
寒い時期に重宝する「毛布」ですが、季節の変わり目や大掃除のタイミングなどで不要になることも多いものです。
しかし毛布は大きくてかさばるため、どうやって捨てたらいいかわからないという方もいるのではないでしょうか?
また、長年使っている毛布は「いつが捨て時なの?」と疑問に思うこともありますよね。
寿命を迎えた毛布は暖かさや手触りのよさが失われるだけでなく、アレルギーの原因になるかもしれません。
そこで今回は毛布の処分方法を紹介していきます。
毛布の捨て時や処分費用、処分時の注意点についても解説していきますので、処分の際は参考にしてみてくださいね。
▼この記事でわかること
- 毛布の処分方法
- 毛布を処分する際の注意点
- 毛布の寿命・買い替えのタイミング
毛布の処分方法は6通り

毛布の処分方法として考えられるのは以下の6つです。
- 自治体を利用して処分する
- 販売店に引き取ってもらう
- リサイクルショップで売却する
- フリマアプリ・ネットオークションに出品する
- 人に譲る・寄付する
- 不用品回収業者へ依頼する
それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。
①自治体を利用して処分する
不要になった毛布を自治体で捨てる場合、地域によって以下のように分別の仕方や出し方が異なります。
自治体名 | 毛布の分別区分 | 処分方法・費用 |
---|---|---|
愛知県名古屋市 | 粗大ごみ 資源ごみ | 2枚まで1組、電気毛布含む、布団・毛布の組合せも可能:250円 毛布はリサイクルステーションへの持込も可能:無料 |
東京都練馬区 | 古着・古布 | 集団回収または古布回収に出す:無料 困難な場合は粗大ごみ:400円(持ち込みは200円) |
神奈川県横浜市 | 古布 | 洗濯して乾かしてから資源集団回収に出す:無料 |
大阪府大阪市 | 粗大ごみ | 1束(4枚まで):200円 |
福岡県福岡市 | 燃えるごみ | 燃えるごみの場合:無料 ただし燃えるごみの袋に入れて口が結べない大きさのもの、重さで袋が破けるものは粗大ごみ:有料(記載なし) |
基本的には「粗大ごみ」として回収している地域が多いですが、「可燃ごみ」として回収している地域や「古布」や「資源ごみ」としてリサイクル回収している地域もあり、さまざまです。
以下にそれぞれの捨て方について解説していきます。
粗大ごみとして処分する場合
一般的に「粗大ごみ」は、一辺の長さが30cm~50cm以上の大きなものが対象となっています。
そのため、毛布は粗大ごみとして回収している地域が多いでしょう。
粗大ごみでの回収は事前申し込み制としている地域が多く、インターネットや電話などで予約しなければなりません。
有料での回収になり、費用は1点ごとにかかるため、毛布が複数枚ある場合は数千円程度かかることもあります。
また、粗大ごみの回収日は月に1回程度ですので、すぐに処分できないこともあることを知っておきましょう。
粗大ごみで捨てる場合の手順は以下のとおりです。
- 自治体のホームページまたは電話・FAXなどで粗大ごみの受付申し込みをおこなう
- 手数料納付券(シール)を、コンビニ、スーパーなどの指定販売店で購入する
- 粗大ごみの見やすい場所に貼り、収集日当日の朝8時までに指定された場所へ出す
ごみ処理施設へ持ち込むことも可能
各自治体にある、「ごみ処理施設へ自分で毛布を持ち込む」方法もあります。
戸別収集とは違い、施設の営業時間内であれば持ち込めるため、都合のいい日に毛布を処分できるでしょう。
また、戸別収集で粗大ごみを処分する場合、1点ずつの申し込みや手数料が必要になりますが、持ち込みでの処分は合計の重さで費用を計算するというところが一般的です。
品目によってはお得に処分できたり、手続きが簡単になったりするといったメリットもあります。
ただし自分での運搬になるため、大きいものだと人手や車両を用意する必要があります。
また、ごみ処理施設によって対象品目や受付方法が違うため、持ち込む前に確認しておきましょう。
例として、名古屋市でのごみ処理施設への持ち込み方法を紹介します。
- 搬入するごみを車両に積んだ状態で、ごみが発生する区の環境事業所で受付する
- 受付をした当日にごみ処理施設へ搬入する
- 処理施設で計量し、処理手数料を支払う
名古屋市の処理施設でのごみの持ち込みは、月曜日から金曜日です。
また、処理手数料は10kgまでごとに200円を現金で支払います。
資源ごみとして処分する場合
古着や古布を資源として回収している地域が多いですが、毛布も同様に「資源ごみ」として回収している地域もあります。
資源ごみは無料回収が基本ですので、リサイクルして布製品へ生まれ変わることから環境にもお財布にも優しい方法です。自治体によって戸別で回収する場合や、スーパーや施設へ持ち込んで回収する場合もあり、対応が異なる点にはご注意ください。
なお、資源ごみで回収される場合、基本的にはきれいな状態のものであることが条件となります。
また、毛布をはじめとした布類は雨で濡れてしまうとカビの原因となり、資源として再利用できなくなる可能性が高いため、排出時には濡れないよう配慮が必要になる場合も。
さらに、自治体によって綿が入っていないものや穴が開いていないものなど、異なった条件がありますので事前に確認しておきましょう。
可燃ごみとして処分する場合
中には毛布を「可燃ごみ」として回収している自治体もあります。
可燃ごみで出す場合、指定のごみ袋に入れて出しますが、ごみ袋の口を結べないものは粗大ごみとして扱われることがほとんどです。
毛布を粗大ごみ扱いにしている自治体であっても、子ども用毛布や薄い毛布など、ごみ袋に入れられる大きさの毛布は可燃ごみとして回収可能な場合もあるため、自治体へ確認してみてください。
可燃ごみで捨てる場合、資源ごみと同様に無料で処分できます。
可燃ごみでの処分は回収日が多いため、利用しやすい方法だと言えるでしょう。
②販売店に引き取ってもらう
毛布の買い替えを検討中であれば、不要な毛布を販売店の「引取サービス」に出すという方法もあります。
基本的には布団販売店で実施していることが多いものの、中には衣料品メーカーでも毛布を回収している場合もあります。
商品の配送と同時に不要な毛布を回収してもらえるため、手間がかからず便利な方法です。
店舗名 | 条件 | 処分費用 |
---|---|---|
ユニクロ | ユニクロ・ジーユー・プラステで販売した全商品が対象 ※郵送不可 | 無料 |
西川ストア | ネットでの1回の注文金額が55,000円(税込)以上が対象 ※電話注文・店舗での購入は不可 ※他社製品の場合は引取拒否される場合もあり | 無料 |
ジャパネットたかた | 「下取りあり」や「引取無料」と表示がある場合、古さ・メーカー・故障の有無に関わらずどんなものでも下取り、引取可能 | 900円(税込)〜 ※種類によって費用が異なる |
このように、新規購入に関わらず引取可能な場合もあれば、引取には○〇円以上の購入が必要、自社製品に限るなど各種条件があり、それらに当てはまらない場合は利用できません。
また、店頭回収のみ引取可としている場合も多いため、お近くに利用できる店舗がない場合は利用が難しいでしょう。
③リサイクルショップで売却する
毛布が未使用のものや、まだ新しくてきれいだという場合はリサイクルショップで売却できるかもしれません。
- 西川
- ディーブレス
- 山繊
- Burberry(バーバリー)
- YSL(イブサンローラン)
といった高級ブランドの毛布であれば、売却できる可能性も高いです。
とは言え、衣類や日用品などとは違い、毛布や布団などの寝具の場合は、過去に一度でも使用されたものを購入するのは抵抗がある方も多いのではないでしょうか。
寝具は直接肌が触れる製品であるため、中古での売却はハードルが高いのが現状です。
そのため、リサイクルショップでは「新品」「未使用品のみ」の取り扱いや、そもそも毛布をはじめとした寝具を買取していないということもあります。
査定してもらう前に、店舗に問い合わせてみると安心です。
④フリマアプリ・ネットオークションに出品する
リサイクルショップでの買取が難しい場合、フリマアプリやネットオークションなどの個人売買を利用する方法もあります。
自分で価格設定ができ、欲しいという方に直接売ることが可能ため、買取を断られた毛布であっても売れるかもしれません。
こちらも状態がいいものでないと売れない可能性が高いですが、「人気の素材、メーカーのもの」や「タグ付きのもの」「クリーニング済」など、条件によっては売れることもあるでしょう。
以下は大手フリマサイト・メルカリで実際に出品されている毛布の一例です。
- 京都西川 ローズ毛布:3,500円
- イブサンローラン綿毛布 日本製 ほぼ未使用:3,700円
- バーバリー ウール 毛布 日本製:7,400円
ただし、フリマアプリやネットオークションは売れた場合、自分で梱包し発送作業をしなければなりません。
毛布のように大きくてかさばるものは、梱包材を用意し配送するのに手間がかかります。
また、必ず売れるとは限らないことや、販売手数料がかかるなどのデメリットも理解した上で利用するようにしましょう。
⑤人に譲る・寄付する
売却はできないけれど、捨てるのももったいないという場合は、周囲の方に譲るのもいいかもしれません。
身近な方であれば使用済みの毛布を譲るのも抵抗がないでしょうし、譲渡できれば処分費用もかからず処分でき、手軽な手段と言えるでしょう。
ただし、いくら知り合いと言えど、状態の悪い毛布を譲ってしまうと、後々トラブルに発展する可能性もあります。
譲渡する前にはクリーニングし、お互い気持ちよくやり取りを終えられるようにしておきましょう。
「寄付」するのもおすすめ
身近に譲渡する相手がいない場合は、施設や支援団体、毛布をリサイクルしている企業に寄付するという方法もおすすめです。
「毛布 寄付」とネット検索するといくつかヒットしますので、お近くで利用できる寄付先を探してみてはいかがでしょうか。
しかし、どんな毛布でも寄付できるわけではありません。
受入可能な品目・寄付の方法といった条件は施設や企業ごとに異なります。確認せず一方的に押し付けるのではなく、まずは問い合わせ、寄付が可能な場合に利用するようにしましょう。
⑥不用品回収業者へ依頼する
「処分したい毛布が何枚もある」「急ぎで毛布を処分したい」といった場合には、不用品回収業者への依頼がおすすめです。
不用品回収業者のメリットは以下のとおり。
- 毛布が複数枚あっても回収OK
- 家の中の不用品をまとめて回収してもらえる
- 分別や運搬、積込はすべてスタッフにお任せできる
- 回収・売却を一度に済ませられる
不用品回収業者は、自宅や事業所から出た不用品をトラックで引取に来てくれる業者です。
毛布や布団などの重たいものでも自宅まで取りにきてくれるため、女性や高齢の方など、運搬に自信がない方でも安心して利用できます。
また、自分の都合に合わせて依頼ができるため、すぐに不用品を処分したいという方にもおすすめです。
申し込み後タイミングが合えばその日のうちに来てもらえるので、引っ越しや断捨離ですぐに毛布を捨てたいという場合は問い合わせてみましょう。
ただし不用品回収業者は有料のサービスになり、業者によって料金プランやサービス内容もさまざま。
どの業者がいいかは複数社で見積もりを取り、比較して選ぶようにしてください。
また、業者の中には残念ながら悪質な業者も存在しています。
「作業後に追加料金が発生した」や「パック料金で申し込んだのに当日そのプランでは回収できないと言われ、キャンセル料だけ取られた」などのトラブルの事例も。
このような被害に遭わないためにも、業者選びは慎重に行いましょう。
不用品回収業者を選ぶときのポイントは以下のとおりです。
- 見積もり後に追加費用がかからないか確認する
- キャンセル料がかからないか確認する
- 見積もり内容が明確な業者を選ぶ
- 対応が丁寧な業者を選ぶ
不用品回収業者では毛布単体でも回収してもらえますが、複数の不用品をまとめて依頼したほうがお得に利用できます。毛布の処分をきっかけに、家の不用品をまとめて処分してみるのもおすすめです。
悪徳業者の特徴や見分け方についてや、安心して依頼できるおすすめの不用品回収業者についても以下のページにて紹介しております。業者選びの参考になるかと思いますので、ぜひ一度ご覧ください。
毛布の処分時に気を付けたい注意点

毛布の処分方法を紹介してきましたが、処分時にはいくつか注意点もあります。
「電気毛布」は分別区分が違うこともある
電気毛布は電気を使うことから電化製品として扱われることがほとんどです。
自治体の「可燃ごみ」や「資源ごみ」では回収してもらえないことが多いため、注意しましょう。
電気毛布を自治体で処分する場合は「粗大ごみ」や「不燃ごみ」となるのが一般的です。
また、電気毛布は「小型家電リサイクル法」対象品目であることから、自治体や家電量販店で回収している場合もあります。
回収方法や費用については、各自治体や回収を実施している販売店でご確認ください。
裁断して処分する場合は、ダニの放出・分別方法に注意
毛布のように大きなサイズのものであっても、裁断して小さくすれば自治体の普通ごみで処分できる場合もあります。
可燃ごみで処分できれば無料なため、費用をかけたくない方にはおすすめです。
ただし自治体によっては毛布が小さく裁断してあっても可燃ごみで回収できない場合もあります。
ほかにも資源ごみとして回収する自治体では、裁断した時点で資源ごみの対象にならないこともあるため、必ず分別ルールを確認しましょう。
また、毛布は素材によって裁断すると大量に綿埃が出ることもあります。
綿埃にはダニやハウスダストなどが含まれ、吸い込むとアレルギーの原因になる場合があるため、必ずマスクをして作業するようにしてください。
毛布の裁断には洋裁用やキッチンバサミが適していますが、素材によっては分厚く、切りにくいためケガに注意しましょう。
放っておくとダニの温床に!古い毛布は早めに処分する
毛布の素材やメンテナンスの状況によっては、ダニの温床になっている可能性もあります。
埃やカビ、ダニなどが付着した毛布を使っていると鼻づまりや皮膚の痒みなど、アレルギー疾患や体調不良に繋がることもあるため気を付けましょう。
とくに合成繊維でできた毛布は埃が入り込みやすいため、放置せず定期的にクリーニングするか早めの処分をおすすめします。
毛布の寿命・買い替えのタイミング

気付いたら何年も同じ毛布を使っているという方は意外にも多いのではないでしょうか。
年中使うものでもないし、壊れることもないため、買え時がわからないという方もいるようです。
一口に毛布と言っても、素材や肌触りなども違い、特徴はさまざまです。
以下は素材ごとの毛布の寿命や特徴です。
毛布の種類 | 寿命 | 特徴 |
---|---|---|
ウール毛布 | 2~3年 | ・動物性繊維で羊の毛を主な原料としている ・保温性が高く優しい温もり ・自宅で洗濯できないものが多い |
シルク毛布 | 2~3年 | ・蚕(かいこ)の繭(まゆ)でできている天然素材 ・保温性や吸湿性に優れている ・自宅で洗濯できないものが多い |
ポリエステル毛布 | 2年 | ・ポリエチレンテレフタレート(合成繊維)が原料 ・軽量で柔らかく、洗濯してもシワになりにくい ・吸湿性があまりない ・自宅で洗濯可能 |
コットン毛布 | 5年 | ・植物性繊維である綿が原料 ・化学繊維が苦手な方や敏感肌の方におすすめ ・軽量で柔らかく吸湿性と放湿性が優れている ・自宅で洗濯可能 |
アクリル毛布 | 15年~20年 | ・アクリロニトリル(石油から作られている合成繊維)が原料 ・繊維が太く、強度と耐久性が高い ・肌触りがウールと似ている ・吸湿性と放湿性が低く、静電気が起きやすい |
上記の年数以外にも、次のような状態の毛布はできるだけ早めに買い替えを検討しましょう。
- 生地が薄くなった、暖かくなくなった
- 肌触りが悪くなった
- 臭いが気になる
毛布は使い続けると摩耗によって生地がだんだん薄くなっていきます。
生地が薄くなった毛布は繊維の間に空気が入らなくなり、保湿性が低下するため使っていても暖かさを感じなくなっていくでしょう。
また、当然肌触りも悪くなっていきます。
経年劣化によって肌触りが悪くなってしまった場合、洗濯やお手入れなどでは購入時には元に戻りません。
毛布が臭うときも買い替えのタイミングです。
臭いの原因は染み込んだ汗や皮脂などで、これらは定期的に洗濯・クリーニングしないとカビが生える原因にもなります。
カビは臭いだけではなくアレルギー疾患を引き起こすこともあるため、注意が必要です。
毛布の処分時に出やすい不用品

毛布を処分する際に、布団や枕、マットレスといったほかの寝具もまとめて処分したい!という方も多いのではないでしょうか。
布団の処分や枕の処分、マットレスの処分など、寝具関連の処分については別記事にて解説しています。処分時には一度目を通してみてくださいね。
毛布の処分でよくある質問

Q.いらない毛布を今すぐ捨てたいのですが、本日中に回収可能ですか?
A.はい、ご自宅が名古屋市近郊であれば、最短1時間以内でのお伺いも可能でございます。
GPS搭載のトラックが巡回しておりますので、迅速な訪問を可能にしているのが弊社の強みです。
ただし、交通状況やほかのお客様との兼ね合いもございますので、あらかじめご了承ください。
Q.立ち合いがなくても毛布を処分してもらえますか?
A.ご依頼主様の立ち合いに関しましては基本的にお願いしております。
しかし、ご依頼主様とは事前打ち合わせをしっかり行った上で、現場では立ち会いなしで作業をお引き受けすることも可能です。
立ち会いなしの場合、何かと心配なことも多いかと思います。弊社スタッフにおいては、きちんとした教育のもと作業しており、数多くのお客様からご信頼と評価をいただいておりますので、安心してお任せください。
Q.毛布の数は3枚と少ないですが、少量の不用品でも回収しに来ていただけますか?
A.はい、もちろん少量の不用品であっても回収に伺います。
なお、弊社の料金プランでトラックへの積み放題プランがございまして、そちらのほうが不用品1点あたりの費用がお安くなっておりおすすめです。
もし毛布以外にも不用品がございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
Q.自宅がマンションの5階でエレベーターがないのですが、毛布の回収はできますか?
A.はい、回収可能でございます。
ただし、回収費用の方が5階からの運搬となりますと多少金額は割増になってしまいます。
安全に毛布を運搬するための費用となりますので、あらかじめご了承ください。
なお、お見積もりは作業前にご確認いただき、お客様がご納得の上で作業に移りますので、後からプラスで請求するといったことは一切いたしませんのでご安心ください。
Q.忙しくて昼間時間が取れないため、夜間に毛布を回収して欲しいのですが可能でしょうか?
A.はい、夜間の毛布回収も可能でございます。
基本的には19時までの回収作業となっておりますが、お客様のご都合に合わせて19時以降の回収も可能です。
ただし、事前にスタッフやトラックの手配などございますので、お客様のご予定がわかり次第、なるべくお早めにご依頼ください。
まとめ

今回は毛布の処分方法を紹介いたしました。
毛布の処分方法は意外にもたくさんの選択肢があります。
とくに自治体で処分する際は地域によって分別方法が異なるため、必ず処分ルールを確認してから捨てるようにしましょう。
毛布は重たいものや大きなサイズのものも多いものです。
自分で運搬するのが不安な方や、処分手続きが面倒な方、毛布以外にも処分したいものがあるという方は不用品回収業者がおすすめ。
弊社「出張回収センター」は毛布を含め、さまざまな不用品を回収・処分しています。
創業20年の実績を持ち、見積もりや相談、出張費や追加料金は無料ですので安心してお問合せください。