【2024年最新版】ダイソンの掃除機をお得に処分する方法!

目次

【賢くお得に!】ダイソンの掃除機をお得に処分する方法!

掃除機の中では不動の人気を誇るメーカー『Dyson(ダイソン)』。
掃除機と言えば『ダイソン』という人も多いほど、誰もが知る一流メーカーです。

実は最近、我が家の掃除機もダイソンに買い替えたばかり。
ダイソンと言えば「吸引力が変わらない」のキャッチフレーズが有名ですが、コードレスでも強い吸引力はもちろん、手入れのしやすさや、使いやすさに驚いています。

今まで国内・海外メーカー問わずさまざまなコードレスタイプの掃除機を使ってきましたが、さすがダイソン。
「もっと早く買えばよかった!」と少し後悔するほどです。

ところで、掃除機の寿命はご存じでしょうか?

メーカーや種類、使用頻度によって多少違いはあるものの、ダイソンに代表される「サイクロン式掃除機」になると6年~10年が目安と言われています。
「紙パック式掃除機」では15年以上と言われているので、サイクロン式のほうが早く寿命が来ることになりますね。

できれば長く使い続けたい掃除機ですが、いつかは寿命が来るもの。
また、寿命でなくても買い替えや引っ越しなどのタイミングで不要になるときがあります。

そんなとき、少しでもお得に、楽に掃除機を処分する方法があるなら知りたくありませんか?
今回は、ダイソンの掃除機の捨て方、買い取りについて解説していきます。

ダイソン以外の掃除機をお持ちの方も参考になるため、ぜひチェックしてみてください!

まずはお気軽にご相談ください!
電話受付時間:9時~19時

ダイソンの掃除機の種類

【賢くお得に!】ダイソンの掃除機をお得に処分する方法!

ダイソンの掃除機と一口に言っても、その種類はかなり豊富です。
形状によって、大まかに3種類のタイプにわけられます。

ダイソンと言えば!コードレス(スティック)タイプ

【賢くお得に!】ダイソンの掃除機をお得に処分する方法!

出典:ダイソン公式ホームページ
「Dyson V12s Origin Submarine」
「Dyson Gen5detect」
「Dyson V12 Detect Slim Absolute」
「Dyson Digital Slim」
「Dyson Micro Plus」
「Dyson Cyclone V10 Fluffy」
「Dyson V8」

※耐用年数は約6年~10年。
ただし、バッテリーの寿命は2~3年となるため、交換が必要

コードレス(スティック)タイプ」はダイソンを代表する掃除機です。
掃除機本体にリチウムイオンバッテリーを内蔵したバッテリー充電式となっています。
コンセントを使用しないため、掃除中にコードに邪魔されることがありません。
パワフルな吸引力な上に、軽量化を実現。
ダイソンの掃除機の中でも最も人気のある掃除機です。

コードレスタイプはVシリーズに新しく水拭きができる「Submarine」が登場。
Vシリーズは数字がついており、V7→V8→V10→V11→V12→V15と数字が大きいほど高性能なモデルとなっています。
公式サイトで現行品扱いなのはV12とV10、V8のみ。

最もパワフルな吸引力!キャニスタータイプ

【賢くお得に!】ダイソンの掃除機をお得に処分する方法!

出典:ダイソン公式ホームページ
「Dyson V4 Digital Absolute (CY29 ABL)」
「Dyson Ball Motorhead+」
「DC48 Turbinehead (DC48 TH SB N)」

※耐用年数は約6年~10年。

キャニスタータイプ」はタイヤのついた本体を引きながら使用する、古くから多くの掃除機で採用されてきた形状です。
本体が丸くて回転しやすく、小回りが利くのも特徴。
形状タイプのなかで最もパワフルで、高い吸引力を誇っています。
電源コードを使用するため、バッテリーは不要です。
そのため、バッテリーの劣化の心配がなく、長く使用できるのもメリットの一つ。

キャニスタータイプは、V4 Digital(2018年~)
Ball(2015年~)、DC48(2013年~)の3シリーズ。
ただし、2024年現在公式サイトでは現行品の取り扱いがありません。

他社ロボットタイプの4倍の吸引力!ロボットタイプ

【賢くお得に!】ダイソンの掃除機をお得に処分する方法!

出典:ダイソン公式ホームページ
「Dyson 360 Vis Nav」

※耐用年数は約6年。
ただし、バッテリーの寿命は2~3年となるため、交換が必要。

ロボットタイプ」は電源を付けておくだけで家の中を自動走行し、床を掃除してくれるハイスペックな掃除機です。
ダイソンのロボット掃除機は、室内環境を自動学習し、最適なルートで掃除してくれます。もちろん、パワフルな吸引力で、スマホアプリから遠隔操作も可能。
忙しい方にもぴったりの掃除機です。

ダイソンの掃除機のバッテリー交換の時期はいつ?

【賢くお得に!】ダイソンの掃除機をお得に処分する方法!

ダイソンの掃除機は、バッテリーを必要とするコードレスタイプが主流となり、バッテリーの寿命はおよそ2年~3年程度と言われています。
動作異常が見られたらバッテリー交換時期の目安です。

動作異常はこちら

  • 稼働時間が短くなった
  • 動いたり止まったりする
  • 充電器を接続しても充電しなくなった
  • すぐに充電切れのLEDランプが点く

ただし、これらは必ずしもバッテリー劣化が原因とは言えないため、あくまで可能性の一つとして考えてください。

また、ダイソンでは、バッテリーを交換しなければならない事象かどうかをオンラインサポートで相談できます。
純正のバッテリーも購入することができ、費用は機種によって異なりますが、8,800円~13,200円(税込)となります。

バッテリーの費用は意外に高額なので、ついネット上で売られている安い互換品のバッテリーが魅力に思ってしまいますが、このようなバッテリーは発火の危険性が高いため、純正品を購入することをおすすめします。

ダイソンの掃除機の処分方法は売却がおすすめ!

【賢くお得に!】ダイソンの掃除機をお得に処分する方法!

一般的に、掃除機の処分方法は主に以下の通りです。
ご自身の状況や掃除機の状態によって処分方法を選択してください。

売却捨てる買取か引き取り
リサイクルショップで売る自治体で捨てる
(不燃ごみまたは粗大ごみ)
家電量販店へ持って行く
(下取りか引き取り)
フリマアプリやネットオークションで売る小型家電回収ボックスを利用する
(ロボット掃除機など小型のもの)
不用品回収業者へ依頼する
(買取か処分)

この中でお得に処分したい方は、売却する方法がおすすめです。

掃除機の処分方法はさまざまありますが、ダイソンの掃除機ならば売れる可能性が高くあります。
ダイソンはその性能やデザイン性から幅広い年代に人気があり、定価も10万円近くすることから買い取りが最も高いメーカーと言われています。

通常、掃除機の処分には費用がかかることが多いですが、売って処分できれば費用もかけず、収入になることもあります。
費用をかけずに処分したい方は、まずは売却を考えてみてはいかがでしょうか。

こんな掃除機は買い取ってもらえない

ダイソン以外のどのメーカーにも共通して言えることですが、掃除機の状態によっては買い取ってもらうことはできません。

次の項目は買い取り不可の掃除機の特徴です。
お持ちの掃除機の状態をチェックしましょう。

  • 故障している・正常に動かない
  • 傷や汚れがひどい
  • 製造から5年以上が経過している

基本的に家電の買取は製造から5年以内です。
家電の耐用年数はそれほど長くなく、掃除機の中でもサイクロン式のものは使用頻度によって、4年ほどで寿命が来てしまう場合もあります。
製造が5年以内の掃除機であっても、正常に作動しないなど、不具合があれば売却は難しくなります。

高く買い取ってもらうには?

高く買い取ってもらうためには、以下のことに気を付けましょう。
少し手間をかけるだけで買い取り額がアップすることもあります。

  • 付属品を揃えておく
  • 中のごみは捨てる
  • 本体を拭くなど、軽く掃除をしておく
  • 早めに売る

掃除機の入っていた箱や説明書、付属品などがあれば買い取り額もアップします。
ダイソンの付属品として多いのが、モーターヘッドと交換して使用する、「アタッチメント」になります。

「ミニ モーターヘッド」「コンビネーションノズル」「隙間ノズル」は幅広く使用できることから、付属している機種が多いアタッチメント。
ほかにもハードブラシ、フトンツールなど、機種によってさまざまな付属品がついています。
自身で専用ツールキットや収納スタンドを購入したという方も、お持ちであれば、一緒に買い取りに出すようにしてください。

このとき、本体のごみを取り除いて出すのはもちろんですが、軽く掃除をしておくことで見た目が良くなり、買い取り額アップに繋がります。
また、掃除機は毎年新しいモデルが発売されるため、売りたいと思ったらすぐに売るようにしましょう。

ダイソンの掃除機を売るならどこで売る?

【賢くお得に!】ダイソンの掃除機をお得に処分する方法!

「うちの掃除機売れるかも」と思った方。
ダイソンの掃除機を売る方法は主に3つです。

リサイクルショップや家電買い取り専門店で売る

ダイソンの掃除機は需要が高いため、一般的なリサイクルショップでも買い取りを行っているお店が多くあります。
リサイクルショップにはお店それぞれに特徴があるため、家電に強いお店を選ぶようにしましょう。
家電を多く取り扱っているお店には知識のある専門スタッフがいるため、適正な価格で買い取ってもらえます。

また、ダイソン専門の買取店である、『ダイソン買取センター』というのもあります。
こちらはダイソンのみを扱っている店で、宅配での買い取りを行っています。
ホームページで買取実績が載っているため、サイトを見て買取価格を参考にするのもおすすめです。

最近ではこのようなネット査定や宅配買取ができるお店が増えていますので、都合に合わせてお店を選ぶようにしましょう。

フリマアプリやネットオークションで売る

「自宅にいながら売りたい」「自分で価格を決めたい」という方は、フリマアプリやネットオークションで売る方法もあります。

この方法ですと、掃除機本体以外にもアタッチメントなどの付属品だけでも高く売れるかもしれません。
というのも、欲しい人が直接サイト上に探しに来るため、珍しいものや少し変わったものでも売れやすいという特徴があります。

そのため、壊れたダイソンの掃除機が「ジャンク品」として売られていたり、中古のパーツだけが売られていたりすることも。
いずれも、ちゃんと値段がついて売れているようなので、壊れたダイソンの掃除機を廃棄処分したくない方は試してみてください。

ただし、確実に売れるという保証はなく、売れるまでに日数がかかることもあります。

また、売れたら売却金額から手数料として8%~10%引かれるほか、送料を負担した場合にはその分も差し引いた額が手元に残る額になります。
梱包や発送手続きなどの手間もかかりますので、利用する際にはご注意ください。

不用品回収業者の買取サービスを利用する

不用品を回収・処分してくれる業者『不用品回収業者』でも買い取りをおこなっていることがあります。
不用品回収業者の買取サービスを利用するメリットの一つは、「不用品の処分と買取を一度におこなえること」。
査定をして、もし「買取できない」となっても、そのまま引き取って処分してもらうことが可能です。

例えば掃除機以外の不用品回収に10,000円かかったとして、掃除機の買取額が5,000円であれば、実質5,000円で不用品を処分することができます。
掃除機の処分時にほかにも不用品がある場合は、買い取りサービスを利用することでお得に処分ができるかもしれません。

また、不用品回収業者は年中無休営業、回収時間にも融通が利くこともメリットの一つ。
不用品をリサイクルショップへ持って行けないという方や、宅配買取の手続きが面倒な方にも便利な方法です。

ただし、買い取りのみの対応はしてもらえないことが多く、あくまでも不用品回収とセットになりますのでご注意ください。

売れないダイソンの掃除機を処分する方法

【賢くお得に!】ダイソンの掃除機をお得に処分する方法!

残念ながら壊れているなどの理由から売れない掃除機は捨てるしかありません。
その場合、主な処分方法は以下の4つです。

  • 家電量販店で引き取ってもらう(下取りまたは引き取り)
  • 自治体で捨てる(不燃ごみまたは粗大ごみ)
  • 小型家電回収ボックスを利用する(ロボット掃除機など小型のもの)
  • 不用品回収業者へ依頼する

家電量販店で引き取ってもらう

掃除機を買い替える予定がある人は、買い替え時に掃除機を下取りに出す方法もあります。
家電量販店では新しく掃除機を購入した人に限り、古い掃除機を下取ってもらうことができ、購入時の値引きとして利用できます。

ただし、店舗によってサービス内容が異なり、下取りサービス自体行っていない店舗もあるため注意してください。
また、有料で掃除機を引き取ってもらえる店舗もあるので、「購入はしないけど処分したい」という方はチェックしてみてください。

下取りサービス・引き取りサービスのある店舗は以下の通りです。

販売店名下取り
(買い替えの場合のみ)
引き取り
(かかる費用)
ヤマダデンキ〇(対象は2017年製 ~ 2024年製)〇(1,100円)
ケーズデンキ△(あんしんパスポート会員限定の
下取りキャンペーン時のみ)
〇(1,100円)
ヨドバシカメラ〇店頭回収(1,100円)
自宅から宅配便にて回収(1箱2,200円)
エディオン〇(550円)
ジャパネットたかた△下取り品回収料金900円(税込)が別途必要
「下取りあり」と表示がある場合
△「引き取り無料」と表示がある場合
ビッグカメラ〇(無料)〇(1箱2,200円)
自宅から宅配便にて回収

自治体で粗大ごみとして捨てる

「掃除機を買い取ってもらえない」「買い替えではなく掃除機だけ捨てたい」という方は自治体で処分する方法があります。

この時「掃除機は何ごみで捨てれるか?」というのは自治体によって異なります。
サイズが30㎝角以下のもの、もしくは自治体によっては50cm角以内であれば、不燃ごみとして処分できる場合があります。

しかし、最近は「充電式掃除機」が多く、大きさ以外に「充電式か否か」が判断基準となることも。
例えば「名古屋市」では、「充電式ではないもの」は粗大ごみに、「充電式のもの」は充電式家電と区分が分かれています。
その上で、縦15×横40×奥行25㎝以下のものは「小型家電回収ボックス」に入れて処分が可能としています。

具体的に言うと、ダイソンの場合は『キャニスタータイプ』は「粗大ごみ」に、充電式の『コードレスタイプ』は「充電式家電」の区分というわけです。
しかし、充電式電池を外せばコードレスタイプでも「粗大ごみ」で捨てることができるとされています。

自治体によっては充電式の掃除機でも粗大ごみで回収してもらえますので、充電式の掃除機の場合は、処分手順をお住まいの自治体へ確認してください。

自治体への粗大ごみの申し込み手順は以下のとおりです。

  • インターネットや電話から申し込みをする
  • 手数料納付券(シール)をスーパーやコンビニなどの指定販売店で購入する
  • シールに受付番号や氏名などの必要事項を記入し、掃除機へ貼る
  • 指定された日時に指定場所へ出す

※バッテリーは取り外した状態で捨ててください。
※名古屋市では手数料250円がかかります。

充電式掃除機の捨て方は注意が必要!

ダイソンに多い『コードレスタイプの掃除機』つまり、充電式のものは処分方法に注意が必要です。

充電式の掃除機には『バッテリー』が付属していますが、ダイソンの掃除機のバッテリーにはリチウムイオン電池が使われています。
このリチウムイオン電池を、一般のごみのように家庭ごみの袋に入れて捨てることはできません。

お伝えしたように、充電式の掃除機はバッテリーが外せる場合は粗大ごみとして捨てることができますが、外せないものはどう処分すればよいのでしょう。

例えば名古屋市の場合、バッテリーがついたままの掃除機は、各区にある環境事業所まで持ち込めば処分できることになっています。

しかし、ダイソンの掃除機のバッテリーを外すのは難しいことではありません。
ドライバーでバッテリーについているネジを取れば外れます。
ダイソンの掃除機のバッテリーの着脱方法についてはこちら

以上のことから

  • バッテリーを外した掃除機⇒粗大ごみ
  • バッテリーがついた掃除機⇒自治体へ相談(名古屋市は環境事業所へ持ち込む)

という流れになります。

バッテリーの処分方法は無料回収がおすすめ

取り外したバッテリーはリサイクルBOXにて回収してもらうことができます。
リチウム電池の「小型充電式電池リサイクルBOX」は一般的には家電量販店や、自治体の役所などに設置されていることが多いようです。

このリサイクルBOXの設置されている家電量販店は

  • ビッグカメラ
  • ソフマップ
  • コジマ
  • ケーズデンキ
  • エディオン
  • ヤマダデンキ

などになります。
上記以外のお近くの設置場所についてはこちらから検索できます。

ただし、ダイソン掃除機の『非純正バッテリー』は回収ができません。
(ヤマダデンキ、ヨドバシカメラでは非純正バッテリーの回収ができる店舗もあります)

また、「有限会社すみとも商店」と「ロワ・ジャパン有限会社」が輸入した非純正バッテリーには発火リスクが生じていることから、自治体によって対応が異なります。
経済産業省でも注意が促されていますので、必ず自治体の指示に従って処分してください。

ダイソンのロボット掃除機は小型家電回収ボックスで処分できる

サイズの小さな掃除機であれば、各自治体で設置してある『小型家電回収ボックス』へ投入して処分することができます。

『小型家電回収ボックス』とは、小型家電(電気・電池で動く小型の家電製品)を回収するための箱で、主にスーパーや役所で設置されています。
名古屋市では、総合スーパー、区役所、環境事業所等に回収ボックスを設置しており、対象品目で箱に入る大きさなら無料で回収してもらうことができ、掃除機も対象です。

この回収ボックスの大きさは自治体ごとに異なり、名古屋市では『縦15㎝以下かつ横40㎝以下かつ奥行25㎝以下』となっています。

名古屋市では、令和4年4月より充電式家電の無料での引取りを開始しています。
対象は以下の通りです。

  • ハンディ掃除機
  • ロボット掃除機

こちらは、各区の環境事業所にて回収してもらえます。
粗大ごみとして出すと費用がかかるため、安く済ませたい方は持ち込むのがおすすめです。

手間や時間をかけずに処分するなら不用品回収業者へ!

不用品回収業者では掃除機の買い取りもおこなっていることは先にもお伝えしましたが、処分についてもいくつかメリットがあります。

  • 手間がかからない
  • 時間をかけずに処分できる
  • 掃除機以外もまとめて処分ができる

ここまでお伝えしたように、ダイソンの掃除機のように充電式のものはバッテリーと本体は別々にして処分することが多くなります。

最近の掃除機は充電式が多く、もし粗大ごみとして捨てるとなると以下のような手順となるでしょう。

  • バッテリーを取り外す
  • バッテリーのみ回収ボックスへ持ち込む
  • 自治体へ粗大ごみの申し込みをする
  • 手数料を支払いに行く
  • 指定された回収日に掃除機本体を指定場所へ運搬

意外に手間がかかりますよね。

さらに、処分のできる『回収日』ですが、大体3週間~1カ月に1回程となっており、申し込み日によっては1カ月先でないと捨てることはできません。
不用品回収業者は年中無休、早朝や夜間も対応できるため、忙しい方でも思い立ったら処分できます。

また、家電量販店への持ち込む方法は、「近くに店舗がない」「車がない」という方は大変ですよね。
そんなときでも不用品回収業者であれば、電話1本で自宅まで引き取りに来てもらえます

このような手間や時間をかけず、「今すぐ楽に処分したい!」という方におすすめな不用品回収業者ですが、業者選びにはいくつか注意点もあります。
というのも不用品回収業者の中には、無許可で営業して回収後に不法投棄をしたり、無料回収と言っていても回収後に処分費用を請求されたりと、トラブルになるケースも少なくありません。

以下の項目に注意して業者を選ぶようにしましょう。

  • 見積書が明確か
  • ホームページなどで事業所の所在地を公表しているか
  • 損害賠償保険に加入している業者か
  • 対応は丁寧か

気になる不用品回収業者があれば、何社かで見積もりを依頼して、対応や料金内容の比較をおこなうようにしましょう。
不用品回収業者での掃除機の回収料金は3,000円程ですが、掃除機の種類や業者によっても異なるため、見積もりを取れば安心です。
また、見積もり内容の料金が明確かどうかや、丁寧に対応してもらえるかで良い業者かどうかを判断できますよ。

「出張回収センター」でも掃除機をはじめ、家具・家電の回収・買取をおこなっております。
料金プランについても、名古屋地域最安値級の価格を誇っていますので、一度ご相談ください。

・あわせて読みたい掃除機のコラムはこちら

対応可能品目数、業界随一!

不用品回収対応品目一例