壊れたテレビは捨てずに「買取」がオトク!売却の手順や注意点を解説

目次

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電源が付かなくなったり、画面が乱れるようになったりして使えなくなってしまったテレビ。壊れてしまったものはどうせ売れないから・・・という理由で捨てようとしていませんか?

「売れない」「捨てるしかない」と思われがちな壊れたテレビですが、実は状態によっては売却できることもあります。

売却できれば費用をかけずにテレビを処分できるだけでなく臨時収入を得られる可能性もあるので、捨ててしまう前には一度、売却を検討してみるのがおすすめです。

今回のコラムでは、そんな壊れたテレビを売却する手順や注意点について詳しくお伝えしていきます。

記事の後半では売れないテレビを処分する方法も併せて解説していきますので、故障したテレビの処分にお困りの方や、古いテレビの買い替えを検討している方などはぜひ参考にしてみてください!

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テレビを処分する前に確認すべきポイントとは?

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  • 電源が入らない
  • 音声が聞こえない
  • ノイズがする
  • 画面の色が暗い
  • 画面に黒い線が入る
  • 異音・異臭がする
  • 煙が出る 

などの異常が起こるとテレビ本体の故障を疑ってしまいがちですが、実は単純なことが不調の原因であったり、別の要因があったりするケースも。その場合、対処法を少し試してみるだけで簡単に不具合が直ることもあります。

そのため「面倒だから」「原因がわからないから」とすぐに処分してしまわずに、これからご紹介する内容をぜひ一度確認してみてください。

ケーブルの接続を確認する

テレビの不具合で意外と多いのが、コードやケーブルの配線ミスです。

  • コードが正しく接続されていない
  • コンセントから電源コードが抜けてしまっている
  • コードとテレビの接触不良

配線ミスが原因であれば、ケーブルを差し直したり配線を正しく接続したりすることですぐに不調は改善されます。

テレビに家庭用ゲーム機や外付けハードディスク(HDD)など別の家電が接続されているとごちゃごちゃしていてわかりづらいかもしれませんが、ひとつひとつ取り外して確認してみてください。

テレビ以外の不具合を確認する

周辺機器の不調でテレビが映らない、というのもよくあるケースです。

  • リモコンのスイッチが効かなくなっている
  • リモコンの電池がない
  • チューナーの故障
  • B-CASカードが奥まで差し込まれていない
  • B-CASカードの不具合
  • アンテナの受信レベルが低く、正常に電波が受信できていない

などさまざまな要因が考えられますので、そちらもコードの配線と併せてチェックしてみましょう。

B-CASカードの不具合での故障かどうかは、B-CAS社のホームページの「今すぐ診断ナビ」でも確認することができます。お客様サポートには不具合の内容と対処法が掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。

不調が続くならメーカーに修理を依頼するという手もある

いろいろチェックしてみたけれどテレビがまだ映らない・・・という場合は、捨てるよりもまずお手持ちのテレビの保証期間を確認し、修理に出すことを検討してみましょう。

保証期間内であれば無料修理や出張修理を受けられるので、買い替えるよりオトクにテレビを使い続けることができます。

保証は「メーカーの保証」と「家電量販店の保証」の2つあり、メーカーの保証期間は大体1年程度、家電量販店は以下のような保証期間を設けています。

家電量販店テレビの保証期間
ヤマダ電機3年・5年
ビックカメラ5年・10年
ヨドバシカメラ5年
ケーズデンキ3年・5年
※メーカーの保証期間を含む
エディオン5年
ノジマ3年・5年

故障した時点でメーカーの保証期間中であればメーカーのお客様窓口に連絡をし、メーカーの保証期間以降で家電量販店の保証期間内であれば購入したお店に連絡をしてみてください。依頼には購入時の保証書とレシートなどが必要になるので、連絡する前にはすべて手元に揃えておきましょう。

保証書を確認してみたら保証期間が過ぎていた…というケースもあるかもしれません。その場合でも修理を依頼することは可能です。

ただし、費用は保証期間内よりも高額になるので注意してください。事前に見積もりをとって修理費用を確認することもできますが、見積もり後に修理をキャンセルした場合でも出張診断料として費用が請求されることもあるためそちらも注意が必要です。

売れる「壊れたテレビ」の特徴とは?

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「いろいろ試してはみたけれど直らなかったテレビ」や「家電量販店の保証期間が過ぎてしまい修理できなかったテレビ」は家にあっても邪魔になるだけなので、処分しなければなりません。その場合にまず「廃棄」を考える人は多いのではないでしょうか。

しかし、壊れたテレビは修理や加工をすれば再利用でき、部品にも利用価値があることから売却が可能なケースも多くあります。せっかく売れるものを捨ててしまうのはもったいないので、処分前には一度、査定を受けてみるのがおすすめです。

ここではどんなテレビなら買い取ってもらいやすいのか、その特徴を確認していきましょう。

販売から5年以内

  • セカンドストリート:家電は10年以内に製造されたものが買取対象
  • ハードオフ:基本的に製造後7年以内のものが買取対象(オーディオ製品は年式問わず受付)
  • トレジャーファクトリー:製造年数が7年以内

上記のように、多くのリサイクルショップでは製造から7年~10年までの家電を買取対象としています。

しかし、壊れたテレビはそれよりも製造年数が重視される傾向があり、製造から5年以上経ったものは買い取ってもらえないことがほとんどです。古ければ古いほど買い取ってもらいづらくなるので、壊れたテレビは放置せず、できるだけ早めに査定を受けるようにしましょう。

液晶が壊れていないもの

液晶の破損修理はほかの部分の修理よりも費用が高額になりがちです。そのため修理して再販売するにもコストがかかりすぎる・・・という理由から買取不可になってしまうケースが多くなっています。液晶が大きく破損しているテレビは、製造から5年以内の新しいものであっても買取不可となると考えていたほうがいいでしょう。

しかし画面の隅のヒビなど、わずかな破損であれば買い取ってもらえることもあります。多少の破損ならあきらめずに一度問い合わせをしてみるのがおすすめです。

大型テレビ

70~80インチ越えの超大型テレビは100万円近い価格のものもあるなど、大型のテレビはインチ数が大きければ大きいほど元々の価格が高くなります。そのため、壊れていたとしても買取対象になりやすいです。

そのほか有機ELのテレビ、4K・8K映像に対応したモデル、スマートテレビなど、最新技術が搭載された高性能なテレビも同じく、壊れていたとしても高価買取が期待できます。

上記のような特徴があるテレビをお持ちであればぜひ、査定に出してみましょう。

国産メーカー品

  • SHARP(シャープ):AQUOS(アクオス)
  • Panasonic(パナソニック):VIERA(ビエラ)
  • SONY(ソニー):BRAVIA(ブラビア)
  • MITSUBISHI(三菱):REAL(リアル)
  • TVS REGZA(東芝):REGZA(レグザ)
  • IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ):Fiona(フィオナ)・LUCA(ルカ) 

といった国産メーカーのテレビは人気が高いです。そのため故障していても一定の需要があり、買い取ってもらえる確率は高いといえるでしょう。

その反面、ディスカウントストアで安く購入できる海外産のテレビやノーブランドのテレビは買い取ってもらえないことがほとんどです。売却前には、製造年数だけでなくお手持ちのテレビのメーカーについても確認しておきましょう。

壊れたテレビを売却する方法

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「壊れているけれど売れる」テレビの特徴をお伝えしました。ここからは実際にお手持ちの壊れたテレビを売却する手順や注意点について確認してみましょう。

リサイクルショップで売却する

壊れたテレビはリサイクルショップでも売却可能です。

ジャンク品扱いになるので買取価格は非常に安くなるものの、

  • 費用をかけずにテレビを処分できる
  • テレビ以外のものもまとめて売れる
  • 持込買取ならその日にテレビを手放すことができる
  • 出張買取・宅配買取も利用できる

というメリットがあります。気軽に手早くテレビを売りたいならおすすめの手段です。

ただし、リサイクルショップの店舗によってはジャンク品の取り扱いがないところもあります。その場合、せっかくお店までテレビを持ち込んでも買取不可になり、家に再度持ち帰ることになってしまう可能性も。

事前に問い合わせをしておき、ジャンク品の取り扱いがあるかどうか、買取の条件などを確認しておくと安心です。

より高く買い取ってもらいたいなら

リサイクルショップでは安く買い取られがちなジャンク品テレビ。

なるべく高く売りたいなら以下のようなポイントを押さえておきましょう。

  • リモコンやケーブル、保証書など付属品をすべて揃えて査定を受ける
  • 汚れやホコリを取り除き、できるだけきれいな状態にしておく
  • できるだけ早く買取してもらう
  • 複数の店舗に査定を依頼してみる

急ぎで処分する場合には特に、壊れているテレビをきれいにしたり複数のお店とやりとりしたりするのは面倒・・・と思うかもしれませんが、これをやるとやらないでは買取金額に大きな差が出ることも。

売却してから後悔しないよう、できることはすべて試しておきましょう。

フリマアプリやネットオークションに出品する

メルカリやラクマ、Yahoo!オークションといったフリマアプリ・ネットオークションに壊れたテレビを出品し、処分する方法もあります。

フリマアプリやネットオークションであれば、製造から5年を過ぎたテレビでも需要があれば売却でき、また自分で価格が付けられることから相場よりも高値で売却できることもあります。リサイクルショップでつけられた金額に納得がいかなかった場合や、買取を断られた場合には一度出品してみるのもいいかもしれません。

出品する際は、

  • 商品の型番や製造年数
  • 使用期間
  • どのような不具合があるのか
  • キズや汚れの有無
  • 付属品の有無

などをきちんと商品概要欄に明記しておき、商品名のところには「ジャンク品」としっかり記載して、見る人が誤解しないよう配慮しておきましょう。

手軽に出品をおこなうことができるフリマアプリやネットオークションですが、その反面、

  • サイズの大きなテレビは送料が高くなる
  • 出品から梱包、発送まですべて自分で手配する
  • 売れた場合は手数料もかかる
  • 売れるまで時間がかかることもある

といったデメリットもあるため注意してください。なるべく手間をかけずに売りたい、早く手放したいということであれば別の方法を検討しましょう。

ジモティーなら手数料が無料

とにかく費用を浮かせたいなら、不用品を「譲りたい」「譲ってほしい」人が無料で利用できるサービス「ジモティー」を使うという手もあります。

ジモティーはフリマアプリ・ネットオークションと違い取引が成立しても手数料がかからないというのが大きなメリットです。また、最寄り駅や自宅まで取りに来てもらえれば梱包・発送も必要なくなるので、なるべく費用を浮かせたい、という場合に利用するのもおすすめ。

ただし、ジモティーの利用には以下のようなデメリットもあります。

  • 決済方法の選択肢が少ない
  • 譲る相手とのやりとりに時間がかかる
  • ドタキャンや個人情報の漏洩などのトラブルに巻き込まれることも

利用者同士のトラブルが起こると、テレビを手放すまでに思った以上に時間がかかってしまうこともあります。

スムーズに取引を終えられるよう、利用時には「ジモティー内のチャットでやりとりを完結させるようにする」「受け渡しはコンビニや駅など人気がある場所でおこなう」いった対策を徹底するようにしておきましょう。

「売れない」壊れたテレビの処分方法

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古すぎたり、液晶部分に大きな破損があったりするテレビは買い取ってもらえないことも多いため、その場合は別の方法で処分が必要です。

しかしテレビはエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機と同じく家電リサイクル法の対象製品です。ほかの家電とは処分方法が異なり、自治体のごみ回収を利用できないので注意してください。

家電リサイクル法の対象製品の処分には、リサイクル料金が必要です。処分方法によってはそれにプラスして収集・運搬料金が必要になることもあります。

リサイクル料金はテレビの製造メーカーとテレビの画面サイズによって違いがあるので、事前に確認をしておきましょう。

メーカー15インチ以下のテレビ(小)
リサイクル料金
16インチ以上のテレビ(大)
リサイクル料金
ソニー
シャープ
日立
三菱電機
1,870円2,970円
パナソニック
東芝(レグザ)
1,870円
(ブラウン管テレビは1,320円)
2,970円
(ブラウン管テレビは2,420円)
アイリスオーヤマ
ニトリ
3,700円
ハイアール
(指定法人)
3,100円3,700円
参考:一般財団法人 家電製品協会 家電リサイクル券センター再商品化等料金一覧

ここからは売れなかったテレビを実際にどのように処分するか、手順や注意点について確認していきます。

家電量販店の回収を利用する

テレビを新しく買い替えるということでしたら、家電量販店の引取サービスを利用して壊れたテレビを手放すという方法が一般的です。

通常の処分と同様にリサイクル料金と収集・運搬料金がかかりますが、下取りという形を取ることで新しく購入するテレビを値引きしてもらえたり、お店で使えるポイントが獲得できたりと、お得に処分ができることもあります。

下取りについては店舗によって対応が大きく異なるので、新しいテレビを購入する際には下取りの内容や対象製品についても事前に確認しておきましょう。

家電量販店では新しいテレビの購入無しで、壊れたテレビの引取だけを依頼することもできます。しかしその場合、収集・運搬料金が買い替え時よりも高額になることが多いため注意が必要です。

家電量販店収集運搬料金
(買い替えの場合)
収集運搬料金
(引き取りのみの場合)
ヤマダ電機2,500円2,500円
ビックカメラ2,200円7,200円
ヨドバシカメラ550円2,750円
ケーズデンキ2,200円5,500円
エディオン1,100~3,850円1,100~3,850円

テレビを持ち運ぶことが難しく、家まで回収に来てもらう場合はリサイクル料金と収集・運搬料金のほかに出張費用など別途料金がかかります。

出張回収を利用したいなら、その場合の費用についても事前に確認しておきましょう。

指定引取場所に自己搬入する

引取に対応した家電量販店が近所に無いということであれば指定引取場所にテレビを持ち込み、処分してもらうという方法もあります。

自分で指定引取場所にテレビを持ち込むことで、収集・運搬料金をかけずにテレビを処分できるようになるので、数千円の節約になります。なるべく処分にかかる費用を節約したい場合には利用を検討してみてもいいかもしれません。

ただし、指定引取場所への自己搬入は

  • 自分で家電を指定引取場所まで運ぶ手間がかかる
  • 事前に郵便局でリサイクル料金を支払わなければならない
  • リサイクル料金の支払いに振込手数料がかかる

といったようにデメリットが多い方法でもあります。近所に指定引取場所がないことも多いため、なかなか利用できないという方も多い方法かもしれません。

指定引取場所での回収の手順

指定引取場所で家電リサイクル法の対象製品を処分する手順は以下の通りです。

  1. 利用できる指定引取場所を調べておく
  2. 郵便局で家電リサイクル券を受け取る
  3. 必要事項(メーカー名、テレビの画面サイズなど)を記入してリサイクル料金を支払う
    ※リサイクル券1枚ごとに支払手数料が必要
  4. 家電と支払いを済ませた家電リサイクル券の綴り一式を持って指定引取場所へ向かう
  5. 家電の引き渡し
  6. リサイクル券の控えを受け取る

リサイクル券に記載された番号で、回収を依頼した家電が正しく家電メーカーへ引き渡されたかを確認することができます。控えは廃棄せず大切に保管しておきましょう。

リサイクル券の購入についての詳細や地域ごとの指定引取場所については、一般財団法人 家電製品協会 のホームページでも確認ができます。利用の際は一度目を通してみてください。

自治体指定の許可業者に運搬を依頼する

自分でテレビを持ち運べないという方は、自治体の認定事業者に依頼しテレビを引き取りに来てもらうという方法もあります。

引き渡しの手順やリサイクル料金、収集・運搬料金の支払い方法、申込方法は業者ごとに異なるため、まずは自治体のホームページを確認しましょう。

自治体申込先
神奈川県横浜市横浜家電リサイクル推進協議会に電話かインターネットで申込
愛知県名古屋市一般廃棄物事業協同組合または一般廃棄物収集運搬業許可業者に電話で問い合わせ
大阪府大阪市大阪市一般廃棄物収集運搬業許可を有している業者に運搬を依頼

そのほか、福岡県福岡市をはじめとして多くの自治体と提携しているリネットジャパンリサイクル株式会社でも以下のような手順でテレビの回収をおこなってもらえます。

  1. ホームページから事前申込をおこなう
  2. 指定日時にドライバーが家まで取りに来てくれる
    部屋の中でも回収可・テレビは梱包不要
  3. 回収時、テレビのメーカーや型番を確認してから料金が確定
    ドライバーに現金で料金を支払う

自治体認定業者には営業時間内に電話をしなければなりませんが、リネットジャパンであればインターネットで24時間申し込みが可能です。仕事で日中、依頼の電話をする時間がないという方は利用してみてはいかがでしょうか。

不用品回収業者に引き取ってもらう

壊れたテレビは、売るにしても捨てるにしてもかさばる重いテレビを持ち運ぶ手間がかかります。また、どうしても処分完了までに時間がかかってしまう、という点もネックでした。

そんなテレビを家にいながら、すぐに処分したいなら不用品回収業者の利用がおすすめです。

  • 自宅まで回収に来てくれる
  • 自分の都合のいい日時を指定できる
  • 夜間や即日対応も可能
  • 回収・買取をしてくれる業者なら、査定額を差し引いてお得に処分ができる
  • スタッフに搬出をお任せでき、自分で運び出す必要がない
  • テレビ以外の不用品もまとめて処分してもらえる

不用品回収業者は壊れたテレビでも、大きなサイズのテレビでも、複数台でもまとめて回収してくれます。一番面倒な運び出しやトラックへの積み込みもすべてスタッフにおまかせできるので、家から出ることなくテレビの処分が完了。もちろんテレビ以外の不用品もまとめて回収してもらえるので、引っ越し前や断捨離など、まとめて捨てたいものがあるときには特におすすめです。

また、自分の都合のいい日時に回収を依頼できるという大きなメリットもあります。忙しくてなかなか捨てられなかった家電や家具があるならぜひ、この機会にまとめて処分してみてはいかがでしょうか?

「無料回収」は危険!悪徳業者に注意

便利な不用品回収業者ですが、中には過請求や回収したものの不法投棄など悪質な営業をおこなう業者も残念ながら存在しています。

  • 住所や代表者の名前が不明
  • 電話をかけても繋がらない
  • 具体的な費用を教えてくれない
  • 契約書を作ろうとしない
  • 質問に答えてくれない

など不審な点がある場合は、すぐに依頼や契約をしないよう注意してください。

そのほか、テレビや冷蔵庫などリサイクル料金が必ずかかるものを「無料」「格安」で回収するとしている業者にも注意が必要です。

不用品回収業者がテレビを回収するときでもリサイクル料金は必ずかかります。それに加えて、人件費やトラックの燃料費なども必要となるので少なからず費用は必要です。それを「無料」「格安」で回収するとしているのですから、

  • 回収は無料だが、積み込み料金がかかる
  • 回収をキャンセルしたらキャンセル料がかかる

といったようにさまざまな理由をつけて高額な費用を請求される可能性があります。

「無料」「格安」と言われるとついつい利用したくなってしまうものですが、その場で依頼するのは危険です。費用やサービス内容などをきちんと検討してから依頼するようにし、悪徳業者とのトラブルを防止しましょう!

業者選びについては以下の記事でも詳しく解説しています。興味がある方はぜひご覧ください。

B-CASカードの処分を忘れずに!

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壊れたテレビを処分するさまざまな方法をお伝えしてきましたが、どのような手段でテレビを処分するにしても、事前にB-CASカードをテレビ本体から抜いておくのを忘れないようにしておきましょう。

※4K・8K放送の受信機器にはB-CASカードが付いていないこともあります。詳しくはテレビの取扱説明書を確認してください。

テレビから抜いたB-CASカードは売却や譲渡ができず、

  • B-CAS社に返却する
  • 自分でICチップ部分を切った後、破棄する

という2種類の方法で処分する必要があります。また、スカパー!やWOWOWなど有料放送を契約している場合は、B-CASカードを破棄する前に登録内容の修正や解約の処理も必要です。

返却の手順や注意点についてはB-CAS社のホームページに詳しい記載があるほか、カスタマーセンターに問い合わせて確認することもできます。

わからない場合は適当に処分せず、問い合わせをして確実にB-CASカードの処分ができるようにしておきましょう。

まとめ

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今回のコラムでは、壊れたテレビの処分方法や注意点についてご紹介しました。

「売れない」「捨てるしかない」と思われがちな壊れたテレビですが、ものによっては売却することができ、その場合はリサイクル料金や収集・運搬料金を支払うことなくテレビを手放すことができます。

なるべく費用をかけずに処分がしたいなら、リサイクルショップやフリマアプリ・ネットオークション、ジモティーを利用して、捨てる以外の処分方法を試してみてはいかがでしょうか。

記事中では、売れなかったテレビを家電リサイクル法にのっとって処分する方法も解説しています。

処分時にはぜひ参考にしていただき、テレビの状態やご自身の希望に適した処分ができるようにしてみてくださいね。

「テレビを気軽に捨てたい」「ほかにも処分したいものがある」ならおすすめは不用品回収業者の利用です。

テレビの処分にはリサイクル券の購入や、家電量販店や指定場所にテレビを持ち込む手間がかかりましたが、不用品回収業者に依頼すればそれらの手間は一切不要。テレビ以外の不用品もまとめて回収してもらうこともでき、搬出や積込はすべて経験豊富なスタッフにおまかせできます。とにかくラクに手間なく、不用品を処分することが可能です。

また、不用品回収業者は年中無休で稼働しているので希望する日時に回収を依頼できるという大きなメリットも。夜間や即日などさまざまな希望に臨機応変に対応してもらえるので、お急ぎの方や忙しい方には特におすすめの手段となっています。

壊れたテレビの処分にお困りでしたらぜひ一度、無料の見積もりを受けてみてはいかがでしょうか。