- 出張回収センターは創業15年、延べ332,400件以上の出張回収・買取実績を持っています。
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車椅子の処分方法は意外と難しいものです。お悩みの方は、愛知・名古屋で実績が豊富な出張回収センターまでご相談ください。不要になった車椅子を迅速に処分いたします。この記事では、車椅子の処分方法と処分にかかる料金の目安などを紹介します。
車椅子を処分する方法として考えられるものは、主に次の6種類です。どの処分方法を選ぶにしても、メリットとデメリットがございます。処分方法をそれぞれ具体的に説明していきますので、ご自分に合った方法を検討してみましょう。
車椅子を自治体で処分してもらう場合、粗大ゴミとして扱われるのが一般的です。粗大ゴミを個別収集してもらうには、ほとんどの自治体では事前に予約が必要になります。そして、指定された日時に所定の場所へ自分で運んでおくという流れです。手数料も、多くの自治体が専用の処理券を購入して直接貼り付けるという方法をとっています。自治体に収集してもらえれば、自宅前などに出しておくだけで手軽に車椅子を処分できるのがメリットです。ただし、自分で運ばなければならないため、力弱い人にとっては大変な作業でしょう。また、そもそも車椅子は処分の対象にしていない自治体もございます。
リサイクルショップに売却する方法です。リサイクルショップはご自宅まで引き取りにきてくれるのが一般的で、ご自分では運べない方でも車椅子を処分できるというメリットがございます。買い取りしたときに現金で支払われることも多いため、すぐにお金に換えやすい点もメリットです。ただし、リサイクルショップはニーズがあるものしか買い取りに応じてくれません。売れないと判断された場合は、他の処分方法を考える必要がございます。
パソコンやスマートフォン、タブレットなどを使ってフリマサイトやオークションサイトで車椅子を売買する方法です。ほとんどのサイトは、登録自体は無料でできます。フリマサイトやオークションサイトを利用すると、ご自分が希望した額で売却できる点がメリットです。一方、売却できたときは配送業者に依頼するなど手間がかかる場合がございます。また、買い手がつかないときは、結局そのままご自宅で保管しておかなければなりません。
介護で必要になった人が身近にいたら譲ってあげるという方法もございます。もしくは、ケガや病気などで一時的に使いたい人がいれば譲ってあげましょう。車椅子は新品で購入するとそれなりに値段がします。長く使うわけではない場合、中古で十分と考えることは多いものです。困っている方に譲ることができれば、お互いにとってメリットになります。デメリットとして考えられるのは、譲った後で故障などなんらかの不具合が発覚した場合でしょうか。譲ったものの結果として使えないといったことになると、お互いが気まずい思いをするかもしれません。
お近くに介護施設や老人ホームなどがあるなら、寄付するのもよい方法です。他にも、医療施設や公共施設など、自力で歩行するのが困難な人に向けて車椅子を用意しているところはございます。そういったところに声をかけ、寄付してあげましょう。状態のよい車椅子であれば、先方にも喜んでもらえます。ただし、あまりに古い車椅子だと、かえってご迷惑になることもございます。寄付するときは、まだ新しい車椅子に限定したほうがいいかもしれません。
売却もできず、譲ったり寄付したりすることも難しい車椅子は、不用品回収業者に処分してもらうのが一番です。不用品回収業者なら、思い立ったタイミングで処分できるというメリットがあります。車椅子だけでなく、他にも不用品があるときは一緒に回収してもらうことも可能です。車椅子をはじめとした介護用品は、粗大ゴミとして処分してもらえない自治体もございます。処分に困ったときは不用品回収業者が便利です。当社は、車椅子の処分もお受けしております。
出張回収センターでは、他社では別途料金になる車両費+出張費+梱包作業費+分別作業費+スタッフ追加が全て込みの料金です。
お見積り後の追加料金も一切ございません。お客様の状況にあった最適なプランをご提案させて頂きます。
買い替えや故障などでご不要になった家電から、大型の家具や粗大ゴミ、重量物まで、ほぼ何でも回収いたします。 お住いの地域では回収を行っていない「家電リサイクル法」「パソコンリサイクル法」の対象家電の回収も行っています。
お引っ越し、生前整理や遺品整理、ゴミ屋敷の片付け、一軒家丸ごとの家財一式処分、事務所の移転など、 大量の不用品がある場合はこちらのプラン。全て丸ごと迅速・丁寧に出張回収、引き取りさせて頂きます。
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車椅子を処分する際、できるだけ費用をかけずに済ませたいと考える方は多いのではないでしょうか。そこで、ここでは、さきほど紹介した車椅子の処分方法ごとに料金の目安を説明していきます。
粗大ゴミの収集にかかる手数料は、自治体によってさまざまに違います。電動を除いた車椅子の処分にかかる手数料は、400〜1000円前後といったところです。電動車椅子の処分に応じてくれる自治体もございますが、その場合は数千円程度はかかります。
リサイクルショップに売却する際は、手数料は通常かかりません。この場合の料金は0円です。
フリマサイトやオークションサイトは、登録自体は無料が多いものの、売買が成立したときに手数料が発生します。サイトによって差はございますが、売却価格の6〜10%程度が相場となっております。例えば、手数料が10%のサイトで車椅子を8000円で売却できたときにかかる料金は800円です。
知り合いなどに譲る場合は手数料はかかりません。この場合は0円です。
寄付をする場合もどこかに手数料などがかかることはございません。寄付をする場合の料金も0円になります。
不用品回収業者は、業者によって料金に違いがございます。車椅子の処分でしたら、目安としては2000〜5000円程度でしょう。ただし、他の不用品と一緒に回収してもらう場合は割安になることもございます。当社は、不用品をいくつかまとめることで料金を割安にできるプランをご用意しております。
たとえお使いになれなくなった車椅子でも、処分にはあまりお金をかけたくないと考える方は多いものです。当社の回収料金は、地域でも最安値を誇っております。これは、人件費や車両の燃費を抑えるなどのコスト削減を行っているだけでなく、効率的でスピーディーな作業によって実現していることです。こうした努力の積み重ねで、当社は皆様に選ばれております。
当社には、買い取りを専門として行ってきた事業部がございます。本来は不用品回収を主にしている会社ですが、車椅子によっては買い取りできるかもしれません。もちろん、リサイクルが難しい車椅子はそのまま不用品として回収できますのでご安心ください。当社は、車椅子の状態に応じて臨機応変に対応できます。
自治体の粗大ゴミ収集は、通常は土日は対応してもらえません。そればかりか、収集日を指定できないことがほとんどです。お客様の中には、日中や平日はお時間が取れない方もいらっしゃるでしょう。当社は、年中無休で不用品回収を行っております。そのため、土日や祝日に関係なくお好きなタイミングで車椅子の処分が可能です。回収はもちろん、お見積もりだけでも伺えます。当社は、こうした柔軟性の高さでご好評をいただいております。
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