捨て方知ってますか?
賢い処分方法と処分料金や
注意点を詳しく紹介!
オイルヒーターは大きく重たいため処分に困ります。
また、自治体や家電量販店によっては、オイルは別に処分する必要があったり、回収対象ではなく別の処分方法を考えなければいけないなど、場合に合わせて対処しなくてはいけません。
ここではオイルヒーターの詳しい処分方法や費用を紹介していきます。
オイルヒーターの寿命は10年前後と言われています。
オイルヒーターはオイルがしっかりと密閉されていることや、熱源になる物が露出していないことから劣化しにくく、他の暖房機器に比べ故障する確率が低いと言われています。
ですが、使用歴が10年を超えると温まりにくくなるなどの不調が現れやすくなるため、買い替えることをおすすめします。
オイルヒーターの故障の原因は以下の3つ考えられます。
・オイル漏れ
・電源コードの断線
・基盤自体の故障
これらは、普段使う上で確認することで故障を防ぐことに繋がります。
オイルヒーターを粗大ゴミとして回収してもらいたい時には、処分する地域の自治体ごとのルールに従わななければいけません。
また、自治体によっては小型家電リサイクル法の対象に入っていないため、回収することができない場合があります。
処分する地域の自治体に問い合わせて回収可能な場合は、粗大ゴミとして処分します。
まずは、自治体の粗大ゴミ受付センターに電話かインターネット経由で申込み、手数料と回収日を確認します。
その後、コンビニなどで粗大ゴミシールを購入して、回収日に、粗大ゴミシールを貼ったオイルヒーターを指定の場所に出しておくと回収してもらえます。
オイルヒーターを粗大ごみとして処分する場合に注意しなくてはならない点は、オイルを抜いてないと受け付けてくれない場合があること、時期によっては粗大ゴミの予約がいっぱいで、回収までに1カ月以上かかってしまうことの2点です。
処分したい期日が決まっている時には、余裕を持って、早めに確認と申込みをするよう心掛けましょう。
オイルは布やペーパーにしみ込ませたうえビニール袋を重ねて包み、燃えるゴミとして個別に捨ててください。
オイルヒーターを購入したメーカーに回収してもらう方法です。
オイルヒーターは特殊な暖房器具なので、メーカーによっては独自の回収システムが用意されています。
例えば、オイルヒーターの主要メーカーであるデロンギでは、「デロンギ再資源化システム」という回収サービスを行っていて、不要となったオイルヒーターを引き取り、素材ごとに分別して再資源化しています。
依頼者が事前にオイルを抜いておかなくてもよく、リサイクル活動にも貢献できる点メリットです。
回収サービスの利用は自治体による回収が難しい場合に限られていて、送料が自己負担となる点に注意が必要です。
オイルヒーターを買い替える際に下取りとして回収してもらう方法です。
商品を購入する際にお店で古いオイルヒーターを引き取ってもらえる可能性があります。
また、小型家電の回収サービスを行っている家電量販店やホームセンターもあるので、近くのお店で実施しているか調べてみましょう。
ほとんどの場合に追加料金がかかります。
価格などは店舗によって異なるため、直接確認が必要です。商品を購入する際にお店に対して、古いオイルヒーターの引き取りをの値段を交渉してみるのも一つの手です。
家電に対応している買取専門業者やリサイクルショップであれば、使わなくなったオイルヒーターを売ることができます。
使用期間が短いものや有名メーカーのものであれば、高値で買取してもらえる場合もあるので、一度査定してもらうことをおすすめします。
一方で、使用期間が5年以上経過していたり、故障しているオイルヒーターなどは買取を断られるケースもあります。
オイルヒーターは非常に重いので、自分で持ち込む場合には車がないと不便です。
自分で運搬が難しい場合には、訪問サービスなどを行っている買取専門業者やリサイクルショップを探して、査定を依頼することをおすすめします。
Yahooオークションやメルカリなどのフリマアプリやネットオークションを活用する方法です。
状態のよいオイルヒーターであれば、自分の希望の価格で売却することができます。
オイルヒーターは7,000円~と高値で取引されています。
出品作業や梱包などの発送に手間がかります。
また、出品しても売れなかった場合には、別の処分方法に切り替えなくてはいけません。
ジモティーやネット掲示板を活動してオイルヒーターをもらってくれる人を探す方法です。
この方法はフリマアプリとは違い無償で譲る形になるため、比較的貰い手が見つかりやすいという特徴があります。
手順としては、ジモティーや掲示板でオイルヒーターを譲るという旨を書き込み、近くに住む貰い手が立候補します。待ち合わせ場所や日時を決め、商品を渡し取引終了です。
この方法は、個人でのやりとりになるため、車などで運ぶ必要があります。
不用品回収業者に依頼をする方法です。不用品回収業者は、スタッフが自宅までオイルヒーターを取りに来てくれるので、自分で運び出したり、オイルを抜いたりする手間がかかりません。
さらに、回収する日程についても、依頼者の希望合わせてできるかぎり早く調整してくれるので、なんらかの事情で急いで処分したいという人には最適です。
注意する点として、回収費用が掛かる点が挙げられます。
ですが、無料の出張見積もりを行っているので、事前に費用を確認して、納得してから正式な依頼をすることができます。
そのほか、オイルヒーター以外に不用品があった場合にも、お得な料金でまとめて回収してもらうことが可能です。
出張回収センターでは、他社では別途料金になる車両費、出張費、梱包作業費、分別作業費、スタッフ追加が全て込みの料金です。
お見積り後の追加料金も一切ございません。お客様の状況に合った最適なプランをご提案させていただきます。
当サービスは、11,000円(税込)~が最安金額となります。
一度にまとめて多く回収する事で結果的にお得になる料金設定です。 この機会にご自宅にある不用品をまとめて断捨離しませんか?
買取可能なものがあれば、費用が相殺されてお支払い金額0円!むしろプラスになることも!?
不用品買取の専門部署も持っている、出張回収センターだからできるお得なシステムです!
一般的な 不用品回収業者や遺品整理業者と比べて、
買取可能なものの種類が圧倒的多数!15ジャンル、100以上のカテゴリにも及びます。
当社では、愛知・名古屋エリアで最大級の不用品回収実績を誇っております。
一般廃棄物収集運搬業の許可や家電リサイクル券の取扱の指定を受けており、どなたからも安心してご利用いただくことができると評判です。また、スタッフの教育に力を入れていて、お客様への誠実なご対応とサービス品質の向上に努めております。
当社は、年中無休で土日祝日も休まず営業しております。
即日や夜間のご依頼にも柔軟に対応しており、お急ぎの場合には、GPSとスケジュール管理による独自の配車システムによって、最短30分での訪問が可能です。
お客者様のご要望に沿うべくできる限り努力いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
当社では、オイルヒーター以外にもさまざまな不用品の回収サービスを行っております。
まとまった量の不用品がある場合には、お得な料金プランもご案内できますので、遠慮なくお申し付けください。
回収内容についてお教えください。詳しくご記入いただくほど、精度の高いお見積もりが可能です!
不明点等はスタッフが丁寧に確認いたしますので、まずは分かる範囲でお気軽にご記入ください。
あなたがもし、親しい人に
「名古屋市の不用品の回収で評判の良いところはどこ?」
と聞かれたときに、胸を張っておすすめできるのが出張回収センターであり続けたいと全社員が願っています。
私たち出張回収センターは、名古屋を中心とした不用品回収で長年ご愛顧をいただいております。
名古屋市の中区、千種区、中村区、東区、北区…と言った中心部の区だけでなく、
愛知県全域、三重県や岐阜県の近域エリアにおいても多数のリピーター様がいらっしゃり、
近頃はご紹介でのご依頼も多くいただいております。
不用品回収業者の中には、軽トラックで巡回し、無料回収を謳っておきながら高額な追加料金を上乗せしてきたり、
回収したものを不法投棄するような悪徳な業者も多く、そうしたところで嫌な経験をしたため不用品回収というものに不信感を持たれている方もいらっしゃるかもしれません。不法投棄は悪徳業者だけでなく、回収を依頼した側も罪に問われる可能性があり、逮捕・罰金なども無関係な話ではないので警戒されるのも無理はありません。
そうした方に少しでも安心していただけるよう、当サイトではスタッフの顔や人柄が見えるように心がけており、
実績や回収にかかった費用なども偽りなく掲載しています。
2023年には創業15年を迎えた出張回収センター。
ますます気を引き締めて、これからもお客様に満足いただけるサービスを提供し続けることを、私たちは誓います。
運営:REPROZホールディングス株式会社
店舗所在地:〒452-0811 愛知県名古屋市西区砂原町43-2
愛知県公安委員会許可:第541421300400号
産業廃棄物収集運搬業:愛知県 第02300141450号、名古屋 第06400141450号
一般廃棄物収集運搬業許可:愛西市 第2-5号、あま市 第2-38号、弥富市 2弥環第32号
家電リサイクル券取扱番号:第223250079917