車椅子の不用品回収

車椅子を処分する方法!正しい処分方法と処分料金や注意点を詳しく解説!
ゴミ出し・不用品整理について

こんなお悩みありませんか?

車椅子の処分について・目次

車椅子
処分する方法について

車椅子を処分する方法にはどのような方法があるのでしょう。
主な処分方法を以下にまとめました。

車椅子を処分する方法として考えられるものは、主に次の6種類です。どの処分方法を選ぶにしても、メリットとデメリットがございます。処分方法をそれぞれ具体的に説明していきますので、ご自分に合った方法を検討してみましょう。

自治体で粗大ゴミとして処分してもらう

車椅子を自治体で処分してもらう場合、粗大ゴミとして扱われるのが一般的です。粗大ゴミを個別収集してもらうには、ほとんどの自治体では事前に予約が必要になります。そして、指定された日時に所定の場所へ自分で運んでおくという流れです。手数料も、多くの自治体が専用の処理券を購入して直接貼り付けるという方法をとっています。自治体に収集してもらえれば、自宅前などに出しておくだけで手軽に車椅子を処分できるのがメリットです。ただし、自分で運ばなければならないため、力弱い人にとっては大変な作業でしょう。また、そもそも車椅子は処分の対象にしていない自治体もございます。

リサイクルショップに売却する

リサイクルショップに売却する方法です。リサイクルショップはご自宅まで引き取りにきてくれるのが一般的で、ご自分では運べない方でも車椅子を処分できるというメリットがございます。買い取りしたときに現金で支払われることも多いため、すぐにお金に換えやすい点もメリットです。ただし、リサイクルショップはニーズがあるものしか買い取りに応じてくれません。売れないと判断された場合は、他の処分方法を考える必要がございます。

フリマサイトやオークションサイトで買い手を探す

パソコンやスマートフォン、タブレットなどを使ってフリマサイトやオークションサイトで車椅子を売買する方法です。ほとんどのサイトは、登録自体は無料でできます。フリマサイトやオークションサイトを利用すると、ご自分が希望した額で売却できる点がメリットです。一方、売却できたときは配送業者に依頼するなど手間がかかる場合がございます。また、買い手がつかないときは、結局そのままご自宅で保管しておかなければなりません。

知り合いなど欲しい人に譲る

介護で必要になった人が身近にいたら譲ってあげるという方法もございます。もしくは、ケガや病気などで一時的に使いたい人がいれば譲ってあげましょう。車椅子は新品で購入するとそれなりに値段がします。長く使うわけではない場合、中古で十分と考えることは多いものです。困っている方に譲ることができれば、お互いにとってメリットになります。デメリットとして考えられるのは、譲った後で故障などなんらかの不具合が発覚した場合でしょうか。譲ったものの結果として使えないといったことになると、お互いが気まずい思いをするかもしれません。

介護施設や老人ホームなどに寄付する

お近くに介護施設や老人ホームなどがあるなら、寄付するのもよい方法です。他にも、医療施設や公共施設など、自力で歩行するのが困難な人に向けて車椅子を用意しているところはございます。そういったところに声をかけ、寄付してあげましょう。状態のよい車椅子であれば、先方にも喜んでもらえます。ただし、あまりに古い車椅子だと、かえってご迷惑になることもございます。寄付するときは、まだ新しい車椅子に限定したほうがいいかもしれません。

不用品回収業者に処分してもらう

売却もできず、譲ったり寄付したりすることも難しい車椅子は、不用品回収業者に処分してもらうのが一番です。不用品回収業者なら、思い立ったタイミングで処分できるというメリットがあります。車椅子だけでなく、他にも不用品があるときは一緒に回収してもらうことも可能です。車椅子をはじめとした介護用品は、粗大ゴミとして処分してもらえない自治体もございます。処分に困ったときは不用品回収業者が便利です。当社は、車椅子の処分もお受けしております。

車椅子の処分方法を迷っているあなたに

処分方法を選ぶポイント

POINT

新しくてきれいな車椅子なら売却もしくは譲る

まだ新しい車椅子やきれいなものなら、捨ててしまうのはもったいないといえます。できるだけ再利用できる方法を選びましょう。まず、身近に欲しい人がいないか聞いてみて、いない場合はリサイクルショップや買取業務を行っている不用品回収業者などに買い取ってもらうという選択もできます。フリマサイトやオークションサイトもそうですが、売り渡す場合は事前にクリーニングや機能確認をしておくよう注意が必要です。

早めに処分したい場合

車椅子を粗大ごみとして自治体で処分する際には、自治体のルールに沿って出す必要がございます。しかし、自治体の粗大ごみ処分では、予約をしてから数週間後に回収となるケースも少なくありません。そもそも処分してもらえるかどうか不明な場合は、お住まいの地域の環境課や処理施設などに確認するところから始めなければならないため、手間暇もかかります。急いで処分されたいという場合は、即日回収も可能な不用品回収業者の利用がおすすめです。

売却も自治体の処分も見込めない場合

古いものや不具合が出ているものは、誰かに使ってもらうことはできません。まだ新しい車椅子でも、汚れがついたものは廃棄するほうが無難です。お住まいの自治体で車椅子を処分してくれる場合は、収集してもらうと簡単に廃棄できますが、自治体でも処分してもらえないときには、不用品回収業者の利用が向いています。ただし、不用品回収業者ならどこでも車椅子を処分してくれるとは限りませんので、事前に確認が必要でしょう。当社は、車椅子の回収にも応じております。
お得な料金プランをご用意

料金紹介

出張回収センターでは、他社では別途料金になる車両費、出張費、梱包作業費、分別作業費、スタッフ追加が全て込みの料金です。
お見積り後の追加料金も一切ございません。お客様の状況に合った最適なプランをご提案させていただきます。
11,000円(税込)~のおトクな不用品回収料金となります。
一度にまとめて多く回収する事で結果的にお得になる料金設定です。 この機会にご自宅にある不用品をまとめて断捨離しませんか?

買取りが可能な不用品は
高価買取 いたします!!

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不用品買取の専門部署も持っている、出張回収センターだからできるお得なシステムです!
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買取可能なものの種類が圧倒的多数!15ジャンル、100以上のカテゴリにも及びます。

車椅子処分で出張回収センターが

選ばれる3つの理由

REASON
これまで車椅子の処分方法や処分料金について解説してきました。
ここでは車椅子を処分する方法として出張回収センターが選ばれる理由をご紹介します。

地域最安値で手軽に処分できる

たとえお使いになれなくなった車椅子でも、処分にはあまりお金をかけたくないと考える方は多いものです。当社の回収料金は、地域でも最安値を誇っております。これは、人件費や車両の燃費を抑えるなどのコスト削減を行っているだけでなく、効率的でスピーディーな作業によって実現していることです。こうした努力の積み重ねで、当社は皆様に選ばれております。

利用可能な車椅子は買い取りにも対応

当社には、買い取りを専門として行ってきた事業部がございます。本来は不用品回収を主にしている会社ですが、車椅子によっては買い取りできるかもしれません。もちろん、リサイクルが難しい車椅子はそのまま不用品として回収できますのでご安心ください。当社は、車椅子の状態に応じて臨機応変に対応できます。

年中無休で土日祝日も対応可能

自治体の粗大ゴミ収集は、通常は土日は対応してもらえません。そればかりか、収集日を指定できないことがほとんどです。お客様の中には、日中や平日はお時間が取れない方もいらっしゃるでしょう。当社は、年中無休で不用品回収を行っております。そのため、土日や祝日に関係なくお好きなタイミングで車椅子の処分が可能です。回収はもちろん、お見積もりだけでも伺えます。当社は、こうした柔軟性の高さでご好評をいただいております。

よくいただくお問い合わせをご紹介

よくある質問

A. 搬出するルートによっては、壁などを傷つけないための養生が必要になってきます。その場合も併せてお見積もりを出しますので、ご安心ください。特にマンションなどのような集合住宅の場合、共用部分を気にされるお客様は多いものです。当社のスタッフが丁寧に作業いたしますので、ご安心ください。
A. はい、大丈夫です。運び出し作業は、基本的に当社のスタッフが行います。お客様自身で運んでいただく必要はございません。重さのある車椅子でも安心して依頼してください。車椅子だけでなく、他に回収して欲しい電化製品や家具がある場合も、すべて当社で運び出しを行います。
A. はい、回収させていただきます。お引っ越しや大掃除などで他の不用品が出たときも車椅子と一緒に回収できます。ただ、事前にお見積もりを出している場合は、当日品目が増えると料金も変わりますのでご注意ください。もちろん、当日に回収する量が変動したときは、当社のスタッフが新たにお見積もりを提示させていただきます。
対応可能品目数、業界随一!

不用品回収対応品目一例