マウンテンバイクはちょっとハードルが高いけど、街乗りのシティサイクルでは物足りない!という方に最適な自転車、「クロスバイク」。
マウンテンバイクと一般的な自転車の中間的な存在のクロスバイクは、ちょっとした段差や舗装されていない道路も快適に走れる、お手頃価格のスポーツタイプ&タウンサイクルとして人気を集めています。
通勤・通学やちょっとしたサイクリングまで幅広く使えるクロスバイクですが、ブームに乗って買ったはいいけどすぐに乗らなくなってしまったらどのように処分したら良いのでしょうか?
実はクロスバイクは中古市場でもとても人気があるので、状態さえ良ければ高価買取が可能です。使わずに眠らせてしまっているクロスバイクがあるという方は、ぜひ買取査定を受けてみてはいかがですか?
今回は、クロスバイクの処分方法、買取のオススメ業者や需要の高い人気のクロスバイクブランド、いらなくなったクロスバイクをできるだけ高く買い取ってもらう方法などについて、ご紹介していきます!
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1.「クロスバイク」とは?
「クロスバイク」の歴史はまだ新しく、マウンテンバイクに代わる新たな乗り物として登場したのは、1990年代になってからのことです。
スポーツや気軽なアクティビティに使われていたクロスバイクですが、近年、通勤や通学に自転車を使う人が増えたことも影響して人気が一気に高まりました。
大手自転車メーカーなども参入し、さまざまなスタイルのクロスバイクが次々と登場!新たなスタイルのクロスバイクを購入する人が増えています。
「クロスバイク」と呼ぶのは日本だけ?
マウンテンバイクと違って、クロスバイクにはまだ明確な定義がありません。そのため、メーカーや国によってさまざまな呼ばれ方をしています。
日本国内では「クロスバイク」という名称が一般的ですが、「トレッキングバイク」、「スピードクロス」、「コンフォート」ほか、メーカーや種類によっていろいろな名称で呼ばれています。
目的にあったクロスバイクが選べる
クロスバイクは、山道での走行を楽しめるスポーツタイプ、街乗りに適したタウンタイプの大きく2つに分かれます。そのほか、メーカーごとにさらに幅広いラインナップがあり、さまざまな目的に応じて使い分けることができます。
型にはまらないのがクロスバイクの魅力
クロスバイクってどうやって選べばいいの?と思っていませんか?
名称も、種類もさまざまなクロスバイク。堅苦しい定義がなく、こうしなければならないという決まりもないので、自分の好みや目的に合わせて楽しめるのがクロスバイクの魅力です。
さまざまなメーカーのクロスバイクの中から、フレームの素材、機能、タイヤのサイズ、色や形など、幅広いラインナップの中から好みの1台を選ぶことができます。
2. クロスバイクの廃棄処分方法
クロスバイクを始めとする自転車は、大きくて運ぶのが難しいので処分するのが大変そうに思えますが、実は自治体のゴミ収集に「粗大ゴミ」として出すことができます。
自転車を粗大ゴミとして捨てられることは意外と知られていないのですが、とても便利なのでぜひ覚えておいてください。自力で運ぶことが難しい場合でも、自宅の前やすぐ近くまで回収に来てもらえるので手軽に処分することができます。また、費用もそれほどかかりません。
クロスバイクの廃棄処分の方法として考えられるのは、
- 粗大ゴミとして出す
- ゴミ処分施設に持ち込んで処分する
- 自転車販売店に引き取ってもらう
- 不用品回収業者に依頼する
この4つです。
では、いらなくなったクロスバイクを処分する前に必要な手続き、廃棄処分の方法について順番に見ていきましょう。
「防犯登録の抹消」を必ず行う
クロスバイクを処分する際に必ず必要となるのが、「防犯登録の抹消」です。これはクロスバイクのみならず全ての自転車の処分に必要な手続きになります。この手続きを行わなければ廃棄も売却もできません。
<防犯登録の解除方法>
クロスバイクを廃棄もしくは売却する場合、お近くの防犯登録所へ自転車防犯登録甲カード(お客様用)を持参し、抹消手続きを行なってください。 その際に防犯登録所より自転車防犯登録変更(訂正)・抹消届 お客様控を必ず受け取りましょう。
防犯登録には、所有者の情報や自転車の特徴などの個人情報が含まれています。そのため、原則として所有者本人でなければ抹消することができません。
登録抹消手続きを行う際に必要なものは、以下の通りです。
- 登録を抹消したい自転車
- 身分証明書
- 防犯登録カード控え
- 抹消費用200円(非課税)
登録カードを紛失してしまった場合は、保証書や領収書で自転車の車体番号が記載してあるものを手続きの際に持参しましょう。
<防犯登録解除しないとどうなるの?>
防犯登録を抹消せずにクロスバイクを処分してしまうと、そのクロスバイクが犯罪に使われたときに自分にあらぬ疑いがかかる恐れがあります。 また、第三者に譲渡した場合でも、防犯登録が前の持ち主のままになっていると新しい持ち主が盗難したと思われてしまうこともあります。
無事手続きが完了したクロスバイクは問題なく処分することができます。
処分方法① 粗大ゴミとして出す
クロスバイクの処分方法としてもっともスタンダードなのは、自治体で粗大ゴミとして処分してもらう方法です。比較的安くクロスバイクを処分することができるのはメリットと言えます。
クロスバイクを粗大ゴミとして処分する場合、以下のような手順が必要になります。
<粗大ゴミの申し込み手順>
- 粗大ゴミ受付センターに電話で申し込む
- 収集日、収集場所、料金を確認する
- 指定の販売店などで(スーパーコンビニ他)、手数料納付券(シール)を購入
- 納付券に名前を記入して、クロスバイクに貼る
- 収集日に指定場所に出す(立ち合いは不要)
※一般的な、粗大ゴミの申し込み手順です。自治体によってルールや必要な費用は異なりますので、詳しくは、各自治体のHPなどでご確認ください。
粗大ゴミとして処分が必要な場合に注意が必要なのは、日程を自由に選べない点。例えば、名古屋市が実施しているインターネット受付の締め切りは、収集日の10日前までです。
処分方法② ゴミ処分施設に持ち込んで処分する
クロスバイクは粗大ゴミに該当するので、車でゴミ処分施設に持ち込む「自己搬入」も可能です。地域によっては対応していないところもあるので、詳しくは各市町村のHPなどでご確認ください。
自己搬入の申し込み手続きについて
名古屋市の場合「自己搬入」手続きは2段階になっているので、ご注意ください。
処理施設に行く前に、まず、環境事業所で手続きを行う必要があります。処分するクロスバイクを車に積んだ状態で、各地域の環境事業所に行き、処分するゴミの内容を確認してもらいます。
その後、ゴミ処分施設に行ってゴミの処分手続きを行います。
<自己搬入の仕方>
- 環境事業所で手続きをする
- ゴミ処分施設で処分してもらう
なお、大掃除をする人が多い年末や引っ越しが増える3~4月などはゴミを出したい人が集中し、希望の日程で受け付けてもらえない可能性があります。処分したい品物があるときは、余裕をもって申し込むことをお勧めします。
処分方法③ 自転車販売店に引き取ってもらう
ほとんどの自転車販売店で、有料(無料の場合もあり)で不用になったクロスバイクを引き取ってくれます。引き取り可能かどうか、事前に電話などで相談してみてください。
また、自転車販売店は防犯登録所に登録されているため、引き取りと同時に防犯登録の抹消手続きも行なってもらえます。
店舗によっては、新しい自転車を購入する場合に、いらない自転車を1台無料で引き取ってくれるサービスを実施していますので、自転車を買い替える場合は、ぜひネットなどで引き取りサービスの情報をチェックしてみてください!
もっとも安心してお任せできる処分方法ですが、いらない自転車を販売店に引き取ってもらう場合、販売店まで持っていく必要があるという点だけ注意してください。
処分方法④ 不用品回収業者に依頼する
自分で運び出す労力や、手間と時間をかけずにクロスバイクを処分したいのであれば、不用品回収業者がオススメです!
不用品回収業者に回収をしてもらうメリットはいくつかあります。
- 自分の都合に合わせて自宅まで回収に来てくれる。
- 回収・買取をしてくれる業者なら、査定額を差し引いてお得に処分できる。
- 買取不可な場合でも、引き取りに応じてくれる。
- 自分で運び出す必要がない。
- 他の不用品もまとめて処分してもらえる。(まとめて処分する方がお得になる。)
不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方、中には悪徳業者もあるので注意が必要です。
どういった点を気を付けるべきなのかというと、
- 「無料」を謳い文句にする。
- チラシ投函を積極的にしている。
- トラックで町を巡回している。
こういった業者は、後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。
「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求するという悪どい業者も結構あるんです。
ましてや不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼主も法で裁かれるので他人事ではありません。
不用品の回収や処分には、一般廃棄物収集運搬業許可などの資格が必要になります。資格を取得している業者であれば、まず安心して大丈夫です。
HPに記載されているはずなので、不用品回収業者に依頼を検討する場合、まず資格を持った業者なのか、見積もりはどうか、さまざまな方向から調べましょう。
以上がクロスバイクの主な廃棄処分方法です。
冒頭でもお話ししましたが、クロスバイクは自転車の中でもとても人気の高いアイテムです。ただ捨ててしまうよりも「買取」してもらえたら・・・と当然考えると思います。
では、クロスバイクの売却方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
3. クロスバイクの売却方法
せっかく人気の高いクロスバイクを処分するなら、やはり「買取」がオススメです!廃棄処分にはどうしてもお金がかかってしまいますが、売却なら反対にお金が手元に残るかもしれません。
クロスバイクの売却方法としてあげられるのは、
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- 自転車専門の買取業者に買い取ってもらう
この2つです。では順番に見ていきましょう!
売却方法① リサイクルショップに買い取ってもらう
タウンサイクルとしても人気の高いクロスバイクは、リサイクルショップで買い取ってもらうこともできます。処分に費用がかかるどころか、逆にお金を得ることができるのは嬉しいですよね。
ただし、どんなクロスバイクでも良いというわけではなく、状態の良いものでないと買取不可になる場合も。経年によっては引き取ってもらえない可能性が高く、確実に処分したい場合には不向きな方法かもしれません。
売却方法② 自転車専門の買取業者に買い取ってもらう
クロスバイクを売却するなら、やはり自転車専門の買取業者がオススメ。なぜなら、豊富な知識と経験から適正な査定を行うことが可能だからです。
クロスバイクなどの自転車は、中古市場でもとても人気が高く、それに伴って専門の買取業者も多く見られます。その中でも特にオススメの買取業者をいくつかご紹介いたします。
自転車高く売れるドットコム
「自転車高く売れるドットコム」はブリヂストン、ガノーなどさまざまなメーカーのクロスバイクを高価買取しています。店頭以外にも「出張買取」にも対応しており、遠方の場合も安心。
買取価格も電話・WEBによる無料の事前査定で「メーカー」、「型番」、「クロスバイクの状態」を伝えることでおおよその価格を把握することもできます。
査定員と直接話しながら品物の状態や価格などの相談もできる通話無料の電話査定、
- 0120-55-1387
(受付時間:年末年始を除く 9:15~21:00)
こちらの利用もオススメです。
クラウンギアーズ
「クラウンギアーズ」は、ロードバイク・スポーツ自転車の販売&買取専門店です。自転車本体のほか部品やアクセサリー類の買取もしてくれます。
WEB・LINE・電話にて無料査定を行っており、指定ブランド製品はあらかじめ買取価格が決まっているので査定額から減額されることもありません。
宅配送料・梱包材費用・手数料・出張買取料などすべて無料なのが魅力です。
自転車買取専門店バイチャリ
「バイチャリ」は、自転車買取販売専門店で、買取だけでなく修理なども行っています。クロスバイク本体だけでなく、バイクタイヤのホイールだけなど、一部部品の買取も扱っているので、利用しやすい点がオススメ!
また、豊富な販売ルートとネットワークで高価買取が可能で、「宅配買取」の送料は買取額30,000円以上は無料!「出張買取」の出張費は無料です。なお、「店頭買取」の場合は、査定額に交通費(最大5,000円)をプラスして査定!
HPの「30秒お試し査定」フォームや電話・FAXによる査定もあり、手軽に利用することができます。
4.クロスバイクを高く買い取ってもらうには?
クロスバイクの売却方法、オススメの買取業者がわかったところで、次に気になるのは高く買い取ってもらうコツですよね。
中古のクロスバイクを買取査定で高く評価してもらうには、実はいくつかのポイントがあります。細かな査定基準は店舗によって異なりますが、一般的なクロスバイクの買取の査定でチェックされるポイントを踏まえて、より高く買い取ってもらうためのコツをご紹介していきます!
見た目を確認しておく
キズや凹み、色褪せなどの状態の悪さが見受けられるクロスバイクは、マイナス査定が付いてしまいます。また事故や転倒などによってフレーム部分に大きな損傷があると「安全性が補償できない」という理由で買取不可になることも。もちろん、汚れなどを掃除しキレイにメンテナンスしておくことも重要になります。
付属品を含め、購入時の状態にできるだけ近づける
クロスバイクを買取してもらうときには、付属品など購入時にセットになってきたものを一緒に持っていき、購入時の状態と同じ状態で売れるようにしておきましょう。
<クロスバイクの付属品>
- 保証書
- 取扱説明書
- カスタムした場合、ペダル、ライト、ベルなどのデフォルトのパーツ
- 外箱
これらの付属品は揃えておきましょう。
カスタムしてあるものは一時的に外して、元の状態に戻しておくと良いです。もともと付属していたパーツがないと、「カスタム品」として減額の対象となる場合もあります。ひとつ前のメンテナンスと同様になってしまいますが、チェーンやタイヤなどもキレイにして、消耗品など交換が可能なものは事前に交換しておくことで、より買取価格を上げられるかもしれません。
カスタムパーツもまとめて査定に出す
買取に出すときは、できるだけ購入時のスタンダードな状態にして出すと良いと既にお伝えしましたが、それとは別にカスタムパーツなどがある場合には、まとめて一緒に買取に出すと高額査定につながります。
カスタムパーツを一緒に売ることで、付加価値が生まれることになり、お店としても再販売する際に売りやすくなります。また、まとめて複数査定してもらうことで査定金額アップのサービスを受けることも期待できます。
一流ブランドや最新モデル、人気モデルは高く売れる!
後で人気ブランドをご紹介しますが、一流ブランド、メーカーのクロスバイクはもちろん元の値段も高いので、それに伴って買取価格も高くなります。有名なメーカーのクロスバイクであれば、多少状態の悪いものでも買取が可能です。
また、発売されたばかりの最新モデルや、人気モデルのクロスバイクは、査定で高値での買取が期待できます。特に人気モデルは、需要がたくさんあるうちに売ってしまうのがコツです!
高額査定になりやすい買取のタイミング
サイクリングや通勤に適した中古のクロスバイクは、需要が一気に高まる春に向けて、冬の終わりから強化買取キャンペーンの対象になることが多いです。つまり、クロスバイクは、需要が高まる前の冬の終わりあたりが高額査定となりやすいと言えます。
しかし、「冬の終わりまで買取依頼を待てばいいのか」となると、実は一概にそうとも言えません。
なぜなら、クロスバイクは、ロードバイクやマウンテンバイクと比べて価格がリーズナブルであり、使用年数が低いほど高値で取り引きされるため「早く買取してもらわないとすぐに二束三文になる」という難点があるからです。
しかも、クロスバイクのニューモデルはかなりの高頻度で登場するため、大きな減額とまでは言いませんが旧モデルとなると、査定価格が下がってしまう可能性もあります。
そのため、キャンペーン時期を待ちすぎて買取のタイミングを逃すリスクを考えれば、できるだけ早めに査定をしてもらうことを重視するべきでしょう。
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5. 買取ができないクロスバイクって?
幅広く人気を集めているクロスバイクですが、残念ながらどんなものでも買い取ってもらえるわけではありません。次のような条件に当てはまる場合は買取が難しいケースが多いので、残念ですが廃棄処分を検討することになります。
明らかに壊れているクロスバイクは買取不可
フレームが折れていたり、車輪に歪みがあるなど、あきらかに壊れているクロスバイクは買い取りできません。一流ブランドの上位モデルのクロスバイクであっても、壊れていて安全に走行ができないようなクロスバイクは基本的に買取対象外です。
目立つキズがあるものは値段がつかないケースも
高く売るためのポイントでもお話しましたが、目立つキズや凹みなどがある場合、中古クロスバイクの買取は難しくなります。一流ブランドのクロスバイクであれば買い取ってもらえるかもしれませんが、場合によっては無料での引き取りになってしまうこともあります。
無名ブランドのクロスバイクは買取が難しい
全く無名のブランド、メーカーが販売するクロスバイクは、中古での買取が難しいケースが多いようです。新しいものや状態が良ければ買い取ってもらえることもありますが、元の値段が安いので、高値での買取は期待できません。
6.高価買取が期待できる!クロスバイクの人気ブランド
世界中の数多くのメーカーがクロスバイクを製造・販売しています。
マウンテンバイク同様、主力はイタリアやアメリカのブランドですが、日本でもたくさんのメーカーが独自の技術を活かしたクロスバイクを製造しています。
日本の人気クロスバイクブランド
- BRIDGESTONE(ブリヂストン グリーンレーベル)
- Panasonic(パナソニック)
- MIYATA(ミヤタ)
- MARUISHI(マルイシ)
- BE ALL(ビーオール)
- DOBBAT’S(ドバッツ)
- INTERMAX SPORTS(インターマックス・スポーツ)
- PROGRESSIVE Racing(プログレッシブレーシング)
- RITEWAY(ライトウェイ)
- UNITE(ユニテ)
- VIGORE(ビゴーレ)
海外の有名クロスバイクブランド
◎イタリア
- COLNAGO(コルナゴ)
- BOOTLEG(ブートレッグ)
- BIANCHI(ビアンキ)
◎アメリカ
- SPECIALIZED(スペシャライズド)
- CANNONDALE(キャノンデール)
- GT(ジーティー)
◎ドイツ
- RALEIGH(ラレー)
- TREK(トレック)
- BMW(ビーエムダブリュー)
◎イギリス
- GIOS(ジオス)
◎フランス
- PEUGEOT(プジョー)
◎スペイン
- CENTURION(センチュリオン)
◎カナダ
- LOUISGARNEAU(ルイガノ)
◎台湾
- GIANT(ジャイアント)
◎スイス
- SCOTT(スコット)
7.まとめ
今回は、人気のクロスバイクの処分方法やクロスバイクの人気ブランド、クロスバイクをできるだけ高く買い取ってもらう方法についてご紹介してまいりました。
クロスバイクは、粗大ゴミとして処分する、自転車販売店に引き取ってもらう、不用品回収業者に依頼するなどの処分方法があります。壊れてしまったクロスバイクは廃棄処分するしかありませんが、そうでないのならやはり買取がオススメです。
リサイクルショップを始め、自転車買取専門店では高く売るコツを掴めばより高価買取も期待できます。
多くの一流メーカーが参入し世界中で人気が高まっているクロスバイクは、中古市場も盛り上がりを見せています。使わずに眠らせているクロスバイクは今が売りどきかもしれません。まずは買取査定を受けてみてはいかがでしょうか?