掃除機の中では不動の人気を誇るメーカー「Dyson（ダイソン）」。
掃除機と言えばダイソンを挙げる方も多く、誰もが知る一流メーカーです。
ダイソンと言えば「吸引力が変わらない」のキャッチフレーズが有名ですが、コードレスでも強い吸引力はもちろん、手入れのしやすさや、使いやすさに驚かれる方も多いのではないでしょうか。
できれば長く使い続けたいものですが、いつかは寿命が来るものです。
また、寿命でなくても買い替えや引っ越しなどのタイミングで不要になるときもありますよね。
今回は、ダイソン掃除機の捨て方、売却方法について解説していきます。
ダイソン以外の掃除機をお持ちの方も参考になりますので、ぜひチェックしてみてください！
▼この記事でわかること
- ダイソンの処分方法
- ダイソンを処分する際の注意点
- ダイソンの種類・寿命
ダイソンの処分方法は7通り
ダイソン掃除機の処分方法は主に以下の7通りです。
- 自治体で不燃ごみ・粗大ごみとして捨てる
- 小型家電回収ボックスを利用する
- 家電量販店で引き取ってもらう
- リサイクルショップや家電買取専門店で売却する
- フリマアプリ・ネットオークションに出品する
- 人に譲る・ジモティーを利用する
- 不用品回収業者へ依頼する
ご自身の状況や掃除機の状態によって処分方法を選択してください。
自治体で不燃ごみ・粗大ごみとして捨てる
壊れたダイソンを処分する場合は、自治体を利用して処分するのが一般的でしょう。
掃除機をどう捨てるかは自治体によって異なりますのでご注意ください。
| 自治体名 | 掃除機の分別区分 | 備考 |
|---|---|---|
| 愛知県名古屋市 | 充電式：充電式家電 充電式以外：粗大ごみ | ・環境事業所まで持ち込めない場合は、充電式電池を外して粗大ごみへ ・縦15cm×横40cm×奥行25cm以下のものは小型家電回収ボックスへ |
| 東京都江東区 | 燃やさないごみ | 30cm以上のものは粗大ごみ |
| 大阪府大阪市 | 小型家電リサイクル回収 | リサイクルに出せないものは普通ごみまたは粗大ごみ |
自治体によってはサイズが30cm角〜50cm角以内であれば「不燃ごみ」、それ以上であれば「粗大ごみ」とする場合が多いでしょう。
不燃ごみの場合は回収日に指定のごみ袋に入れて出すだけでOKですが、粗大ごみの場合は以下のような手順で処分する必要があります。
- インターネットや電話から申し込みをする
- 手数料納付券（シール）をスーパーやコンビニなどの指定販売店で購入する
- シールに受付番号や氏名などの必要事項を記入し、ダイソンへ貼る
- 指定された日時に指定場所へ出す
なお、名古屋市では手数料250円がかかります。
最近は充電式掃除機が多いため、大きさ以外に「充電式か否か」が判断基準となるにはご注意ください。
多くの場合、バッテリーは分別する必要がありますので、必ず外した状態で処分しましょう。
クリーンセンター（ごみ処理施設）へ自己搬入することも可能
「車でダイソン掃除機を運搬できる」「平日の日中に時間を確保できる」という方でしたら、自治体のクリーンセンターに自己搬入し、処分するという方法もあります。
以下は、ごみの持ち込みについて記載のあった自治体の一例です。
上記のとおり重さで換算される地域が多いため、戸別収集よりも安く済む可能性が高いです。
ただし、施設までは自家用車での運搬が必要で、積み下ろして計測するといった作業に手間がかかる点は考慮しなければなりません。
小型家電回収ボックスを利用する
ハンディタイプのものや、ロボット掃除機のようなサイズの小さな掃除機であれば、各自治体で設置してある「小型家電回収ボックス」へ投入して処分できます。
「小型家電回収ボックス」とは、小型家電（電気・電池で動く小型の家電製品）を回収するための箱で、主にスーパーや役所で設置されています。
名古屋市では、総合スーパー、区役所、環境事業所などに回収ボックスを設置しており、対象品目で箱に入る大きさなら無料で回収でき、ダイソン掃除機もその対象です。
なお、名古屋市では、令和4年4月より充電式家電の無料引取を開始しています。
対象は以下のとおりです。
- ハンディ掃除機
- ロボット掃除機
こちらは、各区の環境事業所にて回収してもらえます。
粗大ごみとして出すと費用がかかるため、安く済ませたい方は持ち込むのがおすすめです。
家電量販店で引き取ってもらう
掃除機を買い替える予定がある方は、買い替え時にお手持ちのダイソンを下取りに出す、という方法もあります。
新しく掃除機を購入した方に限られますが、利用した店舗によっては古い掃除機を下取りし、購入時に値引きしてもらうことも可能です。
下取りサービス・引取サービスのある店舗は以下のとおりです。
| 販売店名 | 下取りサービス | 引取サービス |
|---|---|---|
| ヤマダデンキ | 対象は2018年〜2025年製に限り | 店頭回収：1,100円（税込） 自宅から宅配便にて回収：1箱2,200円（税込） |
| ケーズデンキ | あんしんパスポート会員限定の下取りキャンペーン時のみ | 店頭回収：1,100円（税込） |
| ヨドバシカメラ | × | 店頭回収：1,100円（税込） 自宅から宅配便にて回収：1箱2,200円（税込） |
| エディオン | ✕ | 店頭回収：550円（税込） |
| ジャパネットたかた | 下取り品回収料金900円（税込）が別途必要 「下取りあり」と表示がある場合 | 「引き取り無料」と表示がある場合 |
| ビックカメラ | 自宅から宅配便にて回収：1箱1,958円（税込） |
ただし、店舗によってサービス内容が異なり、下取りサービス自体行っていない店舗もあるため注意が必要です。
また、有料で掃除機を引き取ってもらえる店舗もあるので、「購入はしないけど処分したい」という方はチェックしてみてください。
リサイクルショップや家電買取専門店で売却する
掃除機の処分方法は数多くありますが、ダイソンの掃除機ならば売れる可能性が非常に高いです。
ダイソンはその性能やデザイン性から幅広い年代に人気があり、定価も10万円近くすることから査定額がもっとも高いメーカーと言われているほど。
一般的なリサイクルショップでも買取可能な店舗が数多くありますが、店舗それぞれに特徴があるため、家電に強い店舗を選ぶようにしましょう。
家電を多く取り扱っている店舗なら知識のある専門スタッフがいるため、適正な価格で買い取ってもらえるはずです。
また、ダイソン専門の買取店である、「ダイソン買取センター」というのもあります。
こちらはダイソンのみを扱っている店で、宅配で買取しています。
ホームページで買取実績が載っているため、サイトを見て買取価格を参考にするのもおすすめです。
通常、掃除機の処分には費用がかかることが多いですが、売って処分できれば費用もかけず、収入になることもあります。
費用をかけずに処分したい方は、まずは売却を考えてみてはいかがでしょうか。
フリマアプリ・ネットオークションに出品する
「自宅にいながら売りたい」「自分で価格を決めたい」という方は、フリマアプリやネットオークションで売る方法もあります。
この方法ですと、ダイソン本体以外にもアタッチメントなどの付属品だけでも高く売れるかもしれません。
というのも、欲しい方が直接サイト上に探しに来るため、珍しいものや少し変わったものでも売れやすいという特徴があります。
中には壊れたダイソンの掃除機が「ジャンク品」として売られていたり、中古のパーツだけが売られていたりすることも。
いずれも、ちゃんと値段がついて売れているようなので、壊れたダイソンの掃除機を廃棄処分したくない方は試してみてください。
ただし、確実に売れるという保証はなく、売れるまでに日数がかかることもあります。
また、売れたら売却金額から手数料として8％～10％引かれるほか、送料を負担した場合にはその分も差し引いた額が手元に残る額になります。
梱包や発送手続きなどの手間もかかりますので、利用する際にはご注意ください。
人に譲る・ジモティーを利用する
売るほどではなくても問題なく使用できるダイソンなら、欲しがっている方を探して譲渡するのもいいかもしれません。
周囲の方に聞いてみてもいいですし、ジモティーのような地域の掲示板であれば、直接引き取りに来られる近隣の人を中心に相手を探せるので、梱包や配送の手間も省け、処分費用もかからず無料でダイソンを手放せます。
ただし、個人間での取引となるため、トラブルにならないよう注意する必要はあります。
ジモティーの公式サイトの「利用ガイド」を参考に、慎重に取引しましょう。
不用品回収業者へ依頼する
不用品を回収・処分してくれる業者、不用品回収業者でも買取を積極的に行っています。
不用品回収業者の買取サービスを利用するメリットのひとつは「不用品の処分と買取を一度に済ませられる」点。
査定して、もし買取できないとなっても、そのまま引き取って処分してもらうことが可能です。
また、不用品回収業者は年中無休営業、回収時間にも融通が利くことも大きなメリットです。
不用品をリサイクルショップへ持って行けないという方や、宅配買取の手続きが面倒な方にも便利な方法です。
もちろん買取だけでなく、処分についてもいくつかメリットがあります。
- 手間がかからない
- 時間をかけずに処分できる
- ダイソンの掃除機以外もまとめて処分ができる
ここまでお伝えしたように、ダイソン掃除機のように充電式のものはバッテリーと本体は別々に処分しなければならず、意外に手間がかかりますよね。
また、家電量販店への持ち込む方法は、「近くに店舗がない」「車がない」という方は大変でしょう。
そんなときでも不用品回収業者であれば、電話1本で自宅まで引き取りに来てもらえます。
このような手間や時間をかけず、「今すぐ楽に処分したい！」という方におすすめな不用品回収業者ですが、業者選びにはいくつか注意点もあります。
不用品回収業者の中には、無許可で営業して回収後に不法投棄をしたり、無料回収と言っていても回収後に処分費用を請求されたりと、トラブルになるケースも少なくありません。
以下の項目に注意して業者を選ぶようにしましょう。
- 見積書が明確か
- ホームページなどで事業所の所在地を公表しているか
- 損害賠償保険に加入している業者か
- 対応は丁寧か
気になる不用品回収業者があれば、何社かで見積もりを依頼して、対応や料金内容の比較を必ずしてください。
不用品回収業者での掃除機の回収料金は3,000円程ですが、掃除機の種類や業者によっても異なるため、見積もりを取れば安心です。
悪徳業者の特徴や見分け方についてや、安心して依頼できるおすすめの不用品回収業者についてはこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にご覧ください。
ダイソンを処分する際の注意点
ダイソンの処分方法について見てきましたが、ここで処分の際の注意点についても併せて確認しておきましょう。
売却前には付属品を揃え、必ずメンテナンスする
高く買い取ってもらうためには、以下のことに気を付けましょう。
- 付属品を揃えておく
- 中のごみは捨てる
- 本体を拭くなど、軽く掃除しておく
- 早めに売る
掃除機の入っていた箱や説明書、付属品などがあれば買取額もアップします。
ダイソンの付属品として多いのが、モーターヘッドと交換して使用する、「アタッチメント」になります。
「ミニ モーターヘッド」「コンビネーションノズル」「隙間ノズル」は幅広く使用できることから、付属している機種が多いアタッチメント。
ほかにもハードブラシ、フトンツールなど、機種によってさまざまな付属品がついています。
自身で専用ツールキットや収納スタンドを購入したという方も、お持ちであれば、一緒に査定に出すようにしてください。
このとき、本体のごみを取り除いて出すのはもちろんですが、軽く掃除しておくことで見た目がよくなり、査定額額アップに繋がります。
また、掃除機は毎年新しいモデルが発売されるため、売りたいと思ったらすぐに売るようにしましょう。
売却が難しい場合もある
ダイソン以外のどのメーカーにも共通して言えることですが、掃除機の状態によっては買い取ってもらえないことも当然あります。
買取不可の掃除機の特徴は以下を参考にしてください。
- 故障している・正常に動かない
- 傷や汚れがひどい
- 製造から5年以上が経過している
基本的に家電の買取は製造から5年以内です。
家電の耐用年数はそれほど長くなく、掃除機の中でもサイクロン式のものは使用頻度によって、4年ほどで寿命が来てしまう場合も。
製造が5年以内の掃除機であっても、正常に作動しないなど、不具合があれば売却は難しくなります。
コードレスタイプの捨て方は注意が必要！
ダイソンに多い「コードレスタイプの掃除機」つまり、充電式のものは処分方法に注意が必要です。
充電式の掃除機にはバッテリーが付属していますが、現在、ダイソン掃除機のバッテリーにはリチウムイオン電池が主に使われています（古い型の場合はニッケル水素電池を使用したものもあります）。
これらの電池はリサイクルが求められるため、一般のごみのように家庭ごみの袋に入れて捨てられません。
必ず取り外して、自治体の指示に従い正しく処分してください。
バッテリーの処分方法は無料回収がおすすめ
取り外したバッテリーは「小型充電式電池リサイクルボックス」にて回収可能です。
リサイクルボックスは一般的には家電量販店や、自治体の役所などに設置されていることが多いようです。
リサイクルボックスの設置されている家電量販店は、
- ビックカメラ
- ソフマップ
- コジマ
- ケーズデンキ
- エディオン
- ヤマダデンキ
などになります。
上記以外のお近くの設置場所についてはこちらから検索できます。
ただし、ダイソン掃除機の「非純正バッテリー」は家電量販店でも回収ができません。
「有限会社すみとも商店」と「ロワ・ジャパン有限会社」が輸入した非純正バッテリーには発火リスクが生じていることから、自治体によっても対応が異なります。
経済産業省でも注意が促されていますので、ルールを守り適切な方法で処分してください。
ダイソン（掃除機）の種類
処分する前に、ダイソンがどのような製品なのか知っておくことも大切です。
ダイソンの掃除機と一口に言っても、その種類はかなり豊富です。形状によって、大まかに3種類のタイプに分けられます。
ダイソンと言えば！コードレス（スティック）タイプ
出典：ダイソン公式ホームページ
「Dyson V12s Origin Submarine」
「Dyson Gen5detect」
「Dyson V12 Detect Slim Absolute」
「Dyson Digital Slim」
「Dyson Micro Plus」
「Dyson Cyclone V10 Fluffy」
「Dyson V8」
※耐用年数は約6年～10年。
ただし、バッテリーの寿命は2～3年となるため、交換が必要。
「コードレス（スティック）タイプ」はダイソンを代表する掃除機です。
掃除機本体にリチウムイオンバッテリーを内蔵したバッテリー充電式となっています。
コンセントを使用しないため、掃除中にコードに邪魔されることがありません。
パワフルな吸引力な上に、軽量化を実現。
ダイソンの掃除機の中でも最も人気のある掃除機です。
コードレスタイプはVシリーズに新しく水拭きができる「Submarine」が登場。
Vシリーズは数字がついており、V7→V8→V10→V11→V12→V15と数字が大きいほど高性能なモデルとなっています。
公式サイトで現行品扱いなのはV12とV10、V8のみ。
もっともパワフルな吸引力！キャニスタータイプ
出典：ダイソン公式ホームページ
「Dyson V4 Digital Absolute (CY29 ABL)」
「Dyson Ball Motorhead+」
「DC48 Turbinehead (DC48 TH SB N)」
※耐用年数は約6年～10年。
「キャニスタータイプ」はタイヤのついた本体を引きながら使用する、古くから多くの掃除機で採用されてきた形状です。
本体が丸くて回転しやすく、小回りが利くのも特徴。
形状タイプの中でももっともパワフルで、高い吸引力を誇っています。
電源コードを使用するため、バッテリーは不要です。
そのため、バッテリーの劣化の心配がなく、長く使用できるのもメリットのひとつです。
キャニスタータイプは、V4 Digital（2018年～）
Ball（2015年～）、DC48（2013年～）の3シリーズ。
ただし、2025年現在公式サイトでは現行品の取り扱いがありません。
他社ロボットタイプの4倍の吸引力！ロボットタイプ
「ロボットタイプ」は電源を付けておくだけで家の中を自動走行し、床を掃除してくれるハイスペックな掃除機です。
ダイソンのロボット掃除機は、室内環境を自動学習し、最適なルートで掃除してくれます。もちろん、パワフルな吸引力で、スマホアプリから遠隔操作も可能。
忙しい方にもぴったりの掃除機です。
ダイソンの寿命・バッテリーの交換時期はいつ？
メーカーや種類、使用頻度によって多少違いはあるものの、ダイソンに代表される「サイクロン式掃除機」になると寿命は6～10年が目安と言われています。
「紙パック式掃除機」では15年以上と言われているので、サイクロン式のほうが早く寿命が来ることになりますね。
ダイソンの掃除機は、バッテリーを必要とするコードレスタイプが主流となり、バッテリーの寿命はおよそ2～3年程度です。
以下のような動作異常が見られたらバッテリー交換時期と捉えましょう。
- 稼働時間が短くなった
- 動いたり止まったりする
- 充電器を接続しても充電しなくなった
- すぐに充電切れのLEDランプが点く
ただし、これらは必ずしもバッテリー劣化が原因とは言えないため、あくまで可能性のひとつとして考えてください。
また、ダイソンでは、バッテリーを交換しなければならない事象かどうかをオンラインサポートで相談できます。純正のバッテリーも購入でき、費用は機種によって異なりますが、8,800円～13,200円（税込）となります。
バッテリーの費用は意外に高額なので、ついネット上で売られている安い互換品のバッテリーが魅力に思ってしまいますが、このようなバッテリーは発火の危険性が高く危険なため、純正品を購入することをおすすめします。
ダイソンの処分でよくある質問
Q.急いでいるので今日ダイソンの掃除機を回収してもらうことは可能でしょうか？
A.はい、可能でございます。
名古屋市内や近郊エリアであれば、近隣にいるトラックをすぐにお客様のご自宅に向かわせ、最短1時間以内でダイソン掃除機の回収に伺います。
ただし、ほかのお客様との兼ね合いや交通状況によってはお待たせすることもございますので、なるべくお早めにご連絡いただければ幸いです。
Q.ダイソンの中のごみは捨てたほうがいいですか？
A.いいえ、そのままでも全く問題ございません。ダイソンを回収後に中のごみは適切に処分いたしますので、安心してお任せください。
Q.分別が面倒なのですが、ダイソン本体だけでなく、バッテリーも一緒に回収してもらえますか？
A.もちろんバッテリーもまとめて回収可能です。
ダイソン本体と併せてバッテリーも回収いたしますので、お客様に分別していただく必要は一切ございません。
Q.ダイソン掃除機以外の不用品回収も一緒にお願いできますか？
A.はい、もちろん可能です。単品でのお申し込みよりも複数点まとめてのご依頼のほうがお得にご利用いただけますので、ぜひご検討ください。
Q.ダイソンの買取は可能ですか？
A.ダイソン製品は需要が高いため、製造から5年以内のもの、動作に問題のない良品であるなど、製品の状態によっては買取できる場合がございます。
買取可能な場合は回収費用と相殺しお得にご利用いただけますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
まとめ
今回は大人気メーカー「Dyson（ダイソン）」掃除機の処分について解説しました。
コードレス式掃除機が主流となった昨今は、処分の際にバッテリーについても考える必要があります。
小回りが利き便利になった反面、処分に関しては少々面倒に感じますよね。
「本体とバッテリーを分別するのが面倒」「ダイソン以外にも処分したい不用品がある」といった際には、不用品回収業者の利用が便利です。
愛知県名古屋市の「出張回収センター」でもダイソンの掃除機をはじめ、さまざまな家具や家電を回収・買取しています。
料金プランについても、地域最安値級の価格を誇っていますので、ぜひ一度ご相談ください！
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