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書類の処分方法は意外と難しいものです。
昨今のテレワーク推奨でご自宅で重要な書類を扱う事も増えたかと思います。
処分の仕方を間違うと個人情報漏洩の危険があるだけでなく、会社の機密事項の漏洩も考えられます。
そういった書類を安全に処分したいとお悩みの方!
愛知・名古屋で豊富な実績を誇る出張回収センターまでご相談ください。
保管する必要のない書類を迅速に処分いたします!
この記事では、書類の処分方法と処分にかかる料金の目安などを紹介します。
書類を処分する方法は、主に以下の5種類があげられます。
書類によって適した処分方法はちがいますし、それぞれにメリットとデメリットがあります。
方法ごとに詳しく説明していきますので、自分に合った処分方法を選んでみましょう。
DMや請求書などで量が少ない場合は、自分でシュレッダーをかけて自治体に収集してもらうことが可能です。
細かい分別方法は自治体ごとで変わってきますが、書類は多くの自治体では可燃ゴミとして分類されます。
DMだと、封筒に入ったままというケースもあるでしょう。
その場合はまず封筒から取り出し、氏名や住所など個人情報が入った部分をシュレッダーにかけ、そして自治体で決められている専用袋に入れ、収集日に所定の場所に出しておきます。
ご自宅にシュレッダーがあれば、あとは可燃ゴミとして出すだけなので手軽な点がメリットです。
ただし、1回の収集で出せる量が限られている自治体だと、大量に書類がある場合は何回かに分けて出さなければなりません。
シュレッダーをかけるにも相応の手間がかかるというデメリットがあります。
そもそもご自宅にシュレッダーがない場合は購入する必要が出てきます。
近くに焼却工場やゴミの処理施設があれば、自分で持ち込んで処分してもらうことも可能です。
書類が段ボールに入っている場合、そのまま持ち込めるケースもありますが、細かいルールは施設ごと違います。
また持ち込むときは予約が必要な自治体もあり、その場合は必ず事前に電話などで申し込んでおきましょう。
事前予約が不要な場合も、原則として持ち込めるのは受付時間内だけです。
施設ではまず受付を済ませ、指定された場所に書類を置き、帰りに料金を支払うのが一般的です。
焼却工場や処理施設に自分で持ち込めば、都合の良いときに書類を処分できるというメリットがあります。
ただし、車に積み込むのも下ろすのも基本的には自分で全て行なわないといけません。
紙は量がまとまると相当な重さになるため、個人で運ぶのはなかなかの重労働です。
再利用が可能な書類は、処理施設に持ち込んだり可燃ゴミとして出したりできないこともあります。
その場合は、資源ゴミとして収集してもらいましょう。
出し方は自治体によって違うため、お住まいの地域のルールに沿って書類をまとめ、収集日に出しておけば処分してもらえます。
資源ゴミとして収集してもらうのは、個人情報や機密情報などが含まれていない書類を処分するときはもっとも手軽な方法です。
ただし、プリンターの写真専用紙や感熱紙、圧着ハガキなどは再利用できないことがあり注意が必要です。
せっかく出しておいても、再利用に向かない書類だと収集されない可能性があり、そもそも書類が大量にあり過ぎて集積所に出せない!なんて場合も考えられます。
個人情報や機密情報が書かれた書類が大量にあるときは、専門業者に溶解してもらうという処分方法もあります。
細かいご利用の流れや条件などは業者ごとで違いますが、溶解専用の箱を購入し、そこに書類を入れて回収してもらいます。
専門業者に溶解してもらうと、シュレッダーをかける手間がかからないという点がメリットです。
ただ、専用の箱を購入する他に手数料も必要なので、コストが高いというデメリットも。
中にはクリップやホチキスもそのままで大丈夫という業者もあるようですが、基本的に紙以外のものは入れることができないため、例えばホチキスやファイルなどは外しておく手間もかかります。
機密情報などが含まれているような心配がなく、さまざまな書類が大量にあるなら不用品回収業者に依頼すると便利です。
遺品整理や大掃除などを行うと、一般の家庭でも古い書類が大量に出てくることがあります。
不用品回収業者なら、そのままの状態で回収してもらうことができ、手間がかかりません。お電話で依頼するだけで、早ければその日のうちに回収してもらえます。
分別もファイルなどを外しておく必要もなく、楽に書類を処分できます。
当社は、たとえDMなどが紛れていても、個人情報が漏洩しないようきちんと対応しますのでご安心ください。
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書類を処分する際、できる限りコストがかからない方法を選びたいと考えますよね。
そこで、先ほど紹介した処分方法ごとにかかる料金の目安を解説していきます。
可燃ゴミ専用の袋は、自治体ごと価格が違います。
45リットルほど入る大袋の場合だと、1枚7円前後〜160円前後と大きな差があります。この他、シュレッダーがない場合は新たに購入しなければなりません。
例えば家庭用の場合、数千円〜1万円前後で購入できます。
自分で持ち込みをする場合、収集してもらうよりやや料金が安く設定されているのが一般的です。
持ち込みの場合も自治体によって料金は異なりますが、10kgにつき100円前後といったところでしょうか。
ただし、10kgに満たない場合でも料金は必要です。
再利用が可能な書類の場合、資源ゴミとして収集する際の手数料はかからない傾向が高いと言えます。
自治体の資源ゴミとして出す場合の料金は0円です。
業者にもよりますが、段ボール1箱当たりの処理料金は安い場合で2000円ほどになります。
その他、専用段ボールの購入費として10箱当たり2万円前後必要です。
不用品回収業者の場合も、業者によって料金は異なります。
目安としては、2000〜5000円ほどです。
当社は、最低2000円から対応しております。
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当社は、名古屋地域のお客様を中心にご利用いただき、15年以上の歴史と33万件以上の不用品回収実績を積み上げてまいりました。
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その結果、お客様の負担を少なくし、低料金で書類を処分することが可能です。
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