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皆さんご存知のとおり、本棚は「本を収納しておくための棚」のこと。 最近では小物を置いたり、観葉植物を飾ったりして、インテリアの一部としてとても人気のあるアイテムです。
ネットショップでもたくさんありますし、ニトリやIKEAなど、価格帯がリーズナブルな量販店でさまざまなデザインの本棚が売られているため、どのご家庭でもひとつはありますよね。
説明書があれば手軽に自分で組み立てることはできても、捨て方は案外知らないのではないでしょうか?
今回は、本棚についてのお得な処分方法を6つをご紹介していきます!
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目次
本棚を処分する上でまず知る必要があるのは「何の材質でできた本棚か」です。
本棚というと木製で重量のあるものを思い浮かべる方が多いかと思いますが、実際は金属製のメタリックなものからプラスチック製の軽いものまで多種多様です。本棚が持ち主のライフスタイルによって異なるように、素材によってその捨て方も変わってきます。
処分方法を考える前に、まずはお持ちの本棚を確認することから始めましょう。
いらなくなった本棚の処分方法として考えられるのは、
以上の6つです。では、詳しく見ていきましょう。
本棚の処分方法としてもっとも一般的なのが「粗大ゴミ」としての処分です。
本棚を粗大ゴミとして処分する場合、以下のような手順が必要となります。
具体的な流れは、自治体で異なる場合があるので、詳しくはお住まいの地域の自治体でご確認ください。
粗大ゴミとして処分が必要な場合に注意が必要なのは、日程を自由に選べない点。例えば、名古屋市が実施しているインターネット受付の締め切りは、収集日の10日前までです。今すぐ処分したいときは、他の方法を選んだ方が良いかもしれません。
本棚の解体が可能なのであれば、小さく解体して可燃ゴミや不燃ゴミに出すという手段もあります。
その場合は、一辺が30cm以下など可燃ゴミ・不燃ゴミに出しても良い規定のサイズが定められているはずですので、お住まいの自治体のホームページで必ず確認しましょう。
規定のサイズ以下に解体することができれば、家庭ゴミとして出すことができます。
ただし、解体作業にはノコギリなどの工具を使用する場合もあり、工具の使用に慣れていない方や体力に自信のない方だとケガや事故の恐れがあるため、十分注意をして行うようにしましょう。
プラスチック製の本棚はDIYには向いていませんが、木製の本棚であれば別のものに作り替えやすく楽しめます。新たに収納棚にするも良し、ローテーブルにするも良し。アイディア次第で幅広い活用ができそうですよね。
ただし、解体の時と同様、工具の使用には注意が必要です。日頃からDIYをする方であれば問題ありませんが、慣れていない方だと難しい作業となってしまうかもしれません。
しかし、再利用するのは処分費用もかからず環境にも優しい素晴らしいことなので、興味のある方はやって見ても良いかもしれませんね。
まだ使用できる本棚を捨てるのはもったいない・・・と感じる方は、リサイクルショップで売却してはいかがでしょうか?キズや目立った汚れなどがないなど本棚の状態によっては、思わぬ収入を得られる可能性もあります。
しかしどのような本棚でも良いわけではなく、買取不可であった場合は引き取ってもらえないことも。
また、リサイクルショップに本棚を持ち込む場合、基本的にはご自身で搬入しなければいけません。持ち込むのが難しい場合は、別途費用がかかってしまうこともありますが「出張買取」や「宅配買取」サービスなどを利用することをお勧めします。
こちらの方法も使用感やキズ、目立った汚れなどがないキレイな本棚ならお勧めしたい方法のひとつです。出品者自身で価格設定できますし、スマホひとつで簡単に利用できるのが手軽で良いですよね。
ニトリなどで手軽な値段で買える本棚ですが、高級家具ブランドのものや、デザイン性が高いもの、使用状態が良好なものは高値で取り引きされることも多いです。
しかし、この方法だといつ本棚を処分できるか分かりませんし、購入者との個人間でのやり取りが必要となります。また、商品の配送手続きなども出品者が行う必要があり、忙しい方だと手間に感じてしまうでしょう。そういった方には、本棚の回収・買取をまとめて行ってくれる業者がオススメです。
本棚を処分したいけど、お店に持ち込んだり、自分で出品したりするのは忙しくて無理・・・という方には不用品回収業者がオススメ!不用品回収業者なら、
これだけのメリットがあります。
しかし、不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方、中には悪徳業者もあるので注意が必要です。
どういった点を気を付けるべきなのかというと、
こういった業者は、後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求するという悪どい業者も結構あるんです。
ましてや不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼主も法で裁かれるので他人事ではありません。
不用品の回収や処分には、一般廃棄物収集運搬業許可などの資格が必要になります。資格を取得している業者であれば、まず安心して大丈夫です。
ホームページに記載されているはずなので、不用品回収業者に依頼を検討する場合、まず資格を持った業者なのか、見積もりはどうか、さまざまな方向から調べましょう。
以上が、本棚の処分方法6つです。
先程、本棚の処分方法を説明する際に「解体」について少しだけ触れましたが、次の項目ではもう少し詳しく本棚の解体についての説明をしていきたいと思います。
本棚の処分方法でご紹介した「解体」。
本棚を可燃ゴミや不燃ゴミに出す場合、サイズによっては解体が必要になることはお伝えいたしました。
ここではその解体の手順を簡単に説明していきます。
このような手順で解体し、本棚を小さく解体できたら、可燃ゴミ・不燃ゴミに分別して指定の収集日にゴミ捨て場に持って行きましょう。
なお、解体作業はケガの恐れがあるため、軍手をはめるなど、必ず手を守るものを身につけるようにしてください。
本棚の解体は、組み立てたときの順序を逆にたどっていくように進めていきましょう。
ネジを外すときは、逆に回して締めつけてしまわないよう注意して行います。外したネジや部品は分けて管理します。説明書が残っていない場合は、どのネジがどの部分に使われるのかをメモしておくと良いでしょう。
組み立て式本棚を組み立てるときに、接着剤などでネジを固定してしまっている場合もあります。そのまま無理に解体しようとすると、本体を破損してしまう危険があるので無理な解体はおすすめしません。
解体方法についてご説明いたしましたが、実は本棚は解体しない方が良い場合もあるのです。次の項目では、本棚を解体しない方が良い理由を説明していきます。
小さく解体すれば、家庭ゴミとして処分することができ、費用をかけずに本棚を手放すことができます。
ではなぜ、本棚は解体しない方が良いのでしょうか?
先程もお話ししましたが状態の良い本棚は、廃棄処分せずに売却してお得に処分することができます。
本棚を売る場合、それほど大型サイズではなく、梱包してトラックなどでそのまま運ぶことができるようであれば、無理に解体せずにそのまま運ぶ方がオススメ。なぜなら自分で組み立てるタイプの本棚だとそれほど頑丈に作られていないケースが多いため、解体して組み立てなおそうとすると、不具合が生じてしまうことがあるからです。
また、リサイクルショップや中古家具専門店で本棚を売る場合は、そのままの状態で回収してもらえるケースが多いので、わざわざ解体する必要はありませんよね。
とは言っても、どうしても解体が必要なケースもあります。
移動が難しいほど大型の組み立て式本棚、部屋から運び出すことが難しいサイズの組み立て式本棚を処分する場合は、一度解体する必要が出てきます。また、ネットフリマサイトなどで売る場合に、解体してからの配送を希望される場合もあります。
それほど複雑ではない形状の本棚や、問題なく解体できそうな場合は対応できますが、解体することで不具合が生じてしまいそうな場合は、解体できないことを事前にしっかり伝えておくようにしましょう。
今回は、手軽に買えて便利に使える本棚について、お得な処分方法6つと解体方法などをご紹介してまいりました。
本棚を廃棄処分する場合、粗大ゴミとして出す、解体して可燃ゴミ・不燃ゴミとして出す方法があります。本棚の解体は、組み立てる際の反対の手順で進めていきパーツを細かくする場合はノコギリなどを使用します。決して簡単な作業ではなく、リサイクルショップや中古家具専門店で本棚を売る場合は、そのままの状態で回収してもらえるケースが多いので無闇に解体はお勧めできません。
ただし、処分する際にそのままでは部屋から運び出せないなどどうしても解体が必要になることも。その場合は、本棚の解体から回収まで全て行なってくれる不用品回収業者への依頼が良いかもしれません。
もちろん、どの処分方法にもメリットやデメリットがあります。ご自身の生活スタイルに合わせて、もっとも良いと思える手段を選ぶことが大切です。
ぜひ、参考にしてみてください!
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