ギターの不用品回収

いらなくなったギターを処分する方法!正しい処分方法と処分料金を徹底解説!
ゴミ出し・不用品整理について

こんなお悩みありませんか?

ギターの処分について・目次

ギター
処分する方法について

ギターを処分する方法にはどのような方法があるのでしょう。
主な処分方法を以下にまとめました。

ギターを分解して一般ごみとして捨てる

ギターはそのまま捨てると粗大ごみになってしまいますが、分解すれば一般ごみとして捨てることが可能です。粗大ごみのルールは自治体によっても変わってきます。例えば横浜市では、1番長い辺が50cm以上の木製品やプラスチック商品などを粗大ごみと分類しております。自治体で決められているサイズより小さく分解すれば、ギターも一般ごみとして捨てられるということです。

ギターはネックとボディーにパーツが分かれています。ギターによって変わりますが、ドライバーや六角レンチがあればネットとボディーを簡単に分けることができます。もし分解してもまだサイズが大きい場合は、ノコギリなどを使って切断してください。ただし、エレキギターは内部に配線などの金属パーツが使われておりますので、分別して捨てなければなりません。中には小型家電に該当するパーツもございますので、自治体のルールに従って捨てるようにしてください。

そのまま粗大ごみとして捨てる

ご自身でギターを分解するのが難しい場合は、そのまま粗大ごみとして捨てることも可能です。粗大ごみの出し方ですが、戸別回収かごみ処理施設へ持ち込む方法がございます。戸別回収をご希望の方は自治体の専用窓口へ申し込みをすれば、予約した日に回収しに来てくれますので、指定の場所へギターをお出しください。粗大ごみを捨てるためにはごみ処理券を購入しなければなりません。コンビニなどで購入し、ギターにシールを貼り付けて捨てる必要がございます。ごみ処理施設へ持ち込む場合も、基本的に予約が必要です。予約した上でお近くの処理施設までギターを持ち込んでください。

楽器店などに買取を依頼する

ギターなどの楽器を買取している楽器店や、買取専門業者に売却するのも1つの方法です。ギターの中には希少価値の高いモデルもございますので、高額買取してもらえるかもしれません。壊れているギターであっても修復可能なものや、再利用できるパーツなどがあれば、買取してもらえる可能性もございます。少しでも高く買取してもらうために、査定前にクリーニングしておくことをおすすめいたします。身近に買取してくれるお店がない場合は、出張買取や宅配買取を行っている業者が便利です。ただし、送料や出張料金などの手数料がかかることがございますので、ご注意ください。

フリマアプリやネットオークションを利用して売却する

使わなくなったギターを高く売りたいと考えている方は、フリマアプリやネットオークションに出品してみるのもよいかもしれません。販売手数料などはかかりますが、業者が間に入らないので高く売れる可能性もございます。ただし、買取業者に依頼するよりも手間がかかるというのがデメリットです。ギターを出品するためには会員登録や出品手続きなどが必要になります。

また、購入者が見つかった後はギターを発送しなければなりません。傷つけないように梱包したり、発送の手続きをしたりするのは意外と手間がかかります。時間や手間がかかっても、高くギターを売りたいと考えている方におすすめの方法です。状態が悪いギターは買い手がなかなか見つからないこともございますので、他の処分方法を検討したほうがよいかもしれません。

不用品回収業者を利用して処分する

不用品回収業者に依頼して処分する方法もございます。この方法のメリットは、自分で店頭まで持ち運ぶ手間や、配送する手間がかからないということです。回収費用はかかってしまいますが、業者のスタッフが自宅までギターを回収しに来てくれますので、手軽にギターを処分できます。不用品回収業者はギター以外にも様々な不用品を回収しておりますので、アンプやケーブル、エフェクターなどの周辺機器をまとめて処分したい方にもおすすめの方法です。

ギターの処分方法を迷っているあなたに

処分方法を選ぶポイント

POINT

ネットオークションやフリマアプリを利用する時はトラブルに注意

ネットオークションやフリマアプリは、ギターを売却する時に便利なサービスですが、購入者とのトラブルには注意が必要です。いつまで経っても支払いがされない、急に購入者と連絡が取れなくなるなどのトラブルも増えております。利用するサービスを選ぶ時は、トラブルが起こった時のサポートはどうなっているか、安全な決済方法が取られているかなどを確認していただくと安心です。

不用品回収業者を利用する時は正規の業者か確認しておく

不用品回収業者の中には、法外な料金を請求してくる悪徳業者もございますのでご注意ください。よくあるのが、無料回収を謳っておきながら、回収した後に高額請求してくるような業者です。不用品の処分には様々なコストがかかりますので、無料回収を謳っている業者は怪しいと思ったほうがよいかもしれません。もちろん、無料回収をしている業者がすべて悪徳業者というわけではございませんが、正規の業者かしっかり確認してみることをおすすめいたします。正規の業者であれば、必ず国から許可を得て営業しております。ホームページなどで、廃棄物収集運搬業の許可を得ているか確認してみてください。公式ページを持っていない業者や、住所を公開していないような業者にはご注意ください。
お得な料金プランをご用意

料金紹介

出張回収センターでは、他社では別途料金になる車両費、出張費、梱包作業費、分別作業費、スタッフ追加が全て込みの料金です。
お見積り後の追加料金も一切ございません。お客様の状況に合った最適なプランをご提案させていただきます。
11,000円(税込)~のおトクな不用品回収料金となります。
一度にまとめて多く回収する事で結果的にお得になる料金設定です。 この機会にご自宅にある不用品をまとめて断捨離しませんか?

買取りが可能な不用品は
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ギター処分で出張回収センターが

選ばれる3つの理由

REASON
これまでギターの処分方法や処分料金について解説してきました。
ここではギターを処分する方法として出張回収センターが選ばれる理由をご紹介します。

名古屋で出張買取No.1の安心の実績!テレビ・新聞でも紹介!

当社は15年以上、延べ33万件以上の不用品回収・買取を行ってきた実績がございます。国から許可を得ずに、違法な営業を行う不用品回収業者もございますが、当社は廃棄物収集運搬業の許可を得た正規の業者ですので、安心してご依頼ください。名古屋でNo.1の不用品回収実績が認められ、様々なメディアで取り上げていただいております。最短即日のスピード訪問も当社の自慢です。回収のご依頼をいただければ、巡回しているトラックをすぐにご自宅まで急行させますので、すぐに不用品を処分したいとお考えの方も安心してご依頼ください。名古屋市内や近郊にお住まいの方であれば、最短30分で訪問可能です。

徹底してコストを削減し、地域最安値級の価格を実現しておりますので、安く不用品を回収してくれる業者をお探しの方は、一度無料お見積りをご利用ください。ごみ屋敷の片付けや遺品整理、事務所の移転など様々なご依頼に対応してきた実績がございますので、大量の不用品をまとめて処分したい時も当社にお任せください。もちろんギターのみの回収も大歓迎です。採算が合わないという理由で少量の不用品の回収は行っていない業者もございますが、当社は1点から引き取りさせていただきます。

ギターについてのお役立ち情報

アコギ(アコースティックギター)のお得な処分方法が知りたい!




ギターを1本だけ持ってライブハウスで演奏するミュージシャン、かっこいいですよね!

アンプを使わず、ギター本体だけで音を鳴らし、電源のない場所でも演奏を楽しむことができるアコースティックギターは、気軽に楽しめる楽器のひとつとしても人気があります。

 

今回は、アコースティックギターの上手な処分方法についてご紹介したいと思います。

 

 

1.アコギが人気!売れるアコギの特徴とは?




電気信号で音を増幅するエレクトリックギター(エレキギター)に対し、ギター本体の空洞から音を響かせるアコースティックギター、通称アコギは、生ギター、アンプラグドなどとも呼ばれます。クラシックギターやフォークギターもアコギの一種です。

アコギの特徴は何といっても、広い空洞を持つ木製の大きなボディ。弦の振動をボディの空洞で共鳴させて音を出しているので、エレキギターに比べるとボディが大きくなっています。ボディの材質は、スプルース(松)、マホガニー、ローズウッドやメイプル、などが使われています。

 

アコースティックギターが売れる理由とは?


ギターといえば、アンプにつないで大きな音を響かせるエレキギターを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、アコースティックギターからスタートするという方も、実はかなりたくさんいらっしゃるようです。

アコースティックギターなら、スピーカーやアンプなどの音響設備がなくてもどこでも演奏ができ、一人での演奏を楽しむことができるので、趣味として楽しむのにも向いています。そのため、仕事を引退してからアコースティックギターを習い始めるという方も多いようです。

 

中古でも売れるアコースティックギターの特徴とは?


元々の販売価格が高いものほど、当然ながら高く買い取ってもらえます。そのほか、販売が終了してしまっている製品、限定販売など希少価値のあるもの、入手が難しい人気モデルなど。有名メーカー、老舗メーカーの製品も、高値での買い取りが期待できます。

見た目が良く、新しいもの、丁寧にメンテナンスされているギターなども高く評価してもらえます。

 

 

2.いらないアコギの処分方法・廃棄処分の方法


不具合があって音が出なかったり、あきらかな破損個所がある、目立つ傷があるようなギターは、残念ながら買取は難しいケースが多いようです。売れなかったアコースティックギターは、どのようにして処分すればよいのでしょうか?

 

アコースティックギターの廃棄処分


ギターを廃棄処分するには、自治体の粗大ごみ回収に出します。

多くの場合、粗大ごみは個別回収になっているので、電話やネットなどでの申し込みが必要になります。指定の金額の処理券(1本につき500円程度のことが多い)を購入し、指定された日に家の前に出します。立ち会いは不要です。

自治体によっては、ごみ集積場への持ち込みが可能な場合もあります(個人での集積場への持ち込みに対応していない自治体もあります)。車で自分で運べる場合に限りますが、粗大ごみに出す場合よりも格安で処分することができます。

 

事情を説明して、ネットオークションなどで売る


ネットのフリマサイトやネットオークションなどを利用すれば、まだ使える状態のギターを、意外と高値で売ることができます。多少不具合のあるギターでもパーツとして使われる場合もあるので、「ジャンク品」として売ることができかもしれません。

ネットのフリマサイトなどで売る場合の注意点としては、梱包に手間がかかることと、送料がかかるという点があげられます。ケースがない場合は特に注意が必要です。

 

掲示板などを利用して、無料で譲る


修理すれば使える、傷を気にしなければ十分使えるような状態のギターなら、無料で譲ってしまう方法がおすすめ。廃棄処分にかかる費用をかけずに、お得に処分することができます。

知り合いなどに声をかけて無料で引き取ってくれる人を探すか、地域の施設などに設置されている「情報交換掲示板」を利用して引き取り手を探すことができます。

知り合いや同じ地域に住む人に譲れば、送料もかからないのでさらにお得です。

 

 

3.売れる!アコギの人気ブランド一覧




人気のアコースティックギターを製造・販売するメーカーをご紹介します。多くの楽器メーカーが、アコースティックギターとエレクトリックギターを製造しており、日本のメーカーも有名なブランドギターを多数製造しています。

 

Martin(マーティン)


1833年創業。アコースティックギターを代表する老舗メーカー。創業者は、Christian Frederick Martin(クリスチャン・フレデリック・マーティン)。アコースティックギターの原点ともいえる製品を開発、現在も世界中のアーティストがマーティンのギターを愛用する、ギターのトップメーカー。

 

D-18シリーズ、D-28シリーズ ほか多数

 

Gibson(ギブソン)


創業1902年。アコースティックギター・エレクトリックギターほか幅広い弦楽器を製造・販売するアメリカの楽器メーカー、ギブソン・ギター・コーポレーション。マーティンと並ぶ、代表的なギターメーカーのひとつ。

 

Hummingbirdシリーズ、SJ-200、J-45 ほか多数

 

YAMAHA(ヤマハ)


創業1897年。スポーツ用品、音響機器、楽器などを製造・販売する日本のメーカー。ギターだけでなく幅広い楽器を手掛け、ピアノの製造・販売では世界トップクラスの規模を誇る。

 

Lシリーズ、FG/FSシリーズ ほか多数

 

Takamine(タカミネ)


創業1962年。岐阜県に拠点をおく日本のギターメーカー、高峰楽器製作所。国内外の多くのアーティストがタカミネのギターを愛用している。

 

SA200シリーズ、SA400シリーズ ほか多数

 

このほか、たくさんの国内外のメーカーがアコースティックギターを製造・販売しています。処分を検討しているギターのメーカーやブランドが不明な場合や、人気のあるモデルかどうかがわからない場合は、ギターを専門に扱うお店で相談、査定を受けてみることをおすすめします。

 

 

4.アコギを少しでも高く売るためにできること


大切にしていたギターを手放すときに、査定でできるだけ高く評価してもらうためにどのようなことができるのでしょうか?

 

目的に合わせて、売るお店を選ぶこと!


まだ使える状態のギターなら、多くのリサイクルショップで買い取りが可能です。多少状態が悪く、不具合があるものでも、ジャンク品として買い取りまたは引き取ってもらえることもあるようです。

ですが、できるだけ高く売りたいのであれば、ギターや楽器を専門に扱うお店で査定を受けることをおすすめします。ギターの価値を正しく理解して査定してもらえますし、メンテナンスや修理にも対応してもらえる場合があります。

 

査定を受ける前のケアについての注意点


ホコリをかぶっていたり、うっすらと汚れているギターは、専用のクロスなどで丁寧に磨いてから査定に出しましょう。そのほか、弦のゆるみなどもチェックしておきます。

目につくような傷がある場合、不具合がある場合には、無理に修理することはおすすめしません。自己流の修理をしてしまうと、かえって査定での評価が下がってしまうこともあります。気になる箇所は、査定時にしっかりと申告して、プロのメンテナンスに任せるほうが安心です。

 

備品、ケース、説明書などをできる限りそろえておく


購入時についていた純正の付属品、取扱説明書、メーカーの証明書、ケースなどが残っている場合は、すべてそろえて査定に出します。

買ったときの状態に近いほど、査定での評価は高くなります。

 

 

5.まとめ




アコースティックギターのお得な処分方法についてご紹介しました。買い替えなどでギターを処分する際には、ぜひ参考にしてみてください!

 
よくいただくお問い合わせをご紹介

よくある質問

A. ご自宅の近くを巡回している車両を手配いたしますので、すぐに回収させていただきます。名古屋市にお住まいの方であれば、最短30分で伺うことが可能ですのでせひご相談ください。
A. もちろん可能です。キャンセル料やお見積り料金がかかることはございませんので、安心してご依頼ください。
A. もちろん回収させていただきます。まとめて回収をご依頼いただければ回収料金もお得になりますので、ギター以外にも不用品がある場合はぜひご相談ください。
A. 回収に伺った当日に、不用品が増えても問題ございません。スタッフが改めてお見積りさせていただきますので、気軽にお申し付けください。
A. 年中無休で営業しておりますので、土日や祝日でも回収に伺います。平日は仕事が忙しく時間が作れないという方も、安心してご依頼ください。
A. 夜間の回収にも対応しております。スタッフのスケジュールを調整いたしますので、夜間の回収をご希望の方は一度お問い合わせください。
対応可能品目数、業界随一!

不用品回収対応品目一例