ブランド食器は絶対「買取」がおすすめ!人気のメーカーや高く売るコツをお教えします

目次

特に意識して買いそろえているわけではなくても、いつの間にか増えてしまう家財道具のひとつに、「食器」があります。

今回のコラムでご紹介するのは、食器棚にぎっしり入っている、普段づかいの茶碗やお皿ではなく、飾り棚やカップボードに美しく並ぶ、いわゆる「ブランド食器」のお得な処分方法についてです。

結婚式の引き出物でいただいた高級な食器セットや、趣味で集めていたコレクションなどさまざまな種類の食器があるかと思いますが、それらが実家のお片付けや引越しなどで要らなくなってしまった場合、どうやって処分するのが一番いいのでしょうか?

売却方法だけでなく、人気のブランド食器メーカーのご紹介や、より高く売るコツ、売れなかった食器の処分方法など、詳しくお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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1.ブランド食器はなぜ高価なの?

普段使いの食器と違って、一流ブランドが製造・販売する食器はとても高価です。

数千円で買えるものもありますが、超高級ブランドになると、コーヒーカップとソーサーのセットが1客数万円。さらにアンティークともなると、お皿1枚で数十万円なんていうことも!

一体どうして、ブランド食器はこれほどまでに高価なのでしょうか?

ブランド食器は実用性を兼ね備えた芸術品!

ブランド食器が高価なのは、単に食事をするための器ということだけではなく、一流ブランドが製造する食器には芸術的な価値が加わっているからです。

形、色、デザインなど、すべてにこだわって作られたブランド食器は、揃えて飾っているだけで絵画のように芸術的で美しく、私たちの目を楽しませてくれます。

もちろん、その食器をつかってお茶を飲んだり食事をすることもあるのですが、それ以上に、ブランド食器には飾って鑑賞するという目的があるのです。

そう考えると、ブランド食器が高額な金額で販売され、中古でも高値で取引されているということも理解できるのではないでしょうか。

一流ブランドの食器は、実用性を兼ね備えた芸術品なのです。

使用済みでも需要がある

なんとなく、使用済みの食器はいくら洗っていても売るのが難しいというイメージがありますが、人気メーカーのブランド食器は、中古でも高く売却することができます。

その理由は、世界中にファン、愛好者がいるから。

世界規模なので中古市場が大きく、たくさんの中古食器が流通していることから、状態の良いものや人気の食器はいつでも高値で売れます。

また、廃盤になってしまい手に入れるのが難しいものなどは、元値よりもさらに高値での買い取りが期待できるんです。

使用済みだからといって捨ててしまうのは絶対NGです!

2.売れるブランド食器ってどんなもの?

世界中のたくさんのメーカーが、それぞれのブランドの高級食器を製造販売しています。

食器といっても種類はさまざまですが、高値で取引される食器には以下のようなものがあります。

  • カップ&ソーサー
  • シュガー&クリーマー
  • ポット
  • プレート(皿)
  • マグカップ
  • カトラリー
  • グラス
  • ボンボニエール
  • 和食器 など

販売価格はメーカーや種類によってさまざまですが、売れるブランド食器にはどのような特徴があるのでしょうか?

変わらぬ人気を誇る老舗ブランド

流行に左右されることなく、いつでも安定した価格で売ることができるのは、長い歴史を持つ老舗メーカーや、英国王室御用達など特別なブランド力のあるもの。

長年変わらぬ人気を誇るブランドの食器は品質も最上級。とても価値が高く、人気があります。

伝統的な和食器も人気

ブランド食器というと、海外の食器メーカーを想像する方も多いかもしれませんが、伝統的な工法で作られた日本の和食器もブランド食器として人気があるのをご存じでしょうか?

実際に茶道や食事に使用できる有名メーカーの和食器のほか、人間国宝になった作家や人気の作家が作った和食器や、古い時代に作られ状態の良いまま残っていた食器は骨董品としてプレミアがつき、信じられないほど高値で取引されることも。

和食器は日本国内だけでなく、海外のファンも多いことから非常に需要が高い製品です。処分の前には一度、専門店で査定を受けるのをおすすめします。

高価買取が期待できる和食器

  • 南部鉄器・鉄瓶
  • 江戸切子・薩摩切子・ガラス工芸
  • 漆器
  • 信楽焼
  • 丹波焼
  • 備前焼
  • 常滑焼
  • 越前焼
  • 瀬戸焼
  • 有田焼
  • 唐津焼
  • 九谷焼
  • 萩焼
  • 京焼
  • 美濃焼
  • 鍋島焼
  • 上野焼
  • 益子焼 など

和食器の有名メーカー

  • たち吉
  • 香蘭社
  • 深川製磁
  • 大倉陶苑
  • 白山陶器
  • ノリタケ
  • 山田平安堂
  • 象彦 など

和食器の有名作家

  • 酒井田柿右衛門
  • 今泉今右衛門
  • 源右衛門
  • 井上萬二
  • 中里太郎右衛門
  • 北大路魯山人 など

ノーブランドの食器は売れない?

ブランド食器だけでなくノーブランドの食器を売りたい、という方もいらっしゃるかもしれません。

ノーブランドの食器で使用済みのものは買取不可になってしまうことも多く、買い取られたとしてもブランドものの食器よりはかなり安い価格で買い取られてしまう、と思っていたほうが良いでしょう。

しかし、使用していない箱に入ったままの食器や、お皿のセットが複数枚ある場合、まとめて買い取ってもらうことである程度の価格が付く場合もあります。

ブランド食器買取専門店ではノーブランド食器は買い取ってもらえないため、未使用のノーブランド食器をお持ちの場合はリサイクルショップやフリマアプリ・ネットオークションでの売却をおすすめします。

3.人気のブランド食器、人気メーカー一覧

世界中で人気メーカーの製品の中から、高価買取が期待できる、人気ブランドをご紹介します。

MEISSEN(マイセン)

1710年、ヨーロッパで初の白磁を生み出したドイツの窯がマイセンです。

日本や中国の焼物の技術を研究し、お城の中に作られた磁器工場で長い年月をかけて生み出された製品は、現在でも高い人気を誇っています。

交差した2本の剣のデザインがトレードマークとなっている、世界を代表する磁器ブランドです。

有名・人気シリーズ

  • ブルーオニオン
  • ロイヤルブロッサム
  • 波の戯れ
  • スワンサーヴィスセット
  • マイセンのバラ など

Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)

1770年代から磁器を製造し続けているデンマークの磁器メーカー、ロイヤルコペンハーゲン

職人が手書きするコバルトブルーの絵付けが有名ですが、そのほか毎年発売されている「イヤープレート(クリスマスプレート)」も人気が非常に高い製品です。

世界一豪華なディナーセットともいわれている「フローラ ダニカ」は、現在もデンマークの公式晩餐会の食器として使用されるなど、時代を超えて長く愛されています。

有名・人気シリーズ

  • ブルーフルーテッド
  • フローラ・ダニカ
  • イヤープレート など

WEDGWOOD(ウエッジウッド)

ウエッジウッドは1759年設立、陶磁器のほかさまざまなアクセサリーやテーブルウエアを製造販売する、世界最大規模の陶磁器メーカーのひとつです。

紅茶の国イギリスならではの、紅茶とお菓子のセットを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

英国王室御用達のコレクションのほか、高品質で低価格のシリーズも人気となっています。

有名・人気シリーズ

  • ワイルドストロベリー
  • フロレンティーン
  • スプリングブロッサム
  • ジャスパー など

Tiffany(ティファニー)

イメージカラーの「ティファニーブルー」が世界的に有名な、アメリカの宝飾品ブランドであるティファニー

ネックレスやリングなどの宝飾品が有名ですが、食器やグラスも販売しており、シンプルで美しいデザインで手ごろな価格のシリーズが人気となっています。

有名・人気シリーズ

  • カラーブロック
  • ブルーボックス
  • ティファニーリーフ など

Richard Ginori(リチャード・ジノリ)

トスカーナ大公国(現在のイタリア)で1735年に設立された陶磁器ブランドの老舗、リチャード・ジノリ。2020年にブランド名を「GINORI1735」に変更しています。

初代が作り出した白い陶磁器「ベッキオホワイトシリーズ」が有名で、何の料理にでも合わせやすい真っ白な食器は日本でも人気があります。

有名・人気シリーズ

  • ベッキオホワイト
  • カテーネ
  • イタリアンフルーツ

Baccarat(バカラ)

「高級グラス」といわれてバカラを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

1764年、フランス・ロレーヌ地方のバカラ村に工場が設立されたことからバカラの歴史は始まりました。

現在はグラスだけでなく、職人の卓越したカット技術を生かしアクセサリーやシャンデリアなどの製造も行っています。

その透明度の高さ、なによりシャンパンやワイン、ウィスキーなどの飲み物をおいしく飲めるようにカットされたグラスは全世界で人気があります。

有名・人気シリーズ

  • アルクール
  • ベガ
  • マッセナ

そのほか人気の食器メーカー

  • Herend(ヘレンド)
  • HERMES(エルメス)
  • AUGARTEN(アウガルテン)
  • Marimekko(マリメッコ)
  • Iittala(イッタラ)
  • Christofle(クリストフル)
  • Mappin&Webb(マッピン&ウェッブ) など

4.できるだけお得に処分するコツ

趣味でそろえていた高額な食器セット、先祖代々使っていた老舗ブランドの食器など、大切な食器を処分するなら、できるだけ高値で売りたいですよね。

次にご紹介するポイントをおさえておくことで、よりお得にブランド食器を売ることができます。

査定に出す前にはぜひ一度、確認してみてください!

売るお店を選ぶことが重要!

ブランド食器は非常に人気があるので、不用品の買取業者、チェーン店のリサイクルショップやネットオークション・フリマアプリなどでも売ることができます。フリーマーケットなどでも人気の商品です。

ですが、時間の余裕があって、手間をかけることができるのであれば、中古ブランド食器を専門に扱うお店で査定を受けることをおすすめします。

専門知識のあるスタッフが、価値のある食器を正しく査定してくれるので安心です。

ネットのブランド食器買取専門店では、写真での査定や宅配買取・出張買取を実施しているところがほとんどなので、お近くに店舗がない場合も利用することができます。

できるだけセットで、そろえて売る

コーヒーカップやティーカップなら、カップとソーサーがそろっていることが基本ですが、カップ&ソーサーのセットが数客そろっていると、査定でさらに高く評価されます。

食器セットなら、5人分または6人分の食器がすべてそろっていることが重要です。

一流メーカーのものであればお皿が足りないようなものでも買い取り可能ですが、査定価格はかなり下がってしまいます。

証明書などの付属品を揃えて査定を受ける

一流メーカーの食器を売るときは、入っていた箱だけでなく、購入時に付属していた証明書も一緒に用意しておきましょう。

箱や証明書があることで、製品がコピー品ではないことの証明にもなります。

購入時についていた付属品があるとないとでは、かなり査定額に差が出ることもあるので、付属品をどこにやったか覚えていない、という方はできる限り探して、すべて揃えて査定を受けることをおすすめします。

ネットで最新情報をチェックする方法がおすすめ

今どのようなブランド食器が人気があるのかを知るには、中古ブランド食器を取り扱っているお店のウィンドーや、ネットでの情報がとても参考になります。

多くの場合、誰でも一度は目にしたことのあるような有名なメーカーの製品がたくさん並んでいますが、一番店頭に並んでいる商品や、ホームページのトップ画面で紹介されているのが、一番人気のある商品です。

人気のある製品は価格も高く取引されます。

査定を受ける前には一度確認してみて、相場を知っておくことが大切です。

5.売却方法は3つ!

ではブランド食器を売却する方法を具体的に確認してみましょう!

ブランド食器を売却する方法は以下の3つです!

  1. リサイクルショップで売却
  2. ブランド食器買取専門店で売却
  3. フリマアプリ・ネットオークションに出品

それぞれの方法について、詳しく確認してみましょう。

リサイクルショップで売却

リサイクルショップは多種多様な製品を買い取ってくれるため、ブランド食器だけでなく家具や家電、衣類などをまとめて売ることができるのがメリットです。

ブランド食器買取専門店ではノーブランドの食器は売却できませんが、リサイクルショップであればかなり安価ではありますが、ノーブランドの食器を買い取ってくれることもあるので一度査定を受けてみるのが良いかもしれません。

最近では持込買取だけでなく、宅配買取や出張買取にも対応しているリサイクルショップがほとんどなので、大量の食器や不用品がある場合はそちらを利用すれば家にいながら査定を受けることが可能です。

手軽に利用でき、便利なリサイクルショップですが、ブランド食器を専門で取り扱っていないことから、持ち込んだ食器の価値が正しく査定されないことがあるため注意が必要です。

お手持ちの食器が骨董価値のあるものであったり、希少価値が高いものと分かっているのであればブランド食器買取専門店を利用したり、フリマアプリやネットオークションで自分のつけたい値段で売却するのががおすすめです。

ブランド食器買取専門店で売却

ブランド食器買取専門店に買取依頼をすれば、ブランド食器の価値を正しく理解してくれる専門のスタッフが査定をしてくれるので安心です。

ブランド食器買取専門店の中には、食器に多少の欠けや傷があっても買い取ってくれるところもあるため、状態があまりよくない食器でもあきらめずに、一度査定を受けてみるのをおすすめします。

ブランド食器買取専門店は店舗数が少ないのがデメリットですが、そのぶん出張買取・宅配買取に対応しているところも多いです。

宅配買取を利用時に専用のキットを事前に送ってくれるサービスをしてくれる業者もあるため、配送中の割れや欠けなどのトラブルが不安な方はそちらを利用するのが良いでしょう。

査定後に売却をキャンセルした場合、送料や出張費、キャンセル料などがかかることもありますので、依頼の前には条件をよく確認しておくことが大切です。

フリマアプリ・ネットオークションに出品

フリマアプリ・ネットオークションにもブランド食器がたくさん出品されています。

自分で価格を設定することが可能なので、需要があれば買取専門店より高く売れることもあります。

基本的に入会金や月会費などは不要で利用できるので、買取専門店で付いた価格に納得がいかなかった場合などにも一度出品してみるのも良いかもしれません。

思いがけないほど高額で売却できる可能性のあるフリマアプリ・ネットオークションですが、売却できた場合には手数料と送料がかかるのでそちらも考慮しつつ、販売額を決める必要があります。

利用人数の多いフリマアプリ・ネットオークションの手数料は以下の通りです。

フリマアプリ
ネットオークション
手数料
メルカリ販売価格の10%
楽天ラクマ商品価格の6.0%(税抜)
PayPayフリマ販売価格の5%
ヤフオク!Yahoo!プレミアム会員 8.8%(税込)
Yahoo!プレミアム会員登録なし 10%(税込)
モバオク月額利用料330円 または 360円/月(税込)が必要
販売手数料、売上金の振込(入金)手数料は不要

高額で売却すればするほど手数料も高くなるため、販売額によって利用するアプリを決めるのもいいかもしれませんね。

また、ブランド食器は繊細な製品のため、発送の際にはしっかりと梱包し、輸送中に食器が破損しないよう注意する必要があります。

出品してすぐに売れるとは限らないため、急ぎで食器を処分したい、という方には向いていない手段となっています。

6.売れなかった食器はどうする?処分方法

査定に出してみたものの、状態が思ったよりも悪くて買取不可になってしまった、実は食器がコピー品で売却を断られた、買取不可になった食器をフリマアプリ・ネットオークションに出品してみたもののいつまで経っても売れない・・・なんてこともあるかと思います。

思い入れのある食器でしたら手元に置いておくという選択肢もありますが、そうでもなく売れない食器は場所をとるため、廃棄するしかなくなってしまいます。

売れなかった食器は、自治体のごみ回収で処分が可能です。

愛知県名古屋市の分別では、ガラス・陶器・金属製の食器は「不燃ごみ」として処分ができます。

30センチ角以上のものは粗大ごみに分別されるというルールですが、食器の場合は30センチ以上のものでも不燃ごみとして処分すると備考欄に記載がありました。(※装飾用の大皿は粗大ごみ)

割れてしまっている食器はそのまま指定袋に入れるのではなく、新聞紙など厚手の紙で包んで「キケン」と表記して袋に入れて処分します。

今回ご紹介した名古屋市では「不燃ごみ」とされていますが、分別は自治体によって異なっています。

ごみに出す前には必ずお住まいの自治体のホームページをご確認ください。

まだ使えるなら人に譲るという手段も

売っても数十円程度にしかならない食器だけれど、思い入れがあり捨てるのにも抵抗がある、という場合は人に譲って使ってもらうこともできます。

使用済みの食器が知らない人に使われるのに抵抗があり、売るのはちょっと・・・という場合でも、親戚や知人が使ってくれるのであれば手放すことができる、という人もいるかもしれませんね。

不要になった食器を譲る際は、無理に押し付けたり、伝えていたよりも状態の悪い食器を渡してしまうと、要らないと返されてしまったり、人間関係のトラブルになることも考えられます。

譲り先とのやりとりは慎重に行うようにしましょう。

捨てるのが億劫なものの、人に譲るのに抵抗がないのであれば不用品を「譲りたい」「譲ってもらいたい」人が無料で利用できる掲示板であるジモティーを利用するという方法もあります。

フリマアプリやネットオークションと違って手数料が無料で、最寄り駅や自宅に食器を引取りに来てもらえた場合は送料もかかりません。

無料で使用できて便利ではありますが、最寄り駅や自宅の住所を教える必要があるなど、個人情報のやり取りには注意する必要があります。

譲り先がすぐに見つかるとはかぎらないため、急ぎで処分したい場合には向いていない手段となっています。

7.不用品回収業者なら売却も廃棄もおまかせ

実家のお片付けで大量の食器やそのほかの不用品を処分することになったり、引っ越し日が近づいているのですぐにブランド食器をまとめて処分したい、とお急ぎの場合におすすめしたいのが、「不用品回収業者」に依頼する方法です。

ブランド食器は買取専門店に査定を依頼するのがおすすめですが、数が多かった場合は持ち込んだり宅配で送るのもいちいち大変ですし、買取不可になった食器は持ち帰ってごみとして処分しなければならずどうしても二度手間になってしまうもの。

自治体で食器を処分するとなると、分別や回収日を確認したり、割れ物として捨てる際は割れないよう新聞紙に包んだり、回収日当日に重い食器類を回収場所まで運ぶ必要があるので、数が多い場合はとても手間がかかってしまいます。

他にも不用品がある場合はそれぞれに適した処分をしなければならないため、時間がなかったり忙しいときには大変ですよね。

そんなとき、不用品の回収だけでなく買取も実施している業者であれば、ブランド食器だけでなくノーブランドの食器、そのほかの家電や家具などさまざまな不用品をまとめて査定してもらえます。

もちろん、値段が付けられず捨てるしかない不用品も持ち帰ってくれるので「査定・不用品の回収」が1度で済んで便利です。

時間の融通が利くところもメリットの1つで、即日対応可能な業者であればその日のうちに、大量の食器や不用品をまとめて処分することが可能。ご希望があれば夜間でもOKなので、忙しい方には特におすすめの手段となっています。

と、ここまでメリットをお伝えしてきましたが、不用品回収業者の中には悪徳業者も存在しているため注意が必要です。

「無料」「格安」で不用品を回収すると呼びかけながら町を巡回する軽トラックや、チラシを配り、空き地で不用品を回収すると呼びかけている業者を観たことがある方も多いのではないでしょうか?

無料ということから利用しやすく、自宅近くまですでに来てくれているので、面倒な問い合わせをする手間がかからないという点からついつい利用したくなってしまうものですよね。

しかし、不用品回収には人件費や不用品を運搬するトラックの燃料費、家電リサイクル費用など少なからず費用がかかるものなので、それを「無料」「格安」で行うにはそれなりの理由があると思っていたほうが良いでしょう。

せっかく家まで来てくれているし、無料なら依頼してみよう、といった消費者心理を逆手にとって家に上がり込んだ悪徳業者によって

  • 売れるはずのブランド食器を勝手に持って行かれた
  • 無料と言いつつトラックに積み込んだ後で「積込料」を請求された
  • 引き取った不用品を不法投棄されて警察から連絡がきた
  • 大切なものまで勝手に捨てられてしまった・・・

といった被害に遭うケースが国民生活センターには多数報告され、その件数は年々増加しています!

(参考:国民生活センター不用品回収サービスのトラブル

また、悪徳業者が家に訪ねてきて、貴金属などの貴重品を安い価格で無理やり買い取る「押し買い」といった行為も増えているようです。

業者を利用する際にはその場ですぐ即決するのではなく、まず資格を確認してみるのをおすすめします!

不用品回収業者が持つべき資格には以下があります。

一般廃棄物収集運搬業許可一般家庭から家具や家電、ゴミなどを回収する場合に必要
産業廃棄物収集運搬業許可法人からゴミを回収する場合に必要
古物商の許可回収した不用品を売ったり、リサイクル品の買い取りをする場合に必要

業者のホームページは必ずこれらの資格が記載されているはずなので、まずそちらを見てみてください。「会社概要」ページの中に、「許認可」や「取得許可番号」などという項目で書かれていることが多いほか、電話で問い合わせてみるのもいいでしょう。

はっきりと書かれていない場合は利用を控えたほうが無難です。

また、複数の業者から見積もりを取るのも有効な手段です。

複数の業者から見積もりをとることで相場を知ることができますし、自分の処分したい荷物量に合ったプランがどれなのかを判断する基準になります。

急に訪ねてきたり、近所にやってきた業者の資格を確認するのも難しく、事前の見積もりをとることもできません。

「無料」「格安」といった言葉はトラブルの元です!この記事を参考に、自分に合った業者やプラン選びができるようにしてみてくださいね。

▼業者選びについてもっと詳しく知りたい方はこちらからどうぞ!▼

8.まとめ

今回のコラムでは、色や形、デザインが美しいブランド食器を高く売るコツや人気のメーカー、売却する方法、廃棄する方法などをご紹介してきました。

実家のお片付けなどで箱に入ったままの食器が出てきたり、箱がどこに行ったか分からない食器、何回も使用してしまった食器があったりと、お手持ちの食器の状態はさまざまかと思いますが、ブランド食器は箱が無くても、使用済みでも高額で売却できる製品です。

使用済みだから、箱がないからというだけで捨ててしまうのは非常にもったいないので、一度専門店での査定を受けてみることをおすすめします。

人気のブランド・シリーズの食器は特に高値で売却できることもあります。

記事の中では人気のメーカーなどもご紹介していますので、お手持ちの食器と照らし合わせて確認してみてくださいね。

大量の食器や、ブランド食器以外にも売りたいもの、捨てたいものがたくさんある場合には「不用品回収業者」に依頼するのがおすすめ。

いろいろな種類の処分するものがある場合、売却先を検討したり、捨てるべきものを分別したり、というのはかなりの重労働になりますので、査定から買取、不用品の回収まで一気にしてもらえる不用品回収業者はとても便利な方法です。

食器は数が多いほど重たく、売却するにしても廃棄するにしても処分には手間がかかるものです。

決して無理せず、今回ご紹介した方法の中から自分に合った手段を検討してみてくださいね。

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