手軽に部屋をフローリングへと変えられる「ウッドカーペット」。
施行業者へ依頼しなくても、自分で簡単に模様替えや床材の保護などができるとあって人気のアイテムです。
床の上に敷くだけですし、畳や床材を傷付けないよう裏面が保護されているので、賃貸住まいの方にも重宝されます。
そんなウッドカーペットですが、ラグと同様に汚れたり古くなったりしたら処分しなければなりません。
また、当然ながら寿命もあるため、長く使いたい人でも定期的な買い替えが必要になるでしょう。
しかしウッドカーペットは部屋全体に敷く場合が多く、大きさが処分のネックになります。
この記事ではウッドカーペットの簡単な捨て方や、処分時の注意点についてまとめましたので参考にしてみてください。
【この記事でわかること】
- ウッドカーペットの処分方法
- ウッドカーペットを捨てるタイミング
- お得にウッドカーペットを手放す方法
ウッドカーペットの処分方法
ウッドカーペットの処分方法は、主に次の5通りです。
お持ちのウッドカーペットの大きさや状況に合わせて、最適な方法を選択してください。
処分方法1.自治体の粗大ごみで処分する
ウッドカーペットはほとんどの自治体で「粗大ごみ」として処分できます。
粗大ごみとは、家庭から排出されるごみの大きさが「30㎝角を超える大きさのもの」や「一辺の長さが30㎝を超えるもの」など。
多くの地域で月に1回程度、自治体のトラックが回収しにくる「戸別回収」では、事前の申し込みや手数料の支払いが必要になります。
粗大ごみの処分時には指定の日時に収集場所まで持ち運ばなくてはなりません。
ウッドカーペットの場合、6畳の大きさで約20㎏~30㎏ほどの重さになるため、収集場所までの運搬ができるかどうかを事前に調べておくとよいでしょう。
また、粗大ごみの収集日は月に1回程度と少ないので、処分を急いでいる方は早めに申し込みをするか、他の処分方法も検討してみてください。
自治体での粗大ごみの利用手順は以下のようになります。
- 自治体のホームページや電話から申し込みをする
- 手数料納付券(シール)をスーパーやコンビニなどの指定販売店で購入する
- シールに受付番号や氏名などの必要事項を記入し、丸めたウッドカーペットに貼る
- 指定された日時に指定場所へ出す
ウッドカーペットの処分費用は自治体によって異なります。
自治体によって大きさや素材ごとに手数料が変わる場合や、切断の有無の違いもありますので、申し込み時に確認しましょう。
例として、以下の自治体のウッドカーペットの処分費用や分別ルールをご紹介します。
自治体名 | ウッドカーペットの処分費用 |
---|---|
愛知県名古屋市 | ・カーペット類6畳以内:250円 6畳以上は2点扱い 切断せずたたんで出す |
東京都新宿区 | ・6畳未満:900円 ・6畳以上:1,300円 どちらも210cm以下に切断 切断できないものは収集不可 処理業者を管轄の清掃事務所に問い合わせる |
神奈川県横浜市 | ・カーペット類:500円 ただし50㎝以下に切断すれば可燃ごみで収集可能 |
大阪府大阪市 | ・5畳未満:1枚400円 ・5畳以上:1枚1,000円 |
兵庫県神戸市 | ・8畳以下、2.5mまでにする:600円 ・8畳超・敷込式不可・2.5m迄:900円 |
自治体によっては切断が必要!自分でウッドカーペットをカットするには?
カーペット類は、自治体によっては粗大ごみで出せる大きさが決められている場合があります。
先ほどご紹介した自治体にもあったように、東京都新宿区では210㎝以下までに、兵庫県神戸市では2.5m以下までに切断してからでないと、粗大ごみとして収集してもらえません。
さらに自治体によっては小さく切断することで「可燃ごみ」として捨てられる場合があります。
可燃ごみとして処分できれば「無料」で捨てられるので、お得に手放せるでしょう。
ただし、ウッドカーペットの種類によっては簡単に切断できないものもあります。
自分で困難な場合は自治体以外での処分を検討するようにしましょう。
ウッドカーペットを切断するには以下の道具が必要です。
- 大きいハサミやノコギリ、カッターなど
- 軍手
- 作業中、下に敷く段ボール
- 紐(切ったものをまとめる)
ウッドカーペットは、木目に沿って切る場合はハサミやカッターでも切れる場合がありますが、木目に対して垂直に切る場合はノコギリがあると便利です。
作業すると端材やごみが出るため、できれば屋外でおこなうのがおすすめ。
部屋でおこなう場合は床が傷付かないよう、段ボールや厚紙などを敷くようにしましょう。
処分方法2.自治体のごみ処理施設へ持ち込む
ウッドカーペットを運搬する手段を持っている方は、自治体のごみ処理施設へ持ち込んで処分することもできます。
戸別収集とは違い、自分で持ち込む日時を決められるため、なるべく早く処分したい人におすすめです。
また、一度にたくさんのごみを持ち込めるため、ウッドカーペット以外にも捨てたいものがある場合にもピッタリ。
こちらも申し込み手続きは必要になりますが、品目ごとの申し込みではなく、重さでの申し込みとなることが多いため、手続きが簡単です。
費用は重さごとに支払うため、ごみが多い場合には戸別収集よりもお得になるでしょう。
ただし、ごみ処理場への持ち込みは車での搬入のみとしていることがほとんどです。
ウッドカーペットのように大きなものでも自分たちで積み込みや荷下ろしをしなければならないため、一緒に作業できる人がいるかも確認しておくとよいでしょう。
一般的にごみ処理施設への持ち込み手順は以下のようになります。
- 搬入するごみを車両に積んだ状態で、自治体のごみ処理施設へ受付に行く(または事前受付が必要)
- ごみ処理施設へごみを搬入
- 処理施設で計量をおこない、重さごとの処理手数料を支払う
持ち込みできるごみの種類や手続き方法などは自治体によって異なります。
例えば名古屋市では、申し込みは区の環境事業所となり、ごみ処理施設では申し込み手続きができないため注意しましょう。
手数料は名古屋市では10㎏ごとに200円ですが、これも自治体によって異なります。
処分費用自体は安いですが、ごみ処理施設までの距離が遠い場合はガソリン代がかかり、時間も要することを踏まえて検討しましょう。
処分方法3.リサイクルショップに買い取ってもらう
ウッドカーペットが売却できれば、処分費用がかからないためお得にな処分方法だと言えます。
再利用することで「ごみ」にもならず、地球環境に優しい方法でしょう。
しかし、ウッドカーペットは使用しているうちに傷や剥がれなどが出てくるものです。
基本的には買取してもらうのは難しいと考えておきましょう。
買い取ってもらえる可能性があるのは、未使用品や状態が良いものなど。
売却処分を考えているのであれば、日頃から手入れをしてキレイな状態を保つことが重要です。
ほかにも、ウッドカーペットの中には防音・保温機能付きのものや、ヴィンテージタイプといった高価格なものもあります。
このような付加価値のあるものだと買い取ってもらいやすいため、リサイクルショップに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
ただし、お伝えしてきたようにウッドカーペットは大きさや重さのあるものが多く、自分で買取店まで運搬するのが大変です。
「出張買取」のある店舗を選ぶと、自宅まで査定に来てもらえるので手間がかかりません。
店舗によって買取方法や対象品目などが異なるので、条件を確認して自分に合った店を選ぶようにしましょう。
買い取ってもらいやすい「ウッドカーペット」
買い取ってもらいやすいウッドカーペットの特徴は以下のとおりです。
- 部屋に合わせたサイズにカットしたものやオーダー品ではなく、既製品サイズのもの
- 防汚・防音に優れているもの
- 天然木、無垢材を使用しているもの
- 保温・断熱性などの機能があるもの
ウッドカーペットの買取ができるか、家具やインテリア用品の取り扱いのある店に問い合わせてみましょう。
処分方法4.フリマサイト・ネットオークションを利用する
リサイクルショップでは買い取ってもらえる可能性が低いウッドカーペットですが、フリマサイトやネットオークションを利用して売却する方法もあります。
こうしたインターネット上での売買は欲しい人と直接やり取りができるため、売りにくいものでも売れる可能性があるのが魅力です。
例えばフリマサイトの「メルカリ」では、ウッドカーペットの出品がたくさんあります。
フリマサイトでは自分で価格を設定できることもメリットの一つですが、やみくもに高い値段を付けると売れにくいことも。
相場を知るために、出品されているものを見てみるのも良いかもしれません。
自宅に居ながら売却ができるフリマサイト・ネットオークションですが、利用するには注意点もあります。
やり取りの後にトラブルにならないよう、出品時には商品の写真や説明を正しく表記し、傷や汚れも正直に伝えましょう。
また、売れた場合は梱包や配送などの手間がかかることや、必ず売れる保証がないなどのデメリットもあります。
ウッドカーペットのように大きなサイズのものは配送料が高くなりがちなので、出品前に確認しておくと安心です。
フリマサイトの利用手順
- サイトに利用者登録をする
- 出品したい商品の写真を撮り、説明文・価格を載せて出品
- 値段交渉があれば対応
- 売買成立後、商品を梱包・発送する
- 受け取り連絡があれば取引完了
※サイトによっては5~10%の販売手数料をサイト運営側に支払う
処分方法5.不用品回収業者へ依頼して処分する
不用品回収業者とは、自宅にあるさまざまな不用品をトラックで引き取りに来てくれる民間の業者のことです。
面倒な手続きが不要で、自宅からの運び出しや車への積み込みなど、すべておこなってくれるため手間がかからないのがメリット。
また、ウッドカーペット以外のものも同時に回収してもらえるので、引っ越しや大掃除といった不用品がたくさん出るときに大変便利です。
ウッドカーペットは部屋全体に敷いていることがほとんどですので、処分時には部屋の中の家具や荷物を動かす必要があります。
そのような作業も業者によっては引き受けてもらえますし、一緒に家具も処分したい時はそのまますべて回収してくれるでしょう。
便利な不用品回収業者ですが、デメリットは他の処分方法と比べて費用が高くなりがちなこと。
業者によってサービス内容や料金体系もさまざまですので、2~3社で見積もりを取ることが大切です。
不用品回収業者はほかにもメリットがたくさん
不用品回収業者を利用すると、さまざまなメリットがありますのでご紹介します。
- 回収日時は夜間や土日・祝日など自由に選べる
- 年中無休で対応可能
- ウッドカーペット以外の不用品もまとめて回収できる
- 買取、引っ越しサービスやハウスクリーニングなど、オプションサービスが充実
- 家からの運び出しや解体、分別、取り外し作業などすべてをスタッフがおこなうため、負担が少ない
業者によって多少特徴が異なるものの、基本的には年中無休で対応してくれるのが不用品回収業者です。
自治体での処分と違い、土日や夜間など自分の都合に合わせて対応してもらえるため、忙しい人でも利用しやすいでしょう。
また、オプションサービスが充実している業者を選べば、不用品の処分と同時に引っ越しやハウスクリーニングなどもできます。
複数の業者に依頼する必要がないため、手間や費用を節約できるかもしれません。
安心して依頼できるおすすめの不用品回収業者については、こちらの記事で詳しく解説しています。
【ウッドカーペットの基本】買い替えの時期は?
ところでウッドカーペットはいつまで使えるのでしょうか。
絨毯やラグのような「布」でないウッドカーペットは、本物のフローリングのように長く使えると思う方も多いようです。
ここではウッドカーペットの基本情報や寿命について、詳しく見ていきましょう。
今お持ちのウッドカーペットがいつまで使えるのか、チェックしてみてください。
ウッドカーペットとは
ウッドカーペットは木製のカーペットのことで、簡単に部屋の床をフローリングに変えられます。
天然木やコルクを使ったものが一般的ですが、合成樹脂で作られた板に木目をプリントしたものや、薄い木材を合板に貼り付けたものなど、安価なものも多く売られています。
大きさは6畳や8畳など畳にあわせたサイズが多いですが、部屋に合わせてオーダーメイドやセルフカットできるものなどさまざま。
使い方は「敷くだけ」なので、手軽なうえ低コストで模様替えができるのが魅力ですが、畳や絨毯などと違い、ダニが繁殖しにくいためアレルギーの心配がないのもメリットと言えますね。
注意!ウッドカーペットにはデメリットもある
メリットの多いウッドカーペットですが、次のようなデメリットもあるため注意が必要です。
- 敷くときは家具をすべて動かす必要がある
- 素材によっては絨毯やラグに比べコストがかかる
- 畳の上に敷くと、カビやダニの心配がある
- 大きさや硬さがあるので捨てにくい
ウッドカーペットは部屋全体に敷くことが多いものです。
そのため、ウッドカーペットを敷く際には一旦、部屋の家具を動かしておかなければなりません。
また、床面が密封されて湿気が溜まりやすく、長期間敷きっぱなしにするとカビやダニが発生する可能性が高くなります。
特に畳の上に敷く場合は畳が腐るおそれもあるため、ウッドカーペットの下に防カビや防ダニの機能があるシートを敷いておくのがおすすめです。
お伝えしたようにさまざまな大きさがあるウッドカーペットですが、部屋に合わせるということである程度大きなサイズとなってしまいます。
木製であれば厚みや硬さもあり、丸めていても大人一人では持ち運びが大変な大きさに。
そのため、運搬や処分が大変だというデメリットもあります。
ウッドカーペットの寿命は約2年~5年
ウッドカーペットは使い方次第で長く使えるため、明確な寿命の年数は表記されていません。
とは言え、永久的に使えることはなく、おおよそ2年~5年ほどで劣化が現れます。
また、使い方や置かれている状況次第ではもっと早く寿命を迎えることもあるでしょう。
具体的な寿命のサインは以下のようなものです。
- カビや反りが発生している
- 割れている箇所がある
- 日焼け・変色がある
ウッドカーペットは直接床に敷くため、対策をしないと元々の床材や畳との間にカビが発生してしまうことがあります。
また、湿度が溜まりやすくなればウッドカーペットが膨張したり、逆に乾燥し過ぎると反りや割れが出たりする原因に。
直射日光が当たる場所であれば日焼けにより劣化が進むため、注意しましょう。
ウッドカーペットを長く使うにはお手入れが大切
ウッドカーペットを長く使うには、定期的なお手入れが大切です。
お手入れは「掃除機」や「乾拭き」が基本ですが、素材によってはフローリングと同様にワックスがけもできます。
こうしたお手入れをすることで、清潔に保つことができ、長く使えるようになるでしょう。
また、ウッドカーペットの上に重たい家具を置くことや、濡れたまま放置するなどはNGです。
できれば定期的に部屋の換気をおこない、ウッドカーペットの下の畳や床材も掃除しておきましょう。
ウッドカーペットの処分時の注意点
ウッドカーペットの処分方法について、注意点をまとめましたので参考にしてみてください。
家具店や販売店では回収をおこなっていない
家具を扱う店舗では、新しい商品の購入時に古い家具を引き取るサービスをおこなっていることもあります。
ウッドカーペットはその重さから配送してもらうことも多いものですが、その際に古いウッドカーペットを引き取ってもらえないかと考える方もいるでしょう。
しかし、ウッドカーペットを含めカーペット類は、回収してもらえないことがほとんどです。
例えばウッドカーペットを販売している「ニトリ」では、商品の配送はおこなっているものの、古いウッドカーペットの回収はおこなっていません、
他にも、「カインズ」や「ビバホーム」といったホームセンターでもウッドカーペットの販売はおこなっていますが、引き取りはしていないため自分で処分するようにしましょう。
タイルタイプの処分は枚数に注意!
ウッドカーペットには、正方形のタイル状になっているものを繋ぎ合わせる「タイルタイプ」のものもあります。
1枚の辺の長さが30㎝~45㎝ほどの大きさのものが多く、ごみ袋に入れて手軽に捨てられます。
しかし、こうしたタイル状のものは部屋全体に敷いていた場合、何十枚も使用することも。
数枚だけなら簡単に捨てられますが、枚数が多いと自治体の戸別回収では一度に出せないこともあるでしょう。
処分したい枚数が多い場合は、小分けにして処分するか戸別回収以外での処分方法を検討してください。
ウッドカーペットの処分時に出やすい不用品
ここではウッドカーペットの処分時に出やすい不用品や、関連品の処分についてご紹介します。
- タイルカーペットの処分方法!切って捨てられる?費用や注意点を解説
- カーペット・絨毯・ラグの処分方法8選!無料回収はある?注意点も解説
- すのこの処分方法7選!解体手順や無料の捨て方まで詳しく解説
- ホットカーペットの処分方法7選!費用をかけずに処分する方法とは?
- 切って捨てられる?ジョイントマットの正しい捨て方と注意点
その他ウッドカーペットの処分時によくある質問
当社出張回収センターでは、ウッドカーペットの回収・処分をおこなっています。
回収時によくある質問についてまとめましたので参考にしてみてください。
Q.ウッドカーペットの上に大型家具がありますが動かして回収してもらえますか?
A.はい、喜んで承ります。
弊社のスタッフは大型家具の運び出しや移動にも慣れており、効率的に家具を動かしウッドカーペットを回収することが可能です。
動かした家具も、回収後に元の場所にお戻し致しますのでご安心ください。
Q.破損のひどいウッドカーペットでも回収してくれますか?
A.もちろん、喜んで承ります。
破損しているもの、傷がついているもの、どのような状態のウッドカーペットでも回収いたします。
まずは、お気軽にご相談ください。
Q.ウッドカーペット回収後に床の掃除もしてもらえますか?
A.もちろん、大丈夫です。
弊社では回収後に通常の掃除はしておりますが、より本格的なクリーニングをご希望の場合はハウスクリーニングサービスがございます。
ウッドカーペット回収のご予約の際にご相談頂ければ、オペレーターが適切なプランを提案いたします。
Q.ウッドカーペットと家具をまとめて処分してもらえますか?
A.はい、単品回収だけでなくまとめての回収も承っております。
ウッドカーペット1点より、家具や家電などほかの不用品と一緒に処分される方が、1点当たりの料金も安くなりお得です。
Q.忙しくて処分する時間がとれません。何とかなりませんか?
A.場合によっては立ち合い不要で、お客様がご在宅でなくても作業できます。
また、夜間の対応もございますので、日中がご多忙の場合でもお気軽にお申し付けください。
Q.ウッドカーペットの回収・買取は何日くらい前までに申し込めばいいですか?
A.ウッドカーペット回収・買取のお申し込みはいつでも受け付けております。
ご連絡をして頂いた当日でもご訪問が可能です。
ただし、急ぎの場合でしたら、他のお客様との兼ね合いもございますので、できるだけお早めにご依頼ください。
お客様のご希望にお応えするよう努めさせていただきます。
ウッドカーペットの処分は「出張回収センター」へおまかせください
ウッドカーペットは手軽に部屋の模様替えができる便利なアイテムですが、素材によってはかなりの重さとなるため、捨てるのが面倒だと感じる人が多いのではないでしょうか。
劣化したウッドカーペットは見栄えが悪いのはもちろんですが、床材の剥がれやひび割れはケガの原因にもなりやすく、早めに処分したほうがよいでしょう。
ウッドカーペットの処分方法に困っているときは、当社「出張回収センター」にご相談ください。
電話やメールから簡単に見積もり依頼や申し込みができ、対応エリアでタイミングによってはその日のうちに回収することも可能です。
都合に合わせて回収しに伺いますので、土日や祝日、早朝や夜間などもご利用いただけます。
「出勤が朝早いので粗大ごみでは出せない」「重たいので自分一人では運べない」といった方にもおすすめ。
また、ウッドカーペットの上にベッドやタンスなどの大きな家具がある場合でも、スタッフが家具移動をおこない、スムーズに排出しますので手間がかからずに処分できますよ。
見積もり・相談は無料ですので、お気軽にどうぞ。