FAXはどう処分する?トナーやインクリボンはゴミとして出せるの?

目次

かつては家庭用の電話機と同様に、利用者の多い通信手段のひとつだった「FAX」。
時代の変化とともにスマホやパソコンでのやりとりが一般化したことによって、今では「あまり使用する機会がない」という人も多いのではないでしょうか。

使わなくなったFAXは、今後も活躍の場がなさそうであれば処分を検討しても良いかもしれません。
しかし「FAXはなにゴミになるの?」「どのように処分すればいいの?」など、困ってしまいますよね。
そこで今回は、FAXを処分するにあたって、知っておきたいポイントを解説していきます。

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FAXの不調がみられたら、寿命のサイン?

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日常的にFAXを使用している人はもちろん、たまにしかFAXを使わない人であっても、あるとき突然「最近FAXの調子が悪いような気がする」と感じることがあるかもしれません。

そうした不調が見られたら、もう処分するしかないのでしょうか?
まずは、FAXを処分すべきタイミングから解説していきましょう。

FAXの寿命は平均何年?

FAXをはじめとした電化製品は、数年使用していると自然に使えなくなる「寿命」がやってきます。
詳細な寿命は製品によっても違い、さらに日常的にどれくらい使用しているかといった頻度にも左右されるでしょう。

一般的な固定電話は長く使用できるものが多いのですが、FAXの平均寿命を挙げるのならばだいたい5年くらいを参考にしましょう。
やはり、短い期間でもたくさん使っているFAXの方が、早く使えなくなってしまう傾向にあります。

製品によっては3年ほどで早々に寿命を迎えてしまうFAXもありますし、使用頻度が高くなければ数十年問題なく使えているということもあるでしょう。
「この年月使ったら必ず使えなくなる」というわけではありませんので、あくまで参考程度にしてください。

こんな不調があらわれたら、FAXの買い替えや処分を検討すべき

それでは、FAXの処分を検討するタイミングとは具体的にどのようなタイミングなのでしょうか?
もし、使用していて次のような傾向が出てきたら少し注意した方がいいかもしれません。

  • 届いたFAX用紙に線が入る
  • その他、きれいに印字されない
  • 記録紙がつまりやすい
  • 送受信ができない
  • 用紙が2枚重なる

上記のようなトラブルの中でも、どのような特徴が発生しているかによって、原因も変わります。

FAXに不調が現れる原因とは?

FAXには、家庭用のプリンターのように丸い棒状の「ドラム」と呼ばれる装置が搭載されています。
ドラムが回転することによって印刷を実現しているため、ドラムが壊れてしまえばFAXも使用できません。
もし、ドラムに不調があった場合には使い続けるのが難しく、修理や交換が必要になるでしょう。

そのほか、パネル部分にエラーメッセージが出ていることからFAXの不調に気づくケースもあります。
このようなケースでは、エラーメッセージやエラーコードをヒントにすることで、FAXのトラブルを解決できる場合もあります。
しかし、よくわからないままむやみに手を入れると逆効果になる場合もあるため、詳細が不明なのであれば下手にいじらないようにしてください。

不調のFAXは修理すべき?処分するべき?

不調のFAXを修理、交換するにも、費用負担は大きいでしょう。
そのため、5年以上使用しているFAXであれば買い替えを検討してもいいかもしれません。
FAXはもちろんのこと、付属品や部品についても寿命は5年ほどが目安となります。
購入してから5年以上経っているFAXの場合、修理するにしても部品が揃わなかったり、取り寄せることでかえって高額の修理費用が発生したりするかもしれません。
新しいFAXを買い替えた方が、結果的に安上がりになるケースもあります。

FAXを処分する前にしておくこと

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FAXを処分するときには、その前にやっておくべきことがたくさんあります。
きちんと対応しておかないと個人情報が流出したり、ゴミ回収所に持ち込んだのに回収してもらえなかったりといったトラブルにつながりかねません。
「処分する」と決めたらまず、これからご紹介するような作業を行いましょう。

個人情報を消去しておく

FAXには、個人情報が多く含まれています。
持ち主である自分自身の個人情報はもちろんのこと、友人や知人など、身の回りの人の個人情報も登録されているケースは少なくありません。

多くのFAXには、相手の情報を簡単に呼び出せるよう「電話帳」のような機能が搭載されています。
こうした機能に登録された情報をそのままにして処分してしまうと、個人情報を抜き取られてしまうリスクが高くなるでしょう。
自分だけでなく人を巻き込んだトラブルを避けるためにも、各種個人情報は忘れずに消去しておいてください。

電話回線を解約しておく

FAXを使わなくなったときには、その分の電話回線も不要になります。
FAX本体の処分にばかり気を取られていると、電話回線に関して手付かずのまま放置してしまうこともあるでしょう。
すると「すでに使用していない電話回線の料金を支払い続けている」ということにもなりかねません。

忘れてしまわないためにも、早い段階できちんと解約しておきましょう。
ただし、今後もFAXを使い続ける予定があり、ただ新しいものに買い替えるだけであれば、電話回線を解約する必要はありません。

インクリボンやトナーカートリッジを取り外す

FAXは、本体だけがあれば良いのではなくさまざまな付属品やパーツを組み合わせて使用します。
例えば、インクリボンやトナーカートリッジといった付属品は、必ず外してから処分するようにしてください。

トナーカートリッジとは、トナーと呼ばれる非常に細かな粉末が入っているカートリッジです。
これらの付属品がないと、FAXは正常に作動しません。
そしてインクリボンとは、文字などを紙に転写するにあたって必要になる、インクの染み込んだ帯のようなもののことです。
FAXにとってなくてはならない付属品ですが、処分するときにはきちんと取り外すようにしてください。

使わなくなったFAXの処分方法

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それでは、FAX本体はどのような方法で処分すれば良いのでしょうか?
どのような処分方法にもメリット、デメリットがそれぞれ存在するため、どんな処分方法なら都合が良いのか考えながら決めていきましょう。

不燃ゴミや資源ゴミとして処分する

小さめのFAXは、不燃ゴミや資源ゴミとして処分できる可能性があります。
不燃ゴミや資源ゴミに該当するFAXの具体的なサイズや、不燃ゴミになるのか資源ゴミになるのかといった区分は、自治体によって違いますのでまずは自治体のホームページなどを確認してみましょう。
多くの場合、30cm〜50cm未満なら不燃ゴミや資源ゴミとして扱うことができます。
具体的な処分方法もやはり自治体によって異なりますが、例えば「指定のゴミ袋に入れて、ゴミ回収場所に持ち込む」という形で処分できます。

粗大ゴミとして処分する

目安として、50cmを超えるサイズのFAXなど、不燃ゴミ・資源ゴミにはならないサイズのFAXは、粗大ゴミに区分されます。
粗大ゴミとして処分するときには、自治体が展開している「粗大ゴミ用のシール」をFAXに貼り付けてゴミに出します。
シールは地域のコンビニやドラッグストアで購入でき、だいたい300〜500円ほどとなります。

粗大ゴミとして処分するときには、自治体の粗大ゴミ処理受付センターへ問い合わせる必要があります。
問い合わせた上で、粗大ゴミの収集日時を確認し、その日に合わせて指定場所にFAXを出します。
ただし、問い合わせたからと言ってすぐに対応してもらえるとは限りません。
実際の収集日時は数日後となるケースもたくさんあるでしょう。
「今すぐ処分したい!」という場合には、あまりおすすめできない処分方法と言えます。

小型家電回収ボックスを利用して処分する

各自治体では、小型家電専用の回収ボックスが用意されています。
家電量販店やショッピングモール、公共施設などに足を運んだときに、回収ボックスを目にしたことがある人もいるかもしれません。
不要になったFAXも、回収ボックスに入るサイズであればリサイクル処分の道を選びましょう。
小型家電回収ボックスが近くにあればすぐに処分できる上、時間などの都合もつけやすい点が魅力です。
ちなみに、トナーカートリッジやインクリボンを処分するのであれば「トナー・インクカートリッジ専用回収ボックス」を利用しましょう。

ただし、小型家電回収ボックスはボックスに入るサイズのものしか取り扱いできません。
回収ボックスに入らないサイズのFAXは、そのほかの方法を利用しましょう。

購入したメーカーに引き取ってもらう

FAXを購入したメーカーがわかるのであれば、問い合わせることで不要になったFAXの引き取りを依頼できます。
FAXの保証書などを保管している場合には、確認してみましょう。
ちなみに引き取りにあたっては無料ではなく、費用がかかりますので注意してください。
ただしその金額はメーカーごとに違うため、まずは一度問い合わせてみましょう。

家電量販店に引き取ってもらう

家電量販店では、いらなくなった家電製品を回収しているサービスを行っています。
詳細は家電量販店によって違いますが、中には「対象製品なら無料回収します」というサービスを展開し、FAXを無料で引き取ってもらえる場合もあります。
「段ボール箱に入る製品はまとめて◯◯円」という料金形態のサービスもあるため、そのほかにも処分したい製品があればまとめて処分するのがお得です。
さらに「運搬料金を支払えば、自宅まで取りに行きます」というようなサービスもあるため、重いFAXなど持ち運びの難しい製品も一度相談してみましょう。

また現在のFAXを手放し、新しいFAXを購入するのであれば、古いFAXを家電量販店に下取りしてもらえることもあります。

リサイクルショップで売却する

まだ使えるFAXや人気のあるメーカーのFAXであれば、リサイクルショップへ持ち込むことで買取してもらえる場合もあります。
多くのリサイクルショップで、査定だけならば無料で行ってもらえるので一度相談してみるのも良いでしょう。
また、店舗によっては「出張査定」などのサービスも実施しています。
FAXの中でも重い製品は、自力で運ぶのが大変かもしれません。
そのようなときには、リサイクルショップの出張査定サービスを活用することで負担を避けて処分できるでしょう。

一方でリサイクルショップを利用する場合には、「売れない可能性」も考慮しなければいけません。
リサイクルショップに持ち込んだからと言って、必ず売却できるわけではないためです。
まだ使えるFAXであっても、買い手がいなければリサイクルショップは買い取ってくれません。
スマホ等の普及により、そもそもFAXの需要自体がなくなってきている今、高額の買取は期待できないでしょう。
当然、壊れていたり使えなかったりする製品は引き取ってもらえず、ふたたび持って帰ることになります。
手間がかかってしまうため「それでも、少しでも値段をつけて売れる可能性があるなら試したい」という方におすすめの方法です。

FAXを必要としている相手を探して譲る

「ゴミとして処分するにもお金がかかるなら、他の処分方法を検討したい」、「でも売れるあてが見つかるまで時間と手間をかけるのは面倒」
このような場合には、人に譲るというのもおすすめです。

周りの人や、友人の友人などさらに視野を広げて探してみると、FAXをほしがっている人が見つかるかもしれません。
FAXは使用する人が減ってきていると言えど、ビジネスシーンなどではまだまだ現役ということもあるでしょう。
「最近、FAXの不調が気になるけれど、わざわざ購入するのには抵抗がある」という相手が見つかれば、きっと喜んでもらえるはずです。

その際には、FAXの状態をきちんと確認して問題なく作動するかチェックしておくことが大切です。
あわせて「無料で譲るのか、値段をつけて売るのか」という点もきちんと確認しておきましょう。
こちらが「◯円くらいなら譲りたい」と考えていて、相手が「”売る”ではなく”譲る”なのだから、無料なのだろう」と考えているなど、細かな点で齟齬があると、トラブルを招きかねません。
特に相手が友人や知人など身近な人、親しい人の場合にはお金の話をするにも気を遣ってしまい、なんとなくうやむやにした結果トラブルに発展する…というケースもあります。
例えば「FAXそのものは無料で譲りたいのだけれど、その代わり自宅まで引き取りにきてほしい」というように、引き取りの条件があるなら早い段階で擦り合わせておきましょう。

SNSやフリマアプリ、ネットオークションで譲る

身近な人にFAXを欲しがっている相手が見つからなければ、ネットを通じて相手を見つけるのもいいかもしれません。
次のようなサービスを利用して呼びかけることで、譲る相手を見つけやすくなります。

  • SNS
  • 掲示板
  • 地元特化型情報サイト
  • フリマアプリ
  • ネットオークション

こうしたサービスを利用する場合は、次のような手順で譲る相手を探しましょう。

  • FAXの写真を撮影する
  • メーカー名などの基本情報を調べ、記載する
  • その他、どのくらいの期間使っているのか、キズや汚れはあるかなどの追加情報があれば記載する
  • 有料で譲るのであれば希望金額を設定する
  • 購入、引き取り希望者が現れるまで待つ
  • 相手とコンタクトをとる
  • FAXを梱包し、発送する
  • 相手が受け取ったら、相手の対応を評価する

SNSや掲示板を通じて譲る場合にはこの限りではなく、はじめからメッセージのやりとりを通じて情報を交換することもあるかもしれません。
また、希望金額などもはじめに設定せず、やりとりの中でお互いの希望を踏まえていくこともあるでしょう。
どのようなサービスを利用するかによっても変わるので、柔軟に対応しましょう。

不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者とは、その名の通り自宅でいらなくなった製品を回収する業者です。
使わなくなった製品や壊れてしまった製品でも関係なく、きちんと回収して処分してもらえるでしょう。
また、不用品であればまとめて処分してもらえるため、トナーカートリッジやインクリボンの分別なども必要ありません。
さらに、FAX以外に「もういらないけれど、どうしたらいいかわからない」、「捨てようと思っていたけれど、タイミングがなくて手元に置いたままになっている」というようなものがあれば、合わせて一度に処分できます。
自分で分別したり、どこかへ持ち込んだりといった手間もなくまとめて回収してもらえるのが魅力ですね。
自分で回収場所まで持ち込む必要もありませんので、とにかく手間を少なくしたいとき便利な方法と言えるでしょう。

ただし、業者選びは慎重に行う必要があります。
不用品回収業者はたくさんの種類があるため、中には高額な費用を請求してくる悪徳業者も存在します。
業者選びをきちんと行わないと、思わぬ高額請求がきてしまうかもしれません。

電話機、コピー機の処分については以下の記事でも詳しく解説しています。

電話機の処分方法7選!無料の捨て方はある?手順や費用を詳しく解説

【家庭用・業務用】コピー機はどう処分する?正しい処分方法、注意点など徹底解説!

FAXのトナーカートリッジやインクリボンの処分方法

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FAXから取り外したトナーやインクリボンは、FAX本体の処分方法とは違った方法で処分することになるので注意しましょう。
また、トナーカートリッジとインクリボンはどちらもインク製品ではありますが、インクの成分がそれぞれ違います。
ゴミの区分も変わるため、きちんと確認しながら処分方法を選んでください。

トナーカートリッジの処分方法

トナーカートリッジは、先ほどお伝えしたようにインクが粉状になっていることが特徴です。
そのため、粉塵爆発のリスクを避けるため、可燃ゴミや不燃ゴミといった一般のゴミと一緒に処分することができません。

基本的には先ほどご紹介したFAXの処分方法と同じような方法で処分できますが、「ゴミとして処分する」という方法はできませんので注意してください。
その代わり、回収ポストへの投入やメーカー、回収業者への回収依頼などの方法で処分できます。

インクリボンの処分方法

トナーカートリッジが粉状であるのに対して、インクリボンはその名前の通りいわゆる「インク」を使用しています。
液体であることから、トナーカートリッジに比べれば処分もそこまで大変ではないでしょう。
インクリボンの場合、「燃えるゴミ」として処分することも可能です。
その他の処分方法として、トナーカートリッジなどと同様に家電量販店などの回収ボックスを利用するという方法もあります。

FAXの処分でよくある質問

Q.FAXの買取は可能でしょうか?

A.もちろん、FAXの買取は可能でございます。
スタッフがFAXの査定を行い、買取可能であれば適正価格で買取を行います。
たとえ買取ができなかったとしても、回収はいたしますのでご安心ください。また、買取金額にご不満な場合の交渉なども受け付けておりますので、お気軽にお申し出ください。

Q.重たい複合機でも回収してもらえますか?

A.はい、重たい複合機であっても回収可能でございます。
当社は不用品回収の専門家でございます。重たいものを回収するノウハウも、十分蓄積しております。安心してお任せください。

Q.FAX単品でも回収に来てくれるのでしょうか?

A.当社はFAX1点からでも回収にお伺いしますのでご安心ください。
なお、他に不用品がございましたら、当社の積み放題プランなどお得にご利用いただけるサービスも多数ご用意しております。お気軽に回収をお申込みくださいませ。

Q.FAX以外の粗大ゴミもまとめて回収してくれますか?

A.はい、もちろん可能でございます。
当社では粗大ゴミをまとめて処分するのに適した、トラック積み放題プランもご用意しております。
粗大ゴミは、まとめて処分するのがなにかとお得です。ぜひ当社にお任せください。

Q.夜間しか時間がとれないのですが大丈夫ですか?

A.もちろん問題ございません。
お客様のご都合のよい時間に対応できるスタッフを派遣致します。
ただし、事前にスタッフやトラックの手配等がございますので、お客様のご予定がわかりましたらお早めにご連絡ください。その際にお気軽にご希望の日時をお伝えくださいませ。

Q.FAXを処分する時に、やっておいた方がいいことはありますか?

A.お客様にして頂くお手間は何もございません。
たとえ汚れがあっても問題ございませんので、スタッフがご訪問するまでくつろいでお待ちくださいませ。
履歴などの内部データなどがもしご不安であれば、設定を全てリセットしてデータを消去することをお勧めいたします。

まとめ

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FAXを使用していて、きれいに印字されなかったり、つまったり、印字された紙に線などの汚れが入ったりしている場合には、FAXの買い替えや処分を検討すべきかもしれません。
古いFAX、壊れたFAXは、ゴミとして処分するという方法以外にも、リサイクル回収に出す、人に譲る、売却するなどさまざまな方法があります。
動作しないFAXであっても、素材をリサイクルすることはできるため「ゴミとして処分するしかないだろう」と早合点せず、最適な処分方法を検討してみましょう。
また、FAXは付属のトナーカートリッジやインクリボンも分別して処分する必要があります。

処分を面倒に感じてしまう方は、不用品回収業者へ依頼するのがおすすめです。
不用品回収業者では、ご自宅に眠っている不用品をまとめて回収依頼できます。
FAXも付属品の分別をせず、そのまま回収依頼できるため楽に処分可能です。
また、FAXのほかに不用になった家具や家電など、あわせて処分したいものがあればそれらもすべて引き取ってもらえるので、部屋がすっきり片付くきっかけになるかもしれません。

不用品回収のご依頼は、創業20年の出張回収センターへお任せください。
経験豊富なスタッフが、お客様のもとへうかがって不用品を回収いたします。
まずはお見積りから、お気軽にご相談ください。

弊社では複合機の処分についても紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

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