クローゼットの処分にお困りの方はいらっしゃいませんか?
クローゼットは衣服や雑貨を収納する大切な家具です。
近頃は備え付けのものも多く目にしますが、収納家具としてクローゼットを置いているという方もきっと多いのではないでしょうか。
クローゼットは大きいものが多く、その分処分も大変です。
「早めに処分したい!」「運ぶ手間をかけたくない」「費用を抑えたい…。」
といったお悩みも多いでしょう。
ご自身の状況にあわないクローゼットの処分方法を選んでしまい、損をしてしまった…なんてことも。
そんなことにならないためにも、処分方法についてしっかりと確認し正しく処分しましょう。
今回は「クローゼットの処分方法」について見ていくとともに、処分にかかる費用や注意点まで役立つ情報をまとめてご紹介していきたいと思います!
別ページにて洋服の処分方法についても解説しておりますので、気になる方はそちらもあわせてご覧くださいね。
クローゼットは何ごみ?
クローゼットの処分方法について見ていく前に、まずはクローゼットが何ごみに該当するものなのか確認しておきましょう。
クローゼットは「粗大ごみ」として処分するのが一般的
皆さんもご存知のとおり、クローゼットは大型の家具です。
自治体で処分する際の規定サイズ30cm〜50cm以上に該当するものがほとんどなので、「粗大ごみ」として処分するのが一般的でしょう。
粗大ごみとして処分する場合は、事前予約と処分の際に手数料が必要になる自治体が多いです。
自分で解体や分解はできる?
粗大ごみとして処分するには手数料がかかってしまいますが、大部分が木製で作られているクローゼットであれば、解体・分解して規定サイズより小さく切断することで「可燃ごみ」として費用を抑えて捨てることも可能です。
鏡・ワードローブバーなどの部品や、接続部分の金属パーツも分別し「不燃ごみ」として処分できるでしょう。
なお、解体作業には以下のような工具が必要になります。
- ノコギリ
- 手袋
- 防護メガネ
- マスク
これらの工具はホームセンターで手に入りますので、解体を検討している方は事前に準備しておきましょう。
なお、工具の取り扱いに慣れていない方が解体や分解をするとなると、慣れない作業に却って手間や時間がかかってしまうかもしれません。
また大型のクローゼットの解体・分解は1人で行うのは危険という点と、自治体によっては解体しても粗大ごみとする場合がある点にはご注意ください。
安全かつ早めに処分したいのであれば別の処分方法を検討しましょう。
クローゼットの処分方法は全部で8つ!
お手持ちのクローゼットが何ごみに該当するのか確認したら、次はその処分方法について見ていきましょう。
クローゼットの処分方法は以下の8つです。
- 粗大ごみとして処分する
- 解体して可燃・不燃ごみとして処分する
- ごみ処理施設に直接持ち込む
- 家具量販店に引き取ってもらう
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- フリマアプリ・ネットオークションに出品する
- 知人や友人に譲る・地元情報掲示板を利用する
- 不用品回収業者へ買取・回収を依頼する
それぞれの方法のメリットやデメリットについてもあわせてお伝えしますので、お持ちのクローゼットの大きさと材質に注目し、処分方法を検討しましょう。
1.粗大ごみとして処分する
先ほどもお伝えしたように粗大ごみの一般的な定義は、最大辺が30cm〜50cm以上の家具や家電とされており、多くのクローゼットは「粗大ごみ」として捨てることになります。
以下に、名古屋市の場合の処分手順をご紹介いたします。
【粗大ごみを出す手順】
- ネットか電話で回収を依頼する(その際に処分料金が確定)
- 料金分の手数料納付券をスーパー・コンビニ・郵便局などで購入し処分するクローゼットに貼っておく
- 収集日当日の朝8時までに指定の場所に運び出して完了
なお、収集頻度は月1回と少ない自治体が多いです。
締切日に間に合わなかったり、手数料納付券が用意できていなかったりした場合はクローゼットを回収してもらえず、思っていたよりも処分に時間がかかってしまう可能性も。
手数料は1,000円〜2,000円程度と比較的安価で処分できるものの、自治体での回収は指定された収集場所へ運ぶ必要があるため大きなクローゼットを処分する際には不向きです。
自治体によっては大きさや重量に上限を設けている場合もありますので、必ず事前に確認してから利用するようにしましょう。
2.解体して可燃・不燃ごみとして処分する
規定サイズよりも小さく解体や分解できれば「可燃ごみ」「不燃ごみ」として処分することもできるでしょう。
可燃・不燃ごみとして処分する際には、指定のごみ袋を購入するだけでそのほかの費用は無料で予約も必要ありません。
なお、蝶つがいや取っ手などの金属パーツは取り外し、「不燃ごみ」「金属ごみ」として処分することになります。
またクローゼットは大きさも重量もありますので、工具の取り扱いに慣れていない方が分解する場合はケガや事故などの危険性が非常に高いです。
苦労して解体したとしても粗大ごみとして処分しなければならない自治体もありますので、解体・分解作業を進める前にあらかじめ自治体のルールを確認しておくと安心かもしれません。
3.ごみ処理施設に直接持ち込む
できるだけ早くクローゼットを処分したい場合、ご自身で自治体のごみ処理センターへ持ち込んで処分する方法もあります。
この場合は重さによって処分料金が決まることがほとんどですし、自治体によっては無料としている場合もあるため、通常の粗大ごみ収集に出すよりもさらに安く済む可能性が高いです。
ただし、車への積み下ろしや運搬は自力で行わなくてはいけませんし、粗大ごみ回収と同様に大きさや重さに制限がある場合もあるため、大型のクローゼットの処分時には不向きです。
また、センターによっては持ち込みに予約が必要な場合や、本人確認が必要な場合、さらに受付時間が決まっていることもあるので事前にきちんと確認しておきましょう。
4.家具量販店に引き取ってもらう
もし古いクローゼットを処分した後に新しくクローゼットを買い替えるつもりであれば、無印良品やニトリなどの家具量販店で「引き取りサービス」に出すという方法もあります。
商品の配送と同時に不要なクローゼットを回収してもらえるため、手間がかからず便利な方法のひとつです。
ただし、利用する店舗によって引き取りには、購入した家具と同数、○○円以上の購入など各種条件があり、それらの条件に当てはまらないと利用はできません。
家具の引き取り条件と費用
店舗名 | 条件 | 処分費用 |
---|---|---|
無印良品 | 注文商品と「同種」かつ「同数」 (一部引き取り不可の製品もあり) | 無料 |
ベルメゾン | 41,800円(税込)以上の対象家具 購入家具と「同数量」 | 無料 |
ニトリ | 購入した家具と「同数料」もしくは「同容量」 | 4,400円(税込)/ 1注文 |
※ 2024年10月現在
このように、条件やその費用は利用する店舗によって異なり、中には無印良品のように同種、同数であれば無料とする店舗もあれば、ベルメゾンのように一定の金額以上購入に限る場合もあります。
なお、クローゼットはものによっては大きく取り扱いが難しくなるため、たとえクローゼットを新しく購入したとしても引き取りに応じてもらえない場合もあるので、事前に対応可能か確認しておく必要があるでしょう。
5.リサイクルショップに買い取ってもらう
歪みや変色もない状態の良いクローゼットであれば、リサイクルショップ で買い取ってもらうのも良いかもしれません。
買い取ってもらえればもちろん処分費用は無料ですし、「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」を利用できるのも魅力のひとつですね。
大型のクローゼットを持ち運ぶのは非常に大変な作業なため、解体・運搬なども行ってくれるお店を選ぶようにしましょう。
- IKEA
- カリモク
- 無印良品
- ニトリ
といった国産メーカーや人気メーカーのクローゼットなら高価買取も期待できるので、一度査定を受けてみるのがおすすめです。
直接店頭に持ち込めるならその日のうちにクローゼットを手放すことができるので、急いで処分したい方にもおすすめの手段と言えます。
しかし数多くのジャンルを幅広く取り扱う便利なお店である一方で、その分専門性に欠けるというデメリットがあります。本来なら価値のあるクローゼットでも、相場の半分以下の値段で査定されてしまうこともあるのです。
また、大きすぎるクローゼットや買取できないクローゼットの場合、引き取り不可になってしまうことも。その場合は別の処分方法を検討し直す必要が出てくるため注意しましょう。
6.フリマアプリ・ネットオークションに出品する
メルカリやラクマ、ヤフオク!といった大手フリマアプリやネットオークションには、壁一面使用する大型のものから、一人暮らしにもぴったりなサイズ感のものまで多種多様のクローゼットが出品されています。
リサイクルショップでは断られてしまったクローゼットでも、フリマアプリやネットオークションであれば売却できる可能性があります。
フリマアプリやネットオークションの大きなメリットは、多少傷があるものや型が古くても、有名メーカーのものや性能が優れたものなら売れる点と、自分の好きな価格で売れる点です。
廃棄するしかないと思っていたクローゼットでも思ったよりもずっと高く売れた!なんてケースもありますので、どんな状態のものでも一度出品してみても良いかもしれませんね。
【フリマアプリ・ネットオークションに出品する手順】
- 事前にクローゼットの相場を調べた上で、販売価格を決定する
- 購入からどれくらい経過・使用しているのか、商品説明を分かりやすく書く
- クローゼットの商品画像を自分で撮影し、商品ページに掲載する
- 自宅からの運び出しと発送手続き
- 購入者とのやり取り
クローゼットはその大きさや重さからどうしても配送料が高くついてしまいます。販売額を設定する際は送料や手数料をあらかじめ計算しておき、損にならないように価格設定を行うようにしましょう。
フリマアプリやネットオークションは気軽にクローゼットを処分できて便利な手段ですが、その反面、下記のようなデメリットもあるため注意が必要です。
- 出品から梱包、発送まですべて自分でするので手間がかかる
- 売れた場合は手数料もかかる
- 説明していたよりクローゼットの状態が悪いとクレームになることも
そのほか、出品したからといってすぐに売れるわけではないというデメリットもあります。手間や時間をかけられない、という方は別の手段を検討したほうが良いでしょう。
7.知人や友人に譲る・地元情報掲示板を利用する
わざわざ売るほどではないけれど目立った汚れや傷のないきれいなクローゼットなら、欲しがっている方を探して譲渡するのも良いでしょう。
友人や知人など、周囲の方に聞いてみても良いですし、ジモティーのような地域の掲示板であれば、直接引き取りに来られる近隣の人を中心に相手を探せるので、梱包や配送の手間も省け、処分費用もかからず無料でクローゼットを手放せます。
ただし、無償とは言え人に手渡すものである以上は、どれだけ使用したものなのか提示するとともにマナーとしてきれいに手入れしておく必要はあります。
パッと見はきれいでも、内部が少しカビている…なんて状態では印象が悪いので、細部まで確認しておきましょう。
なお、相手が遠方であった場合は配送料が必要となります。
大型家具であるクローゼットを配送するには少なくとも3,000円〜5,000円程度の費用が必要になります。
配送料をどちらが負担するかで揉めるケースも少なくありませんし、事前に伝えていたクローゼットの状態と異なっていたり、汚れやホコリがついていたりすると譲った後でトラブルになってしまう可能性も。
お譲りする前に現物を目で見て確認してもらい、それでも譲ってほしいと言われた場合にのみお譲りするようにしましょう。
8.不用品回収業者へ買取・回収を依頼する
クローゼットにはさまざまな処分方法があるのはお分かりいただけたかと思いますが、ご自身で運びださなければならなかったり、解体や梱包の必要があったりと、手間や時間のかかる方法が多いですよね。
「大きなクローゼットを運び出す手段がない…。」「できれば解体作業も頼みたい。」…そんなときは不用品回収業者の出番です。
不用品回収業者なら、
- どんな大きさのクローゼットでも回収できる
- 必要な場合は解体作業も可能
- クローゼット以外のものも引き取りOK
どんな大きさのクローゼットでも引き取ってくれるのに加え、解体作業はもちろん、解体したクローゼットの分別・搬出といった作業はすべてスタッフにお任せできるので、手間や時間をかけずにクローゼットの処分を完了できます。
また、業者の多くは年中無休で稼働しており即日回収や夜間作業にも対応可能。
そのため引っ越し前日・当日に不要なものを処分してしまいたい、仕事が忙しいので夜に回収に来てほしいといったご希望にも臨機応変に対応してもらえます。
そしてもうひとつ大きな魅力は「買取サービス」です。
リサイクルショップのような買取メインの業者でないとクローゼットの高額買取は難しいと思っていませんか?
ご安心ください。専門的な知識を持ったスタッフが在籍している不用品回収業者であれば、クローゼットも価値を分かった上でしっかりと査定してもらえますし、買取可能な場合は費用がかかるどころか無料で利用できる場合もあるのです!
悪徳業者に要注意!
しかし不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方で、中には悪徳業者も紛れている可能性があるため注意が必要です。
気を付けるべき点は以下のとおりです。
- 「無料」を謳い文句にする。
- チラシ投函を積極的にしている。
- トラックで町を巡回している。
こういった業者は、後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。
「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求するという悪どい業者も少なくありません。
ましてや不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼主も裁かれてしまうので、決して他人事ではないのです。
- 対応が丁寧
- 訪問見積もりに対応している
- 口コミが高評価
- 見積もり書が明解
- 値段交渉に応じてくれる
など、これらの条件に当てはまっている業者であればまず安心して大丈夫です。信頼できる業者であれば、楽してお得にクローゼットを処分できるでしょう。
クローゼットの処分でよくある質問
Q.急いでいるのですが、今日中に回収してもらうことはできますか?
A.はい、可能でございます。
名古屋市内や近郊エリアであれば、1番近くにいるトラックをすぐにご自宅に向かわせることができ、最短30分で伺います。
ただし、ほかのご予約状況によってはお待たせすることもありますので、早めにご連絡をいただければ幸いです。
Q.クローゼット単品でも回収に来てもらえるのでしょうか?
A.もちろんクローゼット単品でも回収に伺います。
ただし、単品のみの回収はごみとして廃棄するよりも高く費用がついてしまう可能性がございます。
ほかにまとめて処分したい不用品があれば一緒に処分されることをおすすめします。
Q.破損しているクローゼットでも回収してもらえますか?
A.はい、もちろん大丈夫です。
状態に関わらずどんなクローゼットでも回収させていただきますので、安心してご依頼ください。
Q.クローゼットの中のハンガーや衣類などを入れたままでも処分してもらえますか?
A.中身が入っている場合でも、そのまま回収することができますので、どんな状態でも安心してご相談ください。その際に、事前に貴重品が入っていないか一度ご確認をお願いいたします。
Q.かなり大きいクローゼットなのですが、回収前に解体・搬出する必要はありますか?
A.そのままの状態で構いません。
大きなクローゼットの解体、搬出作業は大変危険です。大きさだけでなく重量もあるため女性や年配の方にとっては持ち運ぶだけでも危険が伴います。
解体作業および運搬作業は弊社のスタッフがすべて行いますので、遠慮なくお申し付けください。
Q.クローゼットの買い取りは可能ですか?
A.状態が良く、問題なく使用できるクローゼットであれば買取できる可能性もございます。当社には買取専門事業部があり、さまざまな品目の買取を行っております。
買取可能な場合は回収費用と相殺しお得に利用していただけますので、まずはお見積もりからお気軽にご相談ください。
クローゼットの処分にかかる費用は?
全部で8つの処分方法を見てきましたが、それぞれどのくらいかかるのかも比較しておきたいですよね。
クローゼットの処分費用を処分方法別にまとめると以下のようになります。
処分方法 | 費用目安 |
---|---|
粗大ごみとして処分する | 1,000円〜2,000円 ※ 自治体によって異なる |
解体し可燃・不燃ごみとして処分する | 無料 |
ごみ処理施設に直接持ち込む | 無料〜 ※ 自治体によって異なる |
家具量販店の引き取ってもらう | 無料〜4,400円 ※ 利用する店舗によって条件・費用は異なる |
リサイクルショップに買い取ってもらう | 無料〜 ※ 出張費用がかかる場合がある |
ネットオークション・フリマアプリに出品する | 販売手数料 + 配送料 ※ 売上金額・配送先によって異なる |
知人や友人に譲る・地元情報掲示板を利用する | 無料〜 ※ 遠方の場合は配送料がかかる |
不用品回収業者へ買取・回収を依頼する | 5,000円〜 ※ 利用する業者・作業内容によって異なる |
ご自身で解体・搬出すればその分費用は抑えられますが、いくら費用がかかるからと言って無理に大きく重たいクローゼットの解体作業や搬出作業をするのはおすすめできません。
必ずしも費用が安ければ良いというわけではなく、安全かつ確実な方法で無理なく処分することが大切です。
処分方法でご紹介したメリット・デメリットを考慮した上で、ご自身の状況にあわせて処分方法を選択しましょう。
クローゼットを処分する際の注意点
ここまでクローゼットの処分方法やかかる費用について見てまいりましたが、最後に注意点についても改めて確認しておきましょう。
クローゼットの搬出作業は必ず大人2人以上で行う
粗大ごみで処分する場合や、持ち込みで処分する場合に自力で運び出す場面もあるかと思います。しかし、何度もお伝えしていますが、クローゼットはどれも大きく、そして重量がある大型家具です。
無理に1人で搬出作業を行ってしまうと転倒や落下で家財を傷つけてしまう恐れがあり、また場合によっては打撲や腰を痛めるといったケガの危険性もあります。
もしも自力でクローゼットを運び出すという場合には、必ず大人2人以上で作業を行い、ケガや事故には十分に注意しましょう。
慣れない方の解体・分解はおすすめできない
クローゼットを解体する場合、比較的コンパクトなクローゼットであればドライバーを使用しネジを外すだけである程度は簡単に解体できるでしょう。
しかし、壁一面の大きなクローゼットの場合はそう簡単にはいきません。
ノコギリやハンマー、バールといった工具を使わなければならず、とても大変な作業となるでしょう。
また、木製だけではなく、ガラスや金属、プラスチックなどさまざまな素材が組み合わさっていることも多く、素材別に分別し処分する必要があります。
さらに、構造が複雑な場合は解体作業に多大な時間を要する可能性も考えられます。
手間や時間がかかるだけでなく、慣れない工具を使用し思わぬ事故やケガの恐れもあるため、費用を抑えたいからと言って無理に解体作業をするのはおすすめできません。
あまりに大きなクローゼットは回収不可の場合がある
すでにお伝えしたように、あまりに大きすぎるクローゼットは、不用品として自治体での回収が行えない場合があります。
また処理施設への持ち込みやリサイクルショップでの買取も同様で、回収や買取不可になる場合も。
せっかく苦労して運んだのに…なんてことにならないためにも、事前確認を怠らず、対応可能な業者を選ぶようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「クローゼットの処分方法」について詳しく解説してまいりました。
クローゼットは廃棄処分しようと思うと、比較的コンパクトなものでもどうしても費用がかかります。
記事の中ではごみとしてクローゼットを処分する方法のほか、まだ使えるクローゼットを売ったり譲ったりして有効活用する方法もご紹介しています。
処分前に一度目をとおしていただき、ご自身の希望に合わせた処分方法を選べるようにしてみてくださいね。
「クローゼットが重くてとても1人では運べない…。」「楽してお得にクローゼットを処分したい!」という場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。
弊社「出張回収センター」でもクローゼットを含め、さまざまなジャンルの製品の買取・回収を行っています。
いくら費用を抑えたいからと言って無理に解体・分解作業するのはやはりおすすめできません。
解体作業・分別・搬出・回収まで、面倒で大変な作業はすべてプロにお任せください。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談くださいませ!
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