「レンジボード」は食器棚の種類の1つで、キッチン家電を収納できるようライドレール式の収納があるものです。
電子レンジや炊飯器といったキッチン家電を収納できるため、スペースを有効に使えるのがメリットですが、その分サイズも大きく一人で動かすのが困難になりがちです。
そのため、不要になったときに「捨て方がわからない」「動かすのが面倒」という理由で悩む人も多いのではないでしょうか。
今回のコラムではレンジボードの処分方法や費用について、取り上げていきます。
レンジボードを簡単に処分する方法もお伝えしますので、参考にしてみてください。
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レンジボードは「食器や調理家電などを収納する棚」
お伝えしたように、「レンジボード」とは食器棚のうちの1つです。
とは言え、食器棚との違いがよくわからないという人も多いのではないでしょうか。
レンジボードと食器棚の大きな違いは「キッチン家電を収納するのに特化している」ということ。
食器を片付けるための棚という点では同じですが、レンジボードには炊飯器や電子レンジを置くための引き出しや棚が備わっています。
「中央が開きコンセントが付いている」「調理用家電を置いたり調理台として用いたりできる」といった特徴があるのがレンジボードというわけです。
食器棚の種類は大きく分けて3つ
名前に違いはあるものの、キッチンやダイニングに置く食器を収納する家具は「食器棚」と言われます。
その中でさらに、以下の3つに分けられるため紹介します。
キッチン収納 | 特徴 |
---|---|
レンジボード | ・キッチン家電を収納できるようスライドレール式の収納が付いている |
カップボード | ・キッチンボードとも呼ばれ、食器を収納するのに適している ・開き戸がある |
キッチンカウンター | ・料理する時の補助スペースとして活用できる ・天板が付いている |
これらはどれも食器を収納できるという共通の機能を持ちつつ、それぞれの目的に合わせた機能を備えています。
どのような目的で使用するかや置く場所のスペースなどを考えて選ぶのがおすすめです。
捨てる時には「食器棚」で分類
レンジボードという名称が付いてはいるものの、処分の際には「食器棚」で分類されることがほとんどです。
例えば自治体で捨てる際には、食器棚の大きさによって手数料が異なる場合が多いです。
一方、売却する際にはレンジボードという名前で査定を申し込む方が機能性がわかりやすいという点もあります。
レンジボードの処分方法
キッチン収納であるレンジボードは、家具の中でも大きなサイズに分類されます。
そのため、処分方法の選択は「自分で運搬できるかどうか」がポイントとなるでしょう。
レンジボードの処分方法は主に以下の5つです。
それぞれの手順やメリットとデメリットを確認していきましょう。
処分方法1.粗大ごみで捨てる
多くの自治体では、30㎝角または50㎝角以上の大きさのものが粗大ごみに該当します。
レンジボードの大きさはこれに該当するため、粗大ごみで捨てるのが一般的でしょう。
粗大ごみ収集については、ほとんどの自治体が事前予約制をとっており、予約なしでは利用できないため注意が必要です。
また、自治体への依頼ということで安心なのがメリットではありますが、収集日の朝に収集場所へレンジボードを運ばなければならないという点がデメリットです。
さらに自治体の粗大ごみ回収は月に1回程度しかないところが多く、申し込みをしてもすぐ捨てられるとは限りません。
引っ越しなどで処分を急いでいるという方は、収集日を必ず確認しておきましょう。
一般的に申し込みの手順は以下のようになっています。
- 電話かインターネット受付で事前予約を取る
- 手数料を予約時に確認しておく
- 手数料納付券を指定販売店(スーパーやコンビニなど)で購入する
- 手数料納付券を粗大ごみに貼りつける
- 指定場所へ運び出して完了
かかる手数料の例をご紹介します。
自治体名 | 分別区分・処分手数料 |
---|---|
神奈川県横浜市 | ・食器棚(最も長い辺が1m未満)1,000円 ・食器棚(最も長い辺が1m以上)1,500円 |
愛知県名古屋市 | ・食器棚(高さ120cm未満×幅90cm未満)1,000円 ・食器棚(高さ120cm以上または幅90cm以上)1,500円 |
大阪府大阪市 | ・食器棚(幅・奥行・高さの合計が2メートル未満)400円 ・食器棚(幅・奥行・高さの合計が2メートル以上2.5メートル未満)700円 ・食器棚(幅・奥行・高さの合計が2.5メートル以上)1,000円 |
どれも「レンジボード」の名称では品目に載っていないため、詳細については自治体に確認するようにしてください。
基本的に解体は不要ですが、組み立て式のレンジボードであれば上部と下部で解体することもできます。
サイズが小さくなれば運搬がラクになるため、必要であれば解体するのもおすすめです。
ただし、「解体ができない」「自分で運搬ができない」といった場合は別の方法で処分することを検討しましょう。
処分方法2.自治体のごみ処理場に自分で持ち込む
レンジボードを持ち運ぶ車が用意できる方であれば、自治体のごみ処理施設に自分で持ち込むという方法をもあります。
この方法であれば粗大ごみの回収日を待つ必要がなく、場合によっては戸別回収よりも安くレンジボードを処分できるでしょう。
ごみ処理施設に自己搬入する際の手順は自治体によってルールが異なり、事前予約が必要な場合や搬入先と受付場所が違う場合などさまざまです。
ここでは愛知県名古屋市を例に、手順をご紹介します。
- 事前に処分するものを「可燃ごみ」と「不燃・粗大ごみ」に分別する
- 車にごみを積んだ状態で、お住まいの区の環境事業所で受付
- 環境事業所で搬入する処理施設を教えてもらう
- 指示された場所まで自分で搬入を行い、ごみを車から降ろす
- 計量を行い、手数料を支払う
※処理手数料は10キログラムまでごとに200円で、支払い方法は現金のみです。
この方法ではレンジボード以外の粗大ごみをまとめて一度に処分できますが、車への積み込みや、施設での積み下ろしもすべて自分で作業しなければなりません。
一人で持てない大きさのレンジボードの場合は、車のほかに人手も必要になりますので注意しましょう。
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処分方法3.自分で解体して可燃ごみ・不燃ごみとして捨てる
粗大ごみ回収に間に合わなかった、または手数料を払いたくないということであれば、レンジボードを解体し、出たパーツを可燃ごみ、または不燃ごみに分別してから捨てるという方法もあります。
この方法であれば、費用は抑えられますが解体の手間や道具が必要です。
無理しておこなうとケガや家の床の破損などのおそれがあるため、DIYが趣味など慣れている方に特におすすめの方法となります。
解体の手順は次のとおりです。
- ノコギリ、ドライバー、軍手などの工具・道具を用意する
- 作業のための広い場所を確保
- 床や壁を傷つけないよう養生する
- 組み立て式のレンジボードであれば説明書通りに解体
- 素材ごとに可燃ごみ・不燃ごみに分別し、指定のごみ袋に入れる
- 分別通りに処分
処分方法4.家具店に引き取ってもらう
レンジボードの買い替えの予定がある方は、家具店で不要なレンジボードを引き取ってもらう方法があります。
条件は家具店によって異なりますが、一般的な利用方法は新しいレンジボードや他の食器棚の配達時に、古いレンジボードを回収してもらえるという流れです。
買い替えのタイミングまで古い家具を利用でき、部屋からの運搬が不要な点がメリットですが、購入店で利用できるか条件を確認しておく必要があります。
また、引き取りをおこなっている店舗によって引き取り費用が異なるため、こちらも確認しておきましょう。
大手家具店のホームページなどで確認できる、引取の条件と費用は以下のとおりです。
家具店 | 条件 | 費用 |
---|---|---|
ニトリ | 対象家具のみ・同数量か同容量のもの 他社製品の引き取りもOK | 税込4,400円 |
IKEA | 引取ではなく買取サービスが利用できる IKEAの家具以外は不可 | ー |
無印良品 | レンジボードは対象商品に含まれていない | ー |
unico(ウニコ) | 引取不可 | ー |
ナフコ | 対象商品で、購入商品と同種同量の商品であれば可 | 無料 |
東京インテリア | サイズ、家具の種類に応じて回収費用が変わる | 2,000円~4,000円 |
LOWYA(ロウヤ) | 引取不可 | ー |
処分方法5.不用品回収業者を利用する
「重たいレンジボードを持ち運ばずに処分したい」「粗大ごみ回収を待たずに捨てたい」というときには不用品回収業者の利用がおすすめです。
不用品回収業者の特徴は次のようになっています。
- 自宅まで不用品を引き取りに来てくれる
- 引き取れる不用品の種類が豊富
- 面倒な申し込み手続きが不要
- 素材や大きさなどの分別が不要
- 土日や早朝・夜間も対応可能
- 解体も依頼できる
- 買取サービス、ハウスクリーニングなどのオプションが充実
不用品回収業者の最大のメリットは「手間がかからない」ということ。
申し込みは電話やインターネットなどで簡単にでき、早ければその日に対応してもらうこともできます。
また、運搬や分別、解体なども不要で、部屋からの運び出しに必要なことはすべてスタッフがおこなってくれるのも嬉しいポイントです。
さらに不用品回収業者はさまざまな品目の回収をしてくれるため、レンジボード以外にも食器や調理家電などをまとめて処分できます。
引っ越しや断捨離などのタイミングで、不要なものを一度に処分したい方には特におすすめの方法ですので検討してみてください。
このように便利な不用品回収業者ですが、利用前にはいくつかポイントがあるのでご紹介します。
- 見積もりを取る(できれば複数社で取り比較)
- なるべく複数の不用品をまとめて依頼する
- 訪問型や無料回収を謳うチラシでの業者は利用を避ける
回収費用や自分に合ったプランを知るためにも、見積もりは取るようにしましょう。
このとき複数の業者に見積もりを依頼し、比較することで内容やスタッフの対応の違いなどがわかります。
また、不用品回収業者は1点のみでも回収してくれる場合もありますが、その際も人件費や車両費がかかってしまうため、できるだけ多くの不用品を依頼するのがお得です。
業者によってはトラック積み放題といった「定額プラン」や「買取サービス」があり、お得に利用することができます。
便利な不用品回収業者ですが、残念ながら業者の中には悪質な業者もあり、作業後の高額な請求や不法投棄などが問題となっています。
訪問されたり電話がかかってきたり、チラシで「無料」を謳う業者などは避け、ホームページで実績を確認してから利用するのがおすすめです。
▼不用品回収業者の選び方はこちらもチェック!▼
売却できるレンジボードの特徴
「捨てたいレンジボードがまだ新しい」「人気メーカーのレンジボードだったので捨てるのが惜しい」という方は、レンジボードの売却を検討してみましょう。
レンジボードはキッチンやダイニングに欠かせない家具として人気が高く、中古でも売れる可能性があります。
そのような事情から買い取ってもらえる可能性もありますが、状態によっては買取を断られる場合もあるでしょう。
ここからは「買い取ってもらえるレンジボードの特徴」について解説していきます。
1.製造年数が新しいもの
レンジボードの買取査定は店舗によって異なりますが、基本的にどの店舗でも「新しいもの」は値段が付きやすいでしょう。
レンジボードの買取が期待できるのは、製造から約3年以内。
それ以上古いものは買い取ってもらえないことが多いため、事前に確認しておきましょう。
2.キズや汚れがないもの
家電や衣類といったほかの製品の中古買取と同じく、レンジボードもキズや汚れのない、キレイな状態のものが買い取り対象となります。
キッチン家電を置くという性質上、どうしてもキッチンボードは食品や調味料がこぼれてしまう、水濡れの跡が残ってしまうといった汚れが付きやすいもの。
また、置く場所によっては直射日光が当たって色あせしてしまうことや、棚が歪んで扉が閉まらなくなってしまった、がたつきがでてきたといった不具合が出ることも多いです。
このような汚れが付着しているもの、キズ・がたつきや色あせのあるレンジボードは買取不可となるケースが多いので注意しましょう。
3.人気メーカーやブランド家具のもの
人気のメーカーやブランド家具のレンジボードであればそれだけ中古市場の需要が高く、買い取ってもらいやすいくなります。
ものによっては、多少のキズや汚れがあったとしても買い取り不可にならず、買い取ってもらうことができるでしょう。
高額買取が期待できる、家具ブランドやメーカーには以下があります。
- 天童木工
- カリモク家具(Karimoku)
- 飛騨産業
- ウニコ(unico)
- マルショウ(MARUSHO)
- クラッセ(CLASSE)
- パモウナ(Pamoun)
- ジャーナルスタンダードファニチャー(JOURNAL STANDARD FURNITURE)
- アクメファニチャー(ACME FURNITURE)
- モモナチュラル(MOMO NATURAL)
- ドレクセル ヘリテイジ(DREXEL HARITAGE)
- イッセイキ(ISSEIKI)
4.組み立て式ではなく完成品のもの
組み立て式ではなく完成品であることも買取のポイントです。
近年では購入者が組み立てをおこなう家具が多いですが、素人の組み立てになってしまうという欠点があります。
一方完成品で売られているものはプロが作業しているため、質の高い製品だと言えるでしょう。
売るときは、職人や工場などで組み立てまでおこなった製品のほうが高値が付きやすいです。
レンジボードの売却方法3選
売却できるレンジボードの特徴がわかったところで、次は実際に売却する方法を確認してみましょう。
レンジボードの売却には3つの方法があります。
- リサイクルショップで売却
- 家具買取専門店で売却
- フリマアプリ・ネットオークションに出品
それぞれの手順やメリットとデメリットを見ていきましょう。
1.リサイクルショップで売却
リサイクルショップでの売却方法は店頭買取・出張買取・宅配買取があります。
買取方法 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
店頭買取 | ・直接店舗に品物を持って行き、その場で査定・買取をしてもらう | 即現金化が可能 | 買い取ってもらえなければ持ち帰る手間がかかる |
出張買取 | ・自宅までスタッフに来てもらい、査定・買取をしてもらう | 運搬しなくてよい | 自宅にスタッフを入れる必要がある スタッフの出張料がかかる場合もある |
宅配買取 | ・申し込み後、段ボール箱に売りたい物を入れて買取店へ発送 査定後、買取があれば入金 | 好きなタイミングで売却ができる | 売れなかった場合、返送料がかかる場合もある |
このように主に3つの方法がありますが、レンジボードの買取で利用できるのは「店頭買取」か「出張買取」のどちらかでしょう。
店頭買取はその日に査定から買取金額の支払いまでが完了するので、急ぎの場合は便利な手段です。
しかし、レンジボードが大きくて持ち運べない、持ち運ぶ手段がないという方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は家までスタッフが査定に来てくれる、出張買取を利用するのがおすすめです。
出張買取の流れは以下のようになっています。
- WEBやメール、電話での申込
- 出張買取の日程を決める
- 予約した日時に査定に来てくれる
- 査定金額の見積もりを確認
- 納得できれば買取金額を現金で受け取る※
※どちらの方法でも買取金額を受け取る際は、本人の名前や現住所、職業や年齢を確認できる「本人確認書類(運転免許証や保険証、マイナンバーカードなど)」が必要になるため注意してください。
リサイクルショップのメリットは、手軽さと取扱い製品の幅広さです。
お近くに店舗があれば気軽に持込ができますし、取り扱う製品の幅が広いので、ノーブランドの製品でも状態によっては買い取ってもらえる可能性があります。
その反面、家具のメーカーや製造年数、型番などによって買取価格を一律で設定しているところが多く、相場よりも安く買い取られてしまうことがあります。
元が高価なレンジボードや状態の良いレンジボードであれば、家具買取専門店での査定を受けてみるのがおすすめです。
2.家具買取専門店で売却
ブランドの製品や状態の良いレンジボードをお持ちでしたら、家具買取専門店での売却をおすすめします。
家具買取専門店では、専門の知識を持ったスタッフが最新の買取相場も考慮しつつ査定してくれるので、安心して査定を依頼できるのがメリットです。
家具の取り扱いに慣れているので、梱包や養生、運び出しも安心して依頼できます。
一方で専門店の数が少なく、店頭査定が利用しずらいといったデメリットもあります。
また、店頭での査定には予約が必要な場合もあるため利用前には確認しておきましょう。
出張での買取を依頼する際には、回収を依頼する場所が出張対応エリア内かどうかを確認し、「出張費」や「人件費」が請求されるかどうかも確認しておくと安心です。
3.フリマアプリ・ネットオークションに出品
レンジボードをフリマアプリ・ネットオークションに出品してみるという方法もあります。
フリマアプリ・ネットオークションを利用するメリットは、自分で価格を設定できることや、自宅に居ながら出品ができるということ。
需要があれば買取を断られたものでも売れる可能性があり、誰でも手軽に利用できます。
ただし売れた商品は自分で梱包・発送作業をおこなわなければなりません。
レンジボードのようなサイズの大きな家具は重量もあるため、配送業者に指定があったり送料が高くなったりといったデメリットもあります。
出品して購入者が現れても配送できない、配送料が高くて損になったということがないよう、事前に調べておきましょう。
フリマサイトの利用手順は以下のとおりです。
- 売りたいレンジボードの画像を撮影
- メーカー名・型番・使用期間・キズ・汚れなど詳細情報を入力
- 金額を設定して出品
- 購入者が現れたら連絡を取り発送手配
- 購入者に届いたら評価して完了
また、売却できた場合は手数料もかかります。
手数料はアプリごとに違いがあり、以下のようになっています。
フリマアプリ ネットオークション | 手数料 |
---|---|
メルカリ | 販売価格の10% |
楽天ラクマ | 販売実績により変動(10%、9%、8%、7%、6%、4.5%) |
PayPayフリマ | 販売価格の5% |
ヤフオク! | Yahoo!プレミアム会員 8.8%(税込) Yahoo!プレミアム会員登録なし 10%(税込) |
このようにかかる費用や必ず売れる保証がないことなど、デメリットを理解した上で上手に利用しましょう。
レンジボードの処分でよくある質問
Q.大型で重いレンジ台の運び出しもお願いできますか?
A.はい、もちろんでございます。
重たいものの回収作業に慣れたスタッフが効率的に運び出しをいたします。
当社の車両には20種類以上の養生が常備されており、日々の搬出作業に使用しております。
決してお客様のご自宅をキズ付けたり汚すことなく、安全にレンジ台を回収できるよう努めております。
大きすぎてドアから出せない場合でも、スタッフが解体作業も致しますので安心してお任せくださいませ。
Q.レンジ台を回収する前にしておいた方が良いことはありますか?
A.お客様にして頂くお手間は何もございません。
レンジ台の回収や運搬、その後の清掃まで当社スタッフが責任を持って行わせていただきます。
レンジ台が壊れてしまっていたり、汚れがある場合でも一切問題ございませんので、スタッフがご訪問するまでくつろいでお待ちくださいませ。
まとめ
今回はレンジボードの処分方法について解説しました。
レンジボードは状態によっては売ることも可能ですが、売れなかった場合は自分で処分しなくてはなりません。
レンジボードのように大きな家具は運搬が難しく、自分で捨てるのは重労働ですよね。
簡単に処分したい場合は業者へ依頼することも検討してみましょう。
当社「出張回収センター」は愛知・名古屋市で業歴15年の実績を持つ不用品回収業者です。
レンジボードを含め食器棚のような大きな家具類の回収時には、養生や解体をしながら確実に搬出をおこないます。
レンジボードのメーカーや状態によっては買い取ることも可能で、その際はお得な料金で処分することもできます。
メールやLINEでの見積もりも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。