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仏壇の処分について・目次

仏壇
処分する方法について

仏壇を処分する方法にはどのような方法があるのでしょう。
主な処分方法を以下にまとめました。

意外と知られていないかもしれませんが、実は仏壇は様々な方法で処分することが可能です。ここではそのうちの5つの処分方法をピックアップして、それぞれの特徴について紹介します。

自治体の粗大ごみ収集サービスを利用する

多くの自治体では、そこに住む人々向けに粗大ごみを収集するサービスを実施しています。申込み方法は自治体によって異なりますが、事前に電話やインターネットを使って依頼し、手数料相当の粗大ごみ処理券をコンビニなどで購入して仏壇に貼りつけたうえで、収集日に自宅の玄関先(集合住宅の場合は所定の収集場所)に出しておくという流れが一般的です。この方法のメリットは、リーズナブルな費用で仏壇を処分できるという点ですが、一方で依頼してから収集してもらうまでに早くても1週間から2週間くらいかかるという点に注意しなければなりません。

菩提寺に引き取ってもらう

菩提寺をお持ちの方の場合は、仏壇を引き取ってもらえないかどうかお寺に聞いてみるというのも一つの手段です。すべてのお寺が仏壇の引き取りを行っているわけではありませんが、中には快く対応してくれるところもございますので、試してみる価値はあるでしょう。処分するにあたって必要な供養もしてもらえるため、後ろめたさを感じることなく仏壇を手放せるというのがこの方法のメリットです。基本的に決まった料金は設けられていないケースが多いですが、常識的な範囲で心づけを渡すようにした方がよいでしょう。

仏具店に回収してもらう

仏壇の買い替えに際して古いものを処分するという場合には、新たな仏壇を購入する仏具店に依頼して引き取ってもらうという方法が考えられます。仏具店によっては、古い仏壇の引き取りを依頼すると新たな仏壇の購入代金を割り引くというサービスを行っているところもございますので、もし可能であれば利用してみるのもよいでしょう。ただし、中には引き取りが有償というところもごじますので、料金の有無については利用する前に必ず確認しておかなければなりません。

リサイクルショップに買い取ってもらう

状態がよい仏壇であれば、リサイクルショップに買い取ってもらうというのも一案です。ただし、すべてのショップが仏壇の買い取りを行っているというわけではないので、もし持ち込む場合は、事前に買取可能かどうかを確認するようにしましょう。思った以上に高い金額で買取ってもらえる可能性もございます。なお、一部のショップでは出張買い取りを行っていますので、もし家まで仏壇を取りに来て欲しいという場合は、そういったショップを選んで買い取ってもらうのがおすすめです。

不用品買取業者に引き取ってもらう

手っ取り早く仏壇を処理したい場合や、自分で仏壇を搬出するのが大変だという場合には、不用品回収業者に依頼して引き取ってもらうというのがおすすめです。不用品回収業者には様々なサービスを提供しているところがございますので、インターネットの口コミサイトなどをチェックして、自分のニーズに合った評判の良いところを選ぶようにすると良いでしょう。不用品回収業者を利用するメリットは、何といってもスピーディに仏壇を処分できるという点です。業者によって一律にそうというわけではございませんが、多くのところは依頼をすれば早ければ当日には回収に来てくれるので、少しでも早く処分したいという場合には、不用品回収業者を利用するのがよいでしょう。

また、仏壇の室内からの搬出やトラックへの搬入といった一連の作業については、すべて業者のスタッフの方で行ってくれるため、自分で作業するのは難しいというようなケースにも不用品回収業者は頼もしい存在であると言えます。

仏壇の処分方法を迷っているあなたに

処分方法を選ぶポイント

POINT

しっかり供養できるかどうか

先祖代々伝わって来た仏壇を処分するという場合には、しっかりと供養してから手放すようにしたいところです。そのため、もしきちんとした法要を希望される場合は、そういった対応が可能な菩提寺に引き取ってもらうという方法が良いかもしれません。それ以外では、不用品業者の中には事前に希望を伝えれば、法要を執り行ったうえで仏壇を処分してくれるようなところもございます。もしも、菩提寺がない場合や、あっても仏壇の引き取りは行っていないという場合は、そういった業者に相談してみるのもおすすめです。

リーズナブルな費用かどうか

前述の通り、どのような方法で処分するのかによって必要となる費用は大きく変わってきます。そのため、なるべくリーズナブルな費用負担で仏壇を処分したいという場合には、そのニーズを満たす方法を選ぶようにしなければなりません。この点、リサイクルショップに買い取ってもらえれば費用を負担せずに済みますが、買い取りの対象は相当状態の良い仏壇に限られるうえ、すべてのショップが仏壇を取り扱っているわけではございません。自治体の粗大ごみ回収サービスも安価ではあるものの、依頼してから収集してもらうまでに時間がかかるというのがネックです。トータルで考えると、不用品回収業者に依頼するというのがもっともコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
お得な料金プランをご用意

料金紹介

出張回収センターでは、他社では別途料金になる車両費、出張費、梱包作業費、分別作業費、スタッフ追加が全て込みの料金です。
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仏壇処分で出張回収センターが

選ばれる3つの理由

REASON
これまで仏壇の処分方法や処分料金について解説してきました。
ここでは仏壇を処分する方法として出張回収センターが選ばれる理由をご紹介します。

即日対応が可能

当社では、常にスピーディーな対応を心掛けており、仏壇の処分を依頼いただいた場合には、最短でその日のうちにお伺いするようにしております。名古屋市内であれば最短で30分以内で回収が可能ですので、そういった迅速な対応が多くのお客様からご支持いただけている理由です。

地域最安値水準のリーズナブルな料金

車両費や燃料費、人件費といったコストを最大限に抑制するとともに、なるべく効率的に作業を行うことによって、当社では地域でも最安値水準の料金を実現しています。確かに、自治体の粗大ごみ収集サービスを利用した方が見た目の金額は安いかもしれませんが、仏壇を粗大ごみとして出すためには、自分で家の中から運び出す必要があるため、思った以上に大変です。当社にご用命いただければ、搬出作業もすべてスタッフが行わせていただきますので、お客様の方で行っていただく作業は一切ございません。

場合によっては買い取りも可能

当社は、買い取った物を販売する豊富な販路を持っているため、状態の良い仏壇であれば買い取ることも可能です。そのような臨機応変な対応についても、多くのお客様から好評をいただいております。

仏壇についてのお役立ち情報

仏壇って自分で処分していいの?不要になった仏壇の処分方法!



wikimedia
引き取り手がない、あるいは不要になってしまった仏壇を処分するというケースは、近年増加傾向にあります。中には、長年誰も住んでいない家に仏壇だけが残されている、といったケースも。

不要になってしまった仏壇は、一体どうやって処分すればよいのでしょうか?

仏壇を処分する場合の注意点、処分方法、処分するために必要な費用などについてご紹介します。

 

 

1.仏壇を処分する方法!




不要になってしまった仏壇は、実は、ゴミとして捨てることができます。驚かれるかもしれませんが、自宅で処分する場合は、普通に粗大ゴミとして捨てることになります。

でも、「神聖な仏壇をそんな風に扱っていいの?」と、思ってしまいますよね。仏壇は、ある手続きをすることで、ゴミとして処分しても大丈夫な状態になります。それは一体なんでしょうか?

 

仏壇を処分する前に必ずしなければならない「閉眼供養」とは?


仏壇を処分するには、ひとつだけ、大切な手続きが必要になります。それが、「閉眼(へいがん)」または「御魂(みたま)抜き」または「お性根抜き」と呼ばれる供養です。

仏様やご先祖様を祀る大切な場所である仏壇は、新しく設置する際に、仏壇に魂を込める儀式を行います。開眼供養と呼ばれるこの儀式を行うことで、仏壇が神聖な場所になるのです。

開眼供養をした仏壇は、閉眼供養をすることで、ただの木の箱に戻ります。ただの木の箱になった仏壇は、粗大ゴミとして処分することができます。

 

仏壇を処分する4つの方法とは?


仏壇を処分する場合に必要な閉眼供養という手続きをふまえて、仏壇を処分する4つの方法をご紹介します。

  • お寺に供養と処分を依頼する

  • 仏具店に処分を依頼する

  • 供養を済ませたのち、自分で処分する

  • 供養を済ませたのち、業者に処分を依頼する


 

一番手軽なのは、仏具店に処分を依頼する方法です。宗教や宗派に合わせた閉眼供養もやってもらえるので安心です。

一番費用を抑えることができるのは、供養を済ませてから仏壇を自分で処分する方法です。供養にかかる費用はお寺によって異なりますが、ゴミとして処分すること自体はわずかしか費用はかかりません。

それぞれの処分方法について、さらに詳しくご説明します。

 

お寺に仏壇の供養と処分を依頼する方法


檀家になっているお寺か開眼供養をしていただいたお寺に依頼するのが一般的ですが、わからない場合や遠方の場合は、近隣のお寺に相談して閉眼供養だけを依頼することもできます。閉眼供養のおおよその相場は、1万~数万円程度のことが多いようです。

供養が終わったあと、仏壇をそのまま処分してもらうこともできるので、処分費用についても事前に確認しておくことをおすすめします。

注意点として、浄土真宗の場合、閉眼供養は行いません。どのような供養が必要か、直接お寺に相談してみるとよいでしょう。

 

販売店に仏壇の処分を依頼する方法


仏壇を購入した店舗だけでなく、近隣の仏具店や、ネットで受け付けている仏具店に処分を依頼することができます。

仏具店では、宗教や宗派に合わせた閉眼供養も行ってくれるので安心です。

費用は店舗によって異なりますが、郵送で仏壇の処分を受け付けている店舗の場合、サイズにより、1万~5万円程度。離島や遠方の場合はさらに送料がかかります。

 

仏壇を自分で処分する方法


閉眼供養を済ませた仏壇は、粗大ゴミとして自治体の個別回収に出すことができます。処理費用はサイズ、自治体の規定によって異なりますが、1000円~1500円程度の場合が多いようです。詳しくはHPなどでご確認ください。

自治体によっては、地域のゴミ集積場に直接持ち込んで処分してもらうこともできます。この場合、さらに格安の金額で処分することができます。

 

仏壇の処分を業者に依頼する方法


粗大ゴミの個別回収を依頼すると、自宅の前に仏壇を出しておかなければならないので、ちょっと抵抗があるという方もいらっしゃると思います。その場合は、不用品回収業者に処分を依頼する方法がおすすめです。

この場合も、事前に閉眼供養が済んでいることが必要です。

仏壇処分を依頼したい場合は出張回収センターへお気軽にご依頼ください。

 

 

2.仏壇を自分で処分する際のメリット・デメリット


閉眼供養を済ませた、あるいは閉眼供養が必要ない仏壇は、自分で処分することができます。

自分で仏壇を処分するメリット、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

仏壇を自分で処分することのメリットとは?


なんといっても、費用を安く抑えられるということが一番のメリットです。

閉眼供養をするための費用は別途必要になりますが、ゴミとして捨てるだけなので千円程度の費用だけで済みます。

 

仏壇を自分で処分する場合のデメリット


閉眼供養が済んだ仏壇を自分で処分するには、粗大ゴミの個別回収に引き取ってもらう方法が一般的です。しかしこの場合、自宅前に粗大ゴミシールを貼った仏壇を出しておかなければならないので、人目にさらされてしまうというデメリットがあります。

また、供養が済んでいるとはいえ、仏壇を捨てるという行為が精神的な負担となる場合もあります。無理をせず、業者や専門店に任せる方法も検討してみることをおすすめします。

 

 

3.仏壇を処分する際に気をつけたいこと



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仏壇を処分する場合、気をつけるべき点が3つあります。

  • 自分だけで処分方法を決めない

  • 仏壇の中身をしっかり確認してから処分する

  • 位牌や備品の処分方法も検討しておく


 

自分だけで処分方法を決めない


勝手な判断で手続きを進めてしまうと、トラブルの原因になってしまいます。関係者が複数いる場合、できるだけ全員で話し合って処分方法を検討することが大切です。

仏壇の中身をしっかり確認してから処分する


仏壇の中には、一家の大切な書類や貴重品がしまってあることがよくあります。

処分を決めたら、引き出しや扉の内側、棚板の裏側などもすべてしっかりと確認しましょう。隠し引き出しが作られているケースもあります。

 

位牌や備品の処分方法も検討しておく


仏壇を処分する場合、忘れてはいけないのが備品や位牌の処遇について。

供養の済んだ位牌や備品はゴミとして捨てることができますが、位牌を捨てるのはさすがにためらいますよね。引き取り手がいない場合は、閉眼供養ののち、お焚き上げをして焼却処分してもらう方法がおすすめです。

 

 

4.まとめ




不要になってしまった仏壇を処分する方法についてご紹介しました。

住む人がいなくなった家に残された仏壇や、引き取り手がなくなった仏壇を処分するというケースは決して少なくありません。

仏壇の処分は、仏具店やお寺に相談するほか、閉眼供養が済んでいるものであれば、ゴミとしてそのまま捨てることもできます。

処分方法によって費用も違ってきますので、関係者とよく話し合って処分方法を検討することをおすすめします。
よくいただくお問い合わせをご紹介

よくある質問

A. 当社ではスピーディーな対応を心掛けており、依頼いただければ当日に仏壇を回収することも可能です。お急ぎの場合は、ご依頼時にその旨をお伝えください。
A. 中身が処分して良いものであれば、そのまま仏壇に入れたままでも問題ありません。ただし、仏壇に貴重品がしまわれているケースは意外と多いので、できれば事前に中身を確認しておいていただいた方がよいかもしれません。
A. 当社では、回収する不用品の大きさに特段上限は設けておりません。大型の仏壇であっても問題なく回収できますので、ご安心ください。
A. 仏壇のタイプや状態にもよりますが、再販売が見込めるものであれば、買い取らせていただくことは可能です。買い取りをご希望の場合は、ご依頼時にその旨を担当の者にお伝えください。
A. 仏具についてもご希望があれば仏壇とセットで引き取らせていただいております。小さなものであれば、仏壇の中に入れた状態のままでも構いません。
対応可能品目数、業界随一!

不用品回収対応品目一例