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故障や買い替えで、プリンターの処分・廃棄する場合「どこに処分すればいいかわからない」と悩む人もいるでしょう。そこで今回は、プリンターを処分・廃棄する方法と注意点を解説します。
目次
プリンターを処分・廃棄する方法は主に5つあります。
それぞれの方法の処分・廃棄の流れをチェックしていきましょう。
プリンターを処分・廃棄する方法の中で、とくにメジャーなのが「燃えないゴミ」「粗大ゴミ」として捨てる方法です。
一片の長さが30cm〜50cm未満の小さいプリンターなら、燃えないゴミとしてゴミの回収場所に捨てられます。ただ、大きいプリンターの場合は粗大ごみとして出さなければなりません。
粗大ごみの場合は、捨てるためにお金がかかるほか、自分でゴミ収集の依頼をする必要があるので、あらかじめ金額の確認とゴミを捨てる日程調整を行いましょう。
リサイクルに出すのもポピュラーな処分・廃棄方法です。平成25年に執行された「小型家電リサイクル法」により、一部の家電量販店や自治体で、小型家電のリサイクル回収が行われるようになりました。
プリンターも小型家電なので、自治体が定めた回収方法に従う必要があります。
上記のうちどの回収方法なのかをチェックして、正しい方法で処分しましょう。自治体のリサイクル回収のほかにも、リサイクルショップへの出品もできるので。自治体で処分やリサイクルできない場合は、リサイクルショップに問い合わせてみてください。
家電量販店の下取りサービスに出すのもプリンター処分・廃棄の方法のひとつです。下取りでは、特定の家電量販店にて、新しいプリンターを購入した際に、古いプリンターを引き取ってもらえます。
ただ、回収の際に料金を徴収する店もあるので、下調べが必要です。とはいえ、店によっては、新しいプリンターを購入しなくても無料で引き取ってくれるケースもあるので、一度相談してみましょう。
処分・廃棄したいプリンターがまだ使える場合は、オークションアプリやフリマアプリで出品するのがおすすめです。処分代がかからないだけでなく、購入者から代金がもらえるので、よりお得に処分できるでしょう。
プリンターを処分・廃棄する際に、自治体の粗大ゴミとして出せないケースや回収までに時間が掛かるケースもあります。そんなときは、不用品回収業者に依頼しましょう。
「出張回収センター」は引っ越しのときや、急いで家電を処分したいときでもスピーディーに処分・リサイクルを行います。年中無休で当日訪問も実施しているほか、見積もりも無料です。ぜひ気軽に相談してみてください。
プリンターを処分・廃棄するときの注意点は主に2つあります。
それぞれの注意点をチェックして、適切な方法で処分・廃棄しましょう。
プリンターを処分・廃棄するときは、原本やデータの削除を忘れないように気を付けましょう。HDDつきのプリンターの場合は、プリンター内にデータが残っている可能性があります。個人情報の流失になりかねないので、忘れずにデータを消去しましょう。
また、プリンターでコピーした場合は、原本となる書類がプリンターに挟まっていないかどうか、チェックしてから捨てるようにしてください。
プリンターを回収やリサイクルに出すとき、インクやトナーは別で処分しましょう。電池は特定処理品目としてゴミ捨て場に出してください。
ただ、プリンターメーカーによっては、インクやドラムをリサイクル回収している場合もあるので、あらかじめメーカーのホームページを確認しておきましょう。
プリンターを処分・廃棄する方法には、自治体で処分・廃棄するほか、リサイクルや家電量販店、オークションアプリへの出品などが例として挙げられます。
確実にそして早急に処分・廃棄したい場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。「出張回収センター」では、名古屋を中心に、愛知、岐阜、三重などの地域にて不用品の回収を行っています。
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不明点等はスタッフが丁寧に確認いたしますので、まずは分かる範囲でお気軽にご記入ください。