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中の燃料はどう処分する?ライターの正しい処分方法とは!お得な売却方法についても解説!

  • 2023年4月5日


コンビニエンスストアや百均などでいつでも手軽に買えるライター。

タバコを吸う人でなければ普段使用することはあまりなく、加熱式タバコや電子タバコが人気となっている昨今ではライターを見かける機会も少なくなってきています。

タバコに火をつける用途以外でライターを使用する場面というと、誕生日ケーキのろうそくに火を灯すときとお墓参りぐらいでしょうか。

いざ使うときになってどこにしまったか分からず買い直す、ということを繰り返していて気づいたら使いかけのライターが押し入れにたくさん・・・なんて経験がある方もいらっしゃるのでは?

中には景品でもらったりだとか、飲食店なんかでももらう事がありますよね。

使わない人からすれば、どんどん溜まっていく一方のライターですが、中に燃料が入っていることもあり、なんとなく処分するのが面倒そうなイメージがあります。

今回の記事では、

  • 使いかけのライターがあるけど売れる?
  • 中身が残ったまま捨てていいの?
  • 捨てるとしたら可燃? 不燃?

などライターの処分について順を追って見ていきます!

不要なライターが家に眠っている方、処分を検討している方はぜひ参考にしてみてください!


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1.ライターの種類は燃料と着火方式で分けられる

ライター、と一口に言ってもコンビニで売っている100円の使い捨てライターと、オイルを自分で補充して使うZIPPOのようなライターでは種類が異なります。

ライターの種類は主に「燃料」と「着火方式」で分類されます。

燃料は「ガス」と「オイル」の2種類

ガスライター

いわゆる使い捨てライターはこちら。ブタンという炭化水素を主成分とした液化石油ガスを使用しています。

オイルライター

ZIPPOライターなどはこちら。着火時に独特の匂いがある、石油やナフサを主成分とするヘキサン系の蒸発性燃料が使われています。

着火方式は「フリント」「電子式」「内燃式」の3種類

ライターの基本構造は、上記した「ガス」か「オイル」、どちらかの燃料に火花を当て着火させるというもの。

どう火花を起こすかは、この3種類に分かれます。

フリント式

フリントとは「火打ち石」のこと。これを回転式のヤスリと高速でこすり合わせることで火花を出します。ガス・オイルどちらの燃料にも使えます。

電子式

ライター内に衝撃を与え、「圧電素子」による高電圧で火花を起こし着火します。ガスライターのみ対応。

内燃式

事前にライターの内部でガスと空気を混ぜ、そこに電流による火花を発生させて燃焼筒内で炎を生み出します。その炎を外に排出することで着火するという仕組みです。

「ターボライター」と呼ばれることもあります。こちらもガスライターのみ対応です。

2.まだ使えるライター、どう処分する?

使用していないライターや、禁煙で必要なくなったライターを処分しよう! と思い立ったはいいものの、買ってからほとんど使っていないライターや、購入するときに高額だったライターなどは捨ててしまうのがもったいない気がしますね。

まだ使えるライターは人に譲ることもできますし、高級ブランドのライターなどは高値で取引されることも。

ごみとして捨ててしまう前に、ライターの譲渡や売却を一度検討してみてはいかがでしょうか?

ライターを使用する人に譲る

まだ燃料が十分に残っているライターであれば、人に譲る方法があります。

ライターを処分するには中身を使い切る必要があるため、使用頻度の高い人に譲って使い切ってもらえるのであれば安全ですし、ただごみとして処分するよりもエコな手段と言えます。

普通郵便でライターを送ることはできないため、渡す手段は手渡しとなること、身近にライターを使用している人がいない場合は処分できないのがデメリットと言えます。

リサイクルショップ、ライター買取専門店で売却する

リサイクルショップやライター買取専門店でライターを売却する方法もあります。

どちらも使い捨てライターではなく、高級ブランドのライターが買取対象となっています。

人気のブランドには、

  • ZIPPO(ジッポー)
  • S.T.Dupont(デュポン)
  • dunhill(ダンヒル)
  • Cartier(カルティエ)
  • CARAN d’ACHE(カランダッシュ)
  • CHROME HEARTS(クロムハーツ)

などがあります。

上記のような人気ブランドのライターをお持ちであれば、査定に出してみると思っていた以上に高額で買い取ってもらえるかもしれません。

一方、買い取ってもらえないライターの特徴は以下のようになっています。

  • コピー品
  • 一部付属が欠損しているもの
  • 傷みがひどいなど、著しく状態が悪いもの
  • 壊れていてライターとして使用できないもの

ブランド物でも状態が悪いライターは安値で取引されたり、最悪の場合は買取不可になることもありますので注意しましょう。

リサイクルショップではブランドに応じて買取価格が一律で設定されているところも多いため、もし生産数が少ないなど、珍しいライターをお持ちの場合は、ライター買取専門店にまず査定をお願いしてみることをお勧めします。

ライター買取専門店であれば専門的な知識があるため、希少性を理解し適正な買取価格をつけてもらえる場合が多いです。

フリマアプリやネットオークションに出品する

ライターをフリマアプリやネットオークションで売却する方法です。

使い捨てライターなど安価なライターは、リサイクルショップやライター買取専門店で買取不可ですが、フリマアプリやネットオークションでは値段がつくケースもあります。

ただし単品での需要はなく、複数の使い捨てライターをセットとして販売することで値段がつきます。

スマホアプリを確認したところ、売却されている使い捨てライターは10本以上をセットにしたものがほとんどで、それでも売却額は数百円です。

その数百円から送料や手数料が引かれることになるわけですから、単価はかなり安くなってしまいます。安くてもいいからまとめて売ってしまいたい、ということであれば出品してもいいかもしれません。

一方、コレクション性の高い、金属製のライター、高級ブランドから出されているライターについてはこちらでも高値で取引される傾向があります。

傷が入っているなど状態が良くなく、上記したリサイクルショップやライター買取専門店で買取を断られたライターでも、フリマアプリやネットオークションでは値段がつくこともあります。

高級ブランドの他にも、珍しいデザインの限定ライターや、アニメや漫画のキャラクターがデザインされたライターなどは需要がある場合もありますので、一度フリマアプリやネットオークションで確認してみることをおすすめします。

手軽に出品ができるフリマアプリやネットオークションでの売却ですが、

  • 梱包、発送を自分で行う手間がかかること
  • 手数料がかかる
  • 売れるまでに時間がかかる場合があるため急ぎの処分には向かない

というデメリットもあります。

特に発送については、ライターは発火の可能性があることから慎重に梱包を行う必要があります。

金属製のライターについては、火気のない風通しのいい場所でガスやオイルを完全に抜き、発火しない状態にしてから梱包・発送します。

発火しない状態にしてあっても、配送会社によっては取り扱いを断られることもありますので、配送手段については事前に業者への確認をしておくと安心です。

日本郵便ではライターは発火物のため取り扱い不可。クロネコヤマトでは航空便ではなく陸便のみ発送が可能となっています。

陸便での発送だと、航空便より時間がかかる可能性が高くなりますので、あらかじめそのことを備考に記載するなど対策を練っておく必要があるでしょう。

PSCマークがついているかチェック

メルカリなどのフリマアプリやネットオークションで販売できるライターは、PSCマークのついているものに限られています。

「PSCマーク」は以下のようなマークです。

経済産業省 関東経済産業局

「PSCマーク」とは、使用者の安全を守るため、国が定めた技術基準に適合した製品につけられるマークです。

子どもが誤ってライターを使用して発生した火災事故が増加したことから、平成23年9月27日以降、PSCマークがないライター等は販売禁止となっています。

出品の際はPSCマークがあることを概要欄に記載しておきましょう。

PSCマークのないライターを出品・販売した場合、違反として懲役や罰金などの刑罰を科せられる可能性がありますので、必ず確認しておくことが大切です。 

ガスバーナーとして使う

ポケトーチという製品をご存じでしょうか?

ポケトーチとは、新富士バーナー(SOTO)という、工業用バーナーを製造している会社が開発した、使い捨てのライターを燃料として使う着火器具のことです。

使い捨てライターの炎の温度は約800℃ですが、ポケトーチを装着すると約1300℃まで火力が上昇!

使い捨てライターが強力バーナーに早変わりして、食材を炙ったり、花火や線香などの着火に使用するなど、様々な用途に活躍できるようになります。

使い捨てライターが燃料なので手軽に使用でき、キャンプなど屋外に持っていく際もかさばらないので便利ですね。

便利なポケトーチですが、使用する際の注意点は3つです。

種類によっては装着できない使い捨てライターもある

ポケトーチにすべての使い捨てライターが装着できるわけではないので注意しましょう。

指定以外の使い捨てライターを使用すると故障の原因になることがあります。

SOTOのホームページには使い捨てライターの指定メーカーについて記載があります。ご自分の持っている使い捨てライターがポケトーチに装着可能かどうかを確認してみましょう。

長時間使用には向かない

ポケトーチの連続使用時間は約1分となっています。長時間使用すると本体が変形して故障の原因となり、高温になったポケトーチに触れることでヤケドする可能性も。

火を使う商品ですから、取り扱いには十分注意が必要です。

低温・高温時は着火しないこともある

低温時や高温時、ライター内のガス圧が変化する関係から、着火しない場合があります。

寒いときはライターを取り出して手などで覆い、温めることで着火しやすくなります。

3.ごみとしてライターを処分する方法

残念ながら、状態の悪いライターや、用途がなく売却することも難しい安価なライターは、ごみとして処分することになります。ごみとしてライターを処分する際の方法は2つです。

  • 自治体にごみとして回収してもらう
  • 不用品回収業者に依頼する

それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

自治体にごみとして回収してもらう

不要なライターを自治体にごみとして回収してもらう方法があります。

自治体によってライターの取り扱いが異なり、不燃ごみなのか可燃ごみなのか、はたまた危険ごみなのかは自治体のルールによって変わってきます。回収ボックスを設けている自治体もあり対応は様々です。

注意したいのは、ライターの種類でも回収方法が変わるということ。オイルライターやガスライターは使い捨てライターと分別が異なる場合も多いため、こちらも併せて確認した上で正しい分別をしましょう。

今回は愛知県名古屋市、岐阜県岐阜市、三重県津市、静岡県静岡市、静岡県富士宮市を例に挙げ、ライターの分別ルールについて確認してみます。

愛知県名古屋市

分類備考
ライター(金属製)不燃ごみオイルを抜いてから処分
ライター(使い捨て)発火性危険物完全に使い切って処分

岐阜県岐阜市

分類備考
ライター危険物・廃食用油等月1回の収集日、午前7時~午前11時の間に持ち込みが可能
指定施設等に収集場所を仮設置し、作業員が立ち会って収集する

※金属製のライターについては記載なし。確認が必要

三重県津市

分類備考
使い捨てライター危険ごみ3か月に1回の収集。
中身を使い切る。
透明または半透明の袋に入れて出す

※金属製のライターについては記載なし。確認が必要

静岡県静岡市

分類備考
ライター不燃・粗大中が見える小袋等に入れ、他のものと分けて出す

※金属製のライターについて明記なし。確認が必要

静岡県富士宮市

分類備考
使い捨てライター金属部分は不燃物
プラスチック部分は可燃物
・必ずガスを使いきる
・金属部分はペンチ等ではずして不燃物
・プラスチック部分は可燃物としてごみに出す
回収ボックス(市内22か所)、LPガス協会加盟店(23店舗)での回収も可能

※金属製のライターについては記載なし。確認が必要

ホームページ等で確認したところ、分別表に記載があるのは使い捨てライターの場合が多く、金属製のライターの分別・処分方法については明記していない自治体もありました。

分別表などに記載がなく判断に迷った場合は自治体に問い合わせて確認してから処分するようにしましょう。

中身の残ったライターの危険性とは

全国で頻発しているごみ収集車(パッカー車)の火災。その主な原因として「処理されず捨てられたライター」が挙げられており、各自治体が注意を呼び掛けています。

ごみ収集車の火災は、ごみに交じり回収されたライターが、ごみ収集車の中で押しつぶされ、漏れたガスに火花が飛んだことによって起こるとされています。

ライター1本だけなら少量のガスだし大丈夫なのでは?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、ごみ回収車の中には多種多様な燃えやすいものが含まれているため、少量のガスでも十分に火災の原因になりえます。

そのうえ、同じごみ収集車の中に正しく処理されていないスプレー缶や、カセットボンベが含まれていたらどうなるでしょうか? 

大きな爆発を引き起こし、車両が破損するだけでなく、ごみを収集してくれる職員の方や周辺の人々にも危険が及ぶ可能性があります。

可燃ごみや不燃物ごみ、危険物ごみなどどの分別で処分するにしろ、確実に中身の液体ガスやオイルを使い切ってからごみにだすようにしましょう

では、どうやってライターの中身を使い切るのか?その方法について確認していきましょう。

ライターの中身を処分する方法

たくさん処分したいライターがある場合、ひとつひとつガス抜きするのは時間もかかるし相当な手間がかかります。

かと言って、ライターをハンマーで割ったり、中身が入ったまま分解すると、周りにある電化製品に引火したり最悪の場合爆発も考えられるので大変危険です。

正しい手順でガス抜きをし、処分をしてください。

日本喫煙具協会が推奨しているガス抜き方法をご紹介します。

使い捨てライター(ディスポーザブルライター)のガス抜き方法

  1. 周囲に火の気がないか確認する。
  2. 操作レバーを押しながらさげ、火が着いた場合はすぐに吹き消す。 
  3. 輪ゴムや粘着力の強いテープでレバーを下げたまま動かないように固定する。
  4. 「シュー」という音が聞こえれば、ガスが抜けている。(聞こえない場合は炎調整レバーをプラス方向に目一杯動かす)
  5. この状態のまま、風通しがよく付近に火の気がない屋外に半日〜1日放置する。
  6. 確認のために着火操作をして、火が着かなければガス抜き完了。
一般社団法人 日本喫煙具協会ホームページより

注入式ガスライターのガス抜き方法

  1. 周囲に火の気がないことを確認する。
  2. ライターのガス注入口の先端を細いドライバーの先などで押す。
  3. 「シュー」という音がしなくなるまでガスを抜く。
  4. 確認のために着火操作をする。火が着かなければ、ガス抜き完了。

一般社団法人 日本喫煙具協会ホームページより

ジッポやオイル式ライターのオイル抜きについて

オイルライター内部の綿にオイルが残っていた場合は、火の気のない風通しのいい場所でオイルライターを分解し、残ったオイルをしっかりと揮発させてから処分をします。

しかし、オイルライターに使用されているオイルは「危険等級Ⅲ/第4類第2石油類」に分類される、非常に可燃性や引火性の強い危険なもの

誤った処理をすると事故につながる可能性が非常に高いオイルとなりますので、処分する場合はお住まいの自治体に処分方法や分別などについても併せて確認が必要となります。

不用品回収業者に依頼する

  • 溜まってしまったライターをまとめて処分したい
  • ライターのオイルを処分する時間がない
  • 他にもまとめて処分したい不用品がある

・・・という場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです!

即日対応が可能な場合が多いので、ゴミ収集の日を待たずに不用品を処分できます。自分で持ち込む必要もなく、自宅まで引き取りに来てくれるのも便利なポイントです。

溜まってしまったライターはガスやオイルを抜いて処分する必要がありますが、一つ一つ処理するのは面倒だし危険な作業でもあります。不用品回収業者に依頼すればその作業の手間も危険もありません。

ライターだけを処分する場合は、自治体のゴミ回収より費用が高くなってしまいますので、ライターだけでなく他の不用品もまとめて回収を依頼するのがおすすめです。

買取をしている業者であれば、ゴミだと思っていた不用品がお金になることも。買取してもらえれば、不用品回収でかかった費用が戻ってくることもあるかもしれません。

不用品回収業者に回収を依頼する際には悪徳業者に依頼しないよう注意が必要です!

悪徳業者の見分け方のポイントは2つ。

まず、業者のホームページに資格の記載があるかを確認します。

  • 一般廃棄物収集運搬業許可
  • 古物商の許可

一般廃棄物収集運搬業許可の資格を持つ業者であれば一般家庭から家具や家電、ごみなどを回収することができるようになります。

もう一つの資格、古物商の許可。こちらは回収した不用品を売ったり、リサイクル品の買い取りをする場合に必要になる資格です。

上記の資格を持っている業者であれば、安心して依頼することができます。

資格を持った業者に依頼することになったら、次は見積もりを必ず取ってもらいましょう!なるべく複数の業者に見積もりを取ることをおすすめします。複数の業者の料金を見比べることで、適切な金額であるかどうかの確認ができます。

見積もりに記載される項目は、

  • 人件費
  • 車両費
  • 処分費
  • ハウスクリーニング費
  • リサイクル費用(家電リサイクルにかかる費用や、代行手数料など)

などがあります。この項目や費用がざっくりとしか書かれていない場合、追加で費用を請求される場合も。項目を一つ一つ確認して不明瞭な点がないようにしておきましょう。

▼不用品回収業者の選び方についてもっと詳しく!▼

不用品回収はどこに依頼する?不用品回収の相場と、安くするためのコツとは?

4.まとめ

不要なライターを処分する方法や、ごみとして処分する際の注意点などを確認してきました。

喫煙者の方は禁煙したり、電子タバコや加熱式タバコに替えたことで使わなくなったライターをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

使い捨てライターは100円程度で購入できて便利ですが、その手軽さから持っていることを忘れて複数個購入してしまいがちなものでもあります。

まだ使えるライターであれば、以下のような方法でライターを処分できます。

  • ライターを使用する人に譲る
  • リサイクルショップ、ライター買取専門店で売却する
  • フリマアプリやネットオークションに出品する
  • ガスバーナーとして使う

高級ブランドのライターであれば高額買取が期待できますし、使い捨てライターがたくさんある場合は単価が安くはなるものの、まとめてフリマアプリやネットオークションで売却することも可能です。

それぞれのメリットとデメリットをおさらいしてみます。

メリットデメリット
人に譲る譲ってしまえばガスの処理等が不要基本手渡しになるので、譲る人がいない場合処分できない
リサイクルショップ、ライター買取専門店で売却する高級ブランドのライターであれば高額買取される可能性がある使い捨てライターは買取不可の場合も。高級ブランドのライターでも状態の悪いものは買取不可になることもある
フリマアプリやネットオークションに出品する使い捨てライターでもまとめて売ればお金になる場合もある。
需要があれば自分の設定した金額で売ることができる
梱包・発送の手間がかかる
送料がかかる
手数料がかかる
ガスバーナーとして使うキャンプなどで利用できる専用の器具(ポケトーチ)の購入が必要。
使用できる使い捨てライターが限られている

売却できないような状態の悪いライター、不用なライターはごみとして処分をします。

ここで大切なのが、ごみを出す前のガス・オイル抜きの作業でした。

ライターは必要な処理をしないまま自治体の可燃ごみなどにだしてしまうと、発火して大きな事故を引き起こすこともあり大変危険です。

不燃ごみであったり、危険ごみであったり、回収ボックスで回収してもらえたり・・・とライターの処分方法は自治体によって様々。お住まいの自治体の指示に従い、正しく処分を行いましょう。

ライターの他にも不用品がたくさんある場合は、不用品回収業者に依頼するという手段もあります。

不用品回収業者であれば、費用は掛かりますが面倒で危険なガス抜き・オイル抜きが不要。他の不用品とまとめてライターを引き取ってもらえる点が便利です。

取り扱いを誤ると、火事や爆発など事故を引き起こす可能性のあるライター。安全で適切な処分ができるようにしたいですね。

ライターの処分でお困りの方はぜひ今回の記事を参考にしてみてください!

出張買取センターでもライターをはじめとした不用品の回収・買取を行っています。

ライターの処分にお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください!

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この記事の監修者

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