捨て方知ってますか?
賢い処分方法と処分料金や
注意点を詳しく紹介!
それでは、8種類のシーリングライトの処分方法について詳しく解説していきますね!
30cm角以内のシーリングライトで指定のごみ袋に入る場合は、不燃ごみとして出すことが出来ます。
不燃ごみに出す際、本体とリモコン・電球・電池はそれぞれ別にします。
本体とリモコンはそのまま指定のごみ袋に入れて指定日・指定場所に置けばOK。
電球は割れないように、ぼろ布や新聞紙でくるんでゴミ袋に入れ見える場所に「割れ物」と記載が必要です。
電池は自治体により処分方法が大きく異なるお品で、名古屋市では可燃ごみの日に可燃ごみとは別にして透明な袋に入れて指定場所に出しますが、そもそも電池を収集していない自治体もあります。
電池を収集していない自治体にお住いの場合は、役所や家電量販店に設置された電池の回収ボックスに投入します。
月に一度収集している粗大ごみに出す方法です。
30cm角または地域によっては50cm角や60cm角以上のサイズだと粗大ごみの対象となります。
今回は名古屋市を例に戸別収集の粗大ごみを出す手順をご説明します。
① シーリングライトのサイズを計る
② お住まいの自治体の粗大ごみ規定サイズを確認する
名古屋市では30cm角以上のサイズは粗大ごみの対象となります。
③ シーリングライトを解体して部品を分別する
シーリングライトの部品には金属・プラスチック・ガラスなどがあるのでそれぞれ分別します。
④ コンビニやスーパーで粗大ゴミの処理券を購入する
名古屋市では照明器具は250円分の処理券が必要です。
④ 電話またはインターネットで収集日を予約する
名古屋市では電話受付の他に粗大ごみインターネット受付もしていますので希望日を予約します。
この時、受付番号を伝えられるので粗大ゴミの処理券に記載しておきます。
⑥ 処理券を収集物に貼り、指定の収集日に出す
近隣の住民から苦情が出る場合もありますので、必ず収集日の当日の朝に出しましょう。
中にはシーリングライトの素材によっての分別が必要のない自治体もあります。
処分する金額や収集のルールなどにも各自治体で違いがありますので、細かい処分方法などはお住まいの自治体のホームページをご確認ください。
粗大ごみや不燃ごみは月に数回しか収集日がなく、引っ越しなどで緊急の場合の処分だと困ってしまいます。
そんな時、もし車を出すことが出来るなら自分で処理施設まで持ち込むことが出来ます。
こちらも名古屋市を例に順番に手順をご説明します。
① 自治体の粗大ごみ受付センターに連絡する
粗大ごみ受付センターへ希望の持込み日を伝え、予約を入れます。
② 指定日当日シーリングライトを処理施設へ搬入する
車ごと重量を計測し、その後ごみを下ろし再度車の重さを確認することで対象ごみの重量をはかります。
③ 料金をその場で支払う
10kgごとに200円の手数料を現金のみで支払います。
処理施設までのガソリン代と手間はかかるものの、処分料金を抑えられ、自分のタイミングで処分できるのは大きなメリットではないでしょうか。また、自治体によっては処分料金が無料の場合もあります。
車がないと搬入できないこと、運び出し・積み込み・荷下ろしなどの作業全てをご自身で行わねばならないことがデメリットとなります。
シーリングライトやスタンドライトなどの照明器具は、小型家電リサイクル法の対象商品です。
小型家電リサイクル法とは平成25年にスタートした法律で
デジタルカメラやゲーム機等の使用済小型電子機器等の再資源化を促進するため、主務大臣による基本方針の策定及び再資源化事業計画の認定、当該認定を受けた再資源化事業計画に従って行う事業についての廃棄物処理業の許可等に関する特例等について定めた法律です。
引用元:環境省
鉄・金・レアアースなどの金属が含まれる小型家電を再利用し、自治体や認定を受けた回収業者を通してリサイクルしようというものです。
小型家電リサイクル法に則って処分する方法は4つあります。
ボックス回収:公共施設や家電量販店、スーパーなどに設置してある回収ボックスに投与し回収
ステーション回収:資源回収と一緒にごみ集積所で回収
ピックアップ回収:ごみ集積所に不燃ごみなどと一緒に置いておき、清掃工場にて選別・回収
イベント回収:イベントが開催されている期間に回収
市役所や出張所、ショッピングモールに設置してある小型家電回収ボックスに入る大きさ(投入口は15cm×30cm)であれば、そのまま回収ボックスに投入するだけで無料でシーリングライトを処分することができます。
入らないサイズの場合は、ステーション回収やピックアップ回収、イベント回収などに持ち込みましょう。イベント開催日や回収日・回収場所などの詳細は各自治体で異なりますので、事前に調べてから持ち込むようにしてください。
家電量販店の中には新しいシーリングライトを購入するときに、古いシーリングライトを引き取ってくれるサービスを行う店舗があります。一般的な流れとしては、古いシーリングライトを持ち込んで、店舗へ来店し新しいシーリングライトを購入することが条件です。
買い替えの場合の引き取りは無料で行っている場合もあります。買い替えを検討中の方は、家電量販店に問い合わせし、古いシーリングライトの引き取りを行っているか聞いてみましょう。
以下の家電量販店では、一定の手数料を払えば引き取ってくれます。車が自分で出せない、処理施設が遠方にあり家電量販店は近所にあるという方なら便利ではないでしょうか?問い合わせる際の参考にしてみてください。
ヨドバシカメラ:1,100円(税込)
ケーズデンキ:1,100円(税込)
ヤマダデンキ:1,100円(税込)
エディオン:550円(税込)
持ち込む前にあらかじめ持ち込みたい店舗へ連絡を入れておくとスムーズです。
状態のいい、またはメーカー物のシーリングライトならリサイクルショップへ持ち込むと買い取ってくれるかもしれません。
・処分したいシーリングライトが綺麗で使える状態
・近くにシーリングライトの買取をしている店舗がある
・埃を取ったり、掃除をする必要がある
上記3つの条件が満たせるならリサイクルショップでの売却の確立がぐっとアップします。
自分が処分したいタイミングで処分できるのはメリットなのですが、自分で店舗へ持ち込まないといけないこと、もしかしたら買取を断られてしまうかもしれないことがデメリットです。
近くにシーリングライトの買取を行うリサイクルショップがないなら、フリマアプリやネットオークションを使い売却するのもいいかもしれません。特にネットアプリではブランド物の照明器具の需要が高く、数々のシーリングライトが出品され購入されています。
アカウントを取得し、写真を撮り、商品説明文を記入し出品、その後梱包して発送という流れを全て自分で行うので手間がかかるのですが、支払うのは手数料10%と送料のみで後は自分の売り上げとなるので、結果リサイクルショップで買取して貰うより高額になることも多いのがメリットです。
購入希望者が出品後すぐに現れればいいのですが、長い時間かけないと売れないということも。
すぐに手放したいという方には向かない処分方法でもあります。
・LED仕様
・変色もなく見た目がきれい
・年式が新しい
・調光・調色・明るさが記憶でき、リモコンで操作できる高機能モデル
・パナソニックなど著名ブランドのもの
手間をかけるのは嫌、出来れば一日でも早く処分したいという方は不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。いつでも手間がかからず一番安全、確実にゴミを回収してもらえます。
回収を相談した当日に引き取りに来てもらえることもあり、急いで処分したいならまずは相談してみてください。
不用品回収業者に依頼する場合、シーリングライトだけでなく他の不用品と一緒に回収してもらうとお得になる傾向があります。引っ越しの際に出た雑誌や衣類、段ボールなど小さいものでも他に処分するものはないか、検討してみるのもおすすめです。
不用品回収業者を選ぶ際に注意したいのは、悪徳業者の存在です。
悪徳な業者の場合、全て荷物を積み込んだ後に前もって聞いていた料金以上の高額請求をしてきたり、無料回収だと謳っていたのに「その品は有料になるんです、キャンセルはできません」と料金を要求してくることも。
そんな業者を避けるには、いくつかの不用品回収業者から無料で見積もりを取り「相見積もり」を行ってください。見積書の中に「不用品の量が増加しない限り、見積書に記載された金額以上の請求はしません」といった内容の一文があればその業者は信頼できます。
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産業廃棄物収集運搬業:愛知県 第02300141450号、名古屋 第06400141450号
一般廃棄物収集運搬業許可:愛西市 第2-5号、あま市 第2-38号、弥富市 2弥環第32号
家電リサイクル券取扱番号:第223250079917