- 出張回収センターは創業15年、延べ332,400件以上の出張回収・買取実績を持っています。
- 不用品回収のプロが不用品の回収から解体、リユース・リサイクルに関するお役立ち情報を紹介しています。
安価なものから高価なものまで、素材も大きさもさまざまなカーペット。
カーペットを替えるだけでお部屋の雰囲気もガラッと変わるので、模様替えや暑くなってきたら涼しげな素材のものに替えたりと、他のインテリアに比べて入れ替える機会が多いものかもしれません。
小さめのサイズであれば処分するのもさほど手間はかかりません。しかし、リビング用のものだったり、大きいものとなるとどう処分すれば良いのか迷いませんか?
いざ処分するとなっても、サイズの大きいカーペットは重さもあり、体力に自信のない方はとてもじゃないけど運べそうにない・・・とお困りの方もいらっしゃいますよね。
出張回収センターならカーペットの運び出しや廃棄はもちろん、品物によっては買取も可能です!
処分に困っている方や、高級品なので廃棄するのを戸惑っている場合は、ぜひ、ご相談ください!
カーペットを処分するには、6つの方法があります。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、以下を判断の参考にして下さい。
自治体に粗大ゴミとして回収してもらうのが一般的な手段です。
名古屋市だと、かかる費用は500円と比較的安価ですし、その他地域でも1,000円以下が妥当なので費用の心配は要らなさそうですよね。
粗大ゴミとして出す際には、カーペットをロール状に巻いて縛っておくと、持ち運びやすくなるのでオススメです。
その上で、自治体の処分ルールに基づいて、手続きを進めていきましょう。
1.インターネットか電話で回収の依頼をする。(料金や回収日はここで決定します。)
2.スーパーやコンビニエンスストアで粗大ゴミ処理券を料金分購入し貼る。
3.回収日の朝8時頃を目安に指定された場所へ運び出す。
先程言ったように自治体によって粗大ゴミ処理券の料金は多少変わって来ますし、カーペット自体が粗大ゴミに該当しない場合もあるので、詳しくは、お住まいの地域の自治体にご確認ください。
費用を抑えて処分できる一方、2つデメリットがあります。
一つ目はすぐ処分できないところ。依頼をしてから最短で2週間、場合によっては1ヶ月近く処分するまでにかかるので急ぎの場合は不向きです。2つ目は、自分で運び出す必要があること。粗大ゴミとしてカーペットを処分するのであれば、自分で回収場所まで運び出さなければいけません。高齢者や何らかの障害がある方、力のない方だと、大きくて重いカーペットは運べないですよね。
自治体の中にはそういった方のための自宅まで回収するサービスもありますが、全ての自治体に該当するわけではないので、サービスが受けられない場合は他の手段を選びましょう。
粗大ゴミの回収日までのんびり待てない!という方には、直接ゴミ処理施設に持ち込む方法がオススメです。
メリットは、自分で持ち込むので回収日より比較的早く処分できる点。加えて、料金も無料になったり多少安くなるケースも。
自治体によっては持ち込む際にも予約が必要な場合がある事と、粗大ゴミ処理券が必要な場合と直接現金で支払える場合があるので事前に確認しておきましょう。
持ち運びは問題なくできても自家用車に乗らない、あるいは持ち込み可能なゴミ処理施設がお近くにない場合は、この方法は不向きです。
また、予約が必要な場合も、自分の都合に合わせて処分できないのでデメリットと言えます。
手間はかかっても良いからもっと費用を抑えたいのであれば、カーペットを切断し小さくすれば可燃ゴミ・不燃ゴミとして処分する事も可能です。
カーペットは基本的に、可燃・不燃・粗大ゴミのいずれに分類されるものの、サイズや素材などによっても捨て方が違ってきます。小さく切断するのが前提であれば素材のみで判断することになります。綿や麻などの天然繊維であれば可燃ゴミ、レーヨン、アクリル、ポリエステルなど合成繊維が含まれているカーペット不燃ゴミと言う具合です。
切断する際に注意して欲しい点は、
・カーペットを切ると、汚れやほこりが舞い上がることがあるので汚れてもよい服装で行う。
・カッターできる場合には、手に力を入れ一回で切るようにする。
・定規などを添えると刃が安定して切りやすい。
また切断するときは怪我をしないよう、焦らずゆっくり行ってください。「万能ノコギリ」や「裁ち切りばさみ」は楽に切ることができるのでオススメです。
費用を抑えることはできても、大きなカーペットを切るのは相当な重労働です。切った際に出るゴミの片付けや、床などを傷付けないようにマットを敷くなど、配慮も必要となります。
また、電気カーペットに至っては、中に電線が入っていて切断するのは感電の恐れがあり大変危険なので絶対にやめてください。
以上の点を踏まえると、あまりお勧めできる方法とは言えません。
使用感があまりなく、状態の良いカーペットならリサイクルショップに買い取ってもらうのも良い方法です。
処分費用を抑えるだけでなく、買い取ってもらうことで逆にお金を貰えるのは嬉しいですし、店舗の営業時間であれば自分の都合に合わせて処分できるのもメリットのひとつ。
では反対にデメリットは、買取の査定をしてもらうのに自分で店舗に持ち来なければならないケースが多く、もし買い取ってもらえなかった場合は持ち帰らなければならない点です。処分しに持って行ったのに、また持ち帰るなんて困りますよね。結局別の処分方法を考え直す必要があり、無駄足になりかねません。持ち込む前に電話で買取可能か問い合わせてみたほうがいいでしょう。
リサイクルショップの中には、出張買取サービスや宅配で査定を行なってくれる店舗もあり、そういった店舗を利用すれば、わざわざ持ち込む必要もありません。しかし、出張費用や配送料などは別途かかってしまうのでいくらかかるのかきちんと調べてから利用しましょう。
新しくカーペットを買い換える予定なら、販売店の引き取りサービスを利用する方法がいいかもしれません。
購入者向けのサービスなので誰でも利用できるわけではありませんが、配送時に古いカーペットを引き取ってもらえるため手間がかかりません。
ニトリ、IKEAなどの有名な販売店で引き取りをしています。店舗によって回収料金や利用条件は異なるので必ずホームページを確認してから利用してください。
引き取りサービスはカーペットを細かく切ったり、買い取ってもらうために自分でリサイクルショップに持ち込んだりするのが面倒な方にオススメです。
会社にもよりますが、引っ越す時にカーペット回収サービスを使えるケースがあります。このサービスを使えば手軽に処分できるのが魅力です。
ただし引っ越しが前提なので、ただ処分したい方には利用できない方法です。
カーペットの処分で困ったら、不用品回収業者に依頼するのもオススメです。
不用品回収業者に依頼するメリットは、多くの業者が即日回収が可能である点と、自宅まで回収に来てくれてカーペットの搬出から処分まで一括して行ってくれるので、こちらが何かする必要が一切ないという点です。
しかも、不用品回収業者の中には買取も同時に行ってくれる業者もあり、回収費用から買取価格を差し引きお得に処分することができます。
不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方、中には悪徳業者もあるので注意が必要です。悪徳業者は後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。 「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求するという悪どい業者も結構あるんです。
不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼主も法で裁かれるので他人事ではありません。
不用品の回収や処分には、「一般廃棄物収集運搬業許可」などの資格が必要になります。資格を取得している業者であれば、まず安心して大丈夫です。
ホームページに記載されているはずなので、不用品回収業者に依頼を検討する場合、まず資格を持った業者なのか、見積もりはどうか、さまざまな方向から調べましょう。
出張回収センターでは、他社では別途料金になる車両費+出張費+梱包作業費+分別作業費+スタッフ追加が全て込みの料金です。
お見積り後の追加料金も一切ございません。お客様の状況にあった最適なプランをご提案させて頂きます。
買い替えや故障などでご不要になった家電から、大型の家具や粗大ゴミ、重量物まで、ほぼ何でも回収いたします。 お住いの地域では回収を行っていない「家電リサイクル法」「パソコンリサイクル法」の対象家電の回収も行っています。
お引っ越し、生前整理や遺品整理、ゴミ屋敷の片付け、一軒家丸ごとの家財一式処分、事務所の移転など、 大量の不用品がある場合はこちらのプラン。全て丸ごと迅速・丁寧に出張回収、引き取りさせて頂きます。
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買取可能なものがあれば、費用が相殺されてお支払い金額0円!むしろプラスになることも!?
不用品買取の専門部署も持っている、出張回収センターだからできるお得なシステムです!
一般的な 不用品回収業者や遺品整理業者と比べて、買取可能なものの種類が圧倒的多数!15ジャンル、100以上のカテゴリにも及びます。
カーペットの処分方法によって、かかってくる費用は異なります。
下記におおよその費用を分かりやすくまとめたので、ぜひ参考にしてください。
粗大ゴミとして回収してもらう場合は、粗大ゴミ処理券を手数料分購入する必要があります。この料金は各自治体によってさまざまなので、お住まいの地域の自治体に確認しましょう。
粗大ゴミの回収と同じように、こちらも手数料がかかります。しかし、自治体の中には持ち込みの場合は無料という地域もあるのでまずは事前に確認を取る必要があります。
カーペットをゴミ袋に入る大きさまで切って、可燃ゴミ・不燃ゴミとして処分すれば費用はかかりません。ただし自分で切断する手間と、カーペットは分厚く切りにくいので力がいります。通常のハサミでは限界があるため、ノコギリや裁ち切りばさみを用意するとなると、その分別途費用がかかります。
リサイクルショップに自分で持ち込んで買い取ってもらうのに費用はかかりません。しかし、出張買取サービスや宅配査定を行なった場合は、出張費用もしくは配送料がかかる場合があります。
新しくカーペットや家具を購入した際に、ニトリ、IKEAなどの有名な販売店では引き取りサービスが利用できます。店舗によって無料である場合と手数料がかかる場合があり利用条件も異なるので必ずホームページを確認してから利用してください。
引っ越しの際に古くなったカーペットを引き取ってもらえます。無料で引き取ってくれる場合と別途料金が発生する場合があり、費用がかかる場合は少々高めの金額になってしまう事も。あらかじめ処分したい旨を伝え、料金の確認をしてください。
不用品回収業者に依頼する場合は、出張費用と運搬費用がかかり、業者によって料金形態はさまざまなのでいくつか見積もりを取ることをお勧めします。トラックの大きさによって費用が変わってくるので、一台に積めるだけ不用品を処分した方が結果としてお得になります。また、買取を行なっている業者に頼めば同時に買取サービスを利用することで費用から差し引くこともできるので、見積もりの際に相談すると良いでしょう。
重要なのは、必ずしも費用を抑えることではありません。とにかく費用を抑えたいのか、手間や時間をかけずに処分したいのか、自分にとって何を優先すべきなのかでカーペットの処分方法は変わって来ます。
さまざまな方法を知った上で、自分に合った手段を選ぶようにしましょう。
世の中には不用品回収業者がたくさんある中、当社が多くのお客様から評価も頂いている理由の一つは地域に根ざしたサービスにあります。
名古屋市を中心に15年以上に渡ってお客様に満足いただけるサービスを磨いてきた結果、当社の回収実績は名古屋NO.1の33万件以上にのぼります。
地域に密着した効率的な回収によるコストカットにも成功し、ご利用しやすい価格設定も実現しております。
お客様に満足いただけるよう丁寧な業務を続けてきたことにより、数々のメディアでも紹介いただきました。
大きなカーペットなどのご自身で運搬が困難な重い物や大きな家具など、不用品のことで少しでもお悩みがございましたら、遠慮なくご相談ください。
業務用の車両にGPS機能を搭載しているのも当社の特徴です。
お客様から急ぎでカーペットを処分したい!とご依頼があった場合、すぐに最寄りの車両と連絡をとって現地へと向かわせます。
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お客様のご自宅をキズ付けたり汚すことなく、安全にカーペットを始めとする不用品の回収をできるよう努めています。
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幅広い品目の家具・家電を取り扱っているため、住まいの自治体の公共回収では対応してもらえない大量の不用品であっても柔軟に対応いたします。
また、知識が豊富なスタッフによる買取サービスも同時にご利用いただくことで、カーペットの買取金額を差し引き料金のご負担を軽減することも可能です。
お客様の様々なニーズに柔軟に対応させて頂いておりますので、お気軽にご連絡ください。
回収内容についてお教えください。詳しくご記入いただくほど、精度の高いお見積もりが可能です!
不明点等はスタッフが丁寧に確認いたしますので、まずは分かる範囲でお気軽にご記入ください。