物干し竿の

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物干し竿の処分について・目次

物干し竿
処分する方法について

物干し竿を処分する方法にはどのような方法があるのでしょう。
主な処分方法を以下にまとめました。

まずは、物干し竿の素材を見てみましょう。
処分したい物干し竿は竹などの自然素材ですか?
それともステンレスやアルミなど金属製でしょうか?
 
物干し竿と一口に言っても、素材が違えば処分方法も異なりますので、ご自身のニーズを踏まえて、最適な方法を探してみましょう。
 

粗大ごみとして収集

多くの自治体では大型の不用品を粗大ごみとして収集しています。
物干し竿もある程度の長さであれば収集してもらうことができます。
 
粗大ごみで収集の大まかな流れは以下の通り。
 
・自治体のホームページ、または電話で申し込む。
 各自治体へ電話するか、ホームページの申請フォームに従って収集日の予約をします。
 
・粗大ごみ処理券を購入する。
 最寄りのコンビニエンスストアなどで粗大ごみ処理券を購入し必要事項を記入します。
 
・物干し竿に貼る。
 回収するときに剥がれていたら回収されません。
 しっかりと剥がれないように貼り付けます。
 
・収集日の朝、指定の場所に置く。
 前日に出すと近隣の住民から苦情が出ることもあるので、必ず当日の朝に出しましょう。
 
また、自治体によっては所定の施設に物干し竿を持ち込むと引き取ってくれる場合もあるようです。
依頼方法や手数料の支払い方は自治体によって様々なので、詳細な手続きについては、お住いの自治体のホームページなどでご確認ください。

 

可燃ごみや不燃ごみとして出す

一部の物干し竿は可燃ごみや不燃ごみとして出すことも出来ます。
素材が竹などの自然素材であったりプラスティックなど切断が可能な素材の場合、ご自身で切断すれば可燃ごみや不燃ごみに出すことができます。
 
竹やプラスティック製の物干し竿の中にはノコギリやパイプカッターなどを使えば、素人でも思った以上に簡単に切断できるものも。
 
切断する手間はかかるものの、切断がうまくいけば申込み等の手続きをせずにゴミステーションに出すだけで物干し竿を処分することが可能になるので、処分方法がぐっと手軽になります。
 
DIYが趣味の方などはぜひご検討されると良いでしょう。
しかし、ステンレスのような固い素材が用いられている物干し竿となると切断するのは困難です。
そういった場合は他の方法で処分するようにしてください。
 
切断できる物干し竿の処分の手順は下記の通り。
 
・物干し竿カットするパイプカッターか金属用ノコギリを用意。
 
・けが防止の軍手を装着。
 
・既定のゴミ袋に入るサイズまで切る。

 
一部の100円均一ではパイプカッターが販売されていますが、物干し竿ほどの強度(厚さ)があると切れない場合も。
ホームセンターなどで販売されているものを選ぶと安心です。
 
切断後の物干し竿が可燃ごみと不燃ごみのどちらに該当するかは、材質によって異なります。
竹などの木製の場合には可燃ごみ、プラスティック製の場合は稀に可燃ごみの地域もあるようですが多くの場合は不燃ごみになるケースが殆ど。
分類方法は自治体ごとに違っているため、詳しくは最寄りの役所などでご確認ください。
 

販売店に引き取ってもらう

物干し竿を買い替える場合には、販売店に古いものを引き取ってもらえる場合がございます。
 
ホームセンターや家具販売店の多くが行っているサービスで、販売店によって有料であったり無料であったりと対応はさまざま。
 
多くの場合「対象商品を1点購入すると、同じ製品を同じ数量で引き取ってくれる」のが条件のようです。
販売店の引き取りが利用できる場合は、買い替え時に回収してもらいましょう。
 
この方法は物干し竿を買い替えるタイミングでのみ利用可能という点にご留意ください。
 

不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者に依頼すれば、いらなくなった物干し竿をもっともスピーディ、かつ簡単に回収してもらうことが可能です。
 
早ければ依頼したその日のうちに処分できます。
急ぎで物干し竿を処分したいという場合には、非常に使い勝手の良い方法だと言えるでしょう。
 
不用品回収業者を利用すれば、自宅まで直接回収に来てもらえます。
ご高齢の方や自分で動かすのは大変な場合、ご自身で重たい物干し竿を移動させる必要もありません。
手間をかけずに処分したい方にもおすすめです。
 
不用品回収業者は、物干し竿以外にも様々な不用品を回収しています。
他にも処分したいものがある場合には、それらもまとめて回収してもらうことも可能ですから、この機会に家中の不用品を処分するのもいいかもしれません。

物干し竿の処分方法を迷っているあなたに

処分方法を選ぶポイント

POINT

竹やプラスティックなど切断可能な素材

可燃ごみや不燃ごみとして出しましょう。 竹やプラスティックのように比較的簡単に切断できる素材で出来ている物干し竿であれば、切断して可燃ごみや不燃ごみとして出すことが可能です。 道具が必要で手間はかかりますが、申請などは必要ありません。

素人では切断できない金属素材

物干し竿を購入した販売店、または粗大ごみに収集を依頼しましょう。 新しい物干し竿を購入した場合、古い物干し竿を販売店に回収して貰えます。 買い替えではなく単に物干し竿を処分したい場合は粗大ごみの収集を依頼します。 粗大ごみの収集は金属素材の物干し竿だけでなく、竹やプラスティックなど素材も関係なく回収して貰えます。

手間をかけずに処分したい

不用品回収業者に依頼しましょう。 不用品回収業者であれば素材、数も関係なく引き取ってもらえます。 また、家から運び出すのも業者にお任せできるのが不用品回収業者の強み。 依頼の連絡後は何の手間も労力もかけることなく回収して貰えます。
お得な料金プランをご用意

料金紹介

出張回収センターでは、他社では別途料金になる車両費、出張費、梱包作業費、分別作業費、スタッフ追加が全て込みの料金です。
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物干し竿処分で出張回収センターが

選ばれる3つの理由

REASON
これまで物干し竿の処分方法や処分料金について解説してきました。
ここでは物干し竿を処分する方法として出張回収センターが選ばれる理由をご紹介します。

豊富な物干し竿の回収実績を有している

出張回収センターは、愛知・名古屋を中心に、三重や岐阜などでも豊富な物干し竿の回収実績を有しています。
 
長年にわたる経験とそこから得られた様々なノウハウを活かして、クオリティの高いサービスを提供しており、多くのお客様から高い信頼をいただいている理由の一つです。

リーズナブルな料金体系

出張回収センターでは、回収した不要品の再販売やリサイクル、車両の効率的な運営といったコストを引き下げるための様々な取り組みを行っています。
 
それに加えて、徹底した薄利多売と販促費の抑制を心掛けることで、リーズナブルな料金体系を実現しているのです。

土日や祝日でも回収可能

出張回収センターでは、年中無休で物干し竿の回収を行っています。
 
土日や祝日でもご依頼があれば、その日のうちにご自宅などの指定された場所まで引き取りに伺うことが可能であり、そういった点もお客様から高く評価していただいているようです。

よくいただくお問い合わせをご紹介

よくある質問

A. 名古屋周辺であれば、最短で30分程度でお伺いすることができますので、お急ぎの場合は、ぜひご依頼いただく際にその旨をお知らせください。ただし、混雑状況などによっては、もう少しお時間を頂戴する可能性がございます。その場合でもできる限りスピーディーに回収させていただきます。
A. ご安心ください。折れてしまった物干し竿であっても、問題なく回収させていただきます。 家の中から運び出すのも安心して弊社に全てお任せください。
A. 不用品の回収は、年中無休で行っています。土日や祝日であってもお客様からのご依頼があればすぐにお伺いしますので、遠慮なくご希望をお知らせください。
A. 回収可能な不用品の数量には特に上限は設けていませんので、大量の物干し竿の回収にも対応することは可能です。ただし、数量が多い場合には、大型のトラックを手配したり、作業スタッフを増員する必要がある場合がございますので、ご依頼いただく際にどれくらいの量があるのかをお知らせいただきますようお願いします。
A. もし他社から提示された見積り金額の方が少しでも安いという場合には、ぜひその旨をお知らせください。 できる限り、その金額よりも安くなるように見積りの見直しを検討させていただきます。 ちなみに単品のみの回収はゴミとして廃棄するよりも高く費用がついてしまう場合もあります。 他にまとめて処分したい不用品があれば一緒に処分されるとさらにお得になります。
対応可能品目数、業界随一!

不用品回収対応品目一例