃ごみ・不燃ごみとして処分
- メーカー・販売店の引取サービスを利用する
- フリマアプリ・ネットオークションに出品
- 人に譲る・ジモティーを使う
- 寄付する
- 不用品回収業者に依頼する
使用感があるキャットタワーは売却が難しいため、粗大ごみや、分解して可燃・不燃ごみとして捨てるのが一般的です。自治体によって分別や捨て方は異なるため、まずはお住まいの自治体のルールを確認しましょう。
キャットタワー以外にも猫の大型ケージや爪とぎ、トイレといったペット用品をまとめて処分したい、ペット用品のほかにも処分したいものがあるという場合は不用品回収業者の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
- 家までスタッフが来てくれ、分別や搬出をすべておまかせできる
- 重いキャットタワーをお店やごみ収集場所まで持ち運ぶ手間がかからない
- 家の中の不用品をまとめて回収してくれる
- 自分の都合のいい日程を指定できる
- 夜間や不在時にも臨機応変に対応してくれる
- 買取査定を家にいながらしてもらえる
業者ごとに提供しているサービスやプランは異なりますので、まずは無料の見積もりで確認してみるのがおすすめです。
弊社、出張回収センターでもキャットタワーをはじめとするペット用品の回収・買取を行っています。
キャットタワーの処分にお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください!