【決定版!】高圧洗浄機の処分方法8選!賢くお得に処分するのがベスト!

目次

皆さんは「高圧洗浄機」を使用したことはありますか?

ベランダの砂ぼこり、玄関周りの泥汚れ、サッシの隅に固まったホコリ、窓や網戸の汚れ。そして、こまめに洗車をしていても目立ちやすい車の汚れ。

このように、家の周りにはいつの間にか汚れがたまってきてしまう場所がたくさんありますよね。

日常的に掃除をしないとすぐに汚れが目立ってきてしまいますが、ブラシでゴシゴシこすったり、強い洗剤を使わなければ落ちない汚れなどもあり、それをひとりで完璧に掃除をするのはなかなか大変な作業。

しかし「高圧洗浄機」があれば、そんな頑固な汚れもいとも簡単にキレイにすることができてしまうのです!

そんな便利な高圧洗浄機ですが、一方で不要になった場合にその処分方法で悩むアイテムのひとつでもあります。

高圧洗浄機の処分でお悩みなあなた!どうせ高圧洗浄機を処分するなら、お得な処分方法を試してみてはいかがでしょう?


今回は、「高圧洗浄機」に焦点を当て、高圧洗浄機についての詳しい解説や人気メーカー、お得な処分方法など、あわせてご紹介して行きたいと思います!ぜひ参考にしてみてくださいね!

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高圧洗浄機ってどんなもの?

「高圧洗浄機」とは、電気式ガソリンエンジン式高圧の水を噴射する洗浄機のことを指します。

水に圧力をかけて細く強い水流をつくって噴射することで、水の力だけで汚れを落とすという、電動のクリーナーです。

高圧洗浄機は、蛇口から出る水の約10倍以上とも言われる圧力で頑固な汚れもすっきり落とす清掃アイテムです。家庭用としての人気も高く、諦めかけていた頑固な汚れや、手やブラシでは届かない部分の汚れもあっという間にキレイにすることができます。

特にここ数年で、家庭用の高圧洗浄機の実力が広く知られるようになり、さまざまな製品が発売されているようです。

高圧洗浄機のしくみ

出典:Rentio

高圧洗浄機は、圧力を発生させる「高圧洗浄機本体」水を噴射する「ノズル」、その間をつなぐ「高圧ホース」という3つが組み合わさってできています。

本体には電源コードと給水用ホースを接続して使用します。
給水用ホースは水道の蛇口や水の入ったタンクなどにつなぎ、そこから高圧洗浄機本体に水が送られます。本体内部のポンプで高圧にされた水は長い高圧ホースを通って、手に持った細長いノズルから噴射される構造になっています。

ノズルは簡単に取り替えられるので、掃除したい場所に合わせて最適なものを選んで使用するようにしましょう。

高圧洗浄機の選び方

ひとことに「高圧洗浄機」と言っても、その性能はさまざまなものがあります。
ここからは、高圧洗浄機には具体的にどんなものがあり、どう言った部分を基準に選択すべきなのかをお話ししていきますね。

業務用か家庭用で選ぶ

プロの「業務用」と、ホームセンターや通販で買える「家庭用」の高圧洗浄機。高圧洗浄機を選ぶ際にまず基準とするのがこの2つでしょう。

家庭用と業務用の最も大きな違いは、耐久性です。一般的にどのメーカーも家庭用高圧洗浄機は使用頻度を週1回1時間程度を想定しています。逆に業務用高圧洗浄機はそれ以上の頻度を想定して作られているため、高頻度の使用にも耐えられる耐久性を備えています。

このように業務用と家庭用とでは、耐久性も大きく違い、価格はもちろん高圧洗浄機そのもののスペックが大きく違うのです。

業務用の高圧洗浄機の特徴

出典:モノタロウ

  • 価格が約10万〜60万円程度で本体、パーツも価格が高い
  • 重さが約60〜120kg
  • 高圧で洗浄力が高いため、使いこなすにはプロの知識や経験が必要
  • ガソリン式、エンジン式がほとんどで、頑固な汚れも一網打尽にできる
  • 家庭用高圧洗浄機では落とせない汚れやつまりも解消できる
  • 内部にヒーターやボイラー等を内蔵する事によって、高温のお湯を噴射できる

プロの業者が使う業務用の高圧洗浄機は、強力な水圧で汚れを落とせることが大きな特徴です。
そのため、家庭用では落とせないような頑固な汚れや改善できない詰まりなどのトラブルにも対応することができます。また内部にヒーターなどを内蔵することによりお湯を使用することが可能で、広範囲にわたって時間短縮が必要とされる清掃等に多用されています。

しかし、高性能な分、操作をするには専門知識と経験が必要になります。何の知識もない素人が使用するのは危険が伴いますので、軽い気持ちで使用しないようにしましょう。

家庭用の高圧洗浄機の特徴

出典:コーナンeショップ

  • 約1万~7万円の比較的手頃な値段で購入できる
  • 重さが約6〜30kg
  • コンパクトでシンプルな作り
  • ほとんどが電気式で、初心者でも操作が簡単
  • 家庭内の汚れを掃除するのに向いている

家庭用の高圧洗浄機は、電気式になっているものがほとんどで操作がとても分かりやすくなっています。そのため、機械操作が苦手な方でも気軽に使用することができます

価格帯も安いもので1万円から購入可能で、本体はもちろん、ホースなどのパーツ類もとてもリーズナブル!パワーや性能に関しては業務用の方が圧倒的かもしれませんが、業務用のものに比べて家庭用の高圧洗浄機はよりコンパクトで持ち運びしやすく、シンプルな形状になっているのが特徴です。

圧力は業務用に劣りますが、砂や泥汚れ、など家庭内の掃除に十分使用できるものです。

このような違いはあれど、どちらも噴射する液体は基本的には水であることには変わりません。

最近ではパワーのある本格的なものから、コンパクトで持ち運びしやすいエントリーモデルまで、さまざまなタイプの家庭用高圧洗浄機が販売されています。

また近年の戸建て住宅では、外壁がパネル使用になっており、「洗える外壁」とされ今まで以上に家庭用高圧洗浄機のニーズも高まっているようなのです。

こうした家庭用の高圧洗浄機の販売によって、業者に頼らなくても簡単に清掃が行えるようになったのは大きな功績と言えるのではないでしょうか。

もっと細かく高圧洗浄機を選ぶなら!

特にこれといってこだわりのない方であれば、業務用か家庭用かの違いだけでも十分に事足りるとは思いますが、もっと専門的により細かく性能の違いを比べて購入したい!という方のために、もう少し高圧洗浄機について掘り下げてみたいと思います。ぜひ選ぶ際の参考にしてみてくださいね!

電源タイプから選ぶ

高圧洗浄機は、主に

  • コード式
  • コードレス式(充電式)

この2つの電源タイプに分かれます。

コード式

コード式とは、コンセントに電源コードを接続して使うタイプの高圧洗浄機のことです。
充電式に比べてパワーが強力で、バッテリー切れの心配もありません。頑固な汚れを落としたいときや、長時間の使用に向いています。

しかし一方で、電源が確保できない場所では使えないというデメリットも。それでも30分以上の連続使用をする場合や洗浄力が強力な高圧洗浄機が欲しい場合は、コード式を選ぶのがオススメです。

コードレス式(充電)

コードレス式とは、内蔵バッテリーの電力で使用するコードレスタイプの高圧洗浄機のことです。コンパクトな製品が多く、電源コードがないので取り回しがしやすく気軽に使用できるのが魅力です。

連続使用時間は15~30分ほどと短く、パワーもコード式には及ばないものが大半です。そのため、長時間使いたい方や、とにかくパワフルな高圧洗浄機が欲しい方には向かないのが正直なところ。
しかし一方で、電源が確保できない場所でも使えるため、集合住宅に住んでいる方の洗車などには活躍するタイプとも言えます。

給水タイプから選ぶ

高圧洗浄機は電源タイプだけでなく、給水タイプにも以下のような違いがあります。

  • 水道直結式
  • タンク式
  • 自吸式

それぞれ使用する場面によっても向き不向きがあるので、選択するひとつの基準として参考にして見てくださいね。

水道直結式

コード式タイプに多く、高圧洗浄機と水道をホースでつないで使用します。
水道がある場所での使用に限られるのはネックですが、水の残量を気にしなくて良いので洗浄に集中できるメリットも。

外壁やベランダなどで使いたい場合は、水道直結式の高圧洗浄機がオススメです。

タンク式

本体内蔵のタンクに水を入れて使用するタイプの高圧洗浄機です。このタイプは充電式のものが多く、その場合は水道も電源もない場所で使用可能です。

ただし、タンク式を購入する場合は、連続使用時間をチェックすることも忘れずに。なぜなら、タンク容量が20Lなど大容量のものであれば、比較的長い時間使えてタンクに水を入れる回数を減らせるためです。

自吸式

自吸式とは、本体に内蔵されたポンプで水を吸い上げて使用するタイプのことです。
バケツに溜めた水や、風呂桶の残り湯を吸い上げて使うことを想定しています。タンク内蔵式に比べて、本体がコンパクトで軽いというメリットがあります。

また、キャンプやバーベキューなどのアウトドアの際に川などから給水することも可能。そうした使い方をする場合は、不純物をろ過するフィルターが内蔵されている高圧洗浄機を選ぶのが◎。

吐出圧力・吐出水量で選ぶ

「吐出圧力」は水の勢いを表し、分かりやすく言うと数値が大きいほど汚れを吹き飛ばす力が強いということです。

※ なお、「最大吐出圧力」とは製品本体の能力の限界を示すもので、特殊な使い方をしてその製品の水圧を限界まで高めた場合に出る圧力となっており、実際の高圧洗浄機の使用時にその圧力が出ることはありません。

また、「吐出水量」とは1時間に噴射される水の量を示します。

吐出圧力(水の勢い)× 吐出水量(水量/1時間)= 洗浄効率(洗浄スピード)

このように2つをかけあわせて算出されるのが「洗浄効率」で、この数値が高いものほど洗浄スピードが速いということになります。

動力や冷却方式で選ぶ

高圧洗浄機の動力源や冷却方式もチェックしておきましょう。

動力源には、

  • モーター式
  • エンジン式

この2つがあります。

モーター式

出典:モノタロウ

インダクションモーター

インダクションモーターは、またの名を「誘導モーター」とも呼ばれています。

モーターの駆動音が控えめで耐久性が高く、寿命が長いのが特長です。ただし、電気の周波数にあわせて設計されているため、使用地域が東日本(50Hz)か西日本(60Hz)のどちらかのみに限られるという面も。購入する際はお住まいの地域の対応周波数を必ず確認してください。

ユニバーサルモーター

ユニバーサルモーターは、インダクションモーターと異なり、東日本と西日本の両地域で使用できる共用モーターで、インダクションモーターと比べて価格は安めです。
ただし構造上、駆動音が大きく、寿命はインダクションモーターに比べて短いという点が難点かもしれません。

エンジン式

出典:モノタロウ

ガソリンエンジン

ガソリンエンジン式は、燃料で駆動するので、電源の確保できない場所でももちろん使用可能です。インダクションモーターやユニバーサルモーターに比べて水圧が高く、洗浄力が強いのが特長です。
しかし一方で、エンジンを使用するため駆動音が大きいほか、燃料を給油する手間が発生してしまいます。

続いて冷却方式についてです。

  • 空冷式
  • 水冷式

この2つが高圧洗浄機の冷却方式にはあります。

空冷式

従来タイプで、本体に空気穴があり外気を取り込んでモーターの熱を冷ます仕組みで重量は水冷式よりも軽いのが特長です。しかし、構造上空気穴からモーターの回転音が漏れてしまい、騒音が大きくなってしまうのが難点です。

水冷式

水冷式は、インダクションモーターで多く使われているタイプで、モーターの周りに水を循環させることで熱を冷ますという構造になっています。
空冷式とは異なり本体に空気穴がないので、内部の音が漏れにくく、音が静かなのが特長です。

ただし、その分空冷式より価格は高めで、重量も重いのは要注意です。


このように、さまざまな方面から高圧洗浄機は選ぶことができます。
自分がどのようなものを求めているのかだけでなく、お使いになる環境、使用する時間などを元に、周りへの配慮も忘れずに購入するのが良いかもしれませんね。

高圧洗浄機の使用方法、上手に使うコツ

ここまでは高圧洗浄機の性能について詳しく見てまいりましたが、次は実際に使用する際の注意点を見て行きましょう!

高圧洗浄機を使用する際には、

  1. 組み立てる
  2. タンクに水を入れるか、水道or水の入った容器にホースを繋ぎ、高圧洗浄機の先端にジェットノズルを取り付ける
  3. 電源を入れ、レバーを握る

このような順番で行う必要があります。

実際に水を出す際には必ず安定した状態で両手でしっかりとノズルを持つことが大切です。そして水圧が安定するまで水を出し、落ち着いたら汚れている場所に当て掃除を始めましょう。

高圧洗浄機を使いこなすコツとは?

高圧洗浄機を上手に使うコツは、高水圧がどの部分が一番強いのかを知る事です。
というのも、圧洗浄機は大変高い水圧なのですが、ホースから出る水の位置が遠くなれば、水圧は低下する仕組みになっているから。

その仕組みさえ理解できれば、さらにスピーディーに作業を進める事が出来るはずです。

また、作業を行う対象物によっては、過度な水圧で破損してしまう恐れもあるため作業する事が出来ないものもあります。そのような場合には、少し距離を置いて高圧洗浄機を使用するなどの工夫をしましょう。

このような状況に応じた調整が出来るようになれば、高圧洗浄機はより便利な道具になってくれます。

 水圧の調整はどうやるの?

高圧洗浄機の水圧は脆いブロックや古くなった木材など、材質によっては汚れと一緒に洗浄面そのものを削ってしまうぐらいのパワーがあります。

そのため、適切な水圧で洗浄することが重要です。
強すぎるとダメージを与えてしまう恐れがありますし、逆に弱すぎると汚れが落ちませんよね。

高圧洗浄機は圧力を調節するスイッチなどは付いていないのですが、下記のように簡単に圧力をコントロールすることも可能です。

① 距離で調節する

先程お話ししたように距離が近ければ近いほど、強い水圧を洗浄面に当てることができます。
反対に、ノズルを遠ざければ、そのぶん水圧は弱くなります。
最初は洗浄面とノズルの距離を1m以上あけ、徐々に近づけて距離を調節するようにするとやりやすいかもしれません。

② ノズルで調節する

水の出方(噴射角度)を調節できるノズルの場合は、細く直線で高圧水を噴射するより、
噴射角度を広くして扇形に噴射した方が圧力が分散し、直線状態の時よりも水圧が弱まります。
要するに、水の出口の角度を広げることで水の勢いを弱める…という仕組みです。

アタッチメントにはどんなものがあるの?

高圧洗浄機のノズルなどのアタッチメントにはさまざまなものがあります。代表的なもので行くと、

  • トルネードノズル
  • 可変ノズル

これは水圧や水の噴射角度などを調整するもので、

  • ブラシ付きノズル
  • フォームノズル

など、掃除する箇所に合わせたノズルや、洗剤専用のノズルもあります。
メーカーによっても細かくアタッチメントを展開している製品もあり、全て購入しようと思うとかなり費用はかかってしまいますが、その分便利でお掃除はかなりしやすくなります。

高圧洗浄機は距離感などに慣れるまでにある程度時間がかかってしまいますが、しかし必ず上手に使用できるようになるものです。日頃のお掃除でとても役立つため、ぜひとも取り入れてもらいたいアイテムのひとつです。

※ アタッチメントによっては、ウォッシュブラシやデッキブラシなどのように、低圧の水しか使用できないものも多数あります。
反対に非常に強力な水圧しか使用できないタイプもあるので、使用する前には用途やスペックを必ず確認してから使用するようにしてください。

高圧洗浄機のメリット・デメリット

世の中のどんなものにも長所と短所が存在します。近年人気が出て来ている高圧洗浄機も例に漏れず、メリットがあればデメリットも当然あります。

一体どんなところがメリット・デメリットなのか、ここでは詳しくお話ししていこうと思います。

高圧洗浄機のメリット

  • 水圧で汚れを除去するため、力が必要ない
  • 細かい凹凸に入り込んだ汚れも飛ばして除去することができる
  • 短時間で汚れが除去できる上、霧状に噴射するため、使用する水の量も1/3の量で済ますことができる
  • 溜め水が利用できる機種では、水道の蛇口が近くにない場合でも洗浄できる
  • パイプ内なども専用洗浄ノズルを使用することにより掃除が可能
  • 天井など離れた場所でも下から洗浄可能
  • 洗剤を使わなくても落とせる汚れが多く、環境にやさしい

高圧洗浄機は使用するのが水です。そのため、水ならではのメリットがたくさんあります。

その中でも1番のメリットは、やはり本来であれば非常に大変な汚れ落としが、力も不要で簡単にすぐ落とせる事です。

高圧洗浄機のデメリット

  • 電気や燃料がないと使えない
  • 音がうるさいため、マンションなどのベランダで使用する際には近所に配慮が必要
  • 強さの調整が難しく、優しく洗うという事が出来ない
  • 水圧で痛めたり破損したりする場合がある
  • 高圧洗浄機自体のセットや片付けが慣れるまで面倒に感じる
  • 跳ね返りの水があるので、周囲に水や汚れが飛び散る
  • 使用する箇所を選ぶ
  • 単純に重い(約6〜120kg)
  • ノズルなどさまざまなアタッチメント(別売)を買い揃える必要がある
  • 落とせない汚れもある
  • 機械トラブルが多い

高圧洗浄機は便利な反面、家庭用のもので約6〜30kg、業務用のものは約60〜120kg程度もの重さがあり運ぶのも一苦労です。また操作に慣れが必要であったり、周囲や自分の服などを汚す心配があるので養生するなど前もって準備することが多い印象です。

さらに水圧などの調整も難しいため、ノズルなどのアタッチメントを掃除する箇所に合わせて換える必要もあり、そういったパーツは別売かセット販売でも値が張ってしまうものが多いです。

高圧洗浄機でも×!実は落とせない汚れもある

そしてデメリットのひとつに「落とせない汚れもある」とお伝えしましたが、高圧洗浄機を購入したけど、思ったより汚れが落ちなかった…という意見があるようです。

というのも、それは元々多くの方が「高圧洗浄機はどんな汚れでも落とせる!」と過信してしまっているからなんですね。
しかし残念ながらこれだけ便利で威力のある高圧洗浄機でも、高圧水のみでは落とせない汚れもいくつかあります。

高圧洗浄は洗剤を使用したクリーニングでは無いので、以下のような汚れは落とすことが出来ません

  • 雨戸やシャッターの汚れ
  • 網戸の汚れ
  • こびりついた水垢、油汚れ

屋外のものならどんなものに使用しても大丈夫でしょ?と思うかもしれませんが、実はそうではありません。

高圧洗浄を行うことにより内部に水が侵入してしまう恐れのある「雨戸」、「シャッター」、「網戸」に至っては破れてしまう恐れもあります。

また、水圧だけでは染み付いた変色などは当然落とせませんし、表面のコケや泥汚れなどは簡単に落ちますが、通常半年ほどで元の状態に戻ってしまうようです。なお、タイルの褪色や白化などは高圧洗浄することによって逆に目立ってしまう場合も

さらには高圧洗浄の際に弱っていたタイル目地が剥がれたり、もともと浮いていたタイルが外れたりする場合があり、注意しながら作業する必要がありそうです。

また、水圧だけでは、こびりついてしまった水垢や油汚れには対応できないのが実際のところ。こういった場合にはノズルから洗剤を噴射できるフォームノズルを使用するのがオススメです。
なお、キッチンなどの室内の狭い範囲のこのような汚れには高圧洗浄機ではなく「スチームクリーナー 」が向いているかもしれません。

高圧洗浄機とスチームクリーナーはどう違うの?

「スチームクリーナー 」という名前が出て来ましたが、高圧洗浄機と似たものにスチームクリーナーがあります。どこがどう違うの?と疑問に思う方も実は少なくないんです。

高圧洗浄機とスチームクリーナー の違い
高圧洗浄機スチームクリーナー
特長水道の約40倍の水圧で汚れを一気に落とす約100度のスチームで汚れを浮かせて落とす
汚れの種類泥、砂・ホコリ、苔など油汚れ、ぬめり、皮脂汚れなど
使用場所主に屋外の汚れ窓・網戸、自動車、外壁、ベランダ、ブロック塀、ウッドデッキ、浴室など主に室内の汚れキッチン、洗面所、浴室、リビング、フローリング、布製ソファなど

どちらも水だけで汚れを落とす電動のクリーナーなのですが、スチームクリーナーの方は、文字通り、水を沸騰させた蒸気で汚れを落とすもの。そのことから、頑固な油汚れや薬剤などを使用せずに除菌したい場合などにとても重宝します。

一方、先述したように高圧洗浄機は水を噴射して、水の勢いで汚れをはがして落とすものです。

水圧が強いので、繊細なものや細かいものの掃除には向いていませんが、高圧洗浄機は屋外や洗車だけでなくアタッチメントを選びさえすれば、濡れても大丈夫な浴室など水回りの掃除にもとても便利なアイテムなのです。

どちらが優れているというわけではなく、スチームクリーナーは室内の汚れに特化し、反対に高圧洗浄機は屋外の汚れに特化した、どちらも私たちの暮らしのお助けアイテムという点では同じと言えるかもしれませんね。

実はこんなにある!高圧洗浄機のトラブル

気になるデメリットはこれだけではなく、さらに厄介なデメリットとして挙げられるのは「機械トラブルが多い」という点

どうしてトラブルが起きてしまうのか、その点についてもう少し詳しく見て行きましょう。

トラブル① 空回しによるモーターの焼き付き

高圧洗浄機のトラブルでもっとも多いのが、「長時間の空回しによるモーターの焼き付き」です。

これは水が入ってない状態でモーターを回すことによって起きてしまうトラブルで、機種によってはモーターが焼き付いてしまうことがあるので要注意です。

空回しをしてしまう主な事例は、自吸機能を使って水の吸い上げをする際に、水が上手く吸い上がらず、空回しの状態が続いてしまう…というケース。

この状態を避けるためにも、空回しは長くても30秒以内に留める必要があります。なお連続使用可能時間を超えて使用するのもモーターに負荷がかかり、それもまた故障の原因となってしまいます。

トラブル② 水が出ない・水圧が弱い

水道の栓を開け忘れているという初歩的なミスもありますので、まずは蛇口を確認しましょう。
また、ホースと本体の接続が正しく行われていないと水が出ない場合がありますし、大きなゴミがフィルターを塞いでしまっているということも考えられます。ホースと本体の接続部を再確認し、フィルターをチェックしましょう。

同じように水圧が弱い・弱くなってきたほとんどの場合も、給水口のフィルターか先端部のノズルの目詰まりが原因です。この場合も水が出ない場合同様に、給水部のフィルターをクリーニングし、ノズル部は細長い針金のようなもので詰まりを排除することで解決するはずです。

トラブル③ 電圧低下

高圧洗浄機は屋外で使う場合が多いと思いますが、よくあるのが室内のコンセントから延長コードを何本も継ぎ足して使用するケースです。

このように延長コードを複数使用すると、電圧が低下し、モーターが焼け付いてしまう場合があります。
また、タコ足配線でも同様のトラブルが起こります。 延長コードを継ぎ足したりせずに、また複数の電化製品と併用することなく、高圧洗浄機のみを使うように心掛けてください。

トラブル④ 接続部・ホースからの水漏れ

ホースやトリガーなどの接続部から水が数滴程度の漏れる程度であれば許容範囲ですが、ボタボタと漏れる場合はホースやトリガーのパッキンの摩耗が考えられます。メーカーより別売り部品として販売されていることが多いので、購入して交換してください。

また接続部ではなくホース自体が破損して水漏れした場合、ホースの修理は基本的に不可能です。
テープを巻いて補修しても、水圧が高いため再び水漏れを起こしたり、万一の事故に繋がることも。この場合も接続部同様に純正の新しいものと取り替えましょう。

トラブル⑤ 高圧洗浄機本体から水漏れ

本体から水漏れしている場合は、大変危険ですので自分で分解したりせずに、すぐにメーカーのサービスセンターに修理を依頼してください。

見ていただいて分かるとおりさまざまなトラブルがあり、もちろん部品の劣化や寿命ということも考えられますが、その多くは使用方法の間違いによるものです。
要するに、使用方法さえ間違えなければトラブルもなく、高圧洗浄機を上手に、永く使うことができるのではないでしょうか。

高圧洗浄機の寿命とは?

少々取り扱いが難しそうな高圧洗浄機ですが、しっかりと使用方法を身につければまず問題ありません。それよりも知っておきたいのは実際の寿命でしょう。
お伝えしたようにトラブルが多いとは言っても、使用方法に気をつけるだけで永く使えるのなら全く問題はないですよね。

では、実際に高圧洗浄機はどの程度の寿命なのか、詳しく見て行きましょう!

業務用と家庭用で寿命が違う!

高圧洗浄機の耐用年数は使用しているモーターによって違いますし、実ははっきりと明記していない場合が多いです。というのも、高圧洗浄機の使用頻度や使用状況によって、先述したようにモーターが故障してしまったり、寿命は大きく変わってきてしまうためです。

そんな中で、家庭用のものであれば概ね200時間程度だと言われています。
仮に200時間だとすると週に1回1時間の使用であれば、4年程度使える計算になりますね。

一方で、業務用のものは寿命が10年程度と言われており、この差は高圧洗浄機自体の耐久性によるものです。

業務用高圧洗浄機は、各部品の強度や組み立ての精度を上げることでほぼ毎日の使用に耐えうる耐久性を維持することが可能になっているため、相対して寿命も長い…ということになるのです。

さらに家庭用・業務用に限らず、メーカー保証は電化製品では通常1年ですが、機種によっては2~3年の保証を設けているメーカーもあるのは嬉しい点と言えるでしょう。

寿命を延ばすなら「メンテナンス」が最重要!

洗車に外壁、お風呂場の掃除などに大活躍する高圧洗浄機ですが、長期間使用するために大事なのは、こまかなメンテナンスを怠らないこと!これにつきます。

使用後の水抜き

寒い時期になると、保管しておいた高圧洗浄機の本体内部に残った水が凍結することがあります。
水の凍結に気づかずに、そのままスイッチを入れてしまうとモーターやポンプに余計な負荷がかかり故障の原因に。冬に限らず、高圧洗浄機を使用した後は必ず水を抜いておけば凍結する心配もありませんよね。

使用後は以下の手順で、本体内部の水を抜いてください。

【使用後に水を抜く手順】
  1. 機械のスイッチを切って水道の蛇口を閉める
  2. トリガーガンを握ってポンプの残留圧力を抜く
  3. トリガーガンからノズルを取り外し、水道ホースを本体から取り外す
  4. スイッチを入れ、トリガーガンを再度握り(約10秒間)、ポンプの残水を抜く
  5. スイッチを切り、電源プラグを外す
  6. 本体から高圧ホースを外して、トリガーガンのレバーを握りながら高圧ホースを巻き取り、トリガーガンおよびホース内の残水を抜く
  7. 本体をななめに倒し、内部の残水を抜く

雪が降らない地域の場合でも気温が氷点下になれば凍結することは十分に考えられますし、水を抜くことで次回高圧洗浄機を使う際にもスムーズに使い始めることができるので、使用後には必ず水を抜くようにしましょう。

給水口フィルターの詰まりを除去

トラブルの項目でも少し触れましたが、高圧洗浄機を何度か使用しただけで「圧力が上がらなくなってしまった」というトラブルが起きることがあります。

これはどこの高圧洗浄機メーカーでも多いお問い合わせなのだそうですが、原因は給水口フィルターの詰まりであることがほとんどです。

「給水口フィルター」とは、本体側カップリングを取り外したその中にセットされていてゴミをキャッチするためにあるパーツなのですが、想像以上にゴミが詰まる箇所でもあり、長い期間挿しっぱなしになっていたため藻が生えている…なんてこともあるそうです。

この部分にゴミが詰まっていると給水が上手くいかず、圧力が上がらない原因になりますので、定期的に掃除をしましょう。
こちらも、水抜き同様に高圧洗浄機を使用するたびに行うのが理想的ですね。

保管場所にも要注意!

保管する際には、本体から高圧ホースや水道ホースは取り外し、

  • 日陰
  • 雨に濡れず乾燥している
  • 凍結の心配がない
  • ホコリがかからない
  • 小さなお子さんの手が届かない

このような場所での保管がオススメです。

高圧洗浄機は水を使う機械なので、「雨にも強い」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、モーター部分などは完全防水ではないので、雨ざらしにしておくことは故障の原因になってしまいます。

これはホコリについても同様で、機械内部にホコリが入り込むと故障の原因になるので、なるべく屋外ではなく屋内での保管がマストなのではないでしょうか。

高圧洗浄機の処分方法にはどんなものがあるの?

さて、ここまでは高圧洗浄機についての解説や取り扱い方法などをざっと見てまいりましたが、ここからは処分方法について見て行きましょう。

高圧洗浄機の処分方法として考えられるのは、

  1. 小型家電回収ボックスを利用する
  2. 粗大ゴミとして処分する
  3. リサイクルショップに買い取ってもらう
  4. 工具買取専門店に買い取ってもらう
  5. ネットオークション・フリマアプリなどに出品する
  6. 知人・友人に譲る
  7. 支援団体に寄付する
  8. 不用品回収業者に買取・回収を依頼する

この8つ。では順番に詳しく見て行きましょう!

① 小型家電回収ボックスを利用する

自治体の指定するサイズ以下の小さい高圧洗浄機であれば小型家電としてリサイクルしている自治体もあります。なお、この場合、家電リサイクル法対象機器(エアコン、テレビ、冷蔵・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機)、電球、蛍光管、電池類の回収はできないので注意しましょう。

名古屋市の場合

回収ボックスに入る大きさ(縦15cm以下かつ横40cm以下かつ奥行25cm以下)の小型家電(電気・電池で動く小型の家電製品)が小型家電に該当し、これ以上大きいものは粗大ゴミとしています。

出典:小型家電・充電式家電のリサイクル|名古屋市

小型家電のリサイクル・収集方法は、

  • ピックアップ回収:不燃ゴミとして処分された中から小型家電を選別する
  • ボックス回収:公共施設や家電量販店に設置してある回収ボックスに投入
  • イベント回収:定期的に行われるイベントの開催期間中に回収
  • ステーション回収:ゴミ収集場所で資源ゴミと合わせて回収

の4つが一般的です。費用もかかりませんし、ボックス回収などを利用すれば、施設の営業時間内であればお好きなタイミングで処分できるのも嬉しいポイントです。

※ ただし全ての自治体が該当するわけではありません。小型家電回収を利用する前に、必ずお住まいの自治体が高圧洗浄機のリサイクルに対応しているのか確認した上でご利用ください。

② 粗大ゴミとして処分する

小型家電に該当しない、一辺が30cm以上の規定サイズを超えた高圧洗浄機は粗大ゴミとして処分することが多いようです。

高圧洗浄機を粗大ゴミとして処分する場合、以下のような手順が必要になります。

粗大ゴミの申し込み手順

  1. 粗大ゴミ受付センターに電話で申し込む
  2. 収集日、収集場所、料金を確認する
  3. 指定の販売店などで(スーパーコンビニ他)、手数料納付券(シール)を購入
  4. 納付券に名前を記入して、高圧洗浄機に貼る
  5. 収集日に指定場所に出す(立ち合いは不要)

※ 一般的な粗大ゴミの申し込み手順です。自治体によってルールや必要な費用は異なりますので、詳しくは各自治体のHPなどでご確認ください。

なお、自治体を利用し小型家電及び粗大ゴミとして処分する場合、ご家庭での使用の高圧洗浄機に限ります。法人での利用の場合は他の処分方法をご検討ください。

比較的安く処分することは可能ですが、この方法のデメリットは処分するまでに時間がかかる点不用品を指定された場所(家の外)まで運んでおかなければならないという点です。
急いで高圧洗浄機を処分したくても、予約した日にち以外で処分することはできませんし、夜勤など仕事の都合などで平日の朝に時間が取れない場合には、不便に感じるかもしれません。

また、自治体の運営する施設に自己搬入するという手段もありますが、同様に手数料は発生しますし、どちらの場合も家からの運び出しには対応していないので、業務用高圧洗浄機のように重さが約60〜120kgもある大きな電化製品は運び出しに注意が必要です。

③ リサイクルショップに買い取ってもらう

まだまだ使用できる高圧洗浄機なら買い取ってもらうのもオススメです!

家具家電など数多くのジャンルを取り扱うリサイクルショップなら、高圧洗浄機も買い取ってもらうことができます。処分に費用がかかるどころか、逆にお金を得ることができるのは嬉しいですよね。
リサイクルショップは「店頭買取」だけでなく、「宅配買取」、「出張買取」と全ての買取サービスを利用できる店舗が多いです。
手数料などはかからず、無料で査定してもらうことができるので手軽で、もっとも身近な業者と言えるのではないでしょうか?

ただし、リサイクルショップの中には高圧洗浄機のような工具の取り扱いがないという店舗もあり、また専門的な知識のある査定員がいない場合、価値のある高圧洗浄機でも適正価格で査定してもらえない恐れがあります。また、リサイクルショップは再販を目的としているためどんなものでも良いというわけではなく、状態の良い高圧洗浄機でないと買取不可になる場合も
その場合、引き取ってもらえないことがほとんどなので、確実に処分したい場合には不向きな方法かもしれません。

④ 工具買取専門店に買い取ってもらう

高圧洗浄機は、工具の取り扱いがないために買取を断られてしまうこともあるかもしれません。そんな時には、電動工具などの取り扱いがある業者を探しましょう。 
こちらもリサイクルショップ同様に、「店頭買取」、「宅配買取」、「出張買取」ができる店舗がほとんど

電動工具の取り扱いがある業者であれば、ほぼ間違いなく高圧洗浄機は買取対象品目です。人気のある高圧洗浄機の場合、中古でも高く売れる可能性があるため処分する前にぜひ一度査定を受けて見てはいかがでしょうか。

⑤ ネットオークション・フリマアプリなどに出品する

ネットオークションやフリマアプリでは、出品者が設定した販売価格にて販売できるシステムとなっており、リサイクルショップなどの買取店とは違いより高値で売ることが期待できます。多少高額になっても価値のある品は求められる…というのがネットオークションやフリマの最大のメリットではないでしょうか?
また、購入者とのやり取り、代金の受け取りなどはアプリの提供事業者を介して行われるので個人情報などが漏れる心配がなく、安心して利用することができますよね。
 
仮に買取店では断られてしまった高圧洗浄機だとしても、人気メーカーのものや見た目がキレイで目立ったキズがなく、破損した部分などがない場合は価格が少々高くても売れやすい傾向にあり、すでにさまざまな高圧洗浄機が出品され取り引き成立したものも多く見られます。

実際にフリマアプリを利用する手順は以下のとおりです。

  1. 事前に高圧洗浄機の相場を調べたうえで、販売価格を決定する
  2. 商品説明をわかりやすく書く
  3. 高圧洗浄機の商品画像を自分で撮影して、商品ページに掲載する
  4. 自宅からの運び出しと発送手続き
  5. 購入者とのやり取り

費用がかからずスマホひとつで簡単に、価格も好きに設定できるなんて夢のような売却方法ですが、こうして手順を見てみると、自分自身で行わなければならないことが多い印象です。
さらに、ネットオークションやフリマでは「より安くしよう」と値切ってくる方も多く、出品物に対する細かい解説を求められることも多々あるため、出品した高圧洗浄機についてきちんと説明する必要も出てきます。
逆を言えば、高圧洗浄機についての知識が豊富であれば出品物のPRができるため、より高額で落札してもらえる可能性もある…というわけです。

ただし売れた際には、アプリの提供事業者に落札金額の5〜10%程度の手数料を支払う必要もあり、中には年会費が必要なアプリもあります。
また、高圧洗浄機の場合は重量もあり、その分配送料がかさみます。出品時に送料込みの価格を設定しておかないと、せっかく高額で売却できても送料でマイナスに…なんてことにもなりかねません。

さらに、高圧洗浄機にキズや汚れがついてはトラブルに発展しかねませんから、配送時の破損などを防ぐために梱包を厳重に行う必要もあり、自分ひとりで行うにはそれなりの労力がいるかもしれません。お得な売却方法のひとつですが、売却方法の中では唯一手間やご自身の労力がかかる方法でもあります。

⑥ 知人・友人に譲る

周りに高圧洗浄機が欲しいという方がいらっしゃるなら、譲るというのも良いかもしれません。

買取は断られてしまったけど、メンテナンス次第で使用に問題がないのであれば、高圧洗浄機としての価値はまだまだ十分にあります。
高圧洗浄機は安いものでも数万円、高いものだと50万円を超すような大変高額な家電ですので、譲ってもらえるとなればお相手も大変喜ばれるはずです。欲しいという方に再利用してもらえた方がこちらとしても嬉しいですよね。

ただし、相手が遠方であった場合には、配送料が発生し、何十kgを超すような高圧洗浄機の場合は、安くても2,000円以上は送料が必要になってしまいます。
そもそも高圧洗浄機自体が高額な場合は、無料で譲るのを条件に「配送料は相手持ち」にするなど、費用の面での話し合いを事前にきちんとしておかないと、後々トラブルになりかねないのでその点だけ注意しましょう。

⑦ 支援団体に寄付する

高圧洗浄機をただ廃棄処分するのはもったいないけど、売れるようなものでもないし…という方には、寄付がオススメです。直接団体に持ち込むことが可能であれば、その場合は費用はかかりません。

高圧洗浄機なんて寄付して良いの?と思うかもしれませんが、部品の破損がなく、汚れたりしていないのであれば大変喜ばれます。

ただし、寄付する際に必要となる配送料はこちら持ちとなるので、遠方で配送しなければならないという場合は、残念ながら無料で処分できるわけではありません。しかし、廃棄処分してしまうと無駄になってしまう資源で社会貢献できるのは素晴らしいことです。

なお、費用はかかってしまいますが、自宅まで引き取りにきてもらえるサービスもあるので、自力での運搬が難しい場合や、忙しくてなかなか時間が作れない方は利用してみても良いかもしれませんね。

弊社でも「ユースマイル」という世界の恵まれない人達に寄付する取り組みをしています。画像からリンク先に飛ぶことができますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

⑧ 不用品回収業者に買取・回収を依頼する

自分で持ち込む労力や、手間と時間をかけずに高圧洗浄機を処分したいのであれば、不用品回収業者がオススメです!リサイクルショップ、工具買取専門店同様に、自分で運び出す必要は一切ありません!

通常、不用品回収業者へ依頼すると、

基本料金 + 回収費用 = 支払い料金

という料金形態になっていることが多く、基本料金相場が3,000円〜と一般的な大きさの家庭用高圧洗浄機の回収費用相場が1,000円〜となっているので、

3,000円 + 1,000円 = 4,000円

程度が妥当かもしれません。また、まとめて不用品を処分する場合には「積み放題プラン」という料金形態もあり、決められた大きさのトラックに積める分であれば金額は据え置きというお得なプランになります。

100kg以下は10,000円〜200kg以下は20,000円〜とまとめて処分したいものがある方にはこちらの方がオススメです!

費用はかかりますが、買取可能な不用品回収業者に依頼した場合は不用品を買い取ってもらうことでその費用を相殺することも可能なんです!

例えば、回収費用の合計が10,000円だとして、高圧洗浄機の買取金額が40,000円だとします。その場合、

40,000円(買取金額)ー10,000円(回収費用)=30,000円(手元に残るお金)

となり、結果として運び出しなどの手間をかけずお得に処分することができるのです!



もし高圧洗浄機の状態が思わしくなく買取が難しい場合でも、他の不用品をまとめて買い取ってもらってお得に処分する…ということができるのが不用品回収業者の強みです!

費用を抑えて、手間や時間をかけずにお得に処分できるのは魅力的ですよね。

不用品回収業者に回収をしてもらうメリットは、今言った買取を含めていくつかあります。

  • 自分の都合に合わせて自宅まで回収に来てくれる。
  • 回収・買取をしてくれる業者なら、査定額を差し引いてお得に処分できる。
  • 買取不可な場合でも、引き取りに応じてくれる。
  • 自分で運び出す必要がない。
  • 他の不用品もまとめて処分してもらえる。(まとめて処分する方がお得になる。)

不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方、中には悪徳業者もあるので注意が必要です。

どういった点を気を付けるべきなのかというと、

  • 「無料」を謳い文句にする。
  • チラシ投函を積極的にしている。
  • トラックで町を巡回している。

こういった業者は、後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。
「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求するという悪どい業者も結構あるんです。

ましてや不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼主も法で裁かれるので他人事ではありません。
不用品の回収や処分、買取には、「一般廃棄物収集運搬業許可」「古物商許可」などの資格が必要になります。資格を取得している業者であれば、まず安心して大丈夫です。

HPに記載されているはずなので、不用品回収業者に依頼を検討する場合、まず資格を持った業者なのか、見積もりはどうか、さまざまな方向から調べましょう。

高圧洗浄機の処分・買取見積もりはこちらから


以上が、高圧洗浄機の処分方法8つでした。

処分方法の中には、処分するのに費用のかかるものや逆に売ることでお金に換える方法などさまざまなものがあったかと思います。
モーターが壊れてしまって動かない、破損してしまったなどの不具合がある場合は廃棄処分するしかありませんが、使用上に問題がないキレイな高圧洗浄機ならただ捨ててしまうのはちょっともったいないかもしれません。

状態が良い高圧洗浄機は「売る」のが◎!

大金をはたいて購入した高圧洗浄機なのに、処分するにも費用がかかるのは誰しもちょっと良い気はしませんよね。しかも、まだ使用できるものとなれば尚更です。

まだまだ使用できる高圧洗浄機なら、お得に処分しちゃいましょう!

高圧洗浄機は中古でも人気が高い!

何度かお伝えしているように、ここ最近は高圧洗浄機をご家庭に取り入れる方も増えてきており、その需要とともに中古市場でも人気が高くなってきているアイテムなのです。
新品で購入するとなると高額なため、まずはお試しで中古を購入するという方が多くなっている今こそ積極的に査定に出すべきなのです!

高圧洗浄機を売るならここがオススメ!

先述した処分方法の中で買取にオススメなのは、

  • リサイクルショップ
  • 工具買取専門店
  • 不用品回収業者

の3つに依頼することでしょう。何度もお伝えしているように、高圧洗浄機はものによって何十kgも重さがあるため、買取においては「出張買取」が利用できるところでなければ難しいのが実際のところ。この3つの業者であれば「出張買取」サービスは間違いなく利用できるので安心して依頼できるはずです。

この中で高圧洗浄機の取り扱いがある店舗にいくつか査定してもらい、買取実績のある信頼できる業者へ依頼することが大切になります。

高圧洗浄機を査定に出す際のポイント!

オススメの業者へ依頼したからと言って、必ずしも高額査定をしてもらえるとは限りません。というのも、買取側はすぐにでも商品として店頭に出せるものが欲しいわけですから、もちろん状態が良く見た目が美しいものが良いのは当然でしょう。

そこで、査定に出す前に気をつけたいポイントがいくつかあるのでご紹介して行きたいと思います。

ポイント① キレイに掃除しておく

「買取に出す前にキレイにしておく」ということは高圧洗浄機だけに関わらず、さまざまなものにおいて言えることなのですが、新品に近い方が買取は有利になります。
そのため、査定前には丁寧に拭いたり、磨いたりすることが査定額を上げるためには大変重要になります。

特に高圧洗浄機は屋外で使用することも多く、使用することで高圧洗浄機自体が汚れてしまうことが多いアイテムです。
見た目の清潔感も商品の価値に直結しやすいものでもあるので、できる限りキレイな状態で査定に出すよう心掛けましょう。

ポイント② なるべく早く売る

電化製品はもちろんですが、高圧洗浄機などの電動工具もやはり新機種が出るとどうしても値段が下がる傾向にあります。業者によって買取目安に違いがありますが、だいたい製造から1~2年以内の高圧洗浄機なら定価の3分の1程度の高値がつく可能性も!

機能自体はあまり変化していない商品だとしても、新しいモデルが出れば残念ながら値段が下がりますので「これはもう使わないな」と思ったらすぐに買取を依頼するのもポイントのひとつです。

ポイント③ 付属品などを揃える

高圧洗浄機を買取してもらう際には、付属品が揃っていることが大きなポイントになります。

取扱説明書はもちろん、保証書(店舗での購入印付きかどうかも含め)付属品の有無を確認してから査定を依頼しましょう。また、この際に高圧洗浄機の付属品以外にオプションで買った製品があればまとめて査定してもらいましょう。
高圧洗浄機の場合、ノズルなどのアタッチメント自体も高いものなので、メーカーによってはかなりの査定額アップに繋がるはずです。

ポイント④ 複数の業者に査定をしてもらう

高圧洗浄機を高く売るために最も重要なのが、「複数の買取業者に出して査定金額を比べる」こと。なぜなら、買取業者によって得意なジャンルや買取基準がバラバラで、査定額に差が出るからです。

少なくとも3社程度は見積もりに出すことをお勧めします。いくつかの業者に見積もりに出すことでスタッフの対応など悪徳な業者かどうか判断するにも役立ちますし、高圧洗浄機の買取相場を知ることもできます。他の店のほうが高かった…と後悔しないためにも、相見積もりは重要になるのです。

また、他社の見積もりを利用して査定金額の交渉することもできるので、信頼できる業者に少しでも高く買い取ってもらいたい!という方は、複数の業者で相見積もりすることをお勧めします!

Kärcher(ケルヒャー)だけじゃない!人気の高圧洗浄機をご紹介!

高圧洗浄機の買取についてお話ししたところで、特に買取金額が期待できる製品である「高圧洗浄機の人気メーカー」についてもご紹介して行きたいと思います。

もちろん買取だけでなく、今後新たに買い替える方や初めて購入する方にもオススメなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

Kärcher(ケルヒャー)

出典:Amazon

言わずと知れたメーカーKärcherは、ドイツで誕生した世界最大手の清掃機器メーカー
1984年に世界ではじめて家庭用ポータブル高圧洗浄機を発売し、高圧洗浄機のメーカーではトップクラスの知名度を得ています。

誰もが一度は見たことのあるこの黄色と黒のカラーリングがトレードマーク。基本シリーズは、初心者向けの「K2シリーズ」からハイエンドモデルの「K5シリーズ」など、数字が大きくなるほどグレードが上がります。

さらに、小型の「K MINI」や静音モデルの「K2 サイレント」など幅広いラインナップを展開。アタッチメントの種類も豊富で、さまざまな用途を想定した選択肢の多さが特徴です。

アイリスオーヤマ

出典:Amazon

アイリスオーヤマは、家電から生活用品まで幅広く取り扱う日本のメーカーで、多くの商品がリーズナブルな価格で販売されている点が特徴です。

高圧洗浄機は、「水道直結式」のベーシックなモデルに加えて、「タンク式」の商品も複数展開。バケツとモーターが分離可能で、使用後はバケツの中にモーターをしまうことができる、収納面が工夫された商品もあります。

RYOBI(リョービ)

出典:Amazon

リョービは、広島に本社を置く産業機器メーカー。業務用と家庭用の高圧洗浄機を販売していましたが、2018年に事業を京セラへ売却
現在は「京セラインダストリアルツールズ」という会社が運営していますが、商品には「RYOBI」、「KYOCERA」の文字のどちらかが記されています。

本体はオレンジのカラーが特徴で、エントリークラスからハイエンドまで、商品ラインナップが充実しています。自吸機能で貯めた水を利用するときに、呼び水(ポンプから水が出ない時、別に小量の水を上から入れること)がいらずにすぐ給水できるといった工夫もされています。

Makita(マキタ)

出典:Amazon

マキタは、1915年にモーターの販売修理会社として創業。その後、電動工具メーカーとして業績を伸ばし、高性能なリチウムイオンバッテリーを開発したことで、充電式工具で国内シェアNo.1を獲得しています。

高圧洗浄機でも、リチウムイオンバッテリー搭載の充電式モデルを販売。連続使用時間は、1回の充電で15〜34分間と比較的長めの仕様です。また、「標準」と「静音」の2つのモードを搭載したモデルがあり、洗浄場所に合わせて使い分けることが可能です。

まとめ

今回は、「高圧洗浄機」について詳しく解説するのとともに、賢くお得な処分方法などもあわせてご紹介してまいりました。

高圧洗浄機の処分方法には、

  1. 小型家電回収ボックスを利用する
  2. 粗大ゴミとして処分する
  3. リサイクルショップに買い取ってもらう
  4. 工具買取専門店に買い取ってもらう
  5. ネットオークション・フリマアプリなどに出品する
  6. 知人・友人に譲る
  7. 支援団体に寄付する
  8. 不用品回収業者に買取・回収を依頼する

この8つがあり、中でも

  • リサイクルショップ
  • 工具買取専門店
  • 不用品回収業者

この3つを利用した「買取」を利用するのが断然お得です!

外壁などの強度が格段にアップした近年、洗車やお庭の水やりだけでなく自宅周りのお掃除にと「高圧洗浄機」の需要は高まっています。
全ての高圧洗浄機が売れるわけでは決してありませんが、本来なら処分に費用が必要なものをお得に処分できたら嬉しいですよね。

もしもお手持ちの高圧洗浄機を手放そうとお考えなら、ぜひ一度査定に出してみてはいかがでしょうか?


当社でも高圧洗浄機の回収・買取を行っています。
高圧洗浄機の処分でお悩みなら、ぜひ一度ご相談ください!