キャンプ用品の処分方法6選!種類別の捨て方・買取のコツも解説

目次

緑色のランタンがキャンプ場のテーブルに置かれている

「キャンプ用品をまとめて処分したい」
「中古のキャンプ用品は買い取ってもらえる?」
グランピングやソロキャンプなど、人混みを避けて非日常を楽しむアウトドアは、ここ数年で急速に人気が高まりました。
しかし、次第に使わなくなったキャンプ用品が増え、収納場所に困ることや処分を考える方も多いのではないでしょうか?まだ十分使えるキャンプ用品は、そのまま捨てるのに抵抗があるかもしれません。
この記事では、キャンプ用品の処分方法と、廃棄以外のお得な捨て方について解説します。
ぜひ、自分に合った方法でアウトドアグッズを手放してください!

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キャンプ用品の処分方法①自治体で処分する

キャンプ用の折りたたみ椅子とテーブルが湖の近くに設置されている

キャンプ用品を捨てる際は、不燃ごみ・可燃ごみ・金属類などに分別し、サイズが大きいものは「粗大ごみ」として事前に手続きをしなければなりません。粗大ごみは、ごみ処理手数料を支払う必要があり、基本的に1点ごとに費用がかかります。
ここでは、主に愛知県名古屋市を例に挙げて、キャンプ用品の種類ごとの捨て方を解説します。

テント

  • 名古屋市:粗大ごみ(500円)
  • 横浜市:金属製以外で50㎝未満のものは燃やすごみ
        ポールは小さな金属類

テントは粗大ごみになることが多いですが、素材によっては分別が必要なこともあります。
素材はナイロンやポリエステルであるため、燃えるごみとして捨てることが一般的です。一方、ポールやフレームなどの金属部分は、不燃ごみとして分解が必要になることもあります。
粗大ごみとして処分する場合は、事前に申し込みが必要です。電話やウェブで受付を済ませたら、コンビニやスーパーで購入した処理券を貼り付け、指定された回収日に出します。費用や収集日時を確認し、スムーズに処分できるよう準備しましょう。
テントの処分方法はこちらの記事でも詳しく解説しております!

ランタン

  • 名古屋市:環境事業所に確認
  • 横浜市:小さな金属類
    (プラスチック製は燃やすごみ、ガスボンベ部分はスプレー缶、ガラス製のグローブ部分は燃えないごみ)

ランタンには、電池式・ガス式・オイル式などの種類があり、それぞれに応じて捨て方が異なります。オイルランタンは、中身を使い切り、本体やカバーの素材に応じて分別しましょう。
電池式のものは、電池を取り外して本体を処分します。電池はリサイクル対象となるため、専用の回収ボックスや電池類の収集日に出してください。

調理器具・網

  • ナイフ:不燃ごみ
  • 飯ごう、メスティン:不燃ごみ、30cm角以上は粗大ごみ
  • 網(バーベキュー用):不燃ごみ、30cm角以上は粗大ごみ

ナイフや鋭利な調理器具は、事故を防ぐために紙や布で包み、「キケン」と明示する必要があります。
金属製の飯ごうは、一般的に不燃ごみとして処分されますが、大きなものは粗大ごみとなるため、処理手数料を電話で確認しましょう。
また、バーベキュー用の網も同様に、一辺30cmを超えるものは粗大ごみになります。

バーベキューコンロ・ガスボンベ

  • バーベキューコンロ:粗大ごみ(500円)
  • カセット式ガスボンベ:発火性危険物
  • カセット式ガスボンベのキャップ:プラスチック資源

大きなバーベキューコンロは粗大ごみとして手続きして処分します。
ガスボンベは、中身を使い切って危険物として出しましょう。名古屋市では、固形燃料やキャンプ用携帯ボンベ、ライターなどもまとめて処分できます。
収集日は、可燃ごみの日と同じで週2回です。資源用指定袋に入れて目立つように排出してください。

クーラーボックス

  • 名古屋市:粗大ごみ(250円)
  • 横浜市:燃やすごみ(50cm以上のものは粗大ごみ)

プラスチック製の小型クーラーボックスは可燃ごみで出せますが、大型のクーラーボックスは粗大ごみとして処分が必要です。
また、クーラーボックスはキャンプ以外の用途でも活用できます。子どものおもちゃや防災グッズを整理するのに役立ち、野菜の保存にも便利です。特に災害時には、冷蔵庫代わりとして保冷効果が期待できるので、まだ使えるものは手元に置いておくと安心ですよ。

折りたたみ椅子、テーブル

  • アウトドアチェア・折りたたみチェア:粗大ごみ(500円)
  • キャンプテーブル:粗大ごみ(500円)

折りたたみ椅子やテーブルは、多くの自治体で粗大ごみとして処分できます。地域によっては金属製のフレームは不燃ごみ、プラスチックや布部分は可燃ごみとして分別が必要になることもあります。
ごみ集積所に出す際は、紐で縛ってコンパクトにしてから出すと回収がスムーズです。工具を使って分解しても、粗大ごみとして出すことがルールになっている自治体もあるため、ホームページを確認しましょう。
椅子の処分方法はこちらの記事でも詳しく解説しております!

寝袋(シュラフ)

  • 寝袋:可燃ごみ、30cm角以上は粗大ごみ

寝袋は、可燃ごみとして処分できますが、大きさによっては粗大ごみとして手続きが必要です。神奈川県平塚市では、裁断して30cm以内に収められれば可燃ごみとして出せるので、事前に自治体のルールを確認しましょう。
寝袋を処分する際は、かさばらないように付属の袋に入れるか、空気を抜くように丸めて縛ると、持ち運びが楽です。

ポータブル電源・発電機

  • 横浜市:粗大ごみ(1,000円)

ポータブル電源や発電機を処分する際、一部の自治体では粗大ごみとして受け付けていますが、通常のごみ収集とは異なる対応が求められることが多いです。
メーカーで回収やリサイクルを行っている場合もあるため、まずは問い合わせることをおすすめします。自治体の分別が分からない場合は、粗大ごみとして処分できないか自治体の担当課に直接確認してみましょう。
ポータブル電源の捨て方についてはこちらの記事も参考にしてください!

リュック・登山靴

  • リュックサック:集団資源回収・リサイクルステーション、可燃ごみ
  • ゴム長靴、スニーカー:可燃ごみ

リュックサックや登山靴は、素材によって処分方法が異なります。
布製の場合、可燃ごみとして捨てられますが、名古屋市では集団資源回収に出すことも可能です。集められた古布は、繊維リサイクル業者に引き渡され、再利用されます。収集日や回収場所は、地域によって決まっているので、回覧板やチラシを確認してみましょう。
トレッキングシューズの捨て方は、こちらの記事もご覧ください!

キャンプ用品の処分方法②フリマアプリやネットオークションに出品する

寝袋を持ちリュックを背負った女性が自然の中でキャンプへ向かっている

フリマアプリやネットオークションを利用すれば、キャンプ用品を手軽に処分して、利益を得ることができます。
状態の良いブランド品であれば、すぐに購入者が見つかりやすく、処分費用もかかりません。しかし、出品作業やメッセージのやり取り、発送までに手間がかかる点に注意が必要です。
配送中に中身が壊れないように、サイズや素材に合わせて丁寧に梱包することも大切です。

どんなキャンプ用品が高く売れている?

メルカリでは、以下のような中古のキャンプ用品が実際に取引されています。

  • Coleman(コールマン)タープ:4,900円
  • Montbell(モンベル)寝袋:30,000円
  • Snow Peak(スノーピーク)テント:18,000円
  • IKEA キッズテント:3,800円
  • UNIFLAME(ユニフレーム)バーベキューグリル:10,490円

いずれも送料込みの価格ですが、目立った傷・汚れがないものなら高くても売れやすいです。ほとんど使っていないキャンプ用品があったら、早めに出品してみると良いかもしれません。

出品から発送までの流れ

キャンプ用品をフリマアプリやネットオークションで売却する流れは以下の通りです。

  1. 商品情報や写真を登録
  2. 価格を設定
  3. 購入希望者とやり取り
  4. 購入されたら梱包
  5. 発送準備
  6. 取引評価を付けて完了

商品が売れた後は、規定の日数以内に発送することが大切です。顔の見えない取引だからこそ、丁寧に対応しましょう。

キャンプ用品の処分方法③買取専門業者で売却する

山の中でキャンプ道具を置いたリュックサックが2つ並んでいる

キャンプ用品は、買取専門業者に依頼して売却することが可能です。
複数のキャンプ用品をまとめて手放すこともでき、臨時収入を得られる点がメリットです。出張買取なら、自宅に来たスタッフが査定を行い、その場で現金を受け取れるため、搬出作業も必要ありません。
デメリットとして、使用感の強いものは買取を断られる場合があります。また、リサイクルショップでは金額が低くなることもあるため、商品の価値を理解している専門業者を選ぶことが大切です。

高価買取のコツ

  • キャンプ用品の泥や汚れを落とす
  • 説明書や付属品をまとめる
  • 夏・秋のキャンプシーズン前に売る
  • 2~3社に相見積もりを取る

キャンプ用品は、事前にきれいにしてから査定に出すことで、印象が良くなります。新品に近い状態だと高い値段で再販売できるため、買取額もアップします。
また、需要の高まるキャンプシーズンの前に売却することで、価格が上がることも。まずは、相場を把握するためにも複数社に査定を依頼しましょう。

キャンプ用品の人気メーカー

キャンプ用品の中でも、特に高価買取が期待できるメーカーは以下の通りです。

  • スノーピーク
  • ザ・ノース・フェイス
  • パタゴニア
  • アークテリクス
  • ヘリノックス
  • コールマン
  • モンベル
  • DOD
  • グレゴリー

この他、サバイバルナイフやバーナー・発電機なども、主要メーカーであれば品質が高いため人気です。
限定モデル・コラボ商品の場合はプレミア価格がつくこともあるため、品番や購入時期をメモして問い合わせてみましょう。

キャンプ用品の処分方法④知人・友人に譲る

キャンプ用のバーベキューグリル

状態が良いキャンプ用品なら、知人や友人に譲ることも検討してください。
処分にお金をかけずに不用品を引き渡せて、再び使ってもらえるため、双方にとって嬉しい方法です。相手も新品を買わずにキャンプ用品を受け取れるので、気軽にキャンプを始められることがメリットです。
しかし、注意点として、好みや必要性を考慮する必要があり、押し付けにならないようにしなければなりません。キャンプやアウトドアが好きな友人なら、実物を見せて、欲しいものを自由に選んでもらうと良いでしょう。
もし譲る相手が見つからない場合は、地域の掲示板「ジモティー」を活用するのも良い方法です。
ジモティーなら近所の人と直接取引できるため、送料や発送の手間がかからず、スムーズに譲渡できます。ただし、大きいキャンプ用品を渡す際は、車の用意が必要です。

キャンプ用品の処分方法⑤寄付する

夜空の下でテントがキャンプ場に設置されている

不要なキャンプ用品は、寄付することもひとつの選択肢です。
状態が良いものや未使用品であれば、喜ばれることが多いです。寄付先は、ユースマイルといったリサイクル団体が挙げられます。

  • 調理器具、サバイバルナイフ
  • テント
  • タープ
  • ランタン
  • 折りたたみテーブルセット・チェア
  • バーベキューセット
  • コンテナボックス
  • マルチツール

上記はユースマイルで寄付をお願いしているキャンプ・アウトドア関連の品目です!
社会貢献できることが大きなメリットであり、そのまま使われる場合と現金化してワクチンとして届けられる場合があります。
一方、寄付する際には、相手先が必要とするものを確認することが大切です。
汚れているもの、壊れているものは再販売が難しいため、対象外となります。
ユースマイルの詳しい内容はこちらを参考にしてください。

キャンプ用品の処分方法⑥不用品回収業者に依頼する

湖のそばに設置された赤のテント

キャンプ用品を効率的に処分するには、不用品回収業者を利用するのが便利です。テントやアウトドア用の椅子やテーブルなど、かさばるアイテムを一括で回収してもらえるので、分別や運搬が面倒な人にはおすすめです。
自分のスケジュールに合わせて回収日を調整でき、他の不要品も同時に引き取ってもらえるため、片付けが楽に進みます。
デメリットは、処分・回収に費用がかかる点です。そのため、便利さと費用面を比較して利用を検討するのが良いでしょう。

依頼から回収の流れ

  1. 電話やウェブで処分したいキャンプ用品を伝える
  2. 無料見積もりを取る
  3. 日程調整を行う
  4. 作業開始
  5. お支払い

不用品回収業者を利用する際は、正式な契約前に見積書を確認することが大切です。見積もりでは、不用品ごとの処分費用や作業時間、基本料金・オプション料金などの内訳をチェックしましょう。
不明な点があれば、遠慮なくスタッフに確認してください。

悪質な回収業者に注意!

不用品回収業者を利用する際には、悪質業者に注意する必要があります。
国民生活センターによると、見積もり時に「無料」や低価格を提示し、回収後に高額な追加料金を請求するといった事例が多いようです。また、こうした業者を利用してしまうと、不法投棄からの環境汚染につながるケースも少なくありません。
こうしたトラブルを避けるためには、信頼できる業者を選ぶことが重要です。

  • 事前に見積書を出してくれる
  • 追加費用やキャンセル代が発生しない
  • お客様の声・口コミが良い
  • ホームページに会社概要が記載されている
  • 料金体系や作業実績が分かりやすい

上記のような特徴があれば、サービスの質が期待できます。価格の安さだけで選ばす、内容についても比較検討しましょう。

キャンプ用品の処分費用の相場

砂時計、電卓、時計、お金の束

キャンプ用品を処分する際の費用は、選ぶ方法や物のサイズによって大きく異なります。

  • 粗大ごみ収集(戸別収集):250~1,000円
  • ごみ処理施設へ搬入:200円/10㎏(名古屋市の場合)
  • 不用品回収業者:1点4,000円、トラック積み放題33,000円~

ごみ袋に入るサイズであれば、自治体の収集日に無料で処分できます、しかし、粗大ごみに該当するサイズのキャンプ用品なら、品目に応じた処理手数料を支払わなければなりません。
この費用をさらに安く抑えたいなら、自分でごみ処理施設へ持ち込む方法がおすすめです。名古屋市の場合、受付時間が平日の日中と限られていますが、10kg以下であれば200円で処分できます。
一方、処分の手間を省きたい場合は、不用品回収業者の「トラック積み放題」プランを利用すると便利です。
軽トラック1台の相場は約33,000円~で、複数のキャンプ用品をまとめて回収できるため、作業時間を減らしたい人に適しています。

キャンプの処分に関する注意点

ピンクのメガホンを持っている手

キャンプ用品を処分する際は、正しく処理することが重要です。
ここでは、トラブルなく捨てるために把握しておきたい注意点を解説します。

自治体のルールを守り、素材ごとに分別して捨てる

キャンプ用品は、布・プラスチック・金属といったさまざまな素材で作られています。
テントやタープは布部分と金属製のフレーム部分に分けられ、金属は不燃ごみ、布は可燃ごみとして処分します。分解が難しい場合は、無理に分別せず、そのまま粗大ごみとして出す方が安全です。
分別方法がホームページに掲載されていない場合は、自治体の担当課に問い合わせてからごみ出しをしましょう。

ガスボンベはガス抜きをする

キャンプで使用するガスボンベやガスカートリッジは、残ったガスを必ず抜いてから処分する必要があります。ガスを抜かずにそのまま捨てると、ごみ収集の作業中に爆発や火災につながり大変危険です。
また、ガス抜きは、風通しの良い屋外や、周囲に火の気がない場所で行うことが大切です。自治体によっては、穴あけが不要な地域も多いため、事前にルールを確認しましょう。

キャンプ用品の処分は不用品回収業者におまかせください!

スマホを操作している女性
  • 近くに店舗がなく持ち込みにくい
  • 汚れたものときれいなキャンプ用品が混在している
  • 大きいテントや椅子を捨てたい

キャンプ用品の処分でお困りの場合は、煩わしい作業が一切ない不用品回収業者に依頼することを検討しましょう。
さまざまな種類・状態のキャンプ用品を見極めてくれるので、処分・買取がスムーズに完了します。

分別から搬出まで面倒な作業を依頼できる

不用品回収業者に依頼することで、面倒な分別作業や重いキャンプ用品の搬出を一括代行してもらえます。
ガスボンベのガス抜きや、バーベキューコンロ・テントなどの粗大ごみなど自分で処理が難しいものも依頼できるので安心です。処分の手間を省けるので、忙しい人や効率的に片付けたい人に最適です。

複数のキャンプ用品を一度に回収

不用品回収業者では、さまざまなキャンプ用品やその他の不用品もまとめて処分できることが大きなメリットです。
折りたたみ椅子やクーラーボックス、家電製品も適切に回収し、リサイクル・リユースに回します。買取サービスを用意している業者なら、キャンプ用品をその場で査定して売却できるため費用面でもお得です。

最短即日対応でスピーディーに処分

不用品回収業者の中には、最短即日で対応してくれる業者も存在します。
急いでキャンプ用品を処分したい場合や、自宅や倉庫の片付けが必要なときにも、スピーディーに対応してもらえる点が便利です。
見積もり依頼から回収まで迅速に行ってくれるため、思い立ったときにすぐ片付けられるのが嬉しいですね。大きなテントや重いバーベキューコンロなど、自分で処分するのが難しい不用品も安全に搬出します。

キャンプ・アウトドア用品の処分でよくある質問

Q.キャンプ用品の種別は分類しなければいけませんか?

A.いえ、その必要はございません。
さまざまなキャンプ用品をお持ちの場合でも、当社スタッフが分別・回収いたしますので、お客様にしていただく作業は一切ございません。安心してご依頼くださいませ。

Q.どうしても夜間に来てほしいのですが、可能ですか?

A.はい、可能でございます。
当社は基本的に、19時までにご訪問させていただいておりますが、お客様の強いご希望があれば調整可能です。
ただし、スタッフやトラックの手配などスケジュール調整が必要となりますので、お客様のご都合が分かりましたら、なるべくお早めにお伝えいただけますと幸いです。

Q.買取ができないキャンプ用品はどんなものですか?

A.申し訳ございませんが、破損や汚れのひどいキャンプ用品は買取ができません。
一方で、新品に近いものや人気メーカーのアイテムなどは高額買取も可能です。
もちろん、それ以外のキャンプ用品でも使用できる状態であれば、お値段を付けさせていただくことはできます。

Q.壊れたキャンプ用品でも回収可能でしょうか?

A.はい、もちろん喜んで回収いたします。
当社では、キャンプ用品ならどのようなものでも回収可能でございます。
付属品が足りなかったり、壊れて動かなくなっていたりするものでも問題ございませんので、お気軽にご連絡ください。

Q.キャンプ用品の回収料金をなぜ安くできるのですか?

A.当社では回収した不用品はできる限りリユース・リサイクルなどを行い、廃棄が少なくなるよう努めております。
また、海外への輸出や自社でのネット販売なども行っております。このような取り組みにより、廃棄にかかるコストを抑えられるため、キャンプ用品の回収においてもリーズナブルな料金設定が可能なのです。

キャンプ用品の処分方法まとめ

複数のテントが夕焼けに照らされている

キャンプ用品の処分方法は以下の通りです。

  1. 自治体のごみ収集
  2. フリマアプリやネットオークション
  3. 買取専門業者で査定を依頼する
  4. 知人や友人に譲る
  5. 寄付する
  6. 不用品回収業者に買取・処分を依頼する

壊れたものや状態の悪いキャンプ用品は、自治体のごみ分別ルールを守り、適切に処分しましょう。しかし、キャンプやアウトドアの市場規模は大きく、中古でも高く売れることがあります。そのため、ごみとして捨てるにはもったいないものは一度査定に出すのも良いかもしれません。
時間を節約して、お得に処分を済ませたい場合は不用品回収業者がおすすめです。愛知県名古屋市の出張回収センターでは、キャンプ用品やアウトドアグッズ、スポーツ用品の処分・買取を強化しております。
まずは、お気軽にお電話やメールでご相談ください!

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