水槽の処分方法6選!砂利・水草の捨て方や売却方法まで詳しく解説

目次

水槽

アクアリウム作りに飽きてしまったり新しい水槽に買い替えたりする際に、これまで使っていた水槽をどう処分していいかわからずお困りではありませんか?

特にガラス製の水槽は重さがあるうえに、割れる危険性もあるので捨てづらいですよね。また、水槽を処分する際には同時に中に残った砂利や水草も処分しなければならないので、面倒でなかなか捨てられずそのままにしてしまっているという方も多いでしょう。

そこで今回は、そんな水槽の処分方法や注意点を解説します。水槽の中身の処分の仕方や水槽を高く売るコツなど幅広い内容を取り上げていきますので、処分時にはぜひ参考にしてみてください!

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水槽を処分する前にやっておくこととは?

水槽

詳しい処分方法をご紹介する前に、ここではまず水槽を手放す前にしておくべきことについて解説します。処分前には一度目を通してみてください。

水槽の中身を処分しておく

水槽は売却や廃棄などいくつか処分方法がありますが、どのような形で処分するとしても、処分前には中に入っているものをすべて無くして空の状態にしておかなければなりません。
まずは水、砂利や水草、部品など、水槽の中身の処分方法について詳しく確認していきましょう。

水の処分方法

水槽で使用された水には雑菌や水草が含まれており、川や側溝に流すことで自然界の生態系へ影響を及ぼしてしまう可能性があります。水槽の中の水は家庭排水としてキッチンのシンクや洗面所から流して処分しましょう。
水を流す際には水草や砂利などが詰まらないよう、排水口にネットをかけておくのを忘れないようにしてください。

砂利や水草の処分方法

砂利は水切りネットや目の粗いザルなどでできるだけ水を切ってから、小袋におさめて不燃ごみに出します。しかし、自治体によっては分別が異なっている場合もあるため、事前に確認を済ませておきましょう。
また、砂利の量があまりに多いと回収してもらえない場合もあります。処分する砂利の量が多い場合は、数回に分けて処分を行いましょう。

水草類は可燃ごみとして扱うことができます。ごみに出す際にはこちらも袋から水漏れしないようよく水を切って小袋に入れ、袋を厳重にしばって捨てるようにしましょう。

鑑賞魚の処分方法

残念ながら死んでしまった魚については、中身の見えない袋に入れたうえで可燃ごみとして廃棄することができます。
しかし、可愛がっていたペットをごみとして廃棄するのは気が引ける…ということももちろんあるでしょう。その場合は庭に埋めてあげたりペット霊園で供養してもらったりする方法もあります。ご自分の納得のいく供養の方法を選びましょう。

生き物は出来る限り飼い続けるのが望ましいですが、もし事情があり元気な生き物を手放したいときは、生体引取を行っているお店に持っていく方法があります。
そのほか、親族や友人に相談をしてみたり、ペット譲渡の掲示板を活用したりするのも良いでしょう。

このとき、良かれと思って川や海に魚を放流すると種類によっては生態系を壊す危険性があり、また不法投棄の対象になる可能性もあります。絶対に放流せず、別の手段で魚を手放すようにしてください。

備品や付属部品の処分方法

エアポンプや水槽フィルターなど、水槽の備品や付属部品は使われている素材ごとに廃棄処分を行います。

  • エアポンプ(プラスチック製):可燃ごみ・プラスチックごみ
  • エアポンプ(金属製):不燃ごみ(金属ごみ)
  • 水槽照明(LED):可燃ごみ
  • 水槽フィルター:可燃ごみ
  • 水槽用クーラー:可燃ごみ
  • 水槽用ヒーター:可燃ごみ
    (金属部は金属ごみ・不燃ごみ)
  • アクアリウム用のろ過器:可燃ごみ

分別は上記のようになることが多いですが、自治体によっては別の分別を指示されることもあるため事前に確認しておきましょう。

また、照明に蛍光灯やLED電球などがついている場合は取り外し、それぞれ処分します。取り外した蛍光灯やLED電球は自治体で回収してもらえますが、回収方法は自治体ごとに異なりますので、こちらも処分前には確認が必要です。

水槽のサイズを測っておく

水槽はガラス製のものは不燃ごみ、プラスチック製のものは可燃ごみといったように素材ごとに分別されることが多いですが、自治体の規定サイズよりも大きな水槽は粗大ごみに分別されることもあります。
そのため、事前に水槽のサイズを正確に測っておくことが大切です。

また、分別の際には「粗大ごみ規定サイズは自治体ごとに違う」という点にも注意しなければなりません。
「30cm角」「50cm角」としているところもあれば「ごみ袋に入らない大きさのものは粗大ごみ」としているところもあるなどさまざまなので、処分の際は、水槽のサイズを測るだけでなくお住まいの自治体の規定サイズについても忘れずに確認しておきましょう。

水槽の処分方法6選!

水槽

今回ご紹介する水槽の処分方法は以下の6つです。

  1. 粗大ごみとして処分する
  2. 可燃ごみ・不燃ごみとして処分する
  3. アクアリウム用品専門店で売却する
  4. フリマアプリ・ネットオークションに出品する
  5. 人に譲る・ジモティーを利用する
  6. 不用品回収業者に依頼する

それぞれの手順や注意点について、詳しく確認していきましょう!

①粗大ごみとして処分する

サイズの大きな水槽を粗大ごみで処分する場合は、予約と手数料納付券の購入が事前に必要です。手順は以下のようになっていますので参考にしてください。

【粗大ごみの申し込み手順】

  1. 粗大ごみ受付センターに電話・インターネットで申し込む
  2. 収集日、収集場所、料金を確認する
  3. 指定の販売店で(スーパー、コンビニなど)手数料納付券(シール)を購入
  4. 納付券に名前か受付番号を記入して、水槽に貼る
  5. 収集日に指定場所に出す(立ち合いは不要)

愛知県名古屋市の処分手数料は長辺100cm未満の水槽が250円、長辺100cm以上の水槽は500円となっていました。そのほかどの自治体でも数百円程度で処分することができるようなので、比較的手軽に処分できるのがメリットと言えるでしょう。

しかしその反面、自治体の粗大ごみ回収には「回収が月一回程度でなかなか捨てられない」「重い水槽を持ち運ばなければならない」といったデメリットもあるため注意が必要です。利用できない場合は別の方法を検討しましょう。

②可燃ごみ・不燃ごみとして処分する

自治体の規定サイズより小さな水槽は、素材に応じて可燃ごみや不燃ごみとして処分することができます。
この場合、予約や手数料納付券の購入などは必要なく、ごみ袋に水槽を入れ、指定日時に収集場所にごみに出すだけで処分が完了します。費用も安価で済み、手軽な処分方法と言えるでしょう。

ただし、自治体によっては可燃ごみ・不燃ごみ以外にも「プラスチックごみ」「資源ごみ」など水槽を別の分別にしているケースもあるため注意してください。

水槽の素材分別
プラスチックプラスチック資源ごみ
その他プラ
可燃ごみ など
ガラス不燃ごみ
資源ごみ など

処分前には、お住まいの自治体の分別区分を忘れずに確認しておきましょう。

③アクアリウム用品専門店で売却する

水槽を適正価格で売りたいなら、水槽のメーカーやブランドを熟知しているアクアリウム用品専門店に売却するのがおすすめです。
お店によっては生きている魚や、エアポンプ、フィルターやヒーターといった周辺設備も一緒に買い取ってもらえる場合もあります。「まとめて売りたい」「すぐに売りたい」ということならお近くの店舗を探して持ち込んでみてはいかがでしょうか。

【水槽の人気メーカー】

  • Tetra(テトラ)
  • ADA(アクアデザイン・アマノ)
  • GEX(ジェックス)
  • 寿工芸(KOTOBUKI)
  • PLECO(プレコ)

水槽をより高く売るコツ

  • とにかくキレイに掃除をする!
  • 外箱やヒーター、保証書など付属品をまとめて売る!
  • 複数の業者に査定をしてもらう!
  • 買取金額を交渉してみる!

汚くて状態の悪い水槽よりは、キレイで状態の良い水槽の方がもちろん買取価格はアップします。
そのため、査定前には水槽や付属品をできる限りキレイにしておきましょう。水垢が頑固でしつこい場合はダイヤモンドウロコ取りなどを使うと落としやすくなるので試してみてください!

④フリマアプリ・ネットオークションに出品する

多少傷があったり型が古くて専門店で買取を断られてしまった水槽だとしても、ネットオークションやフリマアプリなら売れる可能性があります。自分で自由に価格が決められるので、水槽を専門店の査定額より高く売りたい!という場合に利用するのもおすすめです。

【メルカリで実際に取引されている水槽】

  • フレームレスガラス水槽:2,000円
  • キューブ水槽30cm ガラス製:2,600円
  • ガラス水槽 60cm:2,840円
  • ガラス水槽セット 90cm:20,000円

フリマアプリ・ネットオークションには、水槽だけでなく水槽台やフレームといった付属品も多数出品されています。水槽が売れなくても付属品だけで売却できることもあるため、どんなものでもまずは出品してみるのをおすすめします。

フリマアプリ・ネットオークション利用の注意点

  • 手間がかかる
  • すぐに売れるとは限らない
  • サイズの大きな水槽は送料がかさむ
  • 配送時の破損を防ぐため梱包に工夫が必要

水槽は重量があるぶん配送料がかさみがちなので、せっかく高額で売却できても送料を含めると赤字になってしまった…なんてことになる可能性があります。出品時には配送手段だけでなく送料や手数料についても確認してから、販売額を決定するようにしましょう。

⑤人に譲る・ジモティーを利用する

アクアリウムを始める際には水槽以外にもたくさんの備品や資材が必要になるため、水槽だけでも譲ってほしいという方はいるはずです。周りに水槽が欲しい!という方がいらっしゃるなら、譲って使ってもらいましょう。捨ててしまうよりも欲しいという方に再利用してもらえた方が、こちらとしても嬉しいですよね。

ただし、「無料だから」「知り合いだから」といって使った後そのままの水槽をお渡しするのはNGです。譲った後でトラブルになる可能性もありますので、お譲り前には必ずメンテナンスを済ませておきましょう。

ジモティーを利用することも可能

周りに水槽を譲る相手がいないなら、地元の掲示板「ジモティー」で譲り先を探してみるのもいいかもしれません。

【ジモティーのメリット】

  • 取引が成立しても手数料がかからない
  • 最寄り駅や自宅まで取りに来てもらえれば梱包・発送も必要ない
  • 0円~希望金額を設定可能

ただし、ジモティーには「すぐに譲り先が決まるとは限らない」「受け渡し方法や日程など、譲り先との調整が必要」といった点で手放すまでにどうしても時間がかかってしまうというデメリットがあります。
時間をかけずに手放したいなら、専門店での売却や不用品回収業者の利用など別の方法を検討したほうがいいかもしれません。

⑥不用品回収業者に依頼する

処分に何かと手間と時間がかかる水槽を気軽に処分したいのであれば、不用品回収業者に依頼するという方法もあります。

  • 重い水槽をお店やごみ収集場所まで持ち運ばなくていい
  • スタッフに分別や搬出をすべておまかせできる
  • 家の中の不用品をまとめて回収してくれる
  • 自分の都合のいい日程を指定できる
  • 夜間や不在時にも臨機応変に対応してくれる
  • 家にいながら買取査定してもらえる

不用品回収業者であれば、ポンプやヒーターといった水槽の周辺設備も分別することなくまとめて回収してもらえます。また、収集日を待たなくてはいけない粗大ごみの戸別回収とは違い、水槽を自分のタイミングで処分することができるのもうれしいポイントです。
「処分するアクアリウム用品がたくさんあって分別が大変」「急いで捨てたい」という方は一度、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

不用品回収業者を安く利用するコツ

  1. 複数の不用品をまとめて回収してもらい、積み放題プランや定額プランを利用する
  2. 回収と同時に不用品の買取をしてもらい、買取金額で処分費用を相殺する
  3. 相見積もりで費用を比較してみる

不用品回収業者には「水槽1点だけを処分する場合、費用が割高になりがち」というデメリットがありますが、上記のポイントを押さえておけばお得に利用できます。中でも、特におすすめしたいのは、複数の業者から見積もりを取って費用を比較する「相見積もり」です。

【相見積もりのメリット】

  • 提示された料金やプランが自分に合っているものかどうかを判断できる
  • 費用の相場がわかる
  • 同じサービス内容でより安い業者を探すこともできる!
  • 複数の業者と連絡を取ることで、業者の不審な点に気づきやすくなる
  • 他社の見積書を利用して、値引きの交渉ができることも!

相見積もりをするかしないかで数千円~数万円の費用の差が出ることもあるので、大切なポイントです。できれば2~3社以上の業者から見積もりをとって比較してみるのをおすすめします。

別のページでは不用品回収業者に必須の「古物商許可」についてや、業者選びのポイントについても解説しています。業者選びの際はぜひ参考にしてみてください。

「水槽」処分時によくある質問

Q 見積もりだけお願いすることは可能ですか?

A. はい、見積もりだけのご依頼も喜んで承ります。 当社にお申し込みいただければ、お客様のご都合の良い日程に見積もりを取りにお伺いいたします。 見積もり後のキャンセルは無料となっておりますので、お気軽にご相談ください。

Q  水槽と一緒にポンプやフィルターなども回収してもらえますか?

A. 水槽以外の不用品も一緒に回収させていただきます。 水槽1点のみの回収も可能ですが、まとめてご依頼いただいた方がお得な価格で処分できます。 なお、中には当社では回収できない物もございますので、事前に回収可否を確認いただけますと幸いです。

Q  今日中に水槽を処分したいのですが対応してもらえますか?

A. はい、最短即日でお客様のご自宅にお伺いできます。 当社は地域最多級のトラック稼働数で、各トラックにはGPSを搭載しております。 そのため、いつご依頼いただいても、近くを巡回しているトラックを効率よく配車できるのです。 ただし、予約状況によっては、すぐに対応できない可能性があるのでご了承ください。 また大型の水槽になりますと回収にスタッフの人数が必要となり、人員確保の関係上すぐに対応できない可能性がございます。 特に引っ越しシーズンや年末年始は繁忙期となりますので、お早めにご連絡いただけますと安心です。

Q  水槽の買取をお願いできますか?

A. 同じ品物でも一つひとつ状態が異なるため、実際の品物を見てみないと買取可否は判断できません。 お問い合わせ時に買取希望の旨をお伝えいただければ、概算の買取価格をご案内いたします。 正確な査定金額は、自宅にお伺いし実物を見た上で説明いたします。

Q  大きいサイズの水槽も回収可能ですか?

A. はい、サイズに問わず、幅20cm程の小型〜120cmを超えるような大型な物までご対応いたします。 金魚鉢、小さなアクアリウム、大型水槽、どのような種類の水槽も回収可能です。 ご気軽にご相談ください。

Q 汚れていても回収は可能でしょうか?

A. ご安心ください、そのままの状態でご連絡ください。 ただし、大変申し訳ありませんが死んでしまった魚(動物)などは回収出来ませんのでその点はご了承ください。

水槽処分時の注意点

注意

ここでは、水槽を処分する際の注意点を解説します!

大型水槽の運搬は割れないように注意が必要

ガラス製の水槽は、取り扱い方によっては運搬途中に割れてしまう可能性があります。「水槽が割れてしまい売却できなくなった」「ケガをしてしまった」といったトラブルにならないよう、下記のような点を意識して丁寧に取り扱うようにしましょう。

  • 緩衝材で厳重に梱包する
  • 動かないよう固定する
  • 搬送先までの経路やドア・廊下の幅などを事前に確認しておく

大量の魚や大型魚を飼育するための大型水槽ともなるとサイズは120cm以上、重量が50キロを超えるものもざらにあるため、一人で運搬するのは難しいです。無理に持ち上げようとするとケガをする可能性もありますので、移動させる際は必ず複数人で作業を行いましょう。

もし人手がなく大きな水槽を移動させるのが難しい場合は、不用品回収業者や水槽の解体や運送、セッティングなどを依頼できる専門の業者に依頼することも可能です。複数の業者から見積もりを取ってみて、希望や予算に合った業者を選びましょう。

水槽を割って捨てるのは危険!

重くて持ち運べない水槽は、割って小さくしたら運び出しやすいのでは?…とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、水槽を割るのは以下のようにデメリットの多い作業になるため、おすすめできません。

  • 割れた水槽は個別に処理が必要で、とにかく手間がかかる
  • 時間もかかる
  • ケガのリスク
  • 床や壁の破損を招く恐れも
  • 騒音問題

上記のほか、割れた水槽がごみ収集員の方にケガをさせてしまう恐れもあります。水槽はそのままで粗大ごみとして捨てるか、不用品回収業者に引き取ってもらうなどして安全に処分をしましょう。

割れてしまった水槽はどう処分する?

衝撃を与えてしまったり、ひび割れが進行してしまったりして割れてしまった水槽は、そのまま捨てるのではなく以下のような手順で処分を行います。

  1. 軍手やスリッパを着用し、ケガを防止する
  2. 大きな破片を新聞紙や厚紙、タオルなどで包み、ガムテープで固定する
  3. 割れたガラスを包んだ紙、もしくはごみ袋の表面に「ガラス」「ワレモノ」「キケン」と必ず記載する
  4. 指定のごみ袋に入れる
  5. ほうきや掃除機、コロコロを使って小さな破片を回収する
    (掃除機の故障を防ぐため、ストッキングを吸込口に装着するのがおすすめ)
  6. 「割れ物」「危険ごみ」など自治体の分別でごみに出す

大型の水槽はガラスの破片が大きいので、処分が難しい…ということもあるかもしれません。その場合は不用品回収業者に割れた水槽をそのまま回収してもらうという方法もあります。
業者によって割れたガラスの取り扱いには差がありますので、一度問い合わせて相談してみるのをおすすめします。

まとめ

水槽を眺める子ども

今回のコラムでご紹介した水槽の処分方法は以下の6つです。

  1. 粗大ごみとして処分する
  2. 可燃ごみ・不燃ごみとして処分する
  3. アクアリウム用品専門店で売却する
  4. フリマアプリ・ネットオークションに出品する
  5. 人に譲る・ジモティーを利用する
  6. 不用品回収業者に依頼する

水槽は中古需要が高い製品のため、まだ使えるものであれば専門店やフリマアプリでの高額買取が期待できます。よほど汚損がひどいものでなければ、清掃したあと売りに出してみるのがおすすめです。

状態が悪い水槽は自治体で粗大ごみや不燃ごみ、可燃ごみとして安価で処分ができるものの、大型のものや割れてしまったものは処分が難しくなってしまいがちです。無理して処分しようとすることでケガをしたり、水槽を落として床を傷つけてしまったりするリスクもありますので、難しい場合は不用品回収業者に依頼して安全に処分を完了させましょう。

当社「出張回収センター」でも、水槽や周辺設備の回収・買取を行っています。
汚れのとれない水槽でも、水槽が複数ある場合でも回収を承っておりますので、ぜひ一度ご相談ください!

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