【夏の必需品!】知っておきたい扇風機のかしこい処分方法8選!

目次

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  • エアコンよりも電気料金が安い
  • 部屋の空気を循環させることができる
  • 移動が簡単
  • 比較的安価で導入も簡単

などさまざまなメリットがある扇風機。一家に一台のみならず一部屋に一台持っている、という方も多いのではないでしょうか?

そんな扇風機は寿命が10年程度と長持ちする家電なので、なかなか捨てる機会がありません。そのためいざ捨てる際になって「何ごみになる?」「どうやって捨てる?」と処分方法について迷いがちです。

そこでこの記事では、扇風機の処分方法と注意点をご紹介していきます!壊れた扇風機の廃棄方法だけでなく新しい扇風機を売却・譲渡してお得に処分する方法もご紹介していきますので、ぜひ処分前には参考にしてみてくださいね。

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扇風機を処分するタイミングとは?

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扇風機の寿命は8年~10年といわれていますが、それはあくまで目安の数字であり、もちろん使用頻度や使い方によってはそれより長く使えることもあります。
しかし長く使い続けるうちに以下のような症状が出てきたら、買替を検討したほうがいいでしょう。

  • 電源が入らない
  • 首が回らない
  • 運転音が大きい
  • 電源コードが異常に熱くなる
  • 異音がする
  • 焦げ臭いにおいがする

特に、電源コードが異常に熱くなったり焦げ臭いにおいがしたりした場合は、火災を引き起こす可能性があり大変危険です。すぐに使用を中止し、メーカーに相談してみてください。

扇風機は何ごみ?解体できる?

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扇風機は粗大ごみとして処分するのが一般的ですが、自治体によっては大きさごとに分別が変わったり手数料が変更になったりすることもあります。スムーズに処分ができるよう、まずはお住まいの自治体の分別を確認しておきましょう。

自治体分別備考
北海道札幌市大型ごみ小型家電でも可
静岡県浜松市・羽根の直径が20cm未満:もえないごみ
・羽根の直径が20cm以上: 連絡ごみ
・羽根のない送風機型・タワー型で60cm未満:もえないごみ
・羽根のない送風機型・タワー型で60cm以上:連絡ごみ
愛知県名古屋市粗大ごみ縦15×横40×奥行25㎝以下のものは小型家電回収ボックスに出せる
大阪府大阪市粗大ごみ
福岡県福岡市粗大ごみ燃えないごみの袋に入れて口が結べない大きさのもの、重さで袋が破けるものは粗大ごみ

「小型家電」として処分可能な場合もある

自治体の中には、扇風機を小型家電リサイクル法にのっとって処分するよう指示しているところもあります。

「小型家電リサイクル法」とは、

小型家電リサイクル法は、デジタルカメラやゲーム機等の使用済小型電子機器等の再資源化を促進するため、主務大臣による基本方針の策定及び再資源化事業計画の認定、当該認定を受けた再資源化事業計画に従って行う事業についての廃棄物処理業の許可等に関する特例等について定めた法律です。

引用:環境省「環境再生・資源循環」

その場合、自治体の小型家電回収ボックスを利用すれば無料で扇風機を手放すことができます。ただし、利用の際は投入口の大きさに注意が必要です。

回収ボックス投入可能サイズの一例

  • 神奈川県横浜市:30×15㎝(長さ30cm未満)
  • 愛知県名古屋市:縦15×横40×奥行25㎝以下
  • 大阪府大阪市:15×30cm

上記のような投入口の大きさでは、ハンディ扇風機や卓上扇風機など小型の扇風機は入れることができても一般的なサイズの扇風機は入らないことがほとんどです。その場合は認定事業者による宅配便での回収や役場への持込回収など、回収ボックス以外の小型家電回収の利用を検討しましょう。

▼小型家電回収について詳しくはこちらの記事でも解説しています▼

分解してごみに出せる?

扇風機はパーツごとに分解し小さくすれば、不燃ごみとして捨てることも可能です。製品によって取り外すパーツや手順は異なりますので、取扱説明書を確認しながら作業を行いましょう。分解の際はケガをしないよう、必ず電源コードを抜いてから作業を行うのを忘れないようにしてください。

お手持ちの扇風機が羽なしタイプやタワー型である場合は、素人には分解が難しいためそのまま処分するのが一般的です。無理に分解すれば分解途中で作業が中断してしまったりケガや事故につながってしまったりする恐れもありますので、無理せず粗大ごみ回収や業者による回収を利用するようにしましょう。

扇風機を処分する方法は全部で8つ!

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ここからは実際に扇風機を処分する方法や手順について解説していきます!
ご紹介する方法は以下の8つです。

  1. 不燃ごみに出す
  2. 粗大ごみとして処分する
  3. クリーンセンター(ごみ処理施設)に持ち込む
  4. 家電量販店に引き取ってもらう
  5. 買取店に売却する
  6. ネットオークション・フリマアプリなどに出品する
  7. 人に譲る・ジモティーを利用する
  8. 不用品回収業者に回収を依頼する

それぞれ詳しく確認していきましょう!

不燃ごみに出す

ハンディ扇風機や卓上用扇風機など自治体の規定サイズより小さな扇風機や、分解して小さくした扇風機であれば不燃ごみとして処分することができます。この場合予約や手数料の支払いは不要で、扇風機を指定ごみ袋に入れて指定日に出すだけで処分が完了します。

ただし、不燃ごみの回収はどの自治体も月1回程度と頻度が低いのですぐに扇風機を捨てられないというデメリットがあります。お急ぎなら別の方法を検討しましょう。

粗大ごみとして処分する

扇風機を粗大ごみとして処分する場合は、事前予約と手数料納付券の購入が必要です。処分の手順は以下のようになっていますので参考にしてみてください。

  1. 受付締切日までに粗大ごみ受付センターに電話かインターネットで申込
  2. 収集日、収集場所、料金を確認する
  3. 指定の販売店(スーパー・コンビニなど)で手数料納付券(シール)を購入
  4. 納付券に名前を記入して、扇風機に貼る
  5. 収集日に指定場所に出す(立ち合いは不要)

手数料納付券の金額は名古屋市の場合は250円、大阪市は200円、そのほかの自治体でも数百円程度となっており、比較的安価な金額で扇風機を処分することが可能です。
しかしそのぶん、かさばる扇風機を回収日当日に収集場所まで持ち込む手間がかかる、回収頻度が低いのですぐに捨てられないというデメリットもあります。急ぎの場合は別の方法を検討しましょう。

クリーンセンター(ごみ処理施設)に持ち込む

自治体のクリーンセンター(ごみ処理施設)に扇風機を自己搬入するという方法もあります。

  • 車での運搬が必須
  • 扇風機や不用品の積み下ろしは自分たちで行う
  • 平日の日中しか利用できない
  • 混雑時は利用できない場合もある

上記のようなデメリットはあるものの、利用できれば扇風機を粗大ごみ回収日を待たずに捨てることができます。処分するものの量が多ければ1点当たりの処分費用が安くなることもあるので、費用を節約したい方にもおすすめの方法です。

クリーンセンターの稼働時間や持込の手順などは施設ごとに異なるので、事前に必ず調べておきスムーズに搬入ができるようにしておきましょう。

家電量販店に引き取ってもらう

エディオン、ヤマダ電機、ケーズデンキ等の家電量販店では、小型家電リサイクル法に基づき、家電の引き取りを行なっています。

【店舗別 引き取り費用

店舗名下取り料金
ヤマダ電機1,100円
エディオン550円
ビッグカメラ1,980円
ケーズ電機550円
ジョーシン550円

店頭で回収受付をしているお店もあれば、段ボール箱に小型家電を詰めてまとめて回収するお店もあるなど、利用する店舗によってサービスは異なります。利用する前に各店舗のルールをきちんと確認しておくことが大切です。

また、新しい扇風機を購入する予定があるなら古い扇風機を下取りしてもらうと処分費用や購入費用がお得になることもあります。買い替えを予定しているなら下取りについても確認をしておくのがおすすめです。

買取店に売却する

  • Panasonic(パナソニック)
  • YAMAZEN(山善)
  • SHARP(シャープ)
  • TOSHIBA(東芝)
  • IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
  • BALMUDA(バルミューダ )
  • dyson(ダイソン)

といった有名メーカーの扇風機をお持ちなら、リサイクルショップや家電買取専門店での高額買取が期待できます。持ち運びが難しかったり売りたいものがたくさんあったりするなら宅配買取や出張買取を利用することも可能なので、一度問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?

ただし、リサイクルショップで買い取ってもらえるのは製造から5年~7年以内の比較的新しい扇風機のみという点に注意が必要です。

  • セカンドストリート:家電は10年以内に製造されたものが買取対象
  • ハードオフ:基本的に製造後7年以内のものが買取対象(オーディオ製品は年式問わず受付)
  • トレジャーファクトリー:製造年数が7年以内

売りに行くのが面倒で放置しているという方も多いかもしれませんが、製造年数が古くなった扇風機は安価で買い取られてしまうか買取不可になってしまいます。使用頻度が落ち、不要になった扇風機はできるだけ早く買い取ってもらうのをおすすめします。

少しでも高く売る方法

扇風機をなるべく高く売りたいなら、以下のようなポイントを意識してみてください!

  • 動作確認をしておく
  • 羽根やカバー部分、本体部分など隅々まできれいに掃除する
  • なるべく早く売る
  • 外箱や保証書、リモコンなど付属品を揃えて売る
  • シーズンを狙って売る
  • 複数の業者に査定をしてもらう
  • 買取金額を交渉してみる

中古買取では見た目のきれいさが何より重視されます。基本的なことではありますが、扇風機がきちんと動作するかを確認しておき、汚れやホコリを落としてきれいな状態にしてから査定に臨みましょう!

また、扇風機は売る時期も大切です。扇風機の旬は夏場なので、そのちょっと前の時期である6~8月に売ることで査定額アップが期待できます。時期になると買取店では買取査定額アップキャンペーンを行っていることも多いので、それを狙って査定に出すのがおすすめです。

ネットオークション・フリマアプリなどに出品する

多少使用感があったり型が古かったりして買取を断られてしまった扇風機だとしても、ネットオークションやフリマアプリなら売れる可能性があります。自分の希望金額を設定することができるので、買取店での査定額に納得がいかない!という場合に利用するのもおすすめです。

【ネットオークション・フリマアプリに出品する手順】

  1. 事前に扇風機の相場を調べたうえで、販売価格を決定する
  2. 商品説明をわかりやすく書く
  3. 扇風機の商品画像を自分で撮影して、商品ページに掲載する
  4. 購入されたら、梱包と発送手続きを行う
  5. 購入相手に商品が届いたら評価してもらう

新しいモデルの扇風機に高値が付きやすいのはもちろんですが、壊れた扇風機もジャンク品として需要があるなどどんな状態の扇風機でも売れる可能性がある!というのは嬉しいメリットですよね。しかしその反面、以下のようなデメリットもあるため注意が必要です。

  • 梱包や発送に手間がかかる
  • 扇風機の状態によってはクレームやトラブルになることも
  • 売却できた場合は手数料がかかる
  • すぐに売れるとは限らないため急ぎの場合には不向き

手間や時間をかけたくない、ということでしたら別の方法を検討しましょう。

人に譲る・ジモティーを利用する

扇風機を必要としている人が周りにいるなら、譲って使ってもらうという方法もあります。廃棄や売却時の面倒な手間がなくなり、引取りに来てもらえれば梱包や送料も不要になるので、譲り先がすぐ見つかるなら一番手軽な方法と言えるかもしれません。

しかしお譲りする扇風機に汚損や不具合があると、譲る相手とのトラブルになる可能性もあるので注意してください。譲る前にはきちんと動作確認とメンテナンスを済ませておきましょう。

ジモティーを利用して譲り先を探すのも◎

譲る相手が見つからないということでしたら、不用品を「譲りたい」「譲ってほしい」人が無料で利用できる掲示板「ジモティー」で譲り先を探してみるのもおすすめです。

  • 取引が成立しても手数料がかからない
  • 最寄り駅や自宅まで取りに来てもらえれば梱包・発送も必要ない
  • 0円~希望金額を設定可能

ただしこちらも事前に説明していたより状態の悪い扇風機をお譲りすることでトラブルになる可能性があり、また「すぐに譲り先が決まるとは限らない」「譲り先が決まってもやりとりに時間がかかる」といった点で手放すまでにどうしても時間がかかってしまいがち、というデメリットも。

便利な方法ではありますが、時間をかけずに手放したいなら別の方法を検討したほうがいいでしょう。

不用品回収業者に回収を依頼する

とにかくスピーディーに、手間をかけずに扇風機を処分したい!ということであれば、不用品回収業者に依頼するのが一番おすすめです。

自治体で扇風機を処分するにはごみの回収日を待たなければなりませんでしたが、不用品回収業者であれば早ければ依頼をしたその日に扇風機やそのほかの不用品を回収してもらえます。急な引っ越しで今日、明日にでも扇風機を捨ててしまいたい!というような場合には大変便利です。

また、不用品の分別や室内からの搬出作業、積み込み作業など面倒な作業はすべてスタッフにおまかせできるので、自分で梱包したり重い扇風機を運び出す必要も一切ありません。一人暮らしの方や高齢者の方など、重い家具や家電を持ち運べない方には特におすすめの方法となっています。

お得に不用品回収業者を利用したいなら

処分に困る不用品をあっという間に手放せて便利な不用品回収業者ですが、手間や時間をかけずに済むぶんほかの手段より費用がかかってしまうというデメリットもあります。依頼しようと思ったけど、費用が高いみたいだしどうしようかな・・・と迷っている方も多いのではないでしょうか?

そんな時には、複数の業者から見積もりを取って費用を比較する「相見積もり」を試してみてください!

  • 業者それぞれの料金やプランを比較できる
  • 同じサービス内容でより安い業者を見つけられる
  • 見積書の不審な点にも気づきやすくなり、悪徳業者対策にも
  • 業者の特色や担当者の人となりがわかるようになる
  • 他社の見積もりの金額を利用して、価格交渉ができることも!

相見積もりをするとしないでは処分金額に大きな差が出ることもあるため、少なくとも3社以上から見積もりを取って比較してみるのをおすすめします。時間も手間もかかり面倒な作業ではありますが、お得に不用品回収を利用できるようになるのでぜひ試してみてくださいね。

▼不用品回収業者の選び方については以下の記事でも解説しています▼

扇風機処分時の注意点!

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扇風機を処分する際に知っておきたい注意点をご紹介します。
処分前には一度、確認してみてください。

充電式扇風機のバッテリーに注意!

不燃ごみや粗大ごみとして処分できる扇風機ですが、バッテリーが内蔵されている充電式扇風機や携帯用扇風機などは別の処分方法を指示される場合があります。そのままごみに出してしまうと回収時やパッカー車での輸送時、処理施設などで爆発や火災を引き起こす恐れがあるため、自治体の指示に従って適切に処分するようにしましょう。

事業所で使用した扇風機は「産業廃棄物」になる

会社や工場など事業で使用した扇風機はほとんどの自治体で「産業廃棄物」として扱われ、自治体でごみに出すことができないのでご注意ください。

産業廃棄物となった扇風機は、自治体が指示している処理方法に従って処分を行います。

自治体によって分別や捨て方が異なるケースもあるため、処分前にはホームページを必ず確認しておきましょう。不明点があるなら直接自治体に問い合わせておくのをおすすめします。

「扇風機」処分時によくある質問

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Q 依頼したらその日に扇風機を引き取ってもらうことは可能でしょうか?

A. 当社では、名古屋周辺のお客様からのご依頼であれば、最短で30分ほどでお伺いすることができるような体制を整えています。 そのため、当日に引き取らせていただくことは十分に可能ですので、お急ぎの場合はご依頼時にその旨を担当の者にお知らせください。

Q 壊れている扇風機でも回収してもらえますか?

A. 当社では汚れていたり壊れた扇風機でも問題なく回収しています。壊れているかどうかで料金が変わるようなこともありませんので、安心してご依頼ください。

Q 他の不用品と併せて扇風機を引き取ってもらえますか?

A. 引き取らせていただく不用品が複数ある場合には、それらをまとめて回収させていただきます。 複数まとめてご依頼いただいた方が1個当たりの単価は安くなりますので、不用品がたくさんある場合は、一度に依頼するのをお勧めいたします。

Q 引き取ることができない扇風機はありますか?

A. 出張回収センターでは、扇風機であれば基本的に何でも引き取り可能でございます。事業用で使用していた扇風機であっても、当社は「一般廃棄物収集運搬業許可」を取得している不用品回収業者ですので、事業ごみに該当する物も問題なく回収可能です。

Q 扇風機の買い取りは行っていますか?

A. 状態が良く再利用が可能な扇風機であれば、買い取らせていただくことが可能です。状態を拝見したうえで見積りを提示しますので、買い取りを希望される場合は、まずはその旨をお知らせください。

Q 夜間しか時間が取れないのですが、扇風機の回収は可能ですか?

A. はい、夜間であっても回収可能でございます。基本的には19時までの対応なのですが、お客様のご都合に合わせてその時間以降も回収させていただきます。ただし、急な場合はスタッフの手配が難しい場合もあるため、お早めにご連絡いただけますと幸いです。

まとめ

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今回のコラムでは、扇風機の処分方法や注意点をご紹介しました。

自治体で粗大ごみとして処分できることが多い扇風機ですが、サイズによっては不燃ごみや小型家電に分類されたり手数料が変わったりすることもあるため注意しなければなりません。自治体によってルールはさまざまなので、処分前には必ずお住まいの自治体のルールを確認しておきましょう。

記事内では、まだ使える扇風機を売却・譲渡してお得に処分する方法や、不用品回収業者を利用して時間や手間をかけずに扇風機を処分する方法も解説しています。
お手持ちの扇風機の種類や状態、ご自身の希望に合った方法を選んでみてくださいね。

弊社「出張回収センター」でも扇風機はもちろん、それ以外のさまざまな不用品の回収・買取を行っています。

扇風機やそのほかの不用品の処分にお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください!