オーディオの処分方法9選!壊れたら捨てるしかない?楽に処分するには?

目次

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「大人の趣味」として人気が高いオーディオ機器は、新製品が発売されるたびに買い替える方も多いのではないでしょうか。収集を楽しんでいるうちに、気づけば使わなくなった機器が増えている…なんてこともありますよね。

また、オーディオ機器は電化製品のため、ある日突然まったく使えなくなってしまうこともあるでしょう。
そうしたときに困ってしまうのが「オーディオの捨て方」です。

そこで今回は、オーディオの処分方法や注意点について詳しく解説していきます。
売却や譲渡も含めて解説しますので、ぜひ参考にしてください!

▼この記事でわかること

  • オーディオの処分方法
  • オーディオの処分費用
  • オーディオを捨てる際の注意点
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オーディオを処分する方法は9通り!

dalibor bosnjakovic Zfg9GZ7yLcU unsplash

オーディオの処分方法は以下の9つです。

  1. 自治体に不燃ごみ・粗大ごみとして出す
  2. 家電量販店で回収してもらう
  3. 小型家電リサイクル回収ボックスを利用する
  4. リサイクルショップへ持ち込む
  5. オーディオ製品専門店へ持ち込む
  6. フリマアプリやネットオークションを利用する
  7. 人に譲る
  8. 寄付する
  9. 不用品回収業者に依頼する

それぞれにメリットやデメリットを比較しながら、自分に合った方法を見つけましょう。

自治体に不燃ごみ・粗大ごみとして出す

オーディオ機器を処分する際、まず検討したいのが自治体の回収サービスです。自治体によって回収方法は異なりますが、多くの場合、オーディオ機器はサイズに応じて「不燃ごみ」または「粗大ごみ」に分類されます。

  • 不燃ごみ…30cm未満の小型オーディオ機器
  • 粗大ゴミ…30cm以上の大型オーディオ機器

一部の自治体では「50cm・90cm」など、異なる基準を設けている場合もあるため、事前にごみ区分を確認しましょう。

粗大ごみとして出す手順は以下の通り。

  1. 自治体のホームページで回収ルールを確認(回収日・回収場所の確認)
  2. 電話またはオンラインで回収を申し込む(自治体によって異なる)
  3. コンビニやドラッグストアで粗大ごみ処理券を購入
  4. オーディオ機器に処理券を貼る
  5. 指定の回収日に、決められた場所へ出す

自治体のごみ回収のメリットは以下の3つです。

  • 壊れていても処分可能(使用の可否を問わず回収)
  • 低コストで処分できる(処理手数料のみ)
  • 回収場所が自宅近くの場合、運搬の手間が少ない

デメリットは、カーオーディオといった一部のものは、回収対象外とする地域もあります。
また、回収日は自治体によって月に1度とスケジュールが決められているため、「すぐに処分したい!」といった方は他の方法を検討してください。

家電量販店で回収してもらう

オーディオ機器は家電量販店でも多く取り扱われており、一部の店舗では持ち込み回収に対応しています。ビックカメラやヨドバシカメラなど、「再資源化事業者」の認可を受けた店舗では、電化製品の回収を積極的に行っています。

家電量販店での無料で回収可能な小型オーディオは以下の通り。

  • ドライブレコーダー
  • ポータブルプレーヤー
  • ICレコーダー

一方、以下のような中~大型オーディオは、リサイクル費用を支払えば引き取ってもらえます。

  • アンプ
  • コンポ
  • スピーカー
  • CDプレーヤー
  • カーオーディオ

大手家電量販店の引取サービスは以下のように案内されています。

販売店費用
エディオン550円(税込)~
ノジマ処分のみの対応は不可
同等商品を購入すれば同じ数量まで無料で処分
(※モバイル会員限定)
ヨドバシカメラ550円~1,100円(税込)
※ 店頭持ち込みの場合
回収サービスの利用は別途2,200円かかる
ビックカメラ
コジマ
小型家電まとめて回収
一括1,958円(税込)
ジョーシン550円(税込)~
※店頭持ち込みの場合
別途出張料3,300円
2025年3月時点

家電量販店の回収は、回収日を気にせず、自分の都合で持ち込めるのが大きなメリットです。
ただし、すべての店舗が回収対応しているわけではないため、いきなり持ち込まず、条件や費用を事前に問い合わせましょう。

小型家電リサイクル回収ボックスを利用する

小型のオーディオ機器は、小型家電リサイクル回収ボックスを活用して処分できます。環境保全の観点からも、希少なレアメタルや金属を含む家電製品を、資源にして再利用する流れが広がっています。

回収ボックスは、自治体の公共施設やショッピングモールに設置されていることが多いですが、場所は自治体によって異なります。
近くに設置されているか分からない場合は、自治体の公式サイトや公共施設に問い合わせて確認してください。

好きなタイミングで持ち込めて、無料で利用できるメリットがある一方、回収対象やサイズを調べる手間はかかります。

大型オーディオの場合は利用できないため、他の方法を選びましょう。

リサイクルショップへ持ち込む

不要になったオーディオの中でも、まだ使用できる製品であればリサイクルショップへ持ち込むことによって売却できます。
特に、人気のあるメーカーのオーディオであれば、高額買取につながる可能性が高いです。
次のようなメーカーの製品は、リサイクルショップへ持ち込んでみましょう。

  • SONY
  • YAMAHA
  • DENON
  • ONKYO
  • SANSUI
  • JBL
  • KENWOOD
  • Pioneer

人気メーカーのオーディオは、壊れていても買取対象になる場合があります。店舗によっては、事前にメーカーや型番を伝えることで、おおよその査定額を教えてもらえることもあるので、問い合わせてみると良いでしょう。

リサイクルショップで売却するメリットは以下の通り。

  • 売却できれば処分費用がかからずお得
  • すぐに現金化できる可能性がある
  • 他の不用品も持ち込める

一方で、リサイクルショップでは必ずしも買い取ってもらえるとは限りません。店舗の買取基準によっては、査定を断られることもあります。
また、売れなかった場合は再び自宅へ持ち帰る必要があるため、「すぐに処分したい」という人は別の方法と比較してみてください。

オーディオ製品専門店へ持ち込む

人気のある製品や知名度・需要が高いオーディオ機器をお持ちなら、オーディオ専門店での買取を検討するのもおすすめです。

【オーディオ専門店で売却するメリット】

  • 専門知識を持つスタッフが査定
  • 市場価値を反映した適正価格で買取
  • 買取強化中の店舗なら高額買取のチャンスも

オーディオ専門店は、家電量販店やリサイクルショップと比べて知識が豊富で、中古市場の動向にも詳しいため、「人気のオーディオなのに安く買い取られてしまった」といったトラブルが起こりにくいのが特徴です。その時々の市場価値を踏まえた適正な査定が期待できるうえ、買取強化中の店舗なら高価買取の可能性もあります。
高品質なオーディオを持っていて、できるだけ高く売りたいという方に最適な選択肢といえるでしょう。

一方で、デメリットとして「自力で店舗まで持ち込む必要がある」「必ずしも買取してもらえるとは限らない」といった点が挙げられます。特に、複数のオーディオ機器を査定してもらいたい場合は、持ち運びの手間が負担に感じるかもしれません。

また、人気のあるオーディオでも、状態が悪ければ買取価格が下がる可能性があります。遠方の専門店までわざわざ持ち込んだものの、予想より低い査定額だった…ということも考えられるでしょう。確実に高く売りたいなら、いくつかの店舗を比較しながら査定を依頼するのがおすすめです。

「今すぐ高額で売りたい」「持ち運ぶ手間をかけたくない」という場合は、宅配買取や出張買取に対応している業者を選んでみてください。

フリマアプリやネットオークションを利用する

メルカリ、ジモティー、ヤフオクなどのフリマアプリやオークションサイトを活用して売却する方法もあります。これらのサービスでは、自分で価格を設定できるため、納得のいく価格で売れる可能性が高いのが魅力です。

フリマアプリやオークションサイトで出品する流れは以下の通り。

  1. アプリやサイトに会員登録・ログインする
  2. オーディオの写真を撮影する
  3. メーカーや状態、特徴を説明文に記載する
  4. 希望販売価格を設定する
  5. 出品情報を公開する
  6. 購入希望者とメッセージでやりとりをする
  7. 入金を確認後、オーディオを梱包・発送する

相場より安く買い叩かれる心配がなく、思い通りの価格で売れる可能性があります。人気メーカーのオーディオをお持ちなら一度出品する価値はあるでしょう。

一方で、いくつかのデメリットもあります。

  • 売れるまで時間がかかる
  • 適正価格のリサーチが必要
  • 出品や梱包・発送の手間がかかる
  • 個人間取引で返品やクレーム対応が発生することも

フリマアプリやネットオークションは、自分で価格を決められる点がメリットですが、売れるまでの手間や時間がかかることも考慮して利用するのが良いでしょう。

人に譲る

壊れておらず、まだ使えるオーディオや品質の良いオーディオであれば、人に譲るという方法もあります。声をかけてみると、「ちょうど欲しかった」「興味はあったけど買うのをためらっていた」という人が見つかるかもしれません。

譲渡する際は、オーディオの動作確認を済ませることがマナーです。

  • 音が正常に出るか
  • ボタンや接続部分に問題がないか
  • 不調があればどの部分か

こうした情報をあらかじめ伝え、相手が納得したうえで譲ることで、後々のトラブルを防げます。万が一、譲った後に「動かない」「不具合があった」となると、相手も不満に思う可能性があるため、事前にすり合わせておきましょう。

また、知人同士のやりとりでは口約束になりやすいため、金額や条件をしっかり確認しておくことが大切です。「無料のつもりだったのに、お金を請求された」「約束の金額が支払われなかった」などのトラブルを防ぐためにも、譲渡の条件を明確にし、お互いが納得できる形で手放してください。

寄付する

慈善団体やNPO法人に託すことで、不用品を国内外で必要としている人のもとへ届けられます。オーディオの場合、海外の発展途上国での需要が高いことから、積極的に寄付を募っている団体もあります。
捨てようと思っていたものを送って喜んでもらえる可能性があるというのは、寄付ならではの魅力といえるでしょう。

ただし、無料で寄付できるわけではなく、送料や梱包料がかかる団体もあります。
対象や条件は団体によっても異なるので、あらかじめどこに寄付するのか、そしてどのような形で寄付できるのか確認しておきましょう。

当社「出張回収センター」では、使わなくなった不用品を発展途上国の子どもたちに寄付する「ユースマイル」という取り組みをおこなっております。
ホームページには寄付の手順やこれまでの寄付実績などを掲載していますので、オーディオやそれ以外の不用品を寄付したい方や寄付活動に興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください。

ユースマイル

不用品回収業者に依頼する

オーディオの処分方法を選ぶ際に、「手間がかかる」「自分の状況では難しい」と感じることもあるかもしれません。そんなときは、不用品回収業者の利用を検討してみましょう。

不用品回収業者は、自宅まで回収に来てくれるため、車を持っていない方や、大きなオーディオを処分したい方には便利なサービスです。

不用品回収業者のメリットは以下の通り。

  • 壊れたオーディオも処分可能
  • オーディオ以外の不用品もまとめて回収
  • 買取サービスがある業者も
  • 最短即日で対応

お部屋の片付けで、たくさんの不用品が出てしまった方には特におすすめです。

  • 大型家具
  • 電化製品
  • 生活・インテリア用品
  • 車やバイク、自転車関係の用品
  • 衣類、趣味グッズ 

上記のような「いらないけれど、処分のタイミングを逃している」というものがあれば、オーディオと一緒にまとめて処分することで手間を減らせます。

ただし、利用にあたっては料金がかかります。
料金を抑えて利用したいときには、不用品の買取もしてくれるサービスを活用しましょう。
買取可能なオーディオなら、買取金額を差し引いて料金を提示してもらえるので、お得に処分できます。

不用品回収業者では、オーディオ以外にもさまざまな不用品を買取・回収しております!詳しくは以下の記事もご覧ください!

業者選びの際は「相見積もり」がおすすめ!

適切な業者を選ばなければ、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。後悔しないためにも、複数の業者から見積もりを取る「相見積もり」をおすすめします。

  • 「無料回収」を謳っていないか
  • 回収実績が掲載されているか
  • 料金体系やサービス内容が明確か
  • 見積もりを無料で出してくれるか
  • 見積書に不明瞭な点がないか

上記のポイントを押さえて業者を比較することで、信頼できる業者を選びやすくなります。

当社では無料の見積もりを実施しており、回収・買取にも対応しています!
「どのくらいの費用がかかるのか知りたい」「まとめて不用品を処分したい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください!

まずはお気軽にご相談ください!
電話受付時間:9時~19時

おすすめの不用品回収業者については、こちらの記事で詳しく解説しております!

オーディオの処分にかかる費用相場とは?

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オーディオの処分費用は、大きさや種類によって異なり、自治体によっても料金が変わります。粗大ごみの処理手数料の目安は以下の通りです。

オーディオ粗大ごみ処理手数料の目安
CDプレーヤー、チューナー類200~400円
幅90cmまでのコンポ400~800円
幅90cm以上のコンポ1,500~2,000円
スピーカー(1本あたり)300〜600円
ステレオコンポセット500~2,000円

不用品回収業者に依頼すると、単品回収で4,000円~、トラック積み放題プランでは33,000円~が相場となります。手間なくスピーディーに処分できる分、自治体と比較すると費用はかかります。

詳しい費用については、お住まいの自治体のホームページや不用品回収業者の見積もりで確認するのがおすすめです。

オーディオの場合は古くても買取可能なケースがある

「古いオーディオは値段がつかないだろうから、粗大ごみに出そう」と考えていませんか?実は、オーディオ機器は年代物でも高値がつくことがあるため、まずは査定してもらうのが賢い選択です。

一般的に買取市場では新しいものほど価値が高いとされますが、オーディオに関してはヴィンテージ品の人気が根強いため、数十年前のオーディオでも高額で取引されることがあります。

また、オーディオにはレアメタルなどの希少価値の高い素材が使用されている場合もあり、ジャンク品でもパーツ目的で買い取ってもらえるケースも。

処分する前に、無料査定を利用して、高額買取のチャンスを逃さないようにしましょう。

オーディオを処分するときの注意点

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ここでは、オーディオを処分する際の注意点を解説していきます。

どこまでが「ワンセット」なのか確認する

オーディオの多くは、「すべてのパーツがきちんと揃ってワンセット」として扱われます。
たとえば、コンポであれば「プレーヤー、スピーカー、アンプ」がすべて揃って、はじめて「ひとつのオーディオ」です。

「プレーヤーとアンプはあるけれど、スピーカーがない」という状態では、オーディオとして機能しません。
人に譲る、もしくは売却するときには、すべて揃っているのか確認しましょう。

データタイプのオーディオは初期化してから処分する

コンポには、持ち主のデータが保存されるタイプも少なくありません。
たとえば、家族で旅行へでかけたときのホームビデオを保存している家庭もあるでしょう。
そのようなケースでは、オーディオをそのまま処分することによって個人情報の流出につながってしまいます。

そのほかにも、購入時に何気なく登録した情報が個人情報としてオーディオ本体に残り続けている可能性があります。トラブルを避けるためにも、きちんと初期化してから手放すことが大切です。

USB・SDなどの記憶媒体は取り外してから処分する

オーディオ機器の中には、USBやマイクロSDなどの記憶媒体を使用できるものがあります。これらを挿入したまま処分してしまうと、データを初期化しないまま手放すことになり、個人情報が流出するリスクが高まります。

処分する前に、USBやマイクロSDカードが挿入されていないか確認し、必ず取り外してから手放しましょう。記憶媒体を外せば、データ消去をしなくても安全に処分できます。

ディスク類が入ったままになっていないか確認する

CDコンポを処分する際にありがちなのが、「コンポの中にCDを入れたまま捨ててしまう」というミスです。ケースが手元にあると、「CDもケースの中にあるはず」と思い込んでしまい、気づかないまま処分してしまうことがあります。

また、自作したCDやDVDを入れっぱなしにしてしまうケースもあります。ホームビデオや個人的なデータが記録されたディスクは、代わりがきかないだけでなく、個人情報の流出につながる恐れもあります。

処分前に必ずディスクを取り出し、問題なく処分できる状態か確認しましょう。

譲る、売るときにはきれいな状態にしておく

人に譲ったり、売却したりするときには、オーディオをなるべくきれいな状態にしておくことが大切です。
さらに、必要な付属品なども含めてきれいに揃え「新品に近い状態」にしておきましょう。

  • 付属品がある場合は揃えておく
  • 拭き取ることで落ちる汚れは落としておく
  • 簡単に直せる不調はメンテナンスしておく

買取査定においては、先にこのような対応をしておくことによって高額買取につながる可能性もあります。
同じメーカー・年代・製品であっても評価が変わるポイントとなるため、事前に手を加えられる部分には整備しておきましょう。

BluetoothやWi-Fiの通信状況を確認する

オーディオ機器の中には、BluetoothやWi-Fiといった通信機能を搭載しているものもあります。こうした機器を処分する際は、必ず最新の接続状況を確認しましょう。

接続したまま手放してしまうと、次にそのオーディオを使う人が、意図せず自分のデバイスと接続された状態で使用してしまう可能性があります。

処分前には、BluetoothやWi-Fiの設定を解除し、ペアリング情報を削除した上で、初期化しましょう。

オーディオを処分する際に出やすい不用品

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オーディオを処分しようとするとき、「そもそもどの製品がオーディオに分類されるのか?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

オーディオとは、音楽や番組などを再生・録音・増幅するための機器を指します。つまり、「音を楽しむための機器」と考えるとわかりやすいでしょう。

一般的に、以下のような製品がオーディオ機器として扱われます。

  • コンポ
  • スピーカー
  • アンプ
  • ホームシアター
  • カーオーディオ
  • ラジオチューナー
  • ポータブルオーディオ
  • レコーダー
  • プレーヤー

これらのアイテムを処分する際は、それぞれの捨て方を確認し、適切な方法を選びましょう。

オーディオ関連の片付けでよく出やすい不用品の捨て方については、こちらの記事も参考にしてください!

オーディオの処分でよくある質問

Q&Aを象徴する木製ブロック

Q.金額に納得できなかった場合はキャンセルできますか?

A.もちろん可能です。キャンセル料も発生しませんので、不安な点や気になる点がございましたらお気軽にスタッフまでお申し付けください。

他社との相見積もりにも、ぜひご利用ください。

Q.スピーカーやコンポ、ケーブル類などをまとめて回収してもらえますか?

A.まとめてのご依頼も大歓迎です。

一度にご依頼いただければ回収費用もお安くなりますので、処分を検討している不用品がございましたら、お見積りの時に合わせてご相談ください。

Q.平日は時間が作れないのですが日曜でも回収に来てもらえますか?

A.はい、当社は年中無休で営業しております。土日や祝日でも問題なく回収に伺いますので、安心してご依頼ください。

お早めにご連絡頂ければ、夜間の引き取りもスタッフのスケジュールを調整して出張回収いたします。

Q.オーディオを買取してもらうことはできますか?

A.当社は買取専門の事業部がございますので、再販可能なオーディオ機器であれば買取することも可能です。

ただし、商品の状態によっては買取をお断りすることもございますので、まずはお見積りをご依頼ください。

Q.申し込みしてからどのくらいで回収しに来てくれますか?

A.即日対応で回収に伺います。名古屋市内や近郊にお住まいの方であれば、最短30分で回収に伺うことも可能です。

ただし、他のお客様のご予約状況によってはお待たせする可能性もございますので、お急ぎの方はなるべく早くお申し込みください。

オーディオの処分方法まとめ

オーディオの処分方法には、「捨てる」「売却する」「譲る」の大きく3つの選択肢があります。
ごみとして捨てる場合には、自治体のルールに従い、大きさや分類を確認した上で適切な方法で廃棄しましょう。

まだ使えるオーディオなら、リサイクルショップやオーディオ専門店に持ち込むほか、フリマアプリやオークションを利用することで高く売れる可能性もあります。また、「身近にほしがっている人がいる」「誰かの役に立てたい」と考えるなら、譲渡や寄付という選択肢もおすすめです。

しかし、「運ぶのが大変」「すぐに処分したい」という場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。自宅まで引き取りに来てもらえるため、大型のオーディオや運びにくい機器の処分もスムーズに進められます。

愛知県名古屋市の「出張回収センター」では、壊れたオーディオや大型オーディオの搬出や、買取・回収にも対応しております。
お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください!

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