- 出張回収センターは創業15年、延べ332,400件以上の出張回収・買取実績を持っています。
- 不用品回収のプロが不用品の回収から解体、リユース・リサイクルに関するお役立ち情報を紹介しています。
・・・などなど、生活環境の変化や体調の理由などで乗らなくなってしまった自転車を放置していませんか?
そんな自転車を「メンテナンスもしていないし、ずっと自転車置き場に放置していたし・・・」とごみとして処分してしまうのはまだ早いかもしれません。
自転車は種類や状態によっては高値で売却できるので、一度査定に出してみるのがおすすめです。
今回の記事では自転車を売却する方法、高額買取が期待できる自転車ブランドの紹介や、高く売るコツまで幅広く取り上げていきます。
自転車の売却先や、売却方法をどうするかお悩みの方はぜひ参考にしてみてください!
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目次
「自転車」と一口に言っても、最近は多種多様なタイプがあります。買取方法をお伝えする前に、まずはお持ちの自転車のタイプを把握しておきましょう。
いわゆるママチャリと呼ばれる、一番よく見かけるタイプの定番の自転車です。
かごや荷台があるためお買い物や通学、通勤などに便利で老若男女問わず利用されています。
近頃はおしゃれなカラーやデザインのものも多く出ています。
舗装された市街地は勿論、タイヤが太く安定感があるのでデコボコした山道など舗装のされていない道もスムーズに走ることができるマウンテンバイク。
子どもから大人まで根強い人気がある自転車です。
近頃街でもよく見かけるようになった、細いタイヤとハンドルの形が特徴的な自転車がロードバイクです。前傾姿勢で走り、スピードはかなりのものになります。
価格はシティサイクルよりもぐんと高額で、安いものでも10万円台のものも多く、パーツなどをカスタマイズしたり高級ブランドのロードバイクになると100万円を超すものも。
マウンテンバイクとロードバイクのいいとこ取りをしたような、乗りやすいスポーツ自転車がクロスバイクです。
タイヤは細めですが、ハンドルはロードバイクのようにドロップハンドルではなく、平行なものが多く安心です。
価格も数万円台からと比較的リーズナブルで、人気がある自転車となっています。
駐輪場が少ない都心部で人気の折りたたみ自転車。
持ち上げるのも簡単なので室内で保管したり、電車に荷物として持ち込むことも可能です。
車の後部座席にも載せられるほど小さくたためるので、旅先を自分の自転車でサイクリングなんてこともできますね。
坂道の多い街や、お子さんを乗せて運転することが多いママさん世代に人気の電動アシスト自転車。
坂道であろうが、荷物をたくさん積んでいようが立ち漕ぎしなくてもスイスイと進んでいきますので、体力のなくなってきたご年配の方にも人気があります。
基本的に10万円台のものが多く、新品で購入するとなかなかに高額なので中古市場でも需要が高いです。
ご紹介したものが一般的な自転車になりますが、そのほかにも競技用でブレーキのないピストバイクや、オフロードの競技で使われる華奢なシクロクロスバイクなど、自転車の種類は10種類ほどもあります。
▼電動アシスト自転車を買い取ってもらう場合はこちらの記事も参考になります!▼
自転車の種類をお伝えしたところで、実際に売却する方法を具体的に見ていきましょう。
自転車を売却する方法には以下があります。
売却方法それぞれの手順やメリット、デメリットについて詳しく確認していきます。
不要になった自転車は、リサイクルショップや自転車買取専門店で売却することができます。
中古の自転車を買い取ってくれる点は同じですが、リサイクルショップと自転車買取専門店では以下のような違いがありますので、お手持ちの自転車に合った売却手段を選んでみてください。
リサイクルショップを利用するメリットは、なんといってもその利便性の良さです。
店舗数が多いため、お近くに店舗があればすぐに持込ができてその場で査定をしてもらえます。
また、自転車だけでなく家具や家電、衣類など幅広い買取に対応しているため、家の中の不用品をまとめて査定に出せるのもメリットといえるでしょう。
店舗によっては出張買取・宅配買取にも対応しているため、近くに店舗がなくても利用できるところも便利ですね。
その反面、リサイクルショップでは、メーカーや型番、製造された年数などで一律で買取価格を設定されていることから、持ち込んだ自転車がたとえ貴重なものであったり状態の良いものであったとしてもそれが考慮されない場合があるため注意が必要です。
ロードバイク、電動アシスト自転車など高価なものや、生産台数の少ない貴重な自転車をお持ちでしたら「自転車買取専門店」に売却するのがおすすめです。
自転車のメーカーや種類に詳しいスタッフが、自転車自体の希少性や状態の良さも考慮に入れつつ査定してくれるため、安心して依頼することができます。
店舗数が少ないのがネックではありますが、そのぶん出張買取・宅配買取に対応している店舗がほとんどなので、お近くに店舗がない場合でも利用可能です。
また、故障している自転車でも修理して再販できるものなら買い取ってもらえたり、自転車のパーツだけを買い取ってくれるところもあるため、故障した自転車でもあきらめずに査定に出せるか問い合わせてみるのもいいかもしれません。
リサイクルショップと自転車買取専門店のメリットデメリットをまとめた表がこちらです。
リサイクルショップ | 自転車買取専門店 | |
---|---|---|
メリット | ◎店舗数が多い ◎自転車以外のものも買取OK | ◎自転車の価値に合った査定をしてくれる ◎パーツを買い取ってくれることも |
デメリット | △自転車が希少なものでも 安く買い取られることがある | △店舗数は少ない △自転車の買取のみ対応 |
リサイクルショップ・自転車買取共に持込買取・出張買取・宅配買取に対応可であることが多いので、その手順や利用した場合のメリットデメリットについて確認してみましょう。
お住まいの近くに中古買取を受け付けている自転車屋さんや、リサイクルショップがある場合は自転車を実際に店舗に持ち込んで査定を受けることができます。
その場で査定をしてくれ、査定価格がつけばすぐに現金化できるので急ぎの場合におすすめの手段です。
利用する手順は以下の通りです。
持込査定の場合は価格がつかなかったり、査定額に満足できなかった場合にその自転車を持って帰らないといけなくなってしまいます。
あまりに遠方のお店だと骨折り損になってしまう可能性があるので注意しましょう。
といった方におすすめなのが出張買取です。
スタッフが家まで査定に来てくれ、査定金額に納得がいった場合はそのまま自転車やほかの不用品を引き取ってもらえるので、移動手段のない方や不用品を持ち運ぶ人手が足りない場合にはとても便利な方法です。
出張買取の手順は以下のようになっています。
※本人確認書類や、所有者証明書類の提出のタイミングは店舗によって異なります。
出張買取の場合、対応エリアが限られていたり、査定は無料だが出張費がかかるといった条件がある可能性も。
申込前には条件があるかどうかを必ず確認しておきましょう。
コロナウィルスの流行により非対面での買取需要が高まったことで、最近では宅配買取も一般的になってきました。
自転車を自分で梱包しなくてはいけないという手間はかかるものの、自転車をショップへ送るだけで自宅にいながらにして査定してもらうことができます。
利用の流れは以下のようになっています。
※本人確認書類や、所有者証明書類の提出のタイミングは店舗によって異なります。
梱包に必要なキットをお店によっては事前に送ってくれることもあるので、その場合は段ボールを自分で調達する手間がかかりませんし、集荷に来てもらえれば自分で自転車を持ち運ぶ必要もなくなります。
便利な手段ですが、万一商談が成立しなかった際は、自転車の返送に送料が発生する可能性も。
自転車はサイズが大きいのでどうしても返送料が高くなりがちです。査定依頼前には必ずキャンセル時の返送料金の確認をしておいたほうがいいでしょう。
また、査定を依頼してから実際に買取額を手にするまでに時間がかかるというデメリットもあります。
梱包キットを取り寄せた場合はキットが到着するまでに数日、梱包して発送して業者に到着するまでにも少なくとも数日、それから査定を受けて入金されるまでにも時間がかかることが予想されるので、持込買取や出張買取に比べるとどうしても時間がかかってしまいます。
時間に余裕がある場合に利用できる手段といえるでしょう。
写真の撮り方や購買意欲をそそる紹介文の書き方など、もしアプリの操作に慣れている方なら、ヤフオク!やメルカリなどを駆使して自転車を高く売ることも可能です。
利用者数が多いフリマアプリやネットオークションには以下があります。
需要があればリサイクルショップや買取専門店よりも高値での売却が期待できるフリマアプリ・ネットオークションですが、利用する際は手数料がかかる点、出品者負担の場合は送料がかかる点に注意しなければなりません。
手数料はフリマアプリごとに異なっていますが、メルカリでは販売額の10%が手数料として販売額から引かれてしまうのに加え、自転車など大きくて特殊な形のものは梱包も大変ですし送料も高くなりがちです。
それを差し引いても利益が残るように価格設定をしておかなければ損になってしまう場合もあります。
また、出品してすぐに売れるとも限らないので、場合によっては買い手がつくまでしばらく自転車を手元においておかなくてはいけないことも頭に入れておきましょう。
さて、自転車を売る方法をご紹介したところで、次は高く売れる自転車の特徴や人気のブランドを見ていきましょう。
当てはまる自転車をお持ちの方は、捨てる前に上記の方法で買い取ってもらうことを検討してみてくださいね!
自転車に限らず、中古で何かを売る場合重視されるのはその「見た目」の状態です。
次に使う人の気持ちになって考えると、ボロボロの自転車より新品同様の自転車のほうが需要が高いのは当然ですよね。
ロードバイクブームに乗って購入したはいいもののほとんど乗っていない自転車や、坂の多い街へ引越したため乗らなくなってしまった自転車など、きれいな状態の自転車が眠っているならば買取が断然オススメです。
自転車にも様々な人気ブランドがあります。各国ごとで特徴がありますので、こちらもざっと見ていきましょう。
緑がかった青色のボディが特徴のビアンキの自転車を街で見かけたことはないですか?
現存する中でも最古の自転車メーカー、ビアンキはイタリアの自転車名門ブランドで、スタイリッシュで乗りやすいためロードバイクのビギナーから上級者まで幅広い層に支持されています。
ビアンキのシンボルカラーとなっている緑がかった青色は「チェレステ」と呼ばれ、ミラノの空をイメージして調合されており、毎年微妙にカラーが異なるのが特徴なのだとか。
トレックはアメリカを代表する自転車ブランドで、「BEST IN CLASS(同じ価格帯の製品の中で最高品質のものを生み出す)」というコンセプトの下に今もアメリカナンバーワンのトップブランドと言われています。
航空宇宙産業のテクノロジーによる高い開発技術で生み出されたアルミやカーボンの車体は1kgを切る軽量なものも多く、その全てが『生涯保証』で安全性を確保されており、購入者が安全に乗り続けられるお墨付きです。
言わずと知れた世界最大のタイヤメーカーであるブリヂストンは、国産自転車の人気ブランドでもあります。
通勤・通学用のシティサイクルは勿論、スポーツタイプの自転車など幅広い製品を発表していますが、タイヤのメーカーだけあってパンクやひび割れに強いタイヤを自転車にも採用しており、長く大切に乗ることができます。
台湾のロードバイクメーカーであるジャイアント。
クオリティが高いのに価格が比較的安価でコストパフォマンスが高いため、日本でも人気があり町中でもよく見かけることができます。
豊富なカラーリングとデザイン性の高さだけでなく、世界屈指の技術で作られたアルミフレームやカーボンフレームなど、確かな技術力が人気の秘訣と言えるブランドでしょう。
いざ自転車を手放す前に、しておかなくてはならないことがありますのでご紹介します。
自転車を売却したり、人に譲るなどして手放す前には必ず「防犯登録の抹消」を行わなければなりません。
「防犯登録」とは、自転車が盗難に遭った際や、盗難車であることを疑われた場合に、自分がその自転車の所有者であるということをすぐに証明できるようにしてくれるもので、自転車を新しく購入した際に登録を済ませている人がほとんどです。
自転車を売却する際にその登録の抹消ができていないと、売却した人と購入者、どちらにも以下のようなトラブルが発生する可能性があります。
自転車を売却した側 | 売却した自転車が盗難に遭ったり、犯罪に使われた際に、所有者として事件に巻き込まれることがある |
購入者 | ・他人の防犯登録は抹消できないため、新規の登録ができない。 ・自分の自転車であるという証明ができないので盗難車両とみなされトラブルになることも。 |
せっかく自転車を売却できたのにトラブルに巻き込まれては元も子もありませんよね。
売却前には「防犯登録の抹消」が必要ということを覚えておきましょう。
防犯登録の有効期限は、登録した都道府県によって異なっていますが、だいたい登録した年から5年~10年となっています。
期限が切れると自動的に防犯登録は抹消されるので、手続きは不要ですが、期限が残っている場合は必ず抹消の手続きを行いましょう。
防犯登録の抹消には以下の3点を「防犯登録取扱所」(自転車専門店、交番や警察署)に持参します。
自転車専門店に売却する場合は、売却時に防犯登録の抹消も一緒にしてくれるところが多いですが、店舗によって対応が異なるため、事前に確認しておくと安心です。
警察署に持参した場合は、窓口に問い合わせると必要書類を渡されるので、そちらを記入したら防犯登録の抹消が完了となります。
いざ、抹消しようとしたところで防犯登録カードの控えを失くしてしまっていることもあるでしょう。
その際は自転車本体を持ち込めばOKという場合もありますが、都道府県によって対応が異なるので、お住まいの自治体の警察か防犯協会に問い合わせてみてください。
メルカリなどフリマアプリで自転車を売る場合に、買い手は商品の「写真」で自転車の状態を判断しなくてはいけません。
出張買取や宅配買取でもメール査定をする際は写真の添付が求められます。
そうした際に写真の見栄えが悪いと本当の価値より価格が下がってしまうこともありますので、タイヤに空気を入れておくことをおすすめします。
虫ゴムがあるかやパンクしていないかなどの確認にもなりますので、自分がもう乗らないものだからといってぺしゃんこの状態にしておかず、必ず行うようにしましょう。
せっかく自転車を売るなら、少しでも高く買い取って欲しいですよね。
ここでは自転車を売るときのコツをご紹介いたします。どれも簡単なことばかりなので、ひとつひとつ実践していきましょう。
自転車を購入したときの保証書や説明書、またはスペアのペダルなどの付属品がついていたならそうしたものは揃えておくと購入価格がアップします。
電動アシスト自転車の場合は充電器や予備のバッテリーなどがあるとないとでは価格が大きく変わってきてしまいますので、必ず揃えておきましょう。
先程も言いましたが、中古市場で重視されるのは「見た目」の状態です。
簡単にでいいので、車体やタイヤを軽く水拭きしたり、泥除けの泥や取れるサビなどは取っておきます。
そのままの状態でも売ることはできなくはないですが、あとで業者がクリーニングを行う手間が発生するためその分査定価格から引かれてしまうこともあります。
少しの手間で買取価格が上がるのならと思って、きれいにしておきましょう。
自転車にも「旬」があり、腐るものでもないから…と寝かしておくと流行が過ぎ去りどんどん価値が下がってしまうものもあります。
2~3年でも型落ちしてしまうとがくっと価格が下がってしまうこともあるので、乗らないなと思ったら早めの査定がオススメです。
特に自転車を売るのにオススメなのは春頃です。進学や新生活シーズンで自転車の需要も高まりますし、サイクリングにも程よい季節なので中古の自転車を探す人が増える傾向にあります。
ここまでお手持ちの自転車を売却する方法や高く売るコツなどをお伝えしてきましたが、せっかく査定に出したのに買取不可になってしまった、というケースももちろんあるでしょう。
せっかくリサイクルショップに持ち込んだのに、買取不可になってしまうと家までまた持ち帰らなければならないですし、宅配買取に出しても買取不可になって返送されてしまうことも・・・。
それだけでも面倒ですが、さらに持って帰った自転車は粗大ごみとして処分をしなければなりません。
粗大ごみ回収は事前予約や手数料納付券を購入する必要があり、頻度は自治体によって異なりますが月一回程度のことが多いので、手間がかかるうえにすぐに捨てられないのがますます面倒ですよね。
そんなときに利用をおすすめしたいのが「買取も一緒にしてくれる不用品回収業者」です!
自転車だけでなくおうちの不用品をまとめて査定、状態の良いものは買い取ってくれ、買取不可になったものもそのまま回収してくれるので二度手間にならず便利です。
不用品回収業者を利用するとなると不安になるのが費用面ですが、もし自転車だけを回収、となると費用が割高になりがちなので、大掃除や断捨離、実家のお片付けのあとなど不用品がたくさんでたときに利用するのをおすすめします。
ある程度荷物量があれば定額パックや積み放題プランなどが利用でき、不用品が買い取ってもらえた場合はよりお得に不用品を回収してもらうことが可能です。
また、時間に即日対応OKな業者であれば、置いてあるだけで場所をとる自転車を早ければ当日中に片づけることができます。
もちろん日時指定もできて夜間の回収も可能なので、引っ越しを控えて粗大ごみ回収日を待てない方や、仕事で忙しくてなかなか時間が取れない方にもぜひ利用してもらいたい手段です。
便利な不用品回収業者ですが、中には悪徳業者もいるため業者選びは慎重に行ってください!
「無料回収」「格安」などを前面に押し出して営業している業者には特に注意しましょう!
「無料」で不用品を回収してくれるらしいし、近くまでトラックで来てくれたからお願いしてみようかな、と依頼してみたところ、
上記のようなトラブルに巻き込まれるケースが近年増加傾向にあります!
(参考:国民生活センター|不用品回収サービスのトラブル)
不用品を回収するには「人件費」「作業費」「リサイクル料金」などが発生するはずなので、「無料」となっているからにはそれなりの理由があります。
トラブルに巻き込まれないためにも、利用するのは控えたほうが良いでしょう。
とはいえ、インターネットで「不用品回収業者」と検索すると業者がたくさん出てくるので選びづらい・・・とお困りの方もいらっしゃるはず。
そんな方に向けて、不用品回収業者を選ぶポイントを2つお伝えします!
まず1つ目は資格を確認すること!
一般家庭から家具や家電などの不用品を回収したり、ごみを回収するには「一般廃棄物収集運搬業許可」の資格が必要になり、さらにその不用品を売買するためには「古物商の許可」が必要です。
この2つの資格を保有している業者であれば、安心して依頼することができます。
資格は業者のホームページの「会社概要」のページに、「許認可」や「取得許可番号」などという項目で書かれていることが多いので一度確認してみてください。
そして2つ目は複数の業者に見積もりを依頼することです!
引越業者を選ぶ際にも大切と言われている、いわゆる「相見積もり」を不用品回収業者を選ぶ際にも行うことをおすすめします!
1社から見積もりを取るだけではその価格が相場より高いのか安いのかも判断できませんし、プランが荷物量に対して適正なのかもわかりませんよね。
もしかしたら他の業者であれば、もっとお得なプランを利用できるかもしれません。
見積もりを取るにはある程度業者とやり取りをしなければならないため面倒ですが、見積もりを複数業者からとるととらないでは費用に大きく差が出ることもあります。
時間に余裕がある、できるだけ費用を抑えたいという方はぜひ複数の業者から見積もりを取って比較し、自分の荷物量や予算に合ったプランを選んでみてくださいね。
▼もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ!▼
自転車は種類や状態によっては高値で売却できます。
使用済みだから・・・と捨ててしまうのではなく、一度査定に出してみるのがおすすめです。
今回のコラムではリサイクルショップや中古自転車専門買取店、フリマアプリやネットオークションなどさまざまな売却方法と、高く売るコツをご紹介していますので、売却の際には参考にしてみてくださいね。
しかし、売却がおすすめとはいっても、自転車はかなり状態の良いものでないと買取不可になることも多いものです。
その場合、自転車をリサイクルショップから持って帰らなければならなかったり、宅配買取では返送してもらうのにお金がかかってしまうことも。
そのうえ粗大ごみに出す必要があり、自転車の処分にはとても手間がかかります。
忙しくて自転車を売ったり捨てたりする余裕がない、ほかにも処分したい不用品がある・・・という場合は、買取も粗大ごみの引取も一緒に行ってくれる不用品回収業者の利用がおすすめです!
査定から買取、買取不可のものの回収まで全てまとめて行ってくれるので時短、手間が省けてとても便利な方法です。
記事の中では不用品回収業者の選び方もお伝えしていますので、依頼の前には一度目を通してみてくださいね。
弊社「出張回収センター」でも自転車をはじめとした不用品の買取・回収を行っています。
処分でお困りでしたら、お気軽にご相談ください!
回収内容についてお教えください。詳しくご記入いただくほど、精度の高いお見積もりが可能です!
不明点等はスタッフが丁寧に確認いたしますので、まずは分かる範囲でお気軽にご記入ください。