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アウトドアでも活躍!ホットサンドメーカーの種類と選び方のポイント、処分方法を解説します

  • 2023年1月11日

みなさんの朝食は、ごはん派?それともパン派でしょうか?

近年は食パンのみを取り扱う「食パン専門店」がブームになるなど、私たちの生活に欠かせない存在となった食パン。そのまま食べるのはもちろん、トーストしてジャムやバターをぬったり、サンドイッチにしたりと、いろいろな方法で気軽に美味しく食べることができるのが大きな魅力です。

食パンの美味しい食べ方でおすすめしたいのが、ホットサンドです!外はカリカリ中はふわふわのパンに、野菜やハム、卵、チーズなどの具材をたっぷりはさんで、温かい状態で食べられるホットサンドは、朝食にピッタリのメニュー。最近では食パンだけでなく肉まんや大福など、様々な食材をホットサンドメーカーで挟んで調理するのが流行しているようです。SNSで検索してみると様々な食材で作られたホットサンドを見ることができます。断面の彩りも鮮やかで、見ているだけでおなかが減ってしまいますね。

少し前までは海外のホットサンドメーカーが多く流通されていましたが、食パンブームやアウトドアブームなどにより近年では日本のホットサンドメーカーも多数発売されるようになっています。今回の記事ではおしゃれで機能面も充実しているものが多いホットサンドメーカーについてご紹介していきます。どんな機能があるのか、機能や選び方、処分することになった場合の処分方法など、ぜひ参考にしてみてください!

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1.ホットサンドメーカーの種類

ホットサンドメーカーには、直火式または電気式の2種類があります。それぞれの特徴について説明します。

直火式ホットサンドメーカー

直火式のホットサンドメーカーは、キャンプなどで利用されることも多くアウトドア商品としても近年人気となっています。直接コンロや直火で調理をする直火式ホットサンドメーカーの特徴は、

  • 火力を調整できるため、焼き加減を細かく調整できる。
  • コンセントに繋がなくても使用できるため、キャンプやバーベキューなど、屋外で使用可能。
  • IH不可などの商品もあるため、確認が必要。

などがあります。電気なしで使用できるため、キャンプやバーベキューなど、アウトドアで利用できるところが大きなポイントですね!自宅のコンロで利用することもできます。焼いている間は火加減を調節し続けなければなりませんが、その分自分の好きな焼き加減を調節できるので、食感にこだわりたい、好きなパンの焼き加減があるなどこだわりがある方は直火式を選べば料理の幅が広がりそうですね。

内部がフッ素加工されていないものは焦げ付きやすくくっつきやすいため、お手入れのしやすさを求める方はプレートの内部がフッ素加工されているかどうかもチェックしておきましょう。

電気式ホットサンドメーカー

電気式のホットサンドメーカーは、コンセントに繋いで使用します。近年はおしゃれなデザインのものや、様々なカラーのホットサンドメーカーが発売されています。特徴は、

  • スイッチを入れるだけでホットサンドができ、調理が簡単。
  • 火を使用しないため、子どもでも安全に調理ができる。
  • プレートを入れ替えれば、ワッフルなども作ることができる。
  • 好みの焼き加減に調節するのが難しい。

などがあり、電気で上下から熱を加えるため、直火式と比べてひっくり返す手間がかからないのもメリットです。失敗することも少ないため、手軽にホットサンドを作りたい、という方におすすめとなっています。

2.ホットサンドメーカーを選ぶポイント

上記した直火式と電気式のほかにもホットサンドメーカーにはいろいろなタイプがあるため、目的に合ったホットサンドメーカーを選ぶ必要があります。タイプ別に特徴を見ていきましょう。

シングルかダブルか

ホットサンドメーカーの内部に仕切りがないものがシングル、仕切りがあるものがダブルと呼ばれています。

  • シングル・・・ボリュームのあるホットサンドを焼くことができる。断面もきれい。
  • ダブル・・・仕切りでパンが真ん中で圧着されることで、一度に2つのホットサンドが焼ける。別々の具材で焼くこともできる。

プレートの取替ができる電気式ホットサンドメーカーであれば、シングルとダブル、どちらのプレートでも対応可能なものも発売されています。

プレートの種類は?

ホットサンド以外の付属プレートがついたマルチタイプにするかどうかも重要なポイントです。

  • ワッフルプレート
  • ドーナツプレート
  • パニーニプレート
  • たい焼きプレート
  • 焼きおにぎりプレート
  • ベビーカステラプレート

など様々なプレートがあります。ホットサンドだけでなく色々な料理を作って楽しみたい、という方は複数のプレートが付属したホットサンドメーカーを選べばバリエーションが広がりますね。

また、花柄やチェック柄、人気のキャラクターがデザインされているプレートも多数発売されています。ホットサンドについた焼き目がかわいく、子どもと一緒に利用すれば喜ばれること間違いなしです。“映える”写真が撮れるため、SNSに投稿したい方にもおすすめです。

プレートの取り外しができるかどうか

ホットサンドを作る機能だけが付いた電気式ホットサンドメーカーは、基本的に水洗いができない仕様となっているものが多くなっています。お手入れは機種によって異なりますが、基本的には使用する前後で水拭きしたりアルコール消毒をする、という方法になります。

パンを挟んだ際、具材がはみ出してしまいホットサンドメーカー本体とプレートの隙間に入り込んでしまう場合が多々あるため、気になる方はプレート取り外し可能な電気式ホットサンドメーカー、もしくは丸洗いできる直火式ホットサンドメーカー(上下のプレートが分離するタイプのもの)を選ぶのがいいでしょう。

パン耳なしのプレスタイプ or パン耳ありの分厚いホットサンドか?

ホットサンドメーカーで作るホットサンドには2種類のタイプがあります。

パン耳を切り落とした薄手の食パンをきっちりプレスして焼き上げるタイプのもの(ヤマザキのランチパックのようなかたちをイメージしてください)。そして、具をたくさん挟んでパン耳ごと焼き上げる具沢山のホットサンド。それぞれプレートのかたちが異なるので、1つのホットサンドメーカーで両方のタイプのホットサンドを作ることはできません。

パン耳なしのプレスタイプか、パン耳ありの分厚いホットサンドタイプか、作りたいタイプによって、ホットサンドメーカーを選ぶ必要があります。

プレスタイプとしっかり書かれている機種もありますが、はっきりとした表示のないものもあるので、ホットサンドメーカーを選ぶ場合は注意が必要です。調理方法に、パンの耳を切り落とすと書いてある場合はプレスタイプになっているケースが多いようですが、パン耳がついたままプレスできるタイプもあります。

パンの耳をいちいち切るのが面倒くさい、という方はパン耳がついたまま焼き上げるタイプのホットサンドメーカーか、パン耳がついたままプレスできるタイプを選べば、忙しい朝も手間がかかりません。

ホットサンドメーカーの便利なオプション機能

シンプルな機能のホットサンドメーカーには、オン/オフのボタンしかついていないものもありますが、タイマーつきのほうが焼き時間を調節できて便利です。プレートにくぼみが入っていて、焼き上がりにカットされるタイプのものもあります。

そのほか、電源コードを収納できるかどうか、アウトドアで使うのであれば持ち運びやすいかどうか、収納しやすい大きさかどうか、といった違いもあるので、どれくらいの頻度で、どのように使いたいかによってメーカーや機種を選びましょう。

3.ホットサンドメーカーの売れ筋メーカーをご紹介!

ネットなどでも紹介されている、人気のホットサンドメーカーをご紹介します!

直火式ホットサンドメーカー

BawLoo(バウルー)

田巻金属株式会社が製造し、イタリア商事株式会社が発売するホットサンドメーカー。1970年代に日本で発売されてからロングセラー商品となっています。

直火式のホットサンドメーカーはシングル・ダブルのほか、ワッフルトースターも発売されています。プレート表面にフッ素加工が施されているため、焦げ付きにくくお手入れが簡単。軽く耐久性があるため、キャンプやバーベキューなどアウトドアにもおすすめです。

CHUMS(チャムス)

アメリカ発祥のアウトドアブランド。キャンプ用品のほか、アウトドアウェア、バッグや小物など幅広く取り揃えています。

表面にはメインキャラクターの「ブービーバード」、裏面にはチャムスのロゴを焼き目に入れられる直火式のホットサンドメーカーを発売。内側はフッ素加工が施されており、お手入れが簡単。プレートは蝶番仕様で取り外し可能となっているため、片側のみをフライパンのようにも使用できます。

ニトリ

家具やインテリア、生活雑貨のイメージが強いニトリですが、近年はアウトドア商品にも力を入れており、ホットサンドメーカーも発売されています。「ホットサンドパン」は内面フッ素加工でお手入れがしやすいのに加え、ふたを取りはずせばミニフライパンとしても使えます。IHでも使用可能。

価格がリーズナブルなので、直火式のホットサンドメーカーをまず試してみたい、という方におすすめです。ニトリからは、電気式ホットサンドメーカーも発売されています。

電気式ホットサンドメーカー

BRUNO(ブルーノ)

東京に本社を置く、株式会社イデアインターナショナルが展開するライフスタイルブランド。シンプルでおしゃれなデザインのキッチン家電やキッチン雑貨、家電製品などが人気です。

「ホットサンドメーカー」は、シングル・ダブルのほか、付属のプレートでワッフルやタルト、お魚のかたちのケーキなどさまざまなクッキングが楽しめるタイプもあります。

パンの耳までしっかりとプレスしてこんがり焼き上げるホットサンドが特徴。赤・白のカラーに加え、人気キャラクターの絵柄の焼き目がつけられるムーミンシリーズやスヌーピーシリーズも展開しています。

アイリスオーヤマ

宮城県仙台市青葉区に本社をおくアイリスオーヤマ株式会社は、生活用品の企画、製造、販売を行っています。低価格で機能性に優れた商品を多数販売。2000年代からは家電製品に力を入れています。

マルチサンドメーカー」は1枚焼きと2枚焼きがあり、ホットサンドとワッフルのプレートが付属しています。別売りのプレートでドーナツやミニタルトやたい焼きやパニーニなど様々な調理ができ、プレートは着脱可能でお手入れが簡単です。タイマー機能付き

récolte(レコルト)

2009年に日本で生まれたキッチン家電のブランド。ウィナーズ株式会社が開発・販売を行っています。「récolte(レコルト)」はフランス語で「収集」「収穫」を意味します。コンパクトでシンプル、日本のキッチンに合うカラーやサイズを展開しており、人気があるブランドです。

プレスサンドメーカー プラッド」は分厚く、具だくさんのホットサンドが作ることができます。かわいいキルト模様の焼き色がつく熱伝導に優れたプレートは、約2分半で耳までカリッと焼き上げることが可能。カラーはマッドレッド・マッドネイビー・マッドホワイトの3色に加え、プレートのデザインが異なるブルームピンク、スマイルイエローの2色を展開しています。

4.ホットサンドメーカーのお得な処分方法

ホットサンドメーカーを買ってみたけれど使う機会がなかったり、好みのホットサンドとは違うタイプのものを買ってしまったなど、使っていないホットサンドメーカーは、捨てずに中古買取がおすすめです。

リサイクルショップや中古家電専門店で買い取ってもらえるほか、フリマアプリやネットオークションでもたくさんのホットサンドメーカーが売られています。

売れるホットサンドメーカーの特徴とは?

新品未開封のものや、ほとんど新品の状態のもの箱や備品がそろっているものは中古でも売れるので、買取が可能です。ただし、元の販売価格がそれほど高くないものは、数百円程度の値段しかつかない場合もあります。

海外メーカーの人気商品や、上記したような国内人気メーカーの製品、ノベルティのついたものは、高値での買取が期待できます。

中古家電専門店で査定してもらう

中古家電専門店で査定をしてもらう方法があります。中古家電を専門としているお店であれば、専門のスタッフが査定してくれるため、海外メーカーの人気商品やノベルティのついたものなどを適正価格で買い取ってもらえる可能性があります。

中古家電専門店はあまり店舗数が多くないため、距離が遠く持込買取するのが難しい場合もあります。その場合は出張買取や宅配買取に対応しているかどうか、ホームページなどで確認してみましょう。

リサイクルショップで買い取ってもらう

新品未開封のホットサンドメーカーなど、状態のいいものはリサイクルショップで買い取ってもらえます。持込買取以外で出張買取や宅配買取に対応している場合もあるため、気軽に査定を依頼することができます。リサイクルショップであれば、キッチン家電以外の不用品がある場合でもまとめて査定ができるので便利です。

商品の状態によっては買取価格が低くなる場合や、買取が不可になる場合もあるため注意が必要です。

フリマアプリ・ネットオークションに出す

メルカリ、ラクマ、PayPayフリマ、ヤフオク!などのフリマアプリ、ネットオークションで出品する方法もあります。

  • スマホで簡単に出品ができる。
  • 自分で値段を設定できるため、リサイクルショップで売るよりも高く売れる可能性がある。

というメリットがある一方で、

  • 出品と、梱包の手間がかかる。
  • 手数料がかかる。
  • 売れるまでに時間がかかる場合があるので急ぎの処分には向かない。

というデメリットもあります。急ぎの処分が必要でない場合は、フリマアプリなどに出品して様子を見てみるのがいいかもしれません。

売れないホットサンドメーカーの特徴と処分方法

汚れや傷がひどい場合や、電源が入らないなどの不具合がある何回か使用したことで使用感がある場合は、残念ですが買取が難しいため廃棄処分になります。ホットサンドメーカーはどのようにごみとして処分すればいいのか、ご説明していきます。

直火式ホットサンドメーカーは不燃ごみか粗大ごみとして処分

直火式ホットサンドメーカーのサイズが小さいコンパクトなものは、地域のごみ収集に「不燃ごみ(燃えないごみ)」として出すことができます。 1辺が30cm(地域によっては50cm)を超える大きなサイズのものは、粗大ごみとして処分することもあります

粗大ごみといっても定義は自治体によって異なるため、 1辺が30cm(地域によっては50cm)の規定サイズ以上でも自治体指定のごみ袋に入れば不燃ごみとしてごみ収集に出せる、としている自治体もあります。その場合の基準は袋の口が閉まるかどうかや、袋には入るが重たくて運べないものは不可などの条件があります。

不燃ごみ・粗大ごみという扱い以外で処分するケースもあります。

神奈川県相模原市では、「ホットサンドメーカー(金属製)※電動以外」は金物類のごみという扱いになり、

やかん・鍋・ボウルなどの台所用金物、傘の骨組み(全て金属製)、ドライバーなどの小型工具、その他、小型の家庭用金物は中を洗って45ℓまでの透明又は半透明の袋に入れ、口をしっかりしばる。

ことで週一回のごみ収集に出すことが可能とのことです。

自治体によってごみの分類は様々です。まずお住まいの自治体のホームページを確認してみましょう。

電気式ホットサンドメーカーは小型家電

電気式ホットサンドメーカーは小型家電リサイクル法の対象品目となります。

小型家電リサイクル法とは、小型家電に含まれる、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルと言われる有用な金属が大量に捨てられている現状、いわゆる「都市鉱山」問題を解消すべく2013年から成立した法律です。回収された小型家電は、資源として再利用されています。小型家電リサイクル法では、市町村と認定事業者が使用済み小型家電の回収を行うことになっていますが、具体的にどの小型家電を回収するのかということと、回収方法は自治体によって異なっています。

なにをもって小型家電とするか、ということについて、名古屋市では「電気・電池で動く小型の家電製品」で、「回収ボックスに入る大きさ(縦15センチメートル以下かつ横40センチメートル以下かつ奥行25センチメートル以下)」のものを小型家電としていると記載がありました。

そのため、ホットサンドメーカーと同じキッチン家電でも、サイズが大きい電子レンジや電気炊飯器、ホームベーカリーなどは小型家電に含まれず、不燃ごみもしくは粗大ごみとして処理する場合があるため処分の際は注意しましょう。

小型家電の回収方法は4種類あります。

  • ボックス回収
    公共施設や家電量販店などの小売店等に設置された回収ボックスで回収する
  • ステーション回収
    ゴミ収集の際に資源回収と合わせて回収する
  • イベント回収
    イベント開催の期間に限定して回収する
  • ピックアップ回収
    不燃ゴミ等の中から清掃工場等で選別して回収する

名古屋市では総合スーパー、区役所、環境事業所等に回収ボックスが設置されています。

※回収・リサイクルする品目は市町村ごとに異なります。処分する際は自治体のホームページなどで確認するようにしましょう。

小型家電の対象となるサイズの電気式ホットサンドメーカーは回収ボックスに入れるだけなので費用はかかりませんし、環境にも優しいのでできればリサイクルすることが望ましいですね。しかし回収ボックスがお住まいの地域の近くにない場合や、ボックスを設置しているスーパー、区役所などの施設の営業(開庁)時間内に行かなければならないというのが不便、というところで処分が難しい方もいらっしゃるかもしれません。

小型家電の処分について詳しくはこちら↓

名古屋市ではどのように小型家電をリサイクル回収しているの?小型家電リサイクルとはどんなものかも詳しくご紹介!

不用品回収業者に依頼する

小型家電として処分をしたいけれど近くにボックスがない、他にも処分したいものがある…という場合は不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。不用品回収業者に依頼すると、

  • いつでも依頼でき、自分のペースに合わせて不用品回収の日時を設定できる
  • 家まで引き取りに来てくれるため、他にも不用品がある場合持ち込む手間もない。
  • 買取も併せてしてくれる不用品回収業者であれば、不要なものがお金に代わる可能性もある。

以上のメリットがあります。デメリットは、

  • 手数料がかかる。出張費用がかかる場合も。
  • 様々な業者がいるため、選ぶのが難しい。

という点です。特に、様々な業者の中には悪徳業者も存在するため、選ぶ際には注意が必要です。

トラックで町を巡回して、不用品の回収を呼び掛けている不用品回収業者を一度は見たことがあるのではないでしょうか。そういった業者で、「無料」という言葉を積極的に使ったり、チラシを積極的に投函したりしている場合は悪徳業者の可能性が高いです。「無料」と言いつつも、あとから高額な費用を請求してくる場合があります。不用品を不法投棄しているケースもあるので注意が必要です。

悪徳業者の見分け方としては、一般廃棄物収集運搬業許可などの資格の有無が挙げられます。不用品の回収や処分に必要な資格なので、それらの資格を取得している業者であれば安心です。ホームページなどに資格の記載があるかどうかを調べたり、見積もりを確認してみることで、トラブルを予防することが大切になります。

5.まとめ

ホットサンドメーカーについて、種類や人気のメーカー、不要になった際の処分の仕方などをご紹介しました。

ホットサンドメーカーと一口で言っても、直火式や電気式、シングルタイプやダブルタイプなど、様々な種類がありました。プレートを付けかえればワッフルやたい焼きなども作ることができて、ホットサンド以外の楽しみ方もできて便利ですね。

ホットサンドは中身を自分好みにできるため、今日はハムとチーズでおかず系ホットサンド、明日はあんバターでスイーツ系ホットサンド…と毎日具材を変えて楽しむことができます。具材のバリエーションが偏ってきたな…というときにはインスタグラムやツイッターなどのSNSで「ホットサンド」と検索すれば様々なレシピやアイデアを見られるので参考にしてみるのがおすすめです。

ホットサンドメーカーは調理に使用する家電なので、何回も使用して使用感が出ているものや、傷や汚れがひどいものは買取ができない可能性が高くなってしまいますが、新品や未使用に近い商品はリサイクルショップなどで高値で販売できることが多いです。多少使用感があっても、メルカリやラクマなどのフリマアプリでは値が付くこともあるので、処分する前に出品してみてもいいかもしれません。購入した際についていた付属品や外箱などは、高額買取に繋がるので必ず保管しておきましょう。

買取できなかったホットサンドメーカーは残念ながらごみとして処分することになります。直火式ホットサンドメーカーと、電気式ホットサンドメーカーでは捨て方が異なるため注意しましょう。

  • 直火式ホットサンドメーカー・・・ホットサンドメーカーのサイズによって不燃ごみもしくは粗大ごみとして捨てる。地域によっては金物類ごみなどに分類されることもあるため確認が必要。
  • 電気式ホットサンドメーカー・・・小型家電に分類されるサイズであれば、自治体の指示に従いボックスなどで回収してもらう。サイズが大きい場合は不燃ごみや粗大ごみになることもあるため、こちらも確認が必要。

回収ボックスが近くにない場合や、他の不用品がたくさんあって処分が面倒な場合は不用品回収業者に依頼すると便利です。不用品回収業者には悪徳業者も多いため、選ぶ際はホームページで一般廃棄物収集運搬業許可などの資格の有無をチェックしてみることをおすすめします。

これからホットサンドメーカーを選ぶ方、売却や処分を検討されている方は参考にしてみてください!

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この記事の監修者

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名古屋出張回収センター 編集部

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