
壊れたパソコンのハードディスクや、データ容量がいっぱいになり買い替えたハードディスクの処分に困っていませんか?
セキュリティの不安があり、そのまま捨てるのは気が引けるという方も多いはずです。
ハードディスクは適切にデータを消去すれば、自治体の不燃ごみとして処分できますが、地域によっては資源ごみとして回収されることもあります。
この記事では、ハードディスクの処分方法やデータ消去の手順・注意点を詳しく解説します。
「昔のハードディスク、どう処分すれば安全?」
「ハードディスクを捨てる時のルールは?」
このようなお悩みがある方は、ぜひ参考にしてください!
▼この記事でわかること
- ハードディスクの処分方法
- ハードディスクの売却方法
- ハードディスクを捨てる際の注意点
ハードディスクの処分方法は7通り!

ハードディスクの処分方法は、自治体回収以外にもさまざまな選択肢があります。
メリット・デメリットや費用を比較し、自分に合った方法を選びましょう。
処分方法 | メリット | デメリット | 処分費用 |
---|---|---|---|
自治体 | 費用がかからない | データ漏洩のリスクがある | 無料 |
小型家電回収ボックス | 気軽に処分できる | データ漏洩のリスクがある | 無料 |
家電量販店の引き取り | データ漏洩のリスクが低い | 費用がかかる場合がある | 無料~2,000円程度 |
メーカーの引き取り | 費用がかからない | 購入したメーカーにしか依頼できない | 無料 |
フリマアプリ・オークション | 現金化できる | 取引に手間がかかる | 無料 ※送料・手数料は自己負担 |
PC買取業者・リサイクルショップ | 現金化できる | 買い取り不可の場合がある | 無料 |
不用品回収業者 | ・PC周辺機器もまとめて処分可能 ・最短即日処分 | 費用がかかる | トラック積み放題33,000円~ ※要お見積もり |
それぞれの処分方法について詳しく解説します。
自治体で不燃ごみとして処分する
ハードディスクは自治体の「不燃ごみ」として処分できます。
ごみ袋に入れて手軽に捨てられる点は便利ですが、盗難リスクがあるため確実にデータを削除しなければなりません。
各自治体のごみ区分は以下の通りです。
自治体 | 分別 | 備考 |
---|---|---|
愛知県豊橋市 | こわすごみ | 指定袋に入れる |
岐阜県中津川市 | 燃えないごみ | ー |
大阪府東大阪市 | 不燃の小物 | USBメモリ・ メモリーカードも同様 |
兵庫県神戸市 | 燃えないごみ | 小型家電ボックスも可 |
埼玉県春日部市 | 不燃ごみ | 外付けハードディスク・HDDが対象 |
処分前に自治体のホームページで詳細を確認し、適切に処分しましょう。
小型家電回収ボックスに入れる
ハードディスクは「小型家電リサイクル法」の対象製品で、リサイクルが推奨されています。
この法律は、使わなくなった小型家電を適切に回収し、鉄や銅・アルミニウム・貴金属などの資源を再利用することを目的としています。
自治体によっては、小型家電リサイクル法に基づき、ハードディスクを回収ボックスに投入して処分可能です。
公共施設やスーパーなどに設置されており、無料で利用できるのがメリット。
また、自治体のごみ回収とは異なり、営業時間内であればいつでも処分できるため、時間の融通が利きます。
自治体 | 分別 | 備考 |
---|---|---|
愛知県名古屋市 | 小型家電 | 回収ボックスを利用できない場合は不燃ごみ(30cm角を超える場合は、粗大ごみ)へ |
岐阜県美濃市 | 小型家電 | PC・USBメモリも対象 縦15cm×横40cm×奥行30cm |
大阪府大阪市 | 小型家電 | リサイクル回収にだせないものは「普通ごみ」または「粗大ごみ」 |
神奈川県平塚市 | 小型家電 | タブレット端末も対象 横30cm×縦15cm×奥行20cm |
東京都武蔵野市 | 小型家電 | USBも対象 大:30cm×15cm 小:10cm×5cm |
愛知県名古屋市では、ハードディスクのほか、DVDや充電器なども回収しています。ボックスが利用できない場合は「不燃ごみ」として処分することも可能です。
ただし、一度ボックスに入れると取り出せないため、必ずデータを消去してから処分しましょう。情報漏洩を防ぐためにも、しっかり対策することが大切です。
小型家電の捨て方についてはこちらの記事もご覧ください!
家電量販店に引き取ってもらう
ハードディスクは大手家電量販店で回収可能です。
買い替え時に依頼すれば、効率よく処分でき、店頭に持ち込むだけで手軽に廃棄できるのがメリット。
また、データ漏洩のリスクが少ない点も安心ですが、店舗によっては回収料金がかかるため事前に確認しましょう。
ヤマダ電機
ヤマダ電機では、小型家電の回収やデータ消去サービスを利用できます。
- パソコンの回収:無料(店頭持ち込み限定)
- 指定段ボールに詰め放題:1箱2,200円
- データ物理消去:5,500円
回収を依頼する場合は、店頭でスタッフに依頼するだけでOKです。
ただし、出張回収は別途費用が発生するため注意しましょう。
ジョーシン
ジョーシンでは、家電リサイクルサービスを実施しています。
- パソコン:無料(ディスプレイは別途料金)
- ハードディスク:小型家電として無料回収
- プリンタ・スキャナー:550円
店頭で受付後、ハードディスクを持ち込むだけで回収してもらえます。
ジョーシンの商品を購入した場合は、配達時の引き取りも可能です。
ただし、データ消去サービスは用意されていないため、自分で準備する必要があります。
ビックカメラ
ビックカメラでは、パソコン・小型家電リサイクルサービスを実施しています。
- パソコン・小型家電リサイクル:1箱1,958円(詰め放題・30kgまで)
- HDD破壊サービス:1,500円
- データ消去証明書発行:1,480円〜
「パソコン・小型家電リサイクル利用券」をビックカメラ.comで購入後、回収日時を予約し、佐川急便が引き取ります。
HDD破壊サービスは店頭での申し込み、データ消去証明書の発行はソフマップのサイトから手続き可能です。
パソコンメーカーに引き取りを依頼する
パソコン内部のハードディスクを処分するなら、購入したメーカーに引き取りを依頼する方法もあります。
メーカーは資源有効利用促進法に基づき、パソコンを無料回収し、内部のHDD・SSDも適切に処分します。
ただし、無料回収の対象は「PCリサイクルマーク」が付いた自社製品のみ。
中古で購入したパソコンは回収不可のケースが多く、HDD・SSDの廃棄対応は2001年以降のパソコンが対象です。
該当しない場合は、ほかの処分方法も検討しましょう。
Apple(アップル)
Appleでは、Mac製品をはじめ、iPadやiPhoneなども無料で回収しています。
最寄りのApple Storeに持ち込むだけで回収可能なため、手軽に処分できるのがメリットです。
また、Appleはリネットジャパンと提携しており、佐川急便による宅配リサイクルも利用できます。
自宅からでも回収を依頼できるので、近くにApple Storeがない場合にも便利です。
富士通
富士通のパソコンを処分する場合は、パソコンリサイクルサイトから申し込みます。
申し込み後、エコゆうパックの伝票を受け取り、郵便局に集荷依頼する流れです。
なお、申し込みにはパソコン本体の型名が必要となるため、事前に本体のシールを確認しておきましょう。
Dynabook(ダイナブック)
ダイナブックでは、自社リサイクルセンターのページから回収申し込みが可能です。
型番と製造番号を入力後、エコゆうパックの伝票を受け取り、郵便局に集荷を依頼する形になります。
PCリサイクルマークが付いている場合は無料ですが、マークがない場合は別途費用がかかる可能性があるため注意が必要です。
フリマアプリ・オークションに出品する
中古のハードディスクは、フリマアプリやオークションで出品し、現金化することが可能です。データを完全に消去し、外観がきれいであれば、すぐに売れることもあります。
ただし、出品作業や梱包の手間がかかることに加え、いつ売れるか分からないというデメリットもあります。
実際に、メルカリでは以下のような中古ハードディスクが取引されています。
- バッファロー 外付けHDD 3TB:6,000円
- 東芝 外付けハードディスク 500GB:2,720円
- エレコム 外付けハードディスク 4TB:7,350円
有名メーカーの製品や大容量のハードディスクほど、高値で売れる可能性が高いため、状態が良いものは出品を検討してみましょう。
パソコン買取業者・リサイクルショップに買い取ってもらう
フリマアプリやオークションでの個人取引が面倒なら、パソコン買取業者やリサイクルショップでハードディスクを売却する方法もあります。
大容量のハードディスクや比較的新しいHDDなら、高値での買取が期待できるでしょう。
ただし、業者によってはデータ消去に対応していない場合があるため、事前に確認が必要です。
また、リサイクルショップに査定を依頼する際は、取り扱い品目をチェックし、買取実績のある店舗を選ぶと安心です。
査定は無料のケースがほとんどなので、まずはWebサイトで簡易査定を受けてみるのがおすすめです。
パソコン買取業者では、以下のような不用品も買取可能です。詳しくはこちらの記事をご覧ください!
不用品回収業者に回収・買取を依頼する
ハードディスクは不用品回収業者に依頼して処分することも可能です。
パソコン本体やデスクトップなど周辺機器もまとめて処分したい場合におすすめの方法です。
【不用品回収業者を利用するメリット】
- 電話1本で依頼可能、持ち運び不要
- ハードディスク以外も回収できる
- データ消去サービスも依頼できる
- 最短即日で対応可能
- 買取対応の業者を選べば、処分費用を抑えられることも
不用品回収業者では、単品回収・トラック積み放題など、処分する不用品の量に応じた料金プランを選べるのも特徴です。
まずは無料の見積もりを依頼し、どのくらいの料金がかかるのか確認してみましょう。
不用品回収業者では、ハードディスク以外にもさまざまな不用品を買取・回収しております!詳しくは以下の記事もご覧ください!
- パソコンキーボードの処分方法6選!お得な捨て方とは?費用や注意点も解説
- 【2025年】ブルーレイレコーダーのお得な処分方法とは?注意点も解説!
- 【家庭用・業務用】コピー機の処分方法7選!どこで売れる?費用・注意点も解説
データ消去証明書発行に対応している業者を選ぶ
個人情報が含まれるハードディスクを処分する場合は、データ消去証明書を発行している業者を選びましょう。
データ消去証明書とは、ハードディスク内のデータが確実に消去されたことを保証するもので、ADEC認定の消去ソフトを使用した証明書であれば安心です。
特に、会社の情報が含まれる場合、情報漏洩による損害につながる恐れがあるため、信頼できる業者に依頼することが重要です。
当社では無料の見積もりを実施中!
「ハードディスクの処分方法がわからない」「費用がどれくらいかかるか知りたい」といったお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
安心して依頼できる不用品回収業者の選び方については、こちらの記事で詳しく解説しております!
ハードディスクの寿命が近い?交換・処分のタイミングとは

ハードディスクは消耗品であり、一般的な寿命は約3~4年とされています。そのため、故障のサインを見逃さず、適切なタイミングで交換・処分することが大切です。
ハードディスクの寿命が近づくと、以下のような症状が現れます。
これらのサインが出た場合、データをバックアップし、早めに交換や処分を検討しましょう。
- ファイルの読み込み・書き込みが遅くなる
- 頻繁にエラーメッセージが表示される
- カチカチ・ガリガリといった異音がする
- 焦げ臭い匂いがする
また、水没や強い衝撃を受けたハードディスクはデータが破損する可能性が高く、処分を検討すべきです。不具合が軽度な場合は、一時的に動作を回復できることもありますが、故障の前兆であることが多いため、放置せず対応しましょう。
ハードディスクの取り出し方、データ消去の手順

ハードディスクは消耗品ですが、パソコン本体が正常ならハードディスクだけを交換して使い続けることも可能です。
また、物理的に破壊してデータを消去する場合も、まずはハードディスクを取り外す必要があります。
ここでは、正しい取り外し方法とデータ消去の手順を解説します。
HDDとSSDのデータ消去方法に違いはある?
HDD(ハードディスクドライブ)とSSD(ソリッドステートドライブ)ではデータの記録方式が異なるため、適切な消去方法を選びましょう。
種類 | 記録方式 | 特徴 | データ消去方法 |
---|---|---|---|
HDD(ハードディスクドライブ) | 磁気ディスクにデータを記録 | 安価で大容量の製品が多い | データ消去ソフトの上書き・物理破壊 |
SSD(ソリッドステートドライブ) | 半導体メモリを利用 | 読み書きが速く、静音性が高い | セキュア消去機能・物理破壊 |
HDDはデータ消去ソフトで上書きするか、ドリルで穴を開ける・プラッタを割るなど物理的に破壊すると確実です。
SSDは通常のフォーマットでは消去できず、セキュア消去機能を使うか、データチップを破壊する必要があります。
廃棄するパソコンからハードディスクを取り外す方法
ハードディスクを取り外す方法は、パソコンの種類(ノート・デスクトップ)や外付けHDDによって異なります。
それぞれの手順を紹介します。
ノートパソコン・デスクトップパソコンの場合
パソコンの内部にあるハードディスクを取り外す手順は下記の通りです。
【共通の手順】
- パソコンをシャットダウンし、電源を抜く
- キーボードやマウスなど、接続している機器をすべて外す
【ノートパソコンのハードディスクを取り外す手順】
- ドライバーで底面カバーのネジを外す
- ハードディスクを固定しているネジを外す
- ハードディスクを取り出す
【デスクトップパソコンのハードディスクを取り外す手順】
- 本体のカバーを外し、基盤が下になるように寝かせる
- ハードディスクを固定しているネジを外す
- 配線を抜き、ハードディスクを取り出す
ハードディスクの取り外しや交換に慣れていない場合、誤ってデータを消去してしまうことがあります。データを移行したい場合は専門業者に依頼するのが安全です。
外付けハードディスクの場合
外付けハードディスクは、USBメモリと同じように簡単に取り外し可能です。
ここでは、Windows 11での安全な取り外し方法を紹介します。
- 画面右下のタスクバーにある「△ボタン」をクリック
- USBのアイコン(ハードウェアの安全な取り外し)をクリック
- 取り外したいハードディスクを選択
- 「コンピューターから安全に取り外せます」と表示されたら、機器を抜く
いきなりケーブルを抜くと、データが破損する可能性があります。取り出し方でわからない場合は、サポート窓口に問い合わせましょう。
参照:【Windows11】記憶デバイス(USBフラッシュメモリ/HDD)の安全な取り外し方法
ハンマーで物理的に破壊する方法
ハードディスクのデータを完全に消去するには、物理的に破壊する方法が有効です。
ハンマーで叩いたり、ドリルで穴を開けたりすることで、データを復元できない状態にできます。
- 破壊が不十分だと、データが復元される可能性がある
- 作業中に破片が飛び散り、ケガをする危険がある
- 円盤(プラッタ)を粉砕することで、確実にデータを消去できる
ハードディスクを分解する際は、安全に作業できる環境を整え、手袋やゴーグルを着用するなど十分に対策しましょう。
データ消去ソフトを利用する方法
ハードディスクのデータを安全に削除するには、専用のデータ消去ソフトを活用する方法があります。
物理的に破壊する必要がなく、簡単にデータを上書きして復元できない状態にすることが可能です。
- 力作業が不要で手軽に実施できる
- 故障したハードディスクには使用できない
- 大容量データの消去には時間がかかる(10時間以上かかることも)
物理破壊よりも手軽で安全な方法ですが、時間がかかる場合があるため、計画的に実施しましょう。
専門業者に依頼する
ハードディスクのデータを確実に消去したい場合は、専門業者に依頼するのが安全で確実な方法です。
自分で作業する必要がなく、パソコンごと処分できる業者もあるため、手間をかけずに処分できます。
- パソコン本体の処分もまとめて依頼できる
- データ消去証明書を発行してもらえる
- 自分で作業しないため、ケガのリスクがない
業者によって、装置を使った物理破壊・磁気消去・データ消去ソフトの活用など、さまざまな方法が選べます。たとえば、リネットジャパンでは1台3,498円(税込)で、パソコンの状態に合わせてデータ消去する「おまかせ安全データ消去サービス」を用意しています。
信頼できる業者を選び、確実にハードディスクを処分しましょう。
ハードディスクを処分する際の注意点

ここでは、ハードディスクを処分する際に注意したいポイントを解説します。
必要なデータのバックアップを行う
パソコンを買い替える際、大切なデータを引き続き使用するなら、事前にバックアップが必須です。
一度ハードディスクを破壊したり回収に出したりすると、データの復元は難しくなります。
処分前に、外付けハードディスクやクラウドストレージにデータを保存しておきましょう。
また、業者によってはデータの移行サービスを提供している場合もあります。
バックアップをしっかり行うことで、新しいパソコンでもスムーズに作業を引き継げます。
水没させてもデータは完全に消えない
ハードディスクを水没させてもデータは消えません。
データは円盤(プラッタ)に記録されており、破損していなければ復旧できる可能性があるからです。
実際に、水害で故障したハードディスクを復元する専門業者もあります。
確実にデータを消去するには、物理的な破壊やデータ消去ソフトの使用を検討しましょう。
ハードディスクを処分する際に出やすい不用品

ハードディスクのように、意外と知らない「パソコン・通信機器」の捨て方については、こちらの記事も参考にしてください!
ハードディスクの処分は不用品回収業者におまかせください

ハードディスクの処分に時間や手間をかけたくない場合は、不用品回収業者の利用を検討しましょう。
- ハードディスクのデータ消去が面倒
- ハードディスク以外の不用品も捨てたい
- 自治体や店舗に行く時間がない
このような場合、自宅まで回収に来てもらえる業者を利用すれば、スムーズに処分が可能です。
ハードディスク以外の不要品もまとめて回収してもらえるため、効率的に処分できます。
メリット①機密情報のデータ消去に対応
不用品回収業者に依頼すれば、ハードディスクの機密データを適切に消去してもらえるため、安心して処分できます。
また、業者によっては機密文書の溶解処理にも対応しており、情報漏洩のリスクを抑えられるのが魅力です。
個人情報や業務データの流出を防ぎ、安全に処分したい方におすすめです。
メリット②パソコン周辺機器も同時に回収可能
不用品回収業者なら、ハードディスクだけでなく、パソコン本体やキーボード、デスクトップなどの周辺機器もまとめて回収可能です。
個別に処分方法を調べる手間がなく、忙しい方でもスムーズに処分できるのがメリットです。
メリット③不用品買取でお得に手放せる
買取サービスを提供する不用品回収業者なら、ハードディスクや周辺機器の査定で売却できることがあります。
有名メーカーの製品なら、買取価格がつく可能性が高く、費用を相殺できることも。
買い取れない不用品も確実に処分してもらえるため、効率的に手放せます。
ハードディスクの処分でよくある質問

Q.連絡してからどのくらいで来てもらえますか?
A.名古屋市内や近郊であれば、最短30分でお伺いできます。
ただし、ご利用状況によってはお時間をいただく場合もございますので、お急ぎの際はできるだけ早めにご連絡ください。
Q.壊れたハードディスクでも回収してもらえますか?
A.はい、壊れたハードディスクも回収可能です。
また、パソコン本体やモニターなどの周辺機器と一緒に回収すると、費用を抑えられることもあります。1点からでも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
Q.相談や見積もりは無料ですか?
A.はい、相談・お見積もりはすべて無料です。
メールでの見積もりや、現地での査定にも対応していますので、処分や回収を検討中の方は、ぜひお問い合わせください。
ハードディスクの不用品回収まとめ

ハードディスクの捨て方は、主に下記の7通りです。
- 自治体で不燃ごみとして処分する
- 小型家電回収ボックスに入れる
- 家電量販店に引き取ってもらう
- パソコンメーカーに引き取りを依頼する
- フリマアプリ・オークションに出品する
- パソコン買取業者・リサイクルショップに買い取ってもらう
- 不用品回収業者に回収・買取を依頼する
ハードディスクは、データ消去してから自治体で不燃ごみや資源ごみとして処分するか、家電量販店に引き取りを依頼することも可能です。
ただし、データ消去に不安がある場合は、パソコンメーカーや不用品回収業者に依頼する方法が確実といえます。
愛知県名古屋市を拠点とする出張回収センターでは、ハードディスクやパソコンの回収・買取を年中無休で承っております。
個人情報を含む電子機器のデータ消去や書類の処分も、セキュリティに配慮して対応可能です。
まずは無料見積もりにて、お気軽にお問い合わせください!
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