「コンパクトで場所を取らない」「多機能」「調律が不要」などさまざまなメリットがある電子ピアノ(エレクトーン)。比較的安価なのでピアノ初心者の方にも導入しやすく、またヘッドフォンとつなげれば騒音対策にもなることから、アパート・マンション住まいの方にも人気の楽器です。
しかし、そんな電子ピアノは「購入したもののほとんど使っておらず置物状態になっている」「故障したので新しいものに買い替えたい」といった事情でいざ処分しようと思うと、どうすればいいか判断がつきづらいものでもあります。コンパクトとはいえ一人で持ち運べるものでもないので、運び出す手段がないとお困りの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は電子ピアノの処分方法と注意点を詳しく解説します!
電子ピアノを持ち運べない場合の処分方法やまだまだ使える電子ピアノをお得に処分する方法など幅広くお伝えしていくので、処分前にはぜひ参考にしてみてください。
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電子ピアノは粗大ごみとして捨てられない?
電子ピアノの寿命は10年~20年程度といわれています。もちろん使用頻度や使い方によってはそれよりも長く使用できることもありますが、使用し続けるうちに以下のような症状が出てきたら修理や買い替えを検討したほうがいいでしょう。
- 音が出なくなった
- 電源が入らない
- 鍵盤がうまく動かない
- 異音がする など
上記のように寿命を迎えた電子ピアノを処分しようと考えたとき、「自治体の粗大ごみ回収」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?しかし電子ピアノの分別は自治体ごとに異なり、地域によっては「処理困難物」とされ捨てられないケースもあるため注意が必要です。
自治体 | 分別 | 備考 |
---|---|---|
北海道札幌市 | 大型ごみ | |
埼玉県朝霞市 | 据置型は受け入れ不可 | 分解しても不可 卓上型キーボードは粗大ごみ |
千葉県船橋市 | 市では収集できないごみ | |
愛知県名古屋市 | 粗大ごみ | 100キログラムを超えるものは、販売店等に相談 |
大阪府大阪市 | 小型家電または粗大ごみ | |
福岡県北九州市 | 粗大ごみ | 電子ピアノ(70キログラム超の大型なものは不可) |
粗大ごみとして出せるとされていても「70キログラム以上は不可」「100キログラム以上のものは販売店に相談」など重量によって捨て方が変わることもあります。ごみに出す前にはお住まいの自治体の分別一覧をチェックして、確実に捨てられるようにしておきましょう。
電子ピアノの処分方法7選!
ここからは、実際に電子ピアノを処分する方法をお伝えしていきます。
- 粗大ごみとして捨てる
- ピアノ専門業者に買取を依頼する
- リサイクルショップで売却する
- フリマアプリ・ネットオークションに出品する
- 人に譲る・ジモティーで譲り先を探す
- 寄付する
- 不用品回収業者に依頼する
それぞれの手順やかかる費用、注意点を確認してみましょう。
①粗大ごみとして捨てる
電子ピアノを粗大ごみとして捨てる場合は、事前に予約と手数料納付券の購入が必要です。
申込手順と各自治体の処分手数料は以下のようになっています。
- 受付締切日までに粗大ごみ受付センターに電話かインターネットで申込
- 収集日、収集場所、料金を確認する
- 指定の販売店などで(スーパーやコンビニ他)、手数料納付券(シール)を購入
- 処分する家具や家電に受付番号や氏名を記入した手数料納付券を貼る
- 月に1回の収集日に指定場所に出す(立ち合いは不要)
各自治体の電子ピアノ処分手数料
- 北海道札幌市:900円
- 愛知県名古屋市:1,500円
- 大阪府大阪市:1,000円
- 福岡県北九州市:500円
電子ピアノを粗大ごみとして捨てられれば、処分費用を比較的安く抑えることができるというのが大きなメリットです。しかしその一方で、「重量がある電子ピアノを回収場所まで自分で持ち運ばなければならない」「回収頻度が低く、すぐに捨てられない」というデメリットもあるため注意しなければなりません。
部屋から運び出す手段がない、すぐに捨てたいという場合は別の方法を検討したほうがいいでしょう。
大きさによっては不燃ごみで捨てられるケースも◎
卓上式のかなりコンパクトなサイズの電子ピアノであれば、電池で動くおもちゃと同様の分別で不燃ごみの規定に適合する可能性が高いです。
その場合は、自治体指定のごみ袋に入れて、指定日に出すだけで処分が完了。予約も手数料も必要ないので、気軽に処分することが出来ます。
ただし、前述したように分別や規定サイズは自治体ごとに違いがあります。事前に電子ピアノのサイズを測り、お住まいの自治体へ相談してみましょう。
クリーンセンター(ごみ処理施設)への持ち込みも可能
電子ピアノは、自治体のクリーンセンター(ごみ処理施設)に自己搬入するという方法でも処分可能です。この方法であれば粗大ごみの回収日を待つことなく処分ができ、電子ピアノ以外の家電や家具もまとめて捨てられます。処分するものの重さ・数量によっては戸別回収よりも費用が安くなるので、処分費用を抑えたいという方にもおすすめの方法です。
こちらも粗大ごみ回収と同じく、事前予約の有無や搬入手順、処分手数料は自治体ごとに異なります。事前に確認を済ませておき、スムーズに処分できるようにしておきましょう。
自治体 | 事前予約 | 手数料 |
---|---|---|
神奈川県横浜市 | 要 | 市が収集する場合と同じ料金が必要。 |
愛知県名古屋市 | 不要 | 10㎏までごとに200円 |
大阪府大阪市 | 要 | 10㎏ごとに90円 |
福岡県福岡市 | 要 | 10㎏につき140円 |
クリーンセンターへの自己搬入はメリットが多い処分方法ではありますが、
- 車でしか搬入ができない
- 施設の稼働日は平日のみ。日程の調整が必要
- ピアノの積み下ろしは自分たちでおこなうので人手が必要
というデメリットもあるため利用できない方も多いかもしれません。その場合は別の処分方法を検討しましょう。
②ピアノ専門業者に買取を依頼する
- YAMAHA(ヤマハ)
- KAWAI(カワイ)
- CASIO(カシオ)
- Roland(ローランド)
- KORG(コルグ)
といった人気メーカーの電子ピアノをお持ちなら、ピアノ買取専門業者や中古楽器専門店に買取を依頼するという方法もあります。
「専門の知識を持ったスタッフがピアノを査定してくれる」「取り扱いや搬出にも慣れているので安心して引き取りを依頼できる」というメリットがあるほか、新しいピアノを購入するなら下取りという形で古いピアノを引き取ってもらえ、新しいピアノの購入代金がお得になることもあります。
しかし、ピアノ買取を行う業者でも「電子ピアノは不可」としているところがあったり、買い取ってもらえるメーカーが限定されていたりと、業者によって買取条件が異なるため注意が必要です。
- タケモトピアノ:電子ピアノは買取不可
- 島村楽器:電子ピアノ買取り可。製造から8年以上経過しているものは不可
- 富士楽器:買取不可。引取りは可能
- ピアノワン:買取・無料回収可能
- 伸和ピアノ:電子ピアノの取り扱いについて記載なし
- ヤマハピアノサービス:電子ピアノは買取不可
依頼前には電子ピアノの取り扱いがあるかどうか、買取対象のメーカー、対応エリアなど細かく確認しておきましょう。
「無料」引取は注意が必要
ピアノ買取業者の中には、電子ピアノを買い取れなくても無料で引き取るとしているところもあります。捨てるには費用がかかってしまう電子ピアノを無料で引き取ってもらえるならうれしいですよね。
しかし、無料引取の対象となるのは新品に近い、まだ使える電子ピアノのみで、古すぎるものや故障しているものは引取不可になってしまったり、回収自体は無料でも搬出費や出張費など別の費用が発生したりするケースも多いので注意してください。依頼前には引き取り条件を忘れずにチェックしておきましょう。
③リサイクルショップで売却する
状態の良い電子ピアノであれば、リサイクルショップで売却するという方法もあります。
リサイクルショップはさまざまな商品を取り扱っているため、お子さんのおもちゃやスポーツ用品など電子ピアノのほかにも売りたいものがあればまとめて売却できるのがメリットです。持込買取であればその日のうちに電子ピアノを処分できるので、急ぎの場合にもおすすめの手段となっています。
ただし、リサイクルショップの多くは製造から7年以内の電気製品を買取対象としており、それ以外のものは買取不可になることが多いという点に注意が必要です。
- セカンドストリート:家電は10年以内に製造されたものが買取対象
- ハードオフ:基本的に製造後7年以内のものが買取対象(オーディオ製品は年式問わず受付)
- トレジャーファクトリー:製造年数が7年以内
せっかく苦労して電子ピアノをリサイクルショップに持ち込んでも、買取不可になれば家に再度持ち帰らなければならなくなってしまいます。査定前には利用するリサイクルショップの買取条件と、お手持ちの電子ピアノの製造年数を確認しておき、二度手間にならないようにしておきましょう。
高く売るためのポイント
- ちゃんと動作するか確認する
- ホコリや汚れを取り除き、きれいな状態にしておく
- 取扱説明書や保証書、付属の椅子やカバー、補助ペダルなど、付属品はすべて揃えておく
- 複数の店舗で査定を受ける
使用した電子ピアノをそのまま査定に出すことももちろん可能ですが、汚損があるとそのぶん買取額が下がってしまいます。買取金額アップを狙うなら、ピアノの背面部分のホコリや鍵盤についた手垢を落とし、きれいな状態にしてから査定に臨みましょう。
ただし、きれいにしたいからといってアルコール類やシンナー、漂白剤などを使用してしまうと電子ピアノの変色・変質を引き起こし修復ができなくなってしまう可能性も。取扱説明書にはメンテナンス方法が記載されているのでそちらを確認しつつ、自分にできる範囲でメンテナンスをおこなうようにしましょう。
④フリマアプリ・ネットオークションに出品する
メルカリ、Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)といったフリマアプリやYahoo!オークション(旧ヤフオク!)、モバオクといったネットオークションにもたくさんの電子ピアノが出品され、高額で取引されています。
メルカリで実際に取引されている電子ピアノ
- KORG LP180:29,999円
- Roland FP-30X:65,000円
- YAMAHA YDP-163:56,000円
- KAWAI CN201A:70,000円
- CASIO PX-830:10,000円 など
新しい電子ピアノが売れやすいのはもちろんですが、専門店やリサイクルショップで買取を断られてしまった古い電子ピアノでもフリマアプリやネットオークションであれば売却できる可能性があります。
壊れてしまった電子ピアノでもジャンク品として値がつくこともありますので、どんな状態のものでも一度、出品してみるのがおすすめです。
フリマアプリ・ネットオークション利用の注意点
- 梱包から発送までを自分ですべておこなうので手間がかかる
- 重さとサイズがある電子ピアノは送料が高くなりがち
- 電子ピアノは精密機械なので梱包を厳重に行う必要がある
- 売却できた場合は販売額に応じて5%~10%の手数料がかかる
- すぐに売れるわけではないので急ぎの場合には不向き
電子ピアノはサイズと重量があるので送料が高額になりがちです。特に送料を自己負担にしている場合は、せっかくピアノが売れても送料を差し引くと手元にお金が残らなかった・・・なんてことになる可能性も。事前に配送手段やかかる送料について調べておき、販売価格の設定は慎重におこなうようにしましょう。
⑤人に譲る・ジモティーで譲り先を探す
親族や知人、友人で電子ピアノを使ってくれる人がいるなら、譲って使ってもらうという方法もあります。
身近な人に譲って使ってもらえるなら捨てたり売ったりする際の面倒な手続きは必要なくなり、相手の家を訪ねたり、家に遊びに来てもらったりするタイミングで電子ピアノを引き取ってもらえるのであれば、送料や梱包も不要になります。すぐに引き取り先が見つかるのであれば、一番時手軽な方法と言ってもいいかもしれません。
ただしそのぶん、お譲りした電子ピアノがすぐ壊れてしまったり、お譲り先の部屋に入らなかったりすると譲った後でトラブルになることも。譲る前にはきちんと動作確認とメンテナンス、置く場所のサイズの確認をおこない、お譲りした後に問題なく使ってもらえるようにしておきましょう。
ジモティーを利用して譲り先を探すのも◎
周囲に譲る相手がいないなら、不用品を「譲りたい」「譲ってほしい」人が無料で利用できる掲示板「ジモティー」で譲り先を探すという方法もあります。
ジモティーなら取引が成立しても手数料がかからず、最寄り駅や自宅まで取りに来てもらえれば梱包・発送も必要ありません。送料や梱包費用などをなるべく節約したいという場合に利用するのもおすすめです。
しかし便利な反面、個人間でのやり取りの最中に以下のようなトラブルに巻き込まれるケースも多く報告されているため、利用時には注意が必要です。
- 取引の最中に相手と連絡が取れなくなる
- 取引と関係のないメッセージが送られてくる
- 引き渡し時に勧誘や詐欺被害に遭う
- ドタキャンされる
- 個人情報を悪用される
(参考:ジモティー|トラブル事例と対処法)
トラブルに巻き込まれてしまうと、電子ピアノひとつを処分するまでに余計な手間や時間がかかってしまいます。取引の際にはジモティー内のチャットを利用してやりとりし、自宅以外の受け渡し場所を指定するなど、トラブル対策を徹底しておきましょう。
⑥寄付する
電子ピアノを売ったり捨てたりするのではなく別の形で有効活用したいということなら、NPOやNGO団体、学校や幼稚園といった公共施設に寄付するという方法もあります。楽譜やほかの楽器があるならまとめて寄付すると喜ばれるかもしれません。
ただし、団体や施設によっては電子ピアノが寄付対象でなかったり、状態が悪ければ受け取ってもらえなかったりすることも考えられます。いきなり持ち込んだり郵送したりするのは避け、事前に問い合わせをして寄付できるかどうか、持込の手段などを確認しておくことが大切です。
寄付先をお探しなら「ユースマイル」をご利用ください
「寄付先に迷っている」「近所に寄付できる団体や施設がない」ということでしたら弊社「出張回収センター」がおこなっている取り組み、「ユースマイル」での寄付をご検討ください。
ユースマイルは電子ピアノはもちろん、お子さんが使わなくなったスポーツ用品やランドセルなどさまざまなものの寄付を受け付けています。寄付いただいた不用品は、
- そのまま使用できるものは発展途上国で再利用する
- 輸出ができない不用品は国内で中古品として販売、その売上で購入したワクチンを寄付
という形で発展途上国の支援に役立てられており、その寄付実績はホームページでもご確認いただけます。「寄付したいけれどどうしたらいいかわからない」「どんな電子ピアノなら寄付できるの?」など疑問がある方はぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。
▼「ユースマイル」活動について詳しくはこちらから▼
⑦不用品回収業者に依頼する
「自治体で電子ピアノが処理困難物になっていて捨てられない」「重たくて持ち運びができない」といったお悩みがあるなら不用品回収業者の利用がおすすめです。
- どんな電子ピアノでも回収してもらえる
- 運搬やトラックへの積込はすべてスタッフにおまかせしてOK
- 壁や床の養生もしてもらえ、安全に運び出してもらえる
- 買取できるものは買い取ってもらえる
上記のようなメリットのほか、業者の多くは年中無休、即日回収や夜間作業にも対応しており自分の都合のいい日に処分を依頼できるといううれしいメリットもあります。「引っ越しを控えているのですぐ来てほしい」「夜の間に作業を完了させてほしい」などさまざまなご希望に臨機応変に対応可能なので、ぜひ一度問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?
お得に不用品回収業者を利用するコツ
持ち運べない電子ピアノやたくさんの不用品を処分するのにとても便利な不用品回収業者ですが、手間や時間をかけずに済むぶん、ほかの手段より費用がかかるというデメリットがあります。
できるだけ安く、お得に不用品回収業者を利用したいなら、複数の業者から見積もりを取って費用を比較する「相見積もり」をとるのがおすすめです。
- 業者それぞれの料金やプランを比較できる
- 同じサービス内容でより安い業者を見つけられる
- 見積書の不審な点にも気づきやすくなり、悪徳業者対策にも
- 業者の特色や担当者の人となりがわかるようになる
- 他社の見積もりの金額を利用して、価格交渉ができることも!
相見積もりをするとしないでは費用に数千円~数万円の差が出ることもあります。忙しいときに相見積もりをするのは時間も手間もかかり面倒な作業ですが、少なくても3社以上から見積もりを取って比較してみてください。
不用品回収業者の選び方や悪徳業者について詳しくは、以下の記事でも解説しています!依頼前にはぜひご一読ください。
電子ピアノ処分の注意点
ここからは、電子ピアノ処分時の注意点をご紹介します!処分前にはぜひチェックしてみてください。
搬出時の追加料金に注意!
少なからず費用がかかる電子ピアノの処分ですが、2階以上の部屋やエレベーターがない建物からの搬出でクレーンや手吊りといった特殊作業が必要になった場合はさらに追加料金がかかる可能性があります。
また、電子ピアノを解体してもらい搬出するなら解体費用が、重量がある電子ピアノの搬出で人手が通常よりも必要なら人件費が追加されるなど、状況によって別の費用がかかる可能性も。
搬出当日になって「追加費用がかかるなんて知らなかった」「搬出できないと言われた」などトラブルにならないよう、追加費用や搬出方法についてはあらかじめ業者としっかり確認を済ませておきましょう。
「ピアノ椅子」は個別で粗大ごみ回収申込が必要
電子ピアノとセットで購入したピアノ椅子を「電子ピアノと一緒に捨てたい」「セット品だしまとめて回収してもらえないかな?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ほとんどの自治体では電子ピアノとピアノ椅子は別の品目として取り扱われ、それぞれ粗大ごみ回収の申込と手数料の支払いが必要としています。一緒にごみに出しても回収してもらえないので注意してください。
- 北海道札幌市:椅子は別受付「品目:椅子(応接用椅子以外のもの)」200円。
- 東京都練馬区:椅子は別途申込が必要
- 福岡県福岡市:椅子は別料金
ピアノ椅子は「電子ピアノと同様に粗大ごみ」としている自治体もあれば「ごみ袋に入れば可燃ごみや不燃ごみとして処分可能」としている自治体もあるなど、自治体によって分別が異なります。まずはお住まいの分別一覧をチェックしてみてください。
電子ピアノの分解には注意が必要
現在販売されている電子ピアノの多くは、自分で組立・分解が可能です。組立・解体方法は取扱説明書に記載があるほか、メーカーのホームページでも確認できるので、自分で搬出がしたいという方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。
分解ができれば重量や大きさが理由で搬出できなかった電子ピアノを比較的簡単に持ち出すことができるようになります。しかし、以下のような注意点もあるため解体前の確認が必須です。
- 分解したパーツの素材ごとに分別が必要
- 分解したパーツそれぞれに処分手数料がかかることもある
- 分解しても回収不可としている自治体もある
- 無理して作業すればケガのリスクもある
自治体の分別一覧には分解した電子ピアノの取り扱いについては記載されていないことがほとんどです。その場合は、解体前に自治体の窓口に問い合わせをして確認しておき、確実に処分ができるようにしておきましょう。
「電子ピアノ」処分時によくある質問
Q 電子ピアノ1台だけでも回収してもらえますか?
A. はい、回収させていただきます。当社は一点からでも回収を受け付けておりますので、是非お気軽にご利用ください。複数ご一緒に回収する事で料金をお得にすることも出来ます。回収する不用品の数が増えると一点当たりにかかる金額がお安くなりますので、大変お得です。
Q 仕事の都合で土日祝日か、夜間でなければ自宅にいないのですが電子ピアノの回収は可能ですか?
A. はい、大丈夫でございます。わが社は土日祝日も休まずに、年中無休で営業いたしております。また、夜間の回収にもできるだけ対応させていただいております。事前にご相談いただければ、スタッフのスケジュールを調整し、お客様のご都合に合わせることも可能ですのでどうぞお気軽にご連絡ください。
Q まずは見積だけ知りたいのですが、可能ですか?
A. 可能です。当社では見積を無料でご提示させていただいています。見積を出したら必ず依頼となる訳ではありませんので他社との相見積もりにもご利用ください。また、LINEで簡易見積もりサービスもございますので、そちらもご検討ください。
Q 大型の電子ピアノは回収出来ますか?
A. はい、回収いたします。出張回収センターでは豊富な経験に基づく技術を駆使して、大型の電子ピアノの回収にも対応させていただいております。どうぞご安心してご依頼ください。
Q 今日中にでも電子ピアノを回収・買取に来てもらえますか?
A. はい、大丈夫でございます。出張回収センターは、地域最多数のトラックを巡回しておりますので、即日のお伺いが可能でございます。お客様のご自宅が名古屋市内でしたら最短では30分ほどでお伺いいたします。ただし、他のお客様との兼ね合いもございますので、お急ぎでございましたら、出来るだけ早くお問い合わせください。
まとめ
今回のコラムでは、電子ピアノの処分方法や注意点についてご紹介しました。
- 粗大ごみとして捨てる
- ピアノ専門業者に買取を依頼する
- リサイクルショップで売却する
- フリマアプリ・ネットオークションに出品する
- 人に譲る・ジモティーで譲り先を探す
- 寄付する
- 不用品回収業者に依頼する
電子ピアノは重量がありサイズも大きいため、売るにしても捨てるにしても運搬が困難になりがちです。無理して運ぼうとすればケガをしたり運搬途中で床や壁を破損してしまったりする可能性もあるため、「持ち運べない」「解体が難しい」なら業者に依頼をするようにしましょう。
「古い電子ピアノで、専門業者から回収を断られてしまった」「自治体で電子ピアノが処理困難物になっていてごみに出せない」といったお悩みがあるなら不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
- どんな電子ピアノでも回収してもらえる
- 運搬やトラックへの積込はすべてスタッフにおまかせできる
- 壁や床の養生もしてもらえるので安全に運び出してもらえる
- 買取できるものは買い取ってもらえる
- 自分の都合のいい日時に作業してもらえる
便利なぶん費用が心配、どんな作業をするのか気になるという場合は無料の見積もりを受けることも可能です。記事の中では費用をお得にする「相見積もり」についても詳しく解説しているので、利用前にはぜひ一度、目を通してみてくださいね。