- 出張回収センターは創業15年、延べ332,400件以上の出張回収・買取実績を持っています。
- 不用品回収のプロが不用品の回収から解体、リユース・リサイクルに関するお役立ち情報を紹介しています。
こんなお悩みございませんか?
お困りの方は、名古屋市を中心に不用品回収を行っている出張回収センターにご相談ください。この記事では、スチールラックの処分方法、処分費用、当社の強みなどを解説します。
スチールラックは、いくつかの方法で処分できます。主な方法として、以下のものが挙げられます。
定番の処分方法といえるのが、自治体に依頼して粗大ゴミとして処分することです。粗大ゴミの対象は自治体で異なりますが、名古屋市であれば30cm角を超える大型ゴミが対象になります。したがって、ほとんどのスチールラックは粗大ごみの対象と考えてよいでしょう。申し込みの基本的な流れは次の通りです。インターネットまたは電話で予約してから、郵便局・コンビニエンスストアなどで手数料納付シールを購入します。次に、処分するスチールラックに購入した手数料納付シールを貼り付けて、指定日時に指定場所へ運搬します。
自治体へ依頼するため安心ですが、収集日が限られているなど不便な面もございます。例えば、名古屋市の収集は月に1回で、地域ごとに収集日が決まっています。また、インターネット予約の場合は収集日の10日前、電話予約の場合は収集日の7日前までに申し込まなければなりません。以上のほかでは、スチールラックを指定場所まで自分で運ばなければならない点にも注意が必要です。大型のスチールラックは、粗大ゴミで処分が難しいケースもあるでしょう。
自治体のゴミ処理施設へ持ち込むことでもスチールラックを処分できます。ゴミ処理施設を利用するメリットは、日時の指定がないため都合の良いときに処分できることです。参考に、名古屋市の申し込み方法を紹介します。
処分するスチールラックを自動車に積んで、1の環境事業所で申し込み手続きを済ませます。所定の時間内にゴミ処理施設へ処分するスチールラックを運搬します。年末年始を除く月曜日から金曜日であれば、祝日でもスチールラックを搬入できます。ただし、可燃ゴミと不燃ゴミ・粗大ゴミを一緒に持ち込むことはできません。スチールラックの搬入先は名古屋市港区の大江破砕工場です。長大なもの(概ね180cmをこえる)は岐阜県多治見区の愛岐処分場へ持ち込むことになります。便利な処分方法ですが、自分で搬入しなければならないため大型のスチールラックは処分が難しいといえるでしょう。
一部の家具量販店は、新しい家具を購入したときに古い家具を引き取るサービスを行っています。このサービスを利用すれば、古いスチールラックを処分できる可能性がございます。引き取りサービスを実施している代表的な家具量販店がニトリと無印良品です。ただし、どちらも無条件で家具を引き取ってくれるわけではございません。ニトリは購入した家具(組み立て家具を除く)と引き取る家具が同数量・同容量、無印良品は購入した家具と同種・同数量の場合に限り引き取りを行っています。新しい家具を購入しなければならない点、所定の条件を満たさなければならない点に注意が必要です。
スチールラックの状態によっては、リサイクルショップで売却して処分することもできます。この方法のメリットは、不要なスチールラックを現金化できることです。ただし、古いスチールラック(目安は5年以上前のもの)やダメージが目立つスチールラックは、買取対象外になることが一般的です。出張買取を利用すれば搬出・運搬の必要はございませんが、出張買取を実施しているリサイクルショップは限られています。また、出張買取を実施しているリサイクルショップの中には、査定を受けるだけで出張費を請求するところもございます。
不要なスチールラックを現金化したい場合は、ネットオークションやフリマアプリで売却してもよいでしょう。購入者と直接取引をするため、リサイクルショップの買取金額よりも売却金額は高くなるケースが多いといえます。ただし、利用登録・出品作業・出荷作業などが必要になります。スチールラックを梱包、出荷する作業は非常に大変です。リサイクルショップよりも手間はかかるといえるでしょう。送料も高額になるケースが多いため、実際の売却金額は低く抑えられる恐れがございます。スチールラックの処分方法としては、あまり適していません。
以上のほかでは、不用品回収業者に依頼してスチールラックを回収してもらうこともできます。この方法のメリットは、都合の良いときに状態を問わずスチールラックを処分できることです。例えば、古いものであっても、ダメージが目立つものであっても、問題なく処分できます。注意点は、処分料金がかかることです。ただし、不用品回収業者の多くは、不用品買取サービスも実施しています。売却金額で回収料金を相殺できれば、負担はそれほど大きくなりません。手間をかけずに処分したい方におすすめの処分方法です。
出張回収センターでは、他社では別途料金になる車両費+出張費+梱包作業費+分別作業費+スタッフ追加が全て込みの料金です。
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スチールラックの処分料金は、処分方法で異なります。リサイクルショップで売却する場合、処分料金は基本的にかかりません。その他の方法の処分料金を紹介します。
粗大ゴミとして処分するときにかかる料金は、スチールラックのサイズや依頼する自治体で異なります。おおよその目安は300~1200円程度といえるでしょう。例えば、大阪府堺市は最大辺1m未満のものを800円、最大辺1m以上のものを1200円、兵庫県神戸市は高さ90cm以下のものを300円、高さ90cm超のものを600円で処分しています。
ゴミ処理施設へ持ち込むときにかかる料金も、スチールラックの重量や依頼する自治体などで異なります。おおよその目安は、10kgあたり100~200円程度です。例えば、名古屋市は10kgまでごとに200円、伊勢市は10kgにつき130円で処分しています。20kgのスチールラックであれば、260~400円で処分できる計算になります。
家具量販店が購入した家具と引き換えに古い家具を引き取ってくれるサービスの料金は店舗で異なります。例えば、ニトリは1注文につき4400円(税込)、無印良品は3000円(税込)×個数で古い家具を引き取っています。自治体に比べると処分料金は高いといえるでしょう。
ネットオークションやフリマアプリを利用する場合、売却金額の10%程度の手数料がかかります。ヤフオク!の利用料金は、プレミアムサービス登録ありの場合で売却金額の8.8%、プレミアムサービス登録なしの場合で売却金額の10%です(ともに税込)。メルカリの利用料金は、売却金額の10%となっています。送料は出品者負担と落札者負担の場合がございます。
不用品回収業者に依頼した場合の処分料金は、スチールラックのサイズや店舗などで異なります。おおよその目安は1500~5000円程度といえるでしょう。自治体に依頼する処分方法よりも割高ですが、搬出や運搬などは不要です。また、買取を実施している店舗であれば、買取金額で処分料金を相殺できるケースもございます。
出張回収センターは、自社工場で修理・分別してリユース・リサイクル率を高めることや日本で需要のない不用品をアジア諸国へ輸出することなどで名古屋地域最安値級の処分料金を実現しています。また、不用品回収と並行して不用品買取も行っています。処分料金を大幅に抑えられる可能性があるため選ばれているのです。
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