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引っ越しや買い替えで不要になったカーテンの処分方法に困ってしまう方も多いようです。
カーテンは布でできていますが、大きいものだとかなり重量があるために、可燃ごみなのか粗大ごみなのか、それとも別の方法なのか迷いますよね。
また、家庭ごみとして袋に入れて捨てようと思っても、大きいカーテンだと袋に入りきらなかったりして、結局捨てれずにいるという方もいらっしゃいます。
カーテンは意外に場所を取るため、不要なものは早く処分してお部屋をスッキリさせたいですよね。
ここではカーテンの処分方法と、かかる料金、処分のポイントを紹介していきます。
参考にしてみてください。
カーテンの主な処分方法を6つ紹介します。
布でできたカーテンは可燃ごみで処分するイメージがありますが、実際には自治体によって様々です。
たとえば、名古屋市の場合は資源ごみやリサイクルで回収することができます。
子ども会や町内などの集団資源回収や、スーパーの駐車場などで定期的に行っているリサイクルステーションにて、カーテンも古着と同じように布製品として回収をしてもらえます。
リサイクルへ回せば使っていないカーテンも資源として再利用できるため、可燃ごみで捨てるより環境にも優しい方法になるのがうれしいですよね。
ただし、濡れていたり汚れや傷みのひどいカーテンはリサイクルができないため、こうした方法で手放すことができません。
資源に回すのが難しいカーテンは可燃ごみで処分することになります。
袋に入るサイズにまで細かく裁断する必要があったり、自治体によってルールが異なりますので事前によく確認しておきましょう。
遮光カーテンや防音カーテンなど、布に特殊加工を施してあるようなカーテンは不燃ごみとして処分しなくてはいけない場合もあります。
もし、可燃ごみや不燃ごみの袋に入るサイズまで裁断したり折りたたんだとしても、最初からカーテンは粗大ごみとなっている自治体もあるので注意が必要です。
アコーディオンカーテンやロールスクリーン(ロールカーテン)、ブラインドなどは、サイズによらず粗大ごみと指定されていることもありますのでこちらも確認をしておきましょう。
こうしたカーテンを粗大ごみで出す場合は、
1.指定された額面のチケットやシールを購入する
2.購入したシールをカーテンに貼って、指定された日時に回収場所に出す
注意しなくてはならないのが、粗大ごみの回収は月に1回程度しか行われていないという点です。
申し込むタイミングが悪いと、回収まで1か月ほど待たなくてはいけないケースもありますので、急いでいる方や引っ越しなどで期日が決まっている方などは計画的に処分するようにしましょう。
詳しい内容は各市町村のホームページなどで、実施日や回収方法の確認ができます。
お気に入りの柄のカーテンだったり、まだキレイなカーテンの場合、リメイクして再利用する方法があります。
例えば、別の窓のカーテン用にサイズを作り替えたり、テーブルクロスやクッションカバーなどにリメイクする方法もあります。
ただし、古いものは加工が劣化していることもあるため、機能性はあまり期待しないほうが良いです。
カーテンは中古家具の中でも、需要が低いアイテムのため、買い取ってくれるリサイクルショップはあまりありません。
今では安価で機能性のあるカーテンが充実しているため、わざわざ中古のカーテンを探す人が少ないためです。
それでも、人気メーカーのものや状態がよいものだと売れる可能性もあります。
中でも売れやすいのは「リリカラ」と「サンゲツ」です。
この二つは高機能、高品質のため買い取ってもらえる可能性があります。
ただし、買い取りを依頼する前にクリーニングして汚れや臭いを落としておく必要があります。
日本には、災害復興が必要な国や発展途上国へ、物品の寄付活動をおこなっている慈善団体がいくつかあります。
自分はもう使わないけれど、何かに役立ててほしいという思う方には、こういった団体に寄付するという方法もあります。
多少お金がかかりますが、ごみを減らせて環境にも優しい方法です。
フリマアプリやネットオークションを利用してカーテンを処分するというのも一つの方法です。ただし、リサイクルショップと同じで、中古のカーテンの需要はあまりありません。
また、カーテンは実際に見て選びたい方が多いため、ネット上で売ることでさらに難しくなります。
状態がよく、どうしても捨てたくない方は一度出品してみても良いでしょう。
出品するときは対応する窓の大きさを正確に表示し、素材やメーカーなどを正確に表示しましょう。
手間をかけずに早く処分したい場合、カーテン以外にも不用品がある場合は不用品回収業者への依頼がおすすめです。
不用品をまとめて処分してくれるほか、土日や夜間など都合に合わせて対応してもらえるため、引っ越しなどで時間がないというときにも便利です。
また、状態がよくメーカー品や機能性に優れたカーテンであれば、買い取ってもらえる場合があります。
買い取ってもらえるものがあれば、カーテンのみの処分より、まとめて処分するほうが処分費用がお得になります。
出張回収センターでは、他社では別途料金になる車両費+出張費+梱包作業費+分別作業費+スタッフ追加が全て込みの料金です。
お見積り後の追加料金も一切ございません。お客様の状況にあった最適なプランをご提案させて頂きます。
買い替えや故障などでご不要になった家電から、大型の家具や粗大ゴミ、重量物まで、ほぼ何でも回収いたします。 お住いの地域では回収を行っていない「家電リサイクル法」「パソコンリサイクル法」の対象家電の回収も行っています。
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カーテンを処分したときの一般的な処分費用をまとめました。
自治体での処分費用は一般的には無料になります。
ただし、量が多いときや大きいカーテンだと粗大ごみになる場合もあります。
また、ロールアップカーテンやアコーディオンカーテンは、いずれの自治体も粗大ごみとして回収しています。
粗大ごみとして回収してもらう場合は、数百円程度の手数料がかかります。
例えば、名古屋市では幅90cm以上180cm未満のアコーディオンカーテンの手数料は500円かかります。
お住まいの自治体の回収ルールを確認してください。
古いカーテンを慈善団体へ寄付する場合は、送料がかかる場合がほとんどです。
また、同時に寄付金がかかる場合もあります。
寄付をした場合は、海外の発展途上国へ輸送することが多いため、このような寄付金を含め多少お金がかかります。
段ボール箱に不用品を詰めて送る場合、数千円程度の費用がかかります。
ただし、カーテン以外の不用品も同時に寄付して処分することもできます。
送料を節約しようと、直接持ち込みをしたいと考える方もいますが、持ち込みは断られる場合もありますので、事前に団体へ確認しましょう。
フリマアプリやネットオークションのネットサービスを利用すれば、売れた時は処分費用がかからず、収入になる場合もあります。
ただし、商品の取り引き価格に対して、8%から10%の手数料がかかります。
また、送料を出品者が負担するケースであれば、配送する地域によって1,000円~2,000円程度の送料がかかります。
処分方法でも記載したとおり、中古のカーテンの需要はあまりありません。
手数料や送料など、かかる費用を確認して損にならないように注意しましょう。
リサイクルショップでは中古のカーテンを買い取ってくれる業者は少ないです。
中古のカーテンは日本では需要が少なく、買い取り自体難しいと言えます。
ただし、カーテンの状態やメーカー、機能によっては買い取ってもらえるお店もあり、その場合は1,000円~3,000円程度の収入になります。
不用品回収業者でカーテンの処分を依頼した場合、4,000円前後のところが一般的です。
他の処分方法より費用が高めですが、これには出張料金も含まれていることがあり、面倒な持ち運びや手間が省けるのがメリットです。
また、カーテン1点よりも他の不用品とまとめて依頼するほうがお得になるので引っ越しなどで不用品がたくさんある方におすすめです。
出張回収センターは業歴15年以上、不用品回収及び買取実績は33万件以上を超えています。
様々な現場で回収や買取実績を積み重ねてきた経験が、利用客に大きな信頼感や安心感を与えていることでしょう。
また、不用品回収事業をおこなうには本来行政からの許認可が必要になりますが、無許可で営業する悪質な業者も存在します。
しかし、出張回収センターは、「一般廃棄物収集運搬業」や「家電リサイクル券の取扱」の許可を得て営業しているため、カーテンの処分依頼時はトラブルなく安心して利用できます。
徹底したコスト削減で地域最安値級の価格を実現している、という点も当社が選ばれる理由の一つです。
出張回収センターは、効率的な配車により、トラックやスタッフの稼働率を高める努力をしています。
そして、回収したカーテンなどの品物を徹底的にリサイクルすることや、再販で海外輸出をするなど、廃棄処分のコストを抑えることで、利用客に満足のいく価格を提案することができています。
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