昔も今も変わらず愛され続ける楽器、「ギター」。
路上やライブハウスで格好良く演奏する姿には、誰もが一度は憧れますよね。
ギターの歴史は古く、西洋のルネッサンス期である15世紀には市民に広まっていたとされており、現在にいたるまでいくつもの世代に渡って演奏されてきました。
ギターはその身ひとつで気軽に演奏を楽しめるため、どの時代も大変人気のある楽器です。
そんな魅力と歴史あるギターですが、案外実家の片付けで押し入れや倉庫から出てきた…なんてケースも多いようです。
「楽器の処分なんてしたことがないから分からない…。」
「ギターは大きさもあるし、何ごみで捨てるべき?」
このようなお悩みはありませんか?
そこで今回は、「ギター」に焦点を当て、状態別におすすめしたい処分方法について詳しく解説していきたいと思います。
ギターを何も考えずごみとして処分してしまうのは大変もったいないです。もっとお得に、楽して処分できる方法を一緒に確認していきましょう!
別ページにて楽器全般の処分方法についても解説していますので、ご興味のある方はそちらもあわせてご覧ください。
ギターアンプの処分も併せて検討されている方はこちらの記事もご覧ください!
ギターを処分する前に
ギターの処分方法を大きく分けると「売却」「譲渡」「廃棄」の3つに分けることができます。
なお、状態によって選択できる処分方法は異なりますので、まずはお手持ちのギターの状態を確認し、それから処分方法を考えていきましょう。
問題なく演奏できるギターは「売却」か「譲渡」
もしもお手持ちのギターが楽器としてきちんと演奏できるもので、目立った傷もない良品である場合は「売却」、または必要とする方に「譲渡」を検討しましょう。
ギターの処分で「売却」がおすすめな理由
ギターに限らず楽器全般に言えることなのですが、手放す場合にまず考えるのは「売却」です。
楽器の中でも、とくにギターには多くのファンがおり、男女関係なくさまざまな年代の方に愛されています。
- Gibson(ギブソン)
- Martin(マーティン)
- Morris(モーリス)
- Taylor(テイラー)
- YAMAHA(ヤマハ)
これらメーカーのギターは品質も良く、中古でも大変人気があります。
しかし、上記メーカーのギターは値段も張り、なかなか思い切って買えないという方も多いです。
”ギターをはじめてみたいけど、高いのは手が出せない…”そんな方に、中古のギターは必要とされているのです。
ヴィンテージギターは価値が高い
お手持ちのギターがもしかしたら価値のあるヴィンテージギターである可能性もあります。
中でも50年前に作られたものは、その長い年月残った希少性で価値が上がっているのはご存知ですか?
古い時代に製造されたギターには良質かつ希少な木材で作られたものも多く、木材の違いで音の良し悪しに影響するためより価値があるとされています。
また、木材の経年変化もヴィンテージギターが重宝される理由のひとつです。
ギターは主に木材で作られていますが、この木材が長い年月を経て水分が抜けることで音に変化が生まれてきます。「経過した時間」というお金で買えない要素によって音が良くなっているという点でも、ヴィンテージギターは評価されているのです。
壊れていても売却できる
あまり知られていませんが、実はギターはパーツごとに売却できる楽器です。ギターとして買取は難しくても、その部品ひとつひとつに価値があり、欲しがる方が大勢いらっしゃいます。
- ネックが折れている
- ボディに穴が空いている
- ヘッド部分やペグが破損している
- ギターの弦が切れている、張れる状態じゃない
- 変色やカビなどがひどい
上記のような状態でも問題なく買取できる可能性があるため、壊れているからといって廃棄するのではなく、まずは売却できるかどうか確認することが大切です。
「売却」「譲渡」の前にメンテナンスをしよう
売却や譲渡をする前にはなるべくギターをきれいにしておきましょう。
売却の場合、丁寧に手入れされていたほうが当然査定額は高くなりますし、譲渡の場合もきれいなギターのほうが喜ばれます。
【ギターの手入れ方法】
- 油汚れや指紋の跡など、目立つ汚れは楽器用クロスを使用し拭き取る
- 弦の状態を確認し、必要であれば交換する
なお、売却する場合も譲渡する場合も、付属品が揃っていたほうが印象は良くなります。
- ギターケース
- 保証書
- アンプ
- チューナー
- ストラップ
- ピック など
これらの付属品が手元にある場合はまとめておきましょう。
純正のギターケースがあればより高い査定額を期待でき、保証書はギターが偽物でないことの証明になるほか、製造年月を確認するのにも役立ちます。
損傷が激しい場合は「廃棄」
壊れていても問題ないとは言いましたが、パーツの再利用が難しいほど損傷してしまった場合は違ってきます。
いくら人気が高いギターだとしても、ひどく損傷していては売却や譲渡するのは難しいでしょう。
この場合は、お住まいの地域の自治体にて処分するか、不用品回収業者へ回収を依頼することになります。
ギターを手放すならまずは「売却」
演奏に問題がないギターはもちろん、多少の傷や損傷程度であれば「売却」がおすすめだとお伝えしましたが、ここからはその具体的な処分方法についてご紹介いたします。
ギターを売却する場合、以下の4つの方法が選択できます。
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- 楽器専門店に買い取ってもらう
- ネットオークション・フリマアプリに出品する
- 不用品回収業者に買取を依頼する
ではこれらの方法についてもう少し詳しく見ていきましょう。
1.リサイクルショップに買い取ってもらう
状態の良いギターであれば、リサイクルショップで買い取ってもらうのも良いかもしれません。
買い取ってもらえればもちろん処分費用は無料ですし、「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」を利用できるのも魅力のひとつですね。
しかし数多くのジャンルを幅広く取り扱う便利なお店である一方で、その分専門性に欠けるというデメリットがあります。ギターに詳しくない方に査定されてしまった場合はパーツの買取も期待できませんし、本来なら価値のあるギターでも相場の半分以下の値段で査定される場合もあるのです。
また、買取できないギターの場合、引き取り不可になってしまうことも考えられます。その場合は別の処分方法を検討し直す必要が出てくるため注意しましょう。
2.楽器専門店に買い取ってもらう
その名のとおり、楽器を専門として買い取ってくれる業者です。
楽器専門買取店はリサイクルショップと同様に「出張買取」をはじめすべての買取サービスを利用することができます。
ギターは、その性能や品質を理解するのにある程度の楽器の知識が必要となりますが、楽器専門店なら安心してお任せできるでしょう。
もちろん壊れたギターの修理も可能ですし、パーツごとの買取も積極的に行っています。
とは言え、「楽器専門店だから絶対大丈夫!」と信頼しすぎるのも良くありません。
業者によって査定基準はバラバラなため、たとえ楽器専門店であっても査定士によってどうしても差が出てしまいます。できるだけ高く売りたいのであれば、複数の見積もりは必須と覚えておきましょう。
3.ネットオークション・フリマアプリに出品する
有名メーカーのギターならネットオーションやフリマアプリに出品するのも良いでしょう。
ネットオークションやフリマアプリの大きなメリットは、多少傷があるものや型が古くても、有名メーカーのものや性能が優れたものなら売れる点と、自分の好きな価格で売れる点でしょう。
【ネットオークション・フリマアプリに出品する手順】
- 事前にギターの相場を調べた上で、販売価格を決定する
- 購入からどれくらい経過・使用しているのか、商品説明を分かりやすく書く
- ギターの商品画像を自分で撮影し、商品ページに掲載する
- 自宅からの運び出しと発送手続き
- 購入者とのやり取り
買取業者で断られてしまったジャンク品でも売れる可能性があるのは嬉しいですが、いつ売れるの分からないため売れるまではいらないギターを保管し続ける必要があります。
また、配送料はこちらが負担するのが一般的です。出品時に送料込みの価格を設定しておかないと、せっかく高額で売却できても送料でマイナスに…なんてことも考えられます。
さらに、商品に傷や汚れがついてはトラブルに発展し兼ねませんし、出品から梱包・発送までをご自身で行うにはそれなりの労力がいるかもしれません。
本来ならお得な売却方法のひとつですが、売却方法の中では唯一手間やご自身の労力がかかる方法でもあります。
4.不用品回収業者に買取を依頼する
”不用品回収業者”と聞くと、単にいらないものを回収する業者だと思っていらっしゃいませんか?
実は、不用品回収業者の中には「買取」に力を入れている業者もあるのです。
これまで数多くの不用品を扱ってきた経験を生かし、さまざまなジャンルに詳しいのが不用品回収業者の強みです。
専門的な知識を持ったスタッフが在籍している不用品回収業者であれば、ギターも価値を分かった上で査定してもらえます。
不用品回収業者に依頼するメリットは、以下のとおり。
- 自分の都合に合わせて自宅まで回収に来てくれる
- 不用品回収・買取をすべてワンストップで行える
- 回収・買取をしてくれる業者なら、査定額を差し引いてお得に処分できる
- 専門的な知識を持ったスタッフが在籍している場合は高額買取が期待できる
- 買取不可な場合でも、引き取りに応じてくれる
- 自分で運び出す必要がない
- ほかの不用品もまとめて処分してもらえる(まとめて処分する方がお得になる)
これだけ多くのメリットがあります。
悪徳業者に要注意!
しかし不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方で、中には悪徳業者も紛れている可能性があるため注意が必要です。
どういった点に気を付けるべきなのかというと、
- 「無料」を謳い文句にする。
- チラシ投函を積極的にしている。
- トラックで町を巡回している。
こういった業者は、後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。
「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求するという悪どい業者も少なくありません。
ましてや不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼側も裁かれてしまうので、決して他人事ではないのです。
- 対応が丁寧
- 訪問見積もりに対応している
- 口コミが高評価
- 見積もり書が明解
- 値段交渉に応じてくれる
など、これらの条件に当てはまっている業者であればまず安心して大丈夫です。信頼できる業者であれば、楽してお得にギターを処分できるでしょう。
問題なく演奏できるなら「譲渡」
問題なく演奏できるギターなら「譲渡」するのも良いでしょう。
譲渡する場合に考えられる方法は
- 友人や知人に譲る・地元情報掲示板を利用する
- 支援団体に寄付する
これら2つの方法です。
では順番に詳しく見ていきましょう。
1.友人や知人に譲る・地元情報掲示板を利用する
売るほどではないけれど問題なく演奏できるギターなら、欲しがっている方を探して譲渡するのも良いでしょう。
友人や知人など、周囲の方に聞いてみても良いですし、ジモティーのような地域の掲示板であれば、直接引き取りに来られる近隣の人を中心に相手を探せるので、梱包の手間も省け、処分費用もかからず無料でギターを手放せます。
ただし、無償とは言え人に手渡すものである以上は、マナーとしてきちんと手入れしておく必要はあります。
なお、これらの方法は対人取引であるため、何らかのトラブルに巻き込まれる可能性も視野に入れておくと安心かもしれません。
2.支援団体に寄付する
ボランティア団体やNPO団体などへ寄付するのも、いらないギターを無料で処分できる方法のひとつです。
世界には、満足に楽器が揃っていないため音楽に触れる機会がなく、その才能を眠らせたままにしている子どもたちが大勢いるのはご存知ですか?
発展途上国や被災地域への物資支援として物品募集をしている団体が世の中には数多くあり、ギターをはじめとした楽器は大変喜ばれます。
もしも現地への輸送が難しい場合は寄付されたものをリサイクル・現金化し、そのお金を発展途上国への支援や活動資金などに活用していますので、皆さんからの寄付が無駄になることは決してありません。
ただし、基本的には送料はこちらで負担する形となりますので、遠方の団体に寄付する場合にはいくらかかるのか確認しておく必要があるでしょう。
弊社でも「ユースマイル」という世界の恵まれない人達に寄付する取り組みをしています。ご興味のある方はぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
ひどく損傷した売れないギターは「廃棄」
壊れていても売却は可能とお伝えしましたが、依頼した業者によっては買取を断られてしまったり、パーツしか売ることができずボディは手元に残ったまま…なんて場合もありますよね。
ギターを売ることができなかった場合は、以下のような方法で処分することができます。
- 自治体を利用し処分する
- 不用品回収業者に回収を依頼する
これらの方法から処分方法を検討しましょう。
1.自治体を利用し処分する
ギターを廃棄する方法としてまず思い浮かぶのが自治体を利用しごみとして処分する方法でしょう。
自治体を利用する場合、ギターの大きさによって以下のように分別が異なります。
■ 粗大ごみ
アコースティックギターでもエレキギターでも最大辺が30cm以上になるギターは「粗大ごみ」として捨てるのが一般的です。
以下に、名古屋市の場合の処分手順をご紹介いたします。
【粗大ごみを出す手順】
- ネットか電話で回収を依頼する(その際に処分料金が確定)
- 料金分の手数料納付券をスーパー・コンビニ・郵便局などで購入し処分するギターに貼っておく
- 収集日当日の朝8時までに指定の場所に運び出して完了
回収場所まで自分で運び出さなくてはならないこと、指定された回収日まではギターを手元に置いておかないといけないことが難点ですが、費用は250円〜500円と比較的安価に済むのがメリットでしょう。
なお、粗大ごみの収集日は月1回程度しかないため、早く捨てたい場合はご自身で処理施設に持ち込んで処分してもらうことも可能です。
自家用車があれば気軽に運べるサイズではありますが、積み下ろしと運搬をご自身で行う必要があります。
■ 不燃ごみ
ギターの最大辺を30cm以下に解体することができれば「不燃ごみ」として処分できるかもしれません。
不燃ごみで処分する際には指定のごみ袋を購入する必要がありますが、そのほかの費用は無料で予約も必要ありません。
ただし、大半を木材で作られたアコースティックギターであっても、部分的にプラスチックや金属が使われており、それらを細かく分別する必要があります。またエレキギターの場合はより部品が多く、分解にはかなりの労力が必要となるでしょう。
加えて粗大ごみと同様に収集日が月1回と少ないため、すぐにギターを処分したい!という方には向いていない手段かもしれません。
付属品の処分はどうする?
ギターを処分する場合に、どうせならケースやギタースタンドなどの関連品もまとめて処分したい!という方もいらっしゃいますよね。
自治体で処分をする場合、ギター本体と同様に、大きさによって「粗大ごみ」となるか「不燃ごみ」となるか分かれます。
品目 | 30cm未満 | 30cm以上 |
---|---|---|
ケース (ハード・ソフト) | 不燃ごみ (自治体によっては可燃ごみ) | 粗大ごみ |
ギタースタンド | 不燃ごみ | 粗大ごみ |
なお、弦やシールドといったギターの小物については、基本的に「不燃ごみ」となります。
2.不用品回収業者へ回収してもらう
「売却」する方法の項目でも登場した不用品回収業者ですが、手間と時間をかけずにギターを処分したいのであれば、不用品回収業者がやはりおすすめです。
気になる費用は?
とは言っても、心配なのは費用がどれくらいかかるのかですよね。
通常、不用品回収業者へ依頼すると、
基本料金 + 回収費用 = 支払い料金
という料金形態になっていることが多く、基本料金相場が3,000円〜とギターの回収費用相場が1,000円〜となっているので、
3,000円 + 1,000円 = 4,000円〜
この程度が妥当かもしれません。
単体の回収費用だけで比べると割高に感じるかもしれませんが、まとめて不用品を処分する場合にはお得になる料金形態もあるため、ギター本体だけでなく付属品もまとめて処分したい場合や、引っ越しや大掃除で大量に出てしまった不用品を一気に処分したい!という場合には単体で依頼するよりもずっとお得に処分できるでしょう。
もちろん労力は一切かかりませんし、多少費用を払ってでも急いでギターを処分したい方にはぴったりの方法です。
ギターの処分でよくある質問
Q.ギターの回収料金をなぜ安くできるのですか?
A.当社では回収した不用品はできる限りリユース・リサイクルなどを行い、廃棄が少なくなるよう努めております。また、海外への輸出や自社でのネット販売なども行っております。
このような取り組みにより、廃棄にかかるコストを抑えられるため、ギターの回収においてもリーズナブルな料金設定が可能なのです。
Q.ギターだけを回収してもらうことは可能ですか?
A.1点のみのご依頼も可能です。点数に関係なく即日回収できますので、お急ぎの際もぜひご利用ください。
ただし、単品のみの回収はごみとして廃棄するよりも高く費用がついてしまう可能性がございます。
ほかにまとめて処分したい不用品があれば一緒に処分されることをおすすめします。
Q.ギターと一緒にアンプも回収してもらえますか?
A.もちろん回収させていただきます。まとめて回収をご依頼いただければ回収料金もお得になりますので、ギター以外にも不用品がある場合はぜひご相談ください。
なお、回収に伺った当日に、不用品が増えても問題ございません。スタッフが改めてお見積もりさせていただきますので、気軽にお申し付けください。
Q.見積もり後のキャンセルは可能ですか?
A.当社ではお客様に安心してご利用いただくため、お見積もりのみのご依頼も可能としております。
キャンセル料は一切いただいておりませんので、お見積もりをご確認いただいた後、キャンセルしたい場合はご遠慮なくお伝えください。
Q.どんなギターなら買取可能ですか?
A. 前提として「再販できるもの」ということが基本となります。
たとえばですが、人気メーカーの品や、問題なく演奏できる美品のギターなどが買取対象となります。
また、これに限らず多少メンテナンスすれば再販できるものも買取可能です。
当社には買取専門事業部があり、さまざまな品目の買取を行っております。
買取可能な場合は回収費用と相殺しお得に利用していただけますので、まずはお見積もりからお気軽にご相談ください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「ギターの処分方法」について詳しく解説してまいりました。
ギターを処分するには、
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- 楽器専門店に買い取ってもらう
- ネットオークション・フリマアプリに出品する
- 不用品回収業者に買取を依頼する
これら4つの「売却」する方法と、
- 友人や知人に譲る・地元情報掲示板を利用する
- 支援団体に寄付する
「譲渡」する方法2つ。そして
- 自治体を利用し処分する
- 不用品回収業者に回収を依頼する
ごみとして「廃棄」する2つの方法の全部で8つの処分方法がありました。
ギターを手放す際にはまず「売却」を検討しましょう。
ギターは古いものでも価値があるとされる楽器です。中古需要も高く、むしろ新品以上に人気と言っても過言ではありません。
仮に壊れていたとしてもパーツや部品にも価値があり、何も考えずに捨ててしまうのは非常にもったいないです。
「なるべく高く買い取って欲しい」「アンプやケース、ストラップもまとめて処分したい」「楽してお得にギターを手放したい」という場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです!
不用品回収業者であれば、壊れてしまったギターの回収はもちろん、状態が良ければ買取まで一度にお任せいただけます。
弊社「出張回収センター」でもギターを含め、さまざまなジャンルの製品の買取・回収を行っています。お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください!
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