不要なベッドは捨てるしかない?処分方法8選をご紹介!無料で処分する方法も

目次

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子どもが家を出たりサイズアウトして使わなくなった二段ベッドキッズサイズのベッド、重たいダブルベッドキングサイズのベッドなど、サイズが大きく重量があるゆえになかなか捨てづらいベッド。

捨てるにしても売るにしても、運び出す人手や運搬手段がないといった理由で処分にお困りの方も多いのではないでしょうか。

今回のコラムでは、そんなベッドのさまざまな処分方法をご紹介していきます。

  • 使用済みベッドは売れない?
  • 結局どう処分するのが1番費用がかからない?
  • 手間をかけずに処分したいけど、どんな方法がある?

といった疑問をお持ちの方のために、処分にかかる費用や注意点、売却できるベッドの特徴なども併せてお伝えしていきますので、処分に悩んだときはぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!

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ベッドは売却できない?その理由とは

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一口にベッドといっても、その種類は多種多様。ざっと挙げてみるだけでも以下のようなベッドが販売されています。

  • ソファベッド
  • パイプベッド
  • 折り畳みベッド
  • 収納付きベッド
  • 脚付きマットレス
  • ロフトベッド・二段ベッド
  • 介護・電動ベッド
  • 畳ベッド
  • システムベッド
  • フロアベッド
  • すのこベッド
  • ウォーターベッド
  • ローベッド
  • ベビーベッド

ベッドの価格も種類やその大きさによってさまざまですが、安くても1万円以上するものがほとんどなので、なんとなくもったいなくて捨てづらい、まだきれいだしせっかくだから売ってお金にしたい!と思ってしまうのは自然なことかもしれません。

元の値段が高いのだから高額買取してもらえるのでは?と期待してしまいがちなベッドですが、実はリサイクルショップでは製品の状態は関係なく「ベッドは買取不可」としているところも多いので、使用済みのベッドを売却するのは難しいんです。

新品の製品では高価なものも多いベッドですが、なぜ他の家具と同じように買取してもらえないのでしょうか?

その理由を見ていきましょう。

肌に触れるものだから

ベッドが買取してもらえない大きな理由は、人の肌に直接触れるものを再利用する、ということに心理的に抵抗のある人が多い、ということです。

マットレスと一体になったベッドの場合、シーツや敷パッドを使用していたとしてもどうしても汗や皮脂などで汚れてしまったり、マットレスにへこみができたりしてしまいがちです。

その汚れやにおい、へこみを取り除くのは困難ですし、汚れやにおいが残っていなくても人が使っていたベッドはなんとなく抵抗がある、という人は多いでしょう。

フレームとマットレスを分けられるベッドの場合、マットレスは捨ててしまいベッドフレームだけを売却する、ということも不可能ではありませんが、

  • どうしても買取価格は落ちてしまう
  • ベッドフレームだけでは買い取ってもらえないことも多い
  • リサイクルショップや購入者はマットレスを別に用意しなければならない

といった点から、こちらも買い取ってもらうのは難しいと考えたほうが良いでしょう。

使うたびに劣化していくから

前述したとおり、ベッドは高級なものだと数十万円するものもあるほど高額な製品です。

そのため長く使えると思ってしまいがちですが、実はその寿命は、

  • マットレスは3年~10年程度
  • 木製のフレームは8年~15年程度
  • 金属製のフレームの場合は5年~10年程度

と、意外と短めです。

もちろんベッドの寿命は置いている環境や使用頻度によっても異なるので一概には言えませんが、毎日人の体重を支え続けているわけですから、使っているうちにも劣化は進んでいきます。

そのため、数年使用されたベッドは、まだ寿命が来ていないものでも買取が難しくなってしまうのです。

購入したベッドが体に合わないから売りたい!ということもあるかと思いますが、その場合は体に合わないとわかった時点ですぐ売りに出してしまうのがおすすめです。

場所を取るから

ベッドは種類とともに、サイズにもさまざまなものがあります。

  • スモールシングル
  • シングル
  • セミダブル
  • ダブル
  • ワイドダブル
  • クイーン
  • キング

ベッドはシングルサイズでもかなりかさばりますし、場所をとります。ましてやキングサイズのベッドなどは店に運び込むのもなかなか難しいでしょう。

そのように、店舗に置くスペースがない、倉庫に置くにも場所を圧迫する、といった理由からベッドを買取不可としているリサイクルショップもあるようです。

オーダーメイドや特殊な素材・ノーブランドのベッドは売れにくい

人間は人生のおよそ3分の1を睡眠に費やすともいわれており、睡眠と健康の関係性についてメディアで取り上げられることも多いですから、自分の身長、体重、体のつくりに合わせたオーダーメイドのベッドを使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

オーダーメイドのベッドは非常に高価ですが、その人に合わせた作りをしていることから需要が限られているので、普通のベッドよりも買取がされにくい傾向があります。

また、ウォーターベッドやすのこベッド、畳ベッドなどの異素材で作られたベッドも用途が限られるため、買取されづらいと思っていたほうが良いでしょう。

また、もとの価格が安価なノーブランドの商品や、大量生産された安価なベッドはそれだけで買取不可、としているところもあります。

ベッドの処分方法8選!

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ベッドがなぜ買い取ってもらえないのか、その理由を解説してきました。

知らない人が使用したベッドを使うのは心理的に抵抗がある、という方が多いのもあり、リサイクルショップではそもそもベッドの買取自体をしていない、というところも多いです。

そのため、ベッドを処分する際の基本的な処分方法は「廃棄」と思っていたほうがよさそうですね。

しかし、お手持ちのベッドがほぼ未使用のものであった場合や、介護用ベッド、ベビーベッドなど専門的な用途のベッド、または有名家具ブランドのベッドなどである場合は買い取ってもらえるケースもあります。

ここからは、廃棄の方法のほかにも、買い取ってもらえるベッドの特徴や売却方法まで詳しくご紹介していきますので、ベッドを捨てる前にはぜひ一度目を通してみてください。

ご紹介するベッドの処分方法は以下の8つです。

  1. 粗大ごみとして処分する
  2. 解体して燃えるごみに出す
  3. 買替の場合は家具店に引取を依頼する
  4. 引っ越し業者に回収を依頼する
  5. リサイクルショップに売る
  6. フリマアプリ・ネットオークションに出品
  7. 人に譲る・ジモティーを利用する
  8. 不用品回収業者なら売却・回収まとめてOK!

それぞれ詳しく確認してみましょう!

①粗大ごみとして処分する

売却が難しいベッドを処分する方法として1番一般的といえるのが、「自治体のごみ回収を利用して処分する」という方法ではないでしょうか。

自治体の粗大ごみ回収を利用してベッドを捨てられるのであれば、他の手段よりも比較的安い金額でベッドを処分できるのがメリットですが、そのぶん捨てるには事前に確認することが多かったり、捨てるのに予約するなど手間が必要になるなど、デメリットも多いため注意が必要です。

まず注意するのは「ベッド」と「マットレス」を別で回収する自治体があるという点です。

ベッドは回収してもらえても「マットレス」は不可となっている場合や、サイズ指定がある場合もあるため、自治体のホームページなどを必ず事前に確認しておきましょう。

また、粗大ごみ回収は事前予約制としている自治体が多いため、事前に電話やインターネットから予約をしておかなければなりません。

予約の締め切りを過ぎてしまったり、粗大ごみに貼る手数料納付券の準備を忘れてしまっていたりすると、ベッドの処分ができず、1か月後の収集日を待たなければいけなくなってしまうことも。

処分は計画的に行う必要があります。

粗大ごみ回収の手順とかかる費用

今回は愛知県名古屋市の粗大ごみ回収の申し込みの手順とかかる費用を例としてご紹介します。

愛知県名古屋市の申し込みの手順は以下のとおりです。

  1. 電話かインターネット受付で事前予約を取る
  2. 手数料を予約時に確認しておく
  3. 手数料納付券を指定販売店(スーパーやコンビニなど)で購入する
  4. 手数料納付券を粗大ごみに貼りつける
  5. 指定場所へ運び出して完了

名古屋市では事前予約の期限は収集日の7日前、収集日は月1回となっています。

費用についてはベッド(マットレスを除く)が1,500円マットレスは1,000円と記載がありました。

(参考:名古屋市|粗大ごみ手数料のめやす

名古屋市ではマットレスとベッドフレームを別々に処分しなければならないようですね。金額や、収集場所が不安な場合は、予約の際に問い合わせておくと安心です。

※お住まいの地域によって手順や手数料は異なりますので、詳しくは自治体のホームページをご確認ください。

処理施設まで持ち込む

粗大ごみ回収の日が待てない、自分で搬入用の車を用意できるという方であれば「自治体のごみ処理施設にベッドを持ち込む」という方法もあります。

こちらも愛知県名古屋市を例に挙げ、ごみ処理施設にベッドを自己搬入する際の手順を確認してみましょう。

  1. 事前に処分するものを「可燃ごみ」と「不燃・粗大ごみ」に分別する
  2. 車に処分するごみを積んだ状態で、お住まいの区の環境事業所で受付を行う
  3. 環境事業所で自己搬入する処理施設を教えてもらう
  4. 指示された場所まで自分で搬入を行い、ごみも自分で車から降ろす
  5. 計量を行い、手数料を支払う

処理手数料は10キログラムまでごとに200円となっています。

ベッドの重さによって処分金額は異なりますが、重さによっては個別回収よりも安く処分ができることも。支払い方法は現金のみのため注意しましょう。

愛知県名古屋市では予約は必要ありませんでしたが、自治体によっては事前予約が必要な施設もあるので、利用する前にはよく確認しておきましょう。


費用は安いものの、回収場所に出すにしても、処理施設に持ち込むにしても、必ずベッドを持ち運ばなければならないという点で、一人暮らしの方など人手がない方には難しい方法かもしれません。

②解体して燃えるごみに出す

粗大ごみ回収は捨てる頻度が少ないし、手数料を払いたくない!という場合には、「ベッドを解体して出たパーツを燃えるごみ、燃えないごみとして捨てる」という方法もあります。

この方法でベッドを捨てるのであれば、自治体指定のごみ袋を購入する費用以外はかけず、頻度の多い「燃えるごみ」「燃えないごみ」の回収日にベッドを捨てることができます。

上記したようなメリットはあるものの、もちろん解体には時間と手間がかかるほか、

  • 解体に必要な工具を用意しなければならない
  • 床や壁を傷つけないよう配慮する必要がある
  • ケガの可能性がある
  • 騒音が出てご近所トラブルにつながる可能性も
  • 分解した木材・パーツをそれぞれ細かく分別して捨てなければならない

といったようにデメリットの方が多くなってしまう方法となっています。

特に大きなベッドを解体するとなるとノコギリを使用する必要もあり、ケガや家の破損の可能性が高まります。

無理せず、自分にできる範囲で作業をするようにしましょう。

時間に余裕があり、手間がかかってもいいと思えるのであればチャレンジしてみてもいいかもしれません。

③買替の場合は家具店に引取を依頼する

古いベッドを処分し、新しいベッドを家具店で購入するという場合は、家具店に引き取ってもらうという方法が利用できることもあります。

店舗によっては実施していない場合もあるため、新しいベッドを購入する前に引取りについても確認しておくのが良いでしょう。

ニトリで家具を購入した場合、同じ点数・容量の家具を処分してもらえます。費用は1点につき税込4,400円かかりますが、他社製品でもOKです。

不要家具だけの引取は行っていないため注意しましょう。

(参考:お客様サポート・よくあるご質問家具の引取サービスについて

そのほかの有名家具店やメーカーのベッドの引取についての対応は以下のようになっています。

家具店条件費用
IKEA(イケア)購入家具(ソファ・マットレス)と同数量か同容量
買取サービスもあり
無料
配送サービスの料金が必要
無印良品脚付マットレス、ソファなど家具の種類に条件有
開梱設置、組み立てサービス等の作業が発生する商品
注文商品と同種かつ同数の不用品の搬出と引取が可能
1点につき税込4,000円
unico(ウニコ)引取不可×
ナフコ対象商品で、購入商品と同種同量の商品であれば可無料
LOWYA(ロウヤ)引取不可×
東京インテリアサイズ、家具の種類に応じて回収費用が異なる
家電や布団などは回収不可
2,000円~5,000円
※2023年8月現在


新しい家具の搬入と同時に古いベッドを引き取ってもらえるので便利な方法ですが、そもそも新しい家具を購入しないと利用できない、という点で利用するのが難しい方も多いかもしれません。

④引っ越し業者に回収を依頼する

引っ越しを機にベッドを処分する、という場合は、引っ越し業者の不用品引き取りサービスを利用するという方法もあります。

急な引っ越しでベッドを粗大ごみとして処分する時間がない、という場合に引っ越しの荷物を運び出すのと同時にベッドも搬出・回収してもらえるという便利なサービスです。

大手引っ越し業者の対応については以下のようになっています。

引っ越し業者不用品対応
サカイ引越センター不用品回収はエリア限定。
一部の地域のみ買取サービスも実施。
アート引越センター家電リサイクル法の対象製品以外は回収不可
クロネコヤマト対応していない
ハート引越センター家電リサイクル法の対象製品4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)は有料。
その他の家具家電は運搬料がかかる場合がある
日本通運不用品回収はオプションサービス。
地域によっては対応不可

通常の引っ越しプランに不用品回収が含まれていないため、オプションでの扱いになる場合が多く、その場合は不用品1品目ごとに料金がかかることが多いようです。

また、業者によっては不用品回収サービス自体に対応していなかったり、家電リサイクル法対象の家電は別料金がかかるなどの条件があったりと、対応は様々です。

引っ越しの見積もりを取る際には、不用品回収についても問い合わせしておくことをおすすめします。

こちらも引っ越し時にしか利用できないので、実家のお片付けや断捨離で出た不要なベッドなどの処分には向いていない方法となっています。

⑤リサイクルショップに売る

使用済みのベッドは売却が難しい、とお伝えしてきましたが、あまり使用していない新品に近いベッドや、有名家具ブランドのベッドであればリサイクルショップに持ち込んで売却できることもあります。

ベッドを買い取り対象としているかについては、大手リサイクルショップの場合、ホームページで確認ができますので、事前に確認が必須です。

2nd STREET(セカンドストリート)ベッド買取不可
(参考:買取に条件があるお品物) 
HARD OFF(ハードオフ)ソファやタンス・ベッド等は、店舗面積によって取扱が無い場合があるので事前確認が必要。
(参考:よくあるご質問) 
トレジャーファクトリー木製フレームとマットレスのセットか、マットレスにシミや汚れがないもののみ買い取り対象。
(参考:取扱い条件のあるもの
※2023年8月現在

※ホームページにはっきりと記載がない場合や、ホームページを持っていない個人経営のリサイクルショップの場合は、電話やメールなどでご確認ください。

持込査定の場合、買取不可になったベッドは自分で持ち帰らなければならなくなってしまうので、出張査定を利用するのがおすすめです。

自宅まで査定に来てくれ、査定金額に納得がいけばそのまま搬出まで行ってくれるため、持ち運ぶ手段や人手がない場合にはとても便利な方法です。

出張査定を利用する場合、お住まいの地域が出張対応エリアかどうかの確認と、出張費や査定後の買取キャンセルの場合のキャンセル費用などが発生しないかどうかを必ず確認しておきましょう。

有名ブランドのベッドや介護ベッドは専門店への売却がおすすめ

出張買取を利用すれば搬出の手間もなく便利なリサイクルショップですが、そもそもベッドが買取不可の場合が多いのに加え、ブランドやメーカーによって一律で買取額を設定しているところも多いので、ベッドの状態や希少価値が考慮されず安く買い取られてしまう場合があります。

お手持ちのベッドが有名ブランドの高価なものであったり、海外輸入品のアンティークベッドなど珍しいものであった場合は家具買取専門店やアンティーク家具専門店介護ベッドや電動ベッドなどであれば介護用品専門店へ売却するのがおすすめです。

専門の知識を持ったスタッフが最新の買取相場も考慮しつつ査定してくれるので、安心して査定を依頼できます。

家具買取専門店や介護用品買取専門店は店舗数が少ないのがネックではありますが、出張買取を実施している店舗も多いため、近場に店舗がなくても利用ができることもあります。

利用の前には一度ホームページを確認し、買い取り実績や出張買取対応かどうかを見てみるのがいいでしょう。

高額買取が期待できるブランド

有名ブランドのベッドは高価買取が期待できます。

ベッドの有名ブランド・メーカーには以下のようなブランドがあります。

売却前には一度、お手持ちのベッドを確認してみてください。

  • SIMMONS(シモンズ)
  • KINGSDOWN(キングスダウン)
  • Sealy(シーリー)
  • Serta(サータ)
  • Tempur(テンピュール)
  • baxter(バクスター)
  • Cassina(カッシーナ)
  • BoConcept(ボーコンセプト)
  • イワタ
  • IDC大塚家具
  • フランスベッド
  • 日本ベッド
  • カリモク
  • 西川産業株式会社 など

高額買取が期待できる介護ベッドのメーカー

介護ベッドも有名メーカーのものであれば買い取ってもらえるかもしれません。

介護ベッドを販売している、有名メーカーには以下があります。

  • PARAMOUNT BED(パラマウントベッド)
  • SEAHONENCE Inc(シーホネンス)
  • molten(モルテン)
  • 株式会社プラッツ
  • ランダルコーポレーション 
  • フランスベッド など

⑥フリマアプリ・ネットオークションに出品

使用感があったり、購入から時間が経っているベッドはリサイクルショップでは買い取ってもらえないケースがほとんどですが、フリマアプリ・ネットオークションであれば売れる可能性があります。

利用者数が多いフリマアプリ・ネットオークションには以下があります。

  • メルカリ
  • 楽天ラクマ
  • PayPayフリマ
  • ヤフオク!
  • モバオク! など

自分で価格を設定できるので、需要があればリサイクルショップよりも高値で売却できる可能性も。リサイクルショップでの査定額に納得がいかなかった場合に利用するのもいいでしょう。

基本的に入会金や月会費は不要で利用でき、便利なフリマアプリ・ネットオークションですが、売却できた場合は送料と手数料がかかる点に注意が必要です。

特にベッドの場合はサイズが大きいことから送料が高くなりがちですし、サイズによっては通常の配送を利用できない場合もあるため、事前に必ず確認しておきましょう。

自分で梱包したり発送ができないという場合には、メルカリの「梱包・発送たのメル便」というサービスを利用できます。

梱包から発送までを業者にお任せできるので便利ですが、シングルベッドサイズ(350サイズ)は18,500円~、ダブルベッドサイズ(400サイズ)は25,400円となかなかに高額な費用がかかります。

それも考慮したうえで販売額を設定する必要があるでしょう。


手数料はフリマアプリ・ネットオークションごとに異なり、以下のようになっています。

フリマアプリ手数料
メルカリ販売価格の10%
楽天ラクマ商品価格の6.0%(税抜)
PayPayフリマ販売価格の5%
ヤフオク!Yahoo!プレミアム会員 8.8%(税込)
Yahoo!プレミアム会員登録なし 10%(税込)
モバオク月額利用料330円 または 360円/月(税込)が必要
販売手数料、売上金の振込(入金)手数料は不要
※2023年8月現在

高額で売却すればするほど手数料は高くなっていくので、送料だけでなく売却した場合の手数料も考慮しつつ販売額を決める必要があります。

出品したからといってすぐに売却できるというわけでもないので、急ぎの場合には不向きな手段となっています。

⑦人に譲る・ジモティーを利用する

自分が使ったベッドをリサイクルショップやフリマアプリで知らない人に売るのは抵抗があるけれど、家族や親戚に譲るのであれば抵抗がないという方も多いのではないでしょうか?

まだ捨てるには惜しいきれいな状態のものであれば、譲って使ってもらえたら嬉しいですよね。

譲る段階になって、思っていたよりサイズが大きかった、状態が悪いといったことで要る要らないのトラブルに発展することもあります。

譲る前にはベッドのサイズや汚れの有無などを、きちんと譲る相手に伝えておきましょう。

捨てるには惜しいベッドだけれど周りに譲る人がいない、人に譲るのに抵抗がないという場合はSNSやジモティーなどを利用して譲る相手を探すこともできます。

不用品を「譲りたい」「譲ってもらいたい」人が無料で利用できる掲示板であるジモティーは、フリマアプリやネットオークションと違って手数料が無料。

譲るだけでなく値段をつけることもできるので、フリマアプリ・ネットオークションでの手数料を払いたくない、という場合に利用するのもいいかもしれません。

※「あんしん決済機能」を利用した場合は販売手数料がかかります。

(参考:ジモティ「あんしん決済」利用時の手数料

自宅や最寄り駅までベッドを取りに来てもらえた場合は送料もかからないというメリットがある反面、自分の住所や最寄り駅などの個人情報を相手に伝える必要があるため、個人情報の取り扱いにはじゅうぶん注意する必要があります。

また、フリマアプリ・ネットオークションと同じくこちらの手段もすぐに譲り先が決まるとは限らないため、時間に余裕がある場合に利用できる手段です。

⑧不用品回収業者なら売却・回収まとめてOK!

  • 買取不可と言われたベッドを処分したい
  • ベッドフレームとマットレスを別々に捨てねばならず面倒くさい
  • 査定を受けたいが、持ち運ぶ人手がない
  • 引っ越しするので粗大ごみ回収日を待たずにベッドを捨てたい
  • ベッドの他にも処分したい不用品がある

というお悩みをお持ちの方におすすめなのが「不用品回収業者を利用する」方法です。

買取もしている業者であれば、ベッドやそのほかの家具や家電などの査定を受けた後で、買取不可になった不用品の回収までしてもらえるので、別々の業者に依頼する手間や、自分で粗大ごみ回収の予約を取ったり不用品を回収場所まで持って行く手間が省けて便利です。

即日対応可能な業者を利用すると、早ければその日のうちに不要なベッドを処分できます。

家の壁や床の養生から、ベッドの運び出しまですべておまかせできるので、一人暮らしの方など人手がない方にもおすすめしたい手段です。

便利な不用品回収業者ですが、不用品回収業者選びの際は悪徳業者を選ばないようご注意ください!

「無料」「格安」といった言葉を前面に押し出しつつ軽トラックで町を巡回する業者や、空き地での不用品回収を呼びかける業者のチラシを見たことのある方も多いのではないでしょうか?

自宅近くまで来てくれるうえに、「無料」で不用品を引き取ってくれるというからついついお願いしてしまいがちですが、少なからず費用が必要になる不用品回収が「無料」になるからにはそれなりの理由があるもの。

利用した場合こんなトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。

  • 回収された不用品が不法投棄されていたと後日警察から連絡がきた
  • 無料と聞いていたのに、作業後に「積込」費用を請求された
  • 売却できるはずのものまで無料で持って行かれてしまった
  • 大切なものを許可なく捨てられてしまった

回収されたベッドが不法投棄されたとしても、業者が悪いだけで自分には関係ない、と思ってしまいがちですが、回収された不用品が不法投棄された場合は元の持ち主も罪に問われるケースもあるんです。

無料と言っていたのに高額な費用を請求され、脅されるままに支払ってしまい泣き寝入り・・・なんてケースも良く聞かれます。

トラブルに巻き込まれないよう、適切な方法・金額で回収を行う業者に依頼しなければなりません。

業者を選ぶ際にはまず、不用品回収業者に必要な資格を持っているかを確認しましょう!

以下2つの資格を持っている業者であれば安心して処分をお任せできます。

一般廃棄物収集運搬業許可一般家庭から家具や家電、ゴミなどを回収する場合に必要
古物商の許可回収した不用品を売ったり、リサイクル品の買い取りをする場合に必要

※2つの資格の他、法人から出たごみを回収するのに必要な資格「産業廃棄物収集運搬業許可」を持っている業者もいます。

ホームページ上の「会社概要」のページの中に、「許認可」や「取得許可番号」などという項目で書かれていることが多いので、依頼の前にはそちらを確認してみてください!

ホームページを持っていなかったりして資格を確認できない、ということもあるかと思いますが、その場合はその業者を利用するのは控えたほうがいいでしょう。

また、1社から見積もりをとるだけでは、提示された処分費用が適切な金額なのか、相場がいくらぐらいなのかというのがわかりづらいです。

面倒ですが、できれば複数の業者に見積もり依頼をしてみましょう。

電話やメールだけで見積もりをとって、実際現地で作業した後に追加料金を上乗せしてくる業者も存在しているので、できれば訪問して見積もりを取ってくれる業者を選ぶのがおすすめ。

見積もりを提示された際は、当日に追加料金が発生しないかどうか、項目や費用がきちんと記載されているかどうかなどを確認して、回収当日のトラブルを防止しましょう。

▼もっと詳しくはこちら▼

まとめ

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サイズが大きいことからなかなか処分の難しいベッドの処分方法についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

今回の記事でご紹介したベッドの処分方法は以下の8つです。

  1. 粗大ごみとして処分する
  2. 解体して燃えるごみに出す
  3. 買替の場合は家具店に引取を依頼する
  4. 引っ越し業者に回収を依頼する
  5. リサイクルショップに売る
  6. フリマアプリ・ネットオークションに出品
  7. 人に譲る・ジモティーを利用する
  8. 不用品回収業者なら売却・回収まとめてOK!

ベッドは基本的に売却できず廃棄になりますが、有名ブランドのベッドや介護ベッドなど需要がある物であれば高額買取してもらえる可能性があります。

捨てる前には一度、お手持ちのベッドのメーカーや状態を確認してみてください。

ベッドを捨てる際は、費用を浮かそうとして1人で無理に運ぼうとしたり解体しようとすると思いがけない事故につながる恐れがあります。

せっかくベッドを処分しようと思い立ったのに、家の壁や床に傷をつけてしまった、ケガをしてしまった、なんてことになっては元も子もないので、持ち運べそうにない、というときは業者を利用して安全に、簡単にベッドを処分してくださいね!

出張回収センターでもベッドをはじめとした不用品の回収・買取を行っています。

ベッドの処分にお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください!