赤ちゃんの沐浴に使用する「ベビーバス」。
小さな月齢のお子さんには欠かせないベビーバスですが、赤ちゃんの成長は目まぐるしく、あっという間に使わなくなってしまった…という方が多いのではないでしょうか。
ベビーバスには、プラスチック製のものから空気を入れて膨らますものまで、さまざまな種類があります。
ものによっては大型なため、処分するのには意外と手間がかかることも。
「ベビーバスを処分したいけど、何ごみなのか分からない…。」
「あまり使用していないから廃棄するのはもったいない…。」
このようなお悩みはありませんか?
そこで今回は、「ベビーバスの処分方法」について見ていくとともに、手放すタイミングや気になる処分費用まで、役立つ情報をまとめてご紹介していきたいと思います!
別ページにてベビーベッドの処分方法についても詳しく解説しておりますので、気になる方はそちらもあわせてご覧ください。
ベビーバスを手放すタイミングはいつ?
ベビーバスをはじめ、思い出の詰まったベビー用品はついつい取っておいてしまうものですよね。
「まだ使用するかも…。」
「あまり使っていないしもったいない気もする…。」
このように感じてしまう気持ちも分かります。
しかし、ベビーバスには手放すのに適切なタイミングがあります。
まずはベビーバスを処分するタイミングはいつなのか確認していきましょう。
沐浴を卒業したら
産まれたばかりの赤ちゃんはウイルスや細菌に対しての抵抗力が未熟なので、おへそからの感染症を防ぐために、大人と同じお風呂に入ることは避けなくてはいけません。
そのため、ベビーバスで赤ちゃんだけを入浴させる、沐浴をするように産院で指導を受けているのです。
一般的に、おへそがきちんと乾いて1ヶ月健診でOKと言われたら沐浴はめでたく卒業です。
この卒業を機にベビーバスを手放すのがもっとも早く、スムーズと言えるでしょう。
お子さんの体重が4kg〜6kgを超えたら
沐浴の卒業とともにベビーバスを卒業するのがスムーズとお伝えしましたが、中には3ヶ月〜6ヶ月まで使用していたなんて方のお話も耳にします。
その場合は、お子さんが窮屈そうにしてきたらベビーバスを卒業するサインです。
商品によって使用月齢は異なりますが、ベビーバスは体重4~6㎏くらいまでなら無理なく使えます。もちろん大きな浴槽に入れるのが負担なら使い続けても問題はありません。
お子さんの成長はもちろんですが、ご自身の状況に合わせて無理なく手放すようにしましょう。
処分の前にベビーバスの大きさ・状態をチェック!
ベビーバスの処分方法を見ていく前に、次はお持ちのベビーバスがどんなものか確認しておきましょう。
ベビーバスは大きさによって分別が異なる
ベビーバスには主に、
- 床置きタイプ
- 折りたたみタイプ
- マットタイプ
- エアータイプ
これら4種類のタイプがあり、その多くがプラスチック製やビニール製です。
床置きタイプの大きさは幅が50cm〜80cm以上の大きさのものがほとんどで、折りたたみタイプやエアータイプと違ってコンパクトになりません。
多くの自治体では、最大辺が30cm〜50cmを超えるものは「粗大ごみ」に該当するため、床置きタイプを廃棄する場合は「粗大ごみ」として処分するのが一般的です。
一方で折りたたみタイプ・マットタイプを廃棄する場合は、その大きさで分別が変わってきます。
床置きタイプよりもコンパクトと言えど、折りたたんだ際に最大辺が30cmを超えるようであれば「粗大ごみ」として捨てることになりますし、それ以下であれば「可燃ごみ」として処分できます。
なお、エアータイプは使用するとき以外は小さくたたむことができ、ビニール製のものが多いため処分の際は「可燃ごみ」として捨てられるでしょう。
状態の良いベビーバスは「譲る」or「売却」がおすすめ!
ベビーバスの使用は月齢1ヶ月〜3ヶ月程度までが一般的なので、毎日使用していたとしても、どこも破損しておらずきれいなものが多いです。
状態の良いベビーバスであれば廃棄処分をするよりも、必要な方に譲るか業者やフリマなどを活用し売却してみてはいかがでしょう?
今後出産の予定はないし、少しの間だけしか使用しないものをわざわざ新品で買うのはもったいない…と感じる方にベビーバスをはじめ中古のベビー用品はとても重宝されています。
もしもお手持ちのベビーバスの状態が良いのであれば、破棄処分するのは最後の手段にとっておき、まずは「譲る」「売却」を検討してみてください。
ベビーバスの処分方法は全部で6つ!
お手持ちのベビーバスの大きさや状態を確認したところで、本題の処分方法について見ていきましょう。
ベビーバスの処分方法として考えられるのは、以下の6つです。
- 自治体を利用し処分する
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- ネットオークション・フリマアプリに出品する
- 知人や友人に譲る・地元情報掲示板を利用する
- 支援団体に寄付する
- 不用品回収業者へ買取・回収を依頼する
それぞれの方法のメリット・デメリットについても詳しく解説していきますので、処分の際の参考にご覧ください。
1.自治体を利用し処分する
古くなったり壊れたりして不要になったベビーバスは、自治体でごみとして捨てることができます。
自治体を利用した場合、「粗大ごみ」または「可燃ごみ」として処分するか、「自治体の処理施設へ持ち込む」の内のいずれかの方法で処分することになります。
先ほどの項目でお伝えしたように、ベビーバスはその形状・大きさで分別が異なります。
細かなルールも各自治体によって異なりますので、まずはお住まいの地域のルールを確認してから処分するようにしてください。
粗大ごみとして処分する場合
最大辺が50cmを超える床置きタイプのベビーバスは「粗大ごみ」として処分するのが一般的です。
粗大ごみの処分は、電話やインターネットでの事前予約制であることが多いので注意してください。その場合は、回収日までに必要な金額の手数料納付券を購入しておくのを忘れないようにしましょう。
以下は、名古屋市で粗大ごみを出す場合の手順です。
【粗大ごみを出す手順】
- ネットか電話で回収を依頼する(その際に処分料金が確定)
- 料金分の手数料納付券をスーパー・コンビニ・郵便局などで購入し処分するベビーバスに貼っておく
- 収集日当日の朝8時までに指定の場所に運び出して完了
名古屋市では予約締切日が収集日の7日前となっていますが、締め切り日は各自治体で異なるためご注意ください。
【粗大ごみ手数料】
自治体 | 処分手数料 |
---|---|
千葉県松戸市 | 1,000円 |
愛知県名古屋市 | 250円 |
大阪府和泉市 | 300円 |
見ていただくと分かるとおり、処分の際に必要な費用も地域によってこれだけ差があります。
なお、収集頻度は月1回と少ない自治体が多いです。
締切日に間に合わなかったり、手数料納付券が用意できていなかったりした場合はベビーバスを回収してもらえず、思っていたよりも処分に時間がかかってしまう可能性も。
処分をお考えならなるべく早めに準備をし、スムーズにベビーバスを捨てられるようにしておきましょう。
可燃ごみとして処分する場合
折りたたんだときの最大辺が30cm以下のコンパクトなベビーバスであれば「可燃ごみ」として処分できる場合が多いです。
可燃ごみで処分する際には指定のごみ袋を購入する必要がありますが、そのほかの費用は無料で予約も必要ありません。
なお、自治体によっては「可燃ごみ」ではなく「不燃ごみ」あるいは「こわすごみ」などと分類が異なる場合があります。
何ごみに該当するかはお住まいの自治体によって異なりますので、必ず確認の上で処分してください。
ごみ処理施設へ持ち込んで処分する場合
できるだけ早くベビーバスを処分したい場合、ご自身で自治体のごみ処理センターへ持ち込んで処分する方法もあります。
この場合は重さによって処分料金が決まることがほとんどですし、自治体によっては無料としている場合もあるため、通常の粗大ごみ収集に出すよりもさらに安く済む可能性が高いです。
ただし、車への積み下ろしや運搬は自力で行わなくてはいけません。
また、センターによっては持ち込みに予約が必要な場合や、本人確認が必要な場合、さらに受付時間が決まっていることもあるので事前にきちんと確認しておきましょう。
2.リサイクルショップに買い取ってもらう
まだまだ使える状態の良いベビーバスはリサイクルショップで売却しお得に処分することも可能です。
買い取ってもらえればもちろん処分費用は無料ですし、「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」を利用できるのも魅力のひとつですね。
- Stokke(ストッケ)
- Hügmuu(ハグムー)
- Richell(リッチェル)
- Aprica(アップリカ)
といった人気メーカーのベビーバスやプラスチック製のものなら破損しにくく需要が高いので、高額買取が期待できます。
直接店頭に持ち込めるならその日のうちにベビーバスを手放すことができるので、お急ぎで処分したい方にもおすすめの手段です。
高く買い取ってもらうためのコツ
ベビーバスをより高く売りたいのであれば、以下のようなポイントを意識してみてください。
- カビや水垢を取り除き、きれいな状態にしてから査定に出す
- できるだけ早く売る
- 取扱説明書や保証書、ほかのベビー用品とあわせて査定に出す
- 複数の店舗で査定を受ける
使用したベビーバスはそのまま査定に出すことももちろん可能ですが、状態が悪ければ当然その分査定額は安くなります。
免疫力のない赤ちゃんに使用するものですから、できるだけきれいな状態が喜ばれます。必ずピカピカの状態にしてから査定を受けるようにしましょう。
なお、リサイクルショップは数多くのジャンルを幅広く取り扱う便利なお店である一方で、その分専門性に欠けるというデメリットがあります。本来なら価値のあるものでも、相場の半分以下の値段で査定される場合もあるのです。
また、買取できないものの場合、引き取り不可になってしまうことも考えられます。その場合は別の処分方法を検討し直す必要が出てくるため注意しましょう。
3.ネットオークション・フリマアプリに出品する
ヤフオク!やメルカリ、ラクマといった大手ネットオークション・フリマアプリには、さまざまなベビーバスが出品されています。
ネットオークションやフリマアプリの大きなメリットは、多少傷があるものや型が古くても、有名メーカーのものや性能が優れたものなら売れる点と、自分の好きな価格で売れる点でしょう。
リサイクルショップでは買取を断られてしまったベビーバスでも、ネットオークションやフリマアプリなら需要があれば売却可能です。
ごみだと思っていたものに思いがけない値段がつくこともありますので、どんな状態のものでも一度出品してみるのをおすすめします。
【ネットオークション・フリマアプリに出品する手順】
- 事前にベビーバスの相場を調べた上で、販売価格を決定する
- 購入からどれくらい経過・使用しているのか、商品説明を分かりやすく書く
- ベビーバスの商品画像を自分で撮影し、商品ページに掲載する
- 自宅からの運び出しと発送手続き
- 購入者とのやり取り
スマホひとつあれば出品ができて便利なネットオークション・フリマアプリですが、利用の際には以下のような注意点もあります。
- すべて自分で作業を行うため手間がかかる
- 重量・サイズがあるベビーバスは送料が高くなる
- 売却時には販売額に応じて5%~10%の手数料がかかる
- 出品してもすぐに売れない場合もある
- 送った製品に不備があるとクレームになるケースもある
販売額を設定する際は送料や手数料をあらかじめ計算しておき、損にならないように価格設定を行うようにしましょう。
また、配送料はこちらが負担するのが一般的です。出品時に送料込みの価格を設定しておかないと、せっかく高額で売却できても送料でマイナスに…なんてことも考えられます。
さらに、商品に傷や水垢・カビといった汚れがついていてはトラブルに発展し兼ねませんし、ご自身で出品・梱包・発送までのすべての工程を行うのはかなり大変かもしれません。
本来ならお得な処分方法のひとつですが、売却方法の中では唯一手間やご自身の労力がかかる方法でもあります。
4.知人や友人に譲る・地元情報掲示板を利用する
わざわざ売るほどではないけれど、どこも破損しておらず問題なく使用できるベビーバスなら、欲しがっている方を探して譲渡するのも良いでしょう。
友人や知人など、周囲の方に聞いてみても良いですし、ジモティーのような地域の掲示板であれば、直接引き取りに来られる近隣の人を中心に相手を探せるので、梱包や配送の手間も省け、処分費用もかからず無料でベビーバスを手放せます。
ただし、無償とは言え人に手渡すものである以上は、マナーとしてきちんと手入れしておく必要はあります。
パッと見はきれいでも、細かい部分に水垢が…なんて状態では印象が悪いので、掃除はしっかりと行っておきましょう。
なお、相手が遠方であった場合は配送料が必要となります。
配送料をどちらが負担するかといった金銭トラブルに巻き込まれるケースも少なくありませんので、対人取引である以上はさまざまなトラブルの可能性を視野に入れておくと安心かもしれません。
5.支援団体に寄付する
ボランティア団体やNPO団体などへ寄付するのも、不要なベビーバスを無料で手放せ、活用できる方法のひとつです。
皆さんは発展途上国や被災地域への物資支援として、物品募集をしている団体が世の中には数多くあるのはご存知ですか?
日本では需要がなく、買取や回収ができないベビーバスでも、海外・貧困国に目を向けると実は多くの需要があります。世界には満足にベビー用品が揃っていない中で、必死で子育てをしているご家庭が多く存在しているのです。
電圧の違いがあるため、電化製品の場合は発展途上国にそのままの形で寄付することは多くないのですが、ベビーバスであればそのまま現地に送ることが可能です。
また現地への輸送が難しい場合は、寄付されたものをリサイクル、あるいは現金化し、そのお金を発展途上国への支援や活動資金などに活用しています。
なお、無料で手放せるとはお伝えしましたが、基本的には送料はこちらで負担する形となりますので、遠方の団体に寄付する場合にはいくらかかるのか確認しておく必要があるでしょう。
弊社でも「ユースマイル」という世界の恵まれない人達に寄付する取り組みをしています。ご興味のある方はぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
6.不用品回収業者へ買取・回収を依頼する
ベビーバスにはさまざまな処分方法があるのはお分かりいただけたかと思いますが、持ち込む必要があったり、自分で梱包しなければならなかったりと、手間や時間のかかる方法が多いですよね。
「ベビーバスを手間なく処分したい」「ほかの不用品もまとめて処分して欲しい」…そんなときは不用品回収業者の出番です。
不用品回収業者に依頼するメリットは、以下のとおり。
- 自分の都合に合わせて自宅まで回収に来てくれる
- 不用品回収・買取をすべてワンストップで行える
- 回収・買取をしてくれる業者なら、査定額を差し引いてお得に処分できる
- 買取不可な場合でも、引き取りに応じてくれる
- ほかの不用品もまとめて処分してもらえる(まとめて処分する方がお得になる)
これだけ多くのメリットがあります。
気になる費用は?
とは言っても、心配なのは費用がどれくらいかかるのかですよね。
通常、不用品回収業者へ依頼すると、
基本料金 + 回収費用 = 支払い料金
という料金形態になっていることが多く、基本料金相場が3,000円〜とベビーバスの回収費用相場が1,000円〜となっているので、
3,000円 + 1,000円 = 4,000円〜
この程度が妥当かもしれません。
単体の回収費用だけで比べると割高に感じるかもしれませんが、まとめて不用品を処分する場合にはお得になる料金形態もあるため、ベビー用品をまとめて処分したい!という場合には単体で依頼するよりもずっとお得に処分できるでしょう。
また自宅にいながらベビーバスを処分できるため、労力は一切かかりませんし、多少費用を払ってでも急いでベビーバスを処分したい方にはぴったりの方法なのではないでしょうか?
そしてもうひとつ大きな魅力として「買取サービス」があります。
専門的な知識を持ったスタッフが在籍している不用品回収業者であれば、ベビーバスも価値を分かった上で査定してもらえますし、買取可能な場合は費用がかかるどころか無料で利用できる場合もあるのです。
悪徳業者に要注意!
しかし不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方で、中には悪徳業者も紛れている可能性があるため注意が必要です。
どういった点に気を付けるべきなのかというと、
- 「無料」を謳い文句にする。
- チラシ投函を積極的にしている。
- トラックで町を巡回している。
こういった業者は、後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。
「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求するという悪どい業者も少なくありません。
ましてや不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼側も裁かれてしまうので、決して他人事ではないのです。
- 対応が丁寧
- 訪問見積もりに対応している
- 口コミが高評価
- 見積もり書が明解
- 値段交渉に応じてくれる
など、これらの条件に当てはまっている業者であればまず安心して大丈夫です。信頼できる業者であれば、楽してお得にベビーバスを処分できるでしょう。
ベビーバスの処分でよくある質問
Q.今日中に回収してもらうことはできますか?
A.はい、可能でございます。
名古屋市内や近郊エリアであれば、1番近くにいるトラックをすぐにご自宅に向かわせることができ、最短30分で伺います。
ただし、ほかのご予約状況によってはお待たせすることもありますので、早めにご連絡をいただければ幸いです。
Q.土日や祝日にも対応してもらえますか?
A.もちろん対応可能です。
当社は年中無休で不用品の回収を行っておりますので、土日や祝日のご依頼も大歓迎です。平日は仕事が忙しく時間が取れないという方も、ぜひお気軽にご連絡ください。
Q.ベビーバス単品でも回収に来てもらえるのでしょうか?
A.ご安心ください。ベビーバス単品でも回収に伺います。
当社は回収品目の数量に、下限を設けておりません。単品であっても、遠慮なくご連絡ください。
とは言え、単品のみの回収はごみとして廃棄するよりも高く費用がついてしまう可能性がございます。
ほかにまとめて処分したい不用品があれば一緒に処分されることをおすすめします。
Q.ベビーバスと一緒にお風呂のおもちゃも処分してもらえますか?
A.弊社では、ベビーバス以外にも不要になったお風呂グッズをまとめて処分することも可能です。
引っ越しや大掃除といったタイミングで出てきたベビー用品をまとめて処分したい!とお悩みなら、ぜひお気軽にご相談ください。
Q.料金は交渉できますか?
A.当社はリーズナブルな料金設定を心がけておりますが、他店の方が安い場合には遠慮なくご相談ください。できる限り対応いたします。
またお見積りをご確認いただいた後、キャンセルしたい場合はご遠慮なくお伝えください。 また、この際のキャンセル料は発生しません。
Q.見積もりだけで来てもらうことはできますか?
A.はい、お見積もりだけのご依頼も大歓迎です。
お客様のご都合に合わせてご自宅まで伺い、お見積もりいたします。
お見積もり後のキャンセル料金はかかりませんので、安心してご相談ください。
Q.ベビーバスの買い取りは可能ですか?
A.状態が良く、問題なく使用できるベビーバスであれば買取できる可能性もございます。当社には買取専門事業部があり、さまざまな品目の買取を行っております。
買取可能な場合は回収費用と相殺しお得に利用していただけますので、まずはお見積もりからお気軽にご相談ください。
ベビーバスの処分にかかる費用は?
全部で6つの処分方法を見てきましたが、それぞれどのくらいかかるのかも比較しておきたいですよね。
ベビーバスの処分費用を処分方法別にまとめると以下のようになります。
処分方法 | 費用目安 |
---|---|
自治体を利用し処分する | 無料〜1,000円 ※ 自治体によって異なる |
リサイクルショップに買い取ってもらう | 無料〜 ※ 出張費用がかかる場合がある |
ネットオークション・フリマアプリに出品する | 販売手数料 + 配送料 ※ 売上金額・配送先によって異なる |
知人や友人に譲る・地元情報掲示板を利用する | 無料〜 ※ 遠方の場合は配送料がかかる |
支援団体に寄付する | 無料〜 ※ 遠方の場合は配送料がかかる |
不用品回収業者へ買取・回収を依頼する | 4,000円〜 ※ 利用する業者・作業内容によって異なる |
見ていただくと分かるとおり、自治体を利用する場合や、ご自身で持ち込むことが可能なら格安で処分できます。
しかし、持ち込み先がお近くにない場合は難しいですし、処分までに時間がかかる場合も。
また、仕事や家事が忙しくご自身で出品したりやり取りする時間がない…という方もきっといらっしゃいますよね。
必ずしも費用が安ければ良いというわけではなく、無理なく処分することが大切です。
処分方法でご紹介したメリット・デメリットを考慮した上で、ご自身の状況にあわせて処分方法を選択しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「ベビーバスの処分方法」について詳しく解説してまいりました。
ベビーバスの処分方法をおさらいすると、
- 自治体を利用し処分する
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- ネットオークション・フリマアプリに出品する
- 知人や友人に譲る・地元情報掲示板を利用する
- 支援団体に寄付する
- 不用品回収業者へ買取・回収を依頼する
これら6つの方法がありましたね。
ベビーバスはその大きさによって処分方法が異なります。
可燃ごみ、あるいは粗大ごみとされることもあり、自治体によって分別はさまざまです。分別以外にも捨て方や処分手数料が異なることもあるため、まずはお住まいの自治体のルールを確認しておくことが大切です。
記事の中ではごみとしてベビーバスを処分する方法のほか、まだ使えるベビーバスを売ったり譲ったりして有効活用する方法もご紹介しています。
処分前に一度目をとおしていただき、ご自身の希望に合わせた処分方法を選べるようにしてみてくださいね。
「ベビーバス以外のベビー用品もまとめて処分したい!」「できるだけ早く捨てたい」という場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。
弊社「出張回収センター」でもベビーバスを含め、さまざまなジャンルの製品の買取・回収を行っています。
分別や運び出し、積み込みなど面倒な作業はすべてスタッフにお任せいただけます。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談くださいませ!
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