洋服の処分方法7選!大量の衣類はどうする?処分時の注意点は?

目次

衣類を畳む様子

断捨離や捨て活がブームになった昨今ですが、それでも洋服や下着類などの衣類だけはなかなか捨てられない…という方も多いのではないでしょうか?
捨てようと手に取っても「いつか着るかも」「高かったから」などと考えてしまい、元の場所に戻してしまうというのはよくありますよね。

しかし洋服をはじめとした衣類は、増えすぎれば「収納に収まらなくなり部屋のスペースを圧迫する」「毎日着るものを選びづらくなる」などさまざまなリスクがあります。
タイミングをみて、まとめて処分してしまうのがおすすめです。

今回のコラムでは、不要になった洋服の処分方法と注意点を解説します。
衣類をごみとして処分する方法や売却・寄付して有効活用する方法など、幅広く紹介していきますので、処分をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

▼この記事でわかること

  • 洋服の処分方法
  • 洋服を処分する際の注意点
  • 洋服を手放すタイミング
まずはお気軽にご相談ください!
電話受付時間:9時~19時

洋服の処分方法は7通り

ごみになった洋服

ここからは、実際に洋服を処分する方法を以下の7通り紹介していきます。

  1. 自治体を利用し処分する
  2. 販売店の回収ボックスを利用する
  3. リサイクルショップ・古着屋で売却する
  4. フリマアプリ・ネットオークションに出品する
  5. 人に譲る・ジモティーを利用する
  6. 寄付する
  7. 不用品回収業者へ依頼する

持っている衣類の量や種類、ご自身の希望に合わせた方法を見つけてみてくださいね。

①自治体を利用し処分する

着古して売り物にならないような洋服、下着類、マフラーや帽子といった衣類は自治体を利用しごみとして廃棄しましょう。

以下は各自治体における衣類の分別区分です。

自治体名分別区分備考
愛知県名古屋市集団資源回収・リサイクルステーションなどへ
利用できない場合は可燃ごみへ
神奈川県横浜市古布資源集団回収(雨の日は回収不可)
汚れたもの、破れたものなどリユースに支障を来すものは燃やすごみ
千葉県千葉市資源物(古紙・布類)洗濯し清潔にして、透明な袋に入れる(雨の日は回収不可)
※可燃・不燃ごみの旧指定袋も利用可
大阪府大阪市古紙・衣類下着類も回収可能
※見えないよう工夫し普通ごみとしても排出可能

洋服をはじめとした衣類は多くの自治体で「資源ごみ」として処分可能です。
その場合、指定ごみ袋に洋服を入れて指定日時にごみに出す方法や、古着回収ボックス、集団回収など自治体によってさまざまな回収方法があります。どの方法を利用しても費用はかかりませんので、自治体のホームページを確認し、利用しやすい方法を選ぶといいでしょう。

ただし、自治体によっては革のジャケットやダウンジャケット、下着類は「可燃ごみ」、金具部分が多い衣類は「金属ごみ」「不燃ごみ」といったように、衣類の素材や種類によって分別が異なるケースもあるので注意してください。

分別をきちんとできていないことでリサイクルの妨げになってしまったり、ごみに出しても回収してもらえなかったりすることもあります。
ごみに出す前にはお住まいの自治体の分別やルールを必ず確認しましょう。

②衣料品販売店の回収ボックスを利用する

衣料品販売店に設置されている古着回収ボックスに洋服を入れ、処分するという方法もあります。

回収された洋服は新たな洋服作りに再利用されたり、まったく別の商品に生まれ変わったりと、さまざまな形で有効活用されます。
無料で利用できるのはもちろん、販売店によっては洋服を持ち込むことでクーポンがもらえる、ポイントを付けてもらえるといったこともありますので、お近くにボックス設置店舗があるなら利用してみてはいかがでしょうか。

回収サービスを利用できる店舗は以下のとおりです。

店舗名回収条件回収場所
ユニクロGU自社製品のみ
※事前に洗濯を推奨している
店舗内
無印良品自社製品のみ
※下着は回収不可
店舗内
H&Mブランドを問わず回収可能
※皮革製品は除く
店舗内
GOLDWINブランドを問わず回収可能
※下着は回収不可
レジ
※一部店舗では対応不可
ZARAZARA以外のブランドも回収対応店舗内
Patagonia自社製品のみ店舗内
流通センターに送付

見ていただくとわかるとおり、自社製品のみ取り扱う店舗が多く、各店舗によって回収条件や回収場所が異なる場合があります。

また、「下着類は不可」「皮革製品は除く」といったように回収ボックスに入れられる衣類の種類が限定されているケースも多いです。
回収ボックスの実施概要については各販売店のホームページに記載がありますので、必ず確認してから利用するようにしてください。

③リサイクルショップ・古着屋で売却する

捨てるのがもったいない衣類であれば、リサイクルショップや古着屋に売却する方法もあります。
靴下や下着などの買取はしてもらえませんが、洋服をはじめ、マフラーや手袋といった装飾品であれば問題なく売却できるでしょう。
店頭買取ならその日のうちに査定から売却まで完了するので、急ぎの場合にもおすすめの手段です。売りたい衣類の量が多いなら、出張買取や宅配買取を利用するのもいいでしょう。

ただし、洋服をはじめとした衣類はブランドものでよほど状態のいいものでない限り、リサイクルショップや古着屋での買取額は非常に安価になります。
とくにノーブランドのものや元が安価なものは状態がいいものでも数十円以下での買取になってしまったり買取不可になってしまったりすることも珍しくないので、持ち込む際には注意しましょう。

洋服は「売る時期」が重要!

洋服に限らず、衣類をできるだけ高く売りたいのであれば「そのアイテムが必要になる時期より少し前に売る」ことを意識しましょう。

  • 春物:1~3月
  • 夏物:4~7月
  • 秋物:8月~9月
  • 冬物:10~12月

時期を外れた衣類は買取額が大幅に下がってしまうほか、買取不可になることもあるため大切なポイントです。
さらに、査定を受ける前にはリサイクルショップのSNSやホームページをひと通りチェックしておき、お得なキャンペーンが行われていないかを確認しておくことも大切です。
買取強化キャンペーンや買取クーポンの配布を利用できれば大幅な買取額アップが期待できます。査定前には忘れずにチェックしておきましょう。

④フリマアプリ・ネットオークションに出品する

「ブランドものの洋服をできるだけ高く売りたい!」「リサイクルショップや古着屋のつけた価格に納得がいかない」ということなら、衣類をフリマアプリ・ネットオークションに出品するという方法もあります。
使用感があるもの、ノーブランドのものといった理由で買取を断られてしまったものでも需要があれば売却できるので、どんなものでも一度出品してみるのがおすすめです。

以下は大手フリマサイト、メルカリでの出品の手順です。

  1. 利用登録する
  2. 商品写真の登録や商品詳細を入力する
  3. 配送方法や販売価格を設定する
  4. 「出品する」をタップ
  5. 取引成立
  6. 「コンビニ/ATM払い」の場合は購入者の支払い完了を待つ
  7. 商品を梱包し、発送する
  8. 購入者の受取評価を待つ
  9. 購入者を評価し取引完了

フリマアプリ・ネットオークションはスマホひとつあれば出品できる気軽な手段ですが、「大量の洋服を1点1点出品するのは非常に手間がかかる」「出品したからといってすぐに売れるとは限らない」というデメリットもあります。
大量にある衣類の処分や、急ぎで処分したい場合には、別の方法を検討したほうがいいでしょう。

⑤人に譲る・ジモティーを利用する

まだ着用できる衣類を手軽に手放したいなら、身近な友人や知人に譲るという方法もあります。
譲り先が見つからない場合は、地元情報掲示板「ジモティー」を活用してみてもいいでしょう。

ジモティーを利用するメリットは以下のとおりです。

  • 取引が成立しても手数料がかからない
  • 最寄り駅や自宅まで取りに来てもらえれば梱包・発送も必要ない
  • 0円~希望金額を設定可能

直接会って引き渡しできれば、梱包や発送などの面倒な手間をかけずに衣類を手放せます。

ただし、希望者が見つかるまでは処分できないため、急いで衣類を手放したい場合には不向きです。
また、いくらきれいな状態のものでも、肌に直接触れる下着類はいらない…という方がほとんどかと思いますので、無理に押し付けるようなことは絶対にしないようにしてください。
あくまで個人間での取引なので、双方にプラスになるよう配慮し、慎重にやり取りしましょう。

⑥寄付する

お子さんが成長しサイズが合わなくなった子供服、買ったはいいけれど似合わず着用していない洋服など、状態のいい衣類は必要としている団体・施設へ寄付するという方法もあります。

社会貢献につながる素晴らしい取り組みですが、支援先の気候に合わせ「冬物は不可」、衛生面の理由で「下着類は不可」としていたり、「未使用品のみ」を受け付けていたりと、条件がある場合がほとんどです。
寄付を考える場合は、事前に団体の受け入れ基準を確認し、適切なものを提供するようにしましょう。
また、処分費用はかかりませんが、送料は自己負担となる場合が多い点には注意が必要です。

弊社が運営する「ユースマイル」では、春夏物の子供服をはじめとした衣類を寄付として受け付けています。
再利用・再販売を目的としているため、過度に汚れているものはお断りしておりますが、未使用品や状態のいいものは福祉活動や災害支援に役立てられます。

ホームページには寄付の手順やこれまでの寄付実績などを掲載していますので、洋服やそれ以外の不用品を寄付したい方、寄付活動に興味のある方はぜひ一度、ご覧になってみてください。

⑦不用品回収業者へ依頼する

断捨離をした場合、大量の洋服の処分が手間なのはもちろん、不要になった衣装ケースやタンスなどの処分も必要になる場合もあり、そのぶん手間がかかりますよね。
自治体のごみ回収を利用する場合は、回収日を待たなければならないのも不便に感じる理由のひとつです。
その手間や時間を省きたい!ということでしたら不用品回収業者の利用がおすすめです。

不用品回収業者に依頼すれば、衣類を素材ごとに分別したり、ごみの回収日を調べたり、資源回収に持って行ったりする手間が一切必要なくなります。作業はすべてスタッフにおまかせできるので、とにかく簡単に不用品を処分可能です。

また、不用品回収業者には「自分の都合のいい日時に回収を依頼できる」という大きなメリットもあります。
「引っ越しまで時間がないので2、3日中に来てほしい」「夜しか時間をとれないので夜間に作業してほしい」など、さまざまな希望に臨機応変に対応してもらえるので、お急ぎの方は一度相談してみてはいかがでしょうか。

不用品回収業者では、洋服や下着類といった衣類をはじめ、さまざまな不用品を回収・買取しています。以下のページで詳しく解説していますので、処分を検討する際はぜひ一度目を通してみてくださいね。

まずはお気軽にご相談ください!
電話受付時間:9時~19時

不用品回収業者の利用方法

不用品回収業者の利用手順は以下のとおりです。

  1. 電話やメール、Web受付、LINEなどで見積もりを依頼する
  2. スタッフが現地を訪問し、見積もりを作成する
  3. 見積もり内容に納得できたら、契約する
  4. 作業日時の調整
  5. 当日、家の養生・不用品の回収・買取をスタッフが行う
  6. 作業完了確認後、費用を支払う

初めてのご利用なら、複数の業者から見積もりを取る「相見積もり」がおすすめです。
業者ごとのサービス内容や費用を比較することで、自分の希望や予算に合った業者を見つけやすくなるほか、複数の業者と連絡を取ることで、悪徳業者に気づきやすくなるというメリットもあります。
忙しいときには少し面倒かもしれませんが、できれば3社以上から見積もりを取って比べてみてください。

悪徳業者の特徴や見分け方についてや、安心して依頼できるおすすめの不用品回収業者についても以下のページにて紹介しております。業者選びの際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

洋服を処分する際の注意点

注意

ここでは、洋服を含む衣類全般を処分する際に注意すべきポイントについて解説します。

洋服を燃やして処分するのは絶対にNG

処分方法でもお伝えしたように洋服や布類を「可燃ごみ」としている自治体も多いため、家の庭やドラム缶で服を焼いて処分してみるのはどうだろう?とお考えの方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。

しかし、ドラム缶を使ったり穴を掘ったりしてごみを燃やす、いわゆる「野焼き」といわれる行為は現在一部の例外を除き、法律で禁止されています。

参照:悪臭及び野外焼却について|愛知県名古屋市

法律を無視して野焼きしてしまうと「5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金」またはその両方と、非常に重い罰則が科せられてしまいますのでご注意ください。

「野焼き」は上記のような罰則があるほかにも、有害なガスや悪臭を発生させたり火災を引き起こしたりとさまざまなトラブルに繋がりかねず、大変危険な行為です。
衣類は燃やすのではなく、別の方法で処分しましょう。

汚損・水濡れした洋服は資源ごみに出せない

洋服・下着類といった衣類は「資源ごみ」に出してリサイクルするのが望ましいですが、以下のようなものは資源ごみ回収に出すことはできないので注意してください。

  • 汚れがある
  • 破れている
  • 水濡れしている
  • カビが生えている

汚れ・水濡れがある衣類は、「可燃ごみ」として処分するのが一般的です。
どの程度の汚れ・破れなら資源ごみに出していいのか基準がわからない場合は、自治体に問い合わせて確認しましょう。

大量の洋服を処分の際は要注意!

洋服や下着類といった衣類は自治体で資源ごみや可燃ごみとして処分可能とお伝えしましたが、一度に大量の衣類を排出すると回収してもらえない場合がある点には要注意です。

自治体によっては以下のように一度に排出できる量が決まっていますので、まずは自治体のルールを確認しましょう。

  • 東京都江東区:45Lの袋で3袋まで(可燃ごみとして排出する場合)
  • 大阪府大阪市:1回の収集につき3袋(45L)程度、多量に出す場合は再生資源事業者へ依頼
  • 福岡県福岡市:1回のごみ出しで出せる量は、大45Lの指定袋で10袋まで

どうしても一度に処分したいという場合は、自治体に相談すれば臨時で回収してもらえるケースもあるため問い合わせてみてもいいかもしれません。
自治体の回収が利用できない場合は、古着回収ボックスの利用や不用品回収業者への依頼を検討しましょう。

洋服の処分費用はいくら?

費用

全部で7つの処分方法を見てきましたが、それぞれどのくらい費用がかかるのかも比較しておきましょう。

洋服の処分費用を処分方法別にまとめると以下のようになります。

処分方法費用目安
自治体を利用し処分する無料
※自治体によって分別区分・収集頻度は異なる
販売店の回収ボックスを利用する無料
※利用する店舗によって条件が異なる
リサイクルショップ・古着屋で売却する無料〜
※出張費用がかかる場合がある
フリマアプリ・ネットオークションに出品する販売手数料+配送料
※売上金額・配送先によって異なる
人に譲る・ジモティーを利用する無料〜
※遠方の場合は配送料がかかる
寄付する無料〜
※遠方の場合は配送料がかかる
不用品回収業者へ依頼する単品回収:3,000円〜
積み放題プラン:22,000円〜
※利用する業者・作業内容によって異なる

基本的には費用を抑えて処分できる「自治体を利用し処分する」「販売店の回収ボックスを利用する」といった方法がおすすめですが、一度に処分できる量に制限があったり、下着類は処分できなかったりと不便な点も多いですよね。

洋服をまとめて処分したい、汚れたものをいちいち洗濯できないということであれば、どんな衣類でも回収可能な「不用品回収業者へ依頼する」のが便利です。ご自身の状況に合わせて、適切な方法を選択しましょう。

洋服を手放すタイミングは?

クローゼットの前で頭を抱える女性

洋服をはじめ不要な衣類を減らしてスッキリしたいと思っても、どの服を捨てるべきなのか基準がわからないという方は多いのではないでしょうか?

  • 汚れや色あせ、破れといった劣化が見られる
  • サイズが合わなくなった
  • 趣味が変わって1年以上着ていない
  • 収納スペースに余裕がない

このような状態であれば、衣類を処分するタイミングが訪れたと言っていいでしょう。

「いつか着るかも」「高かったし捨てにくい」などの理由で捨てづらいかもしれませんが、1~2年着なかった洋服は今後着る可能性も低いですし、放置しつづけることで虫食いや素材の劣化などのリスクもあります。できるだけ早めに処分するのがおすすめです。

ただしこのとき、しばらく着ていないからと冠婚葬祭用の服やビジネススーツなどをすべて捨ててしまうと、いざというときに「着る服がない」事態に陥ってしまうこともあるため注意してください。特別な機会に使用する服の処分は慎重に行いましょう。

そのほかの洋服の処分方法としては「収納スペースに入る服だけを残して、残りは処分する」「1枚服を買ったら、2~3枚服を捨てる」といった方法もおすすめです。
どうしてももったいなくて捨てづらい方は、売却や譲渡なら手放しやすいかもしれません。無理に処分すると後悔する可能性もあるため、自分に合った方法で処分することが大切です。

洋服の処分時に出やすい不用品

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断捨離や大掃除に伴って洋服を処分する際に、靴やアクセサリーなどファッション小物もまとめて処分しようとお考えの方も多いのではないでしょうか?

靴の処分アクセサリーの処分をはじめ、そのほかファッション関連の処分については別ページで紹介しています。処分の際はぜひ参考にしてみてくださいね。

洋服の処分でよくある質問

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Q.洋服や下着類などの衣類と一緒にほかの不用品も処分してもらえますか?

A.はい、もちろん可能です。洋服をはじめ家具や電化製品などもまとめて処分できます。
ただし、リサイクル家電の場合は別途リサイクル料金が発生するケースもございます。まずはお見積もりを出しますので、その上でご検討

Q.洋服の買取は可能ですか?

A.まだ新しく状態のいいものやブランド品など、リサイクルが可能な洋服であれば買取できる場合もございます。ただし、需要のないものや汚れ、傷みのあるものは買取できない可能性がありますのでご了承ください。

Q.下着類や汚れがひどい洋服でも回収の対象になりますか?

A.はい、回収可能です。肌着や靴下といった肌に直接触れる下着類であっても問題なく回収いたします。汚れている、破れている洋服や量が多い場合でも回収いたしますので、安心してご利用ください。

Q.仕事終わりに衣類を回収してもらいたいのですが、夜遅くに来てもらうのは可能ですか?

A.営業時間は9時〜19時までとなっておりますが、弊社の営業時間とお客様のご都合が合わない場合は、時間外であっても衣類の回収に対応いたします。
なお、トラックの手配やスタッフのシフトなどを調節する必要がございますので、営業時間外での回収をご希望の場合はお早めにご依頼いただけますと幸いです。

Q.洋服を処分したいのですが、キャンセル料や見積もり料金などの手数料はかかりますか?

A.弊社はキャンセル料もお見積もり料金もすべて無料となっております。わかりやすい料金プランを用意しておりますので、洋服の回収におきましても、安心してご利用いただけるかと思います。
もしも料金に関して不明な点がある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

まとめ

空のクローゼット

今回は洋服をはじめとした衣類の処分について解説しました。

肌着や靴下などは消耗が激しいものの、洋服の場合はよほど傷んだり破れたりしない限り捨てる機会がなく、溜まってしまいがちです。
しかしそのまま保管し続けるとお部屋のスペースを圧迫したり、日々の洋服選びが困難になったりと、さまざまなリスクがあります。今回紹介した処分方法を参考にして、なるべく早めに処分してしまうのがおすすめです。

「大量の洋服を一度に捨てたい」「衣類と一緒にタンスや衣装ケースなどもまとめて捨てたい」場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。

業者の多くは無料の見積もりを実施しているので、気軽にサービス内容や費用を確認できます。不用品の処分についてお困りでしたら一度、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

弊社「出張回収センター」でも、衣類はもちろんそのほかの家電や家具など、さまざまな不用品を回収・買取しています。
年中無休で受け付けておりますので、お急ぎの方はぜひ一度ご相談ください!

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