- 出張回収センターは創業15年、延べ332,400件以上の出張回収・買取実績を持っています。
- 不用品回収のプロが不用品の回収から解体、リユース・リサイクルに関するお役立ち情報を紹介しています。
水の浮力で体を支えるウォーターベッドは、体が包み込まれるような寝心地から多くの方が愛用していました。1990年代頃から流行ったウォーターベッドですが、現在では国内生産は「ウォーターワールド」というメーカー1社のみ。メンテナンスをしようにも、なかなか難しいのが現状です。
その名の通り内部に水が入ったベッドなので、使用していくうちに水が滲み出てしまったり、寝返りが打ちづらかったりトラブルも多い製品です。
手放そうにも、ウォーターベッドは日本用のサイズでも重さが750kgもあり、自分で動かすことは到底できません。
また、処分する際の水抜きも寝室からベランダの排水口、またはお風呂場の排水管まで、ホースをつなげる必要があります。かなりのコツや労力、時間がかかり大変な作業です。
そんな面倒なウォーターベッドの処分は、出張回収センターへ全てお任せください!
出張回収センターにご依頼いただければ、手間なくウォーターベッドを処分することが可能です!
当社ではウォーターベッドの他にも幅広い不用品を回収しているので、処分方法に困った際はぜひご連絡ください!
ここでは、ウォーターベッドの処分方法についてご紹介します。
多くの自治体では、一辺の長さが30cm以上または50cm以上のものが粗大ゴミに該当いたします。自治体で収集するゴミとして処分する場合、水を抜いて解体することが必須で、そのままの状態では回収できません。そもそも水を抜かないと重くて屋外に運び出すことが不可能ですよね。
水抜きは水の挿入口にホースを差し込んで行います。ホースとベッドをつなぐ器具が必要な上、ホースもベッドルームから水を捨てられる洗面所または風呂場まで届く長さが必要です。または少しずつ容器に水をそそぎ、容器が水でいっぱいになるたびに洗面所に捨てましょう。
水抜きが済んだ上で、ウォーターベッドを粗大ゴミとして収集してもらうには、次のような手順が必要になります。
1.インターネット受付や電話受付で自治体に申し込みます。
2.スーパーマーケット、コンビニエンスストア、郵便局などで、手数料納付券シールを購入します。
3.手数料納付券シールに氏名を記入して、ウォーターベッドに貼り付けます。
4.指定日時に指定場所へウォーターベッドを出します。
具体的な流れは、自治体で異なる場合があるので、詳しくはお住まいの地域の自治体でご確認ください。
粗大ゴミとして処分が必要な場合に注意が必要なのは、日程を自由に選べない点。例えば、名古屋市が実施しているインターネット受付の締め切りは、収集日の10日前までです。今すぐ処分したいときは、他の方法を選んだ方が良いかもしれません。
自治体の中には、処理施設に直接粗大ゴミを持ち込めるところもあります。こちらの方法も、ウォーターベッドの水抜きは必須です。また、直接持ち込みに対応していない地域もあるので、直接持ち込めるか事前に確認しておきましょう。
粗大ゴミ収集と同様に、直接持ち込みには事前申し込み制を採用している地域が多いです。電話やインターネットで申し込むと、持ち込み日や処理手数料などの情報を案内してもらえます。
処理手数料については、事前に粗大ゴミ処理券を購入する地域と処理施設にて現金などで支払う地域に分かれます。なお、処理手数料は収集より安い料金に設定されていることもあり、お得に処分できる可能性も。
持ち込み日当日の指定された時間帯に、車でウォーターベッドを運びましょう。受付時には運転免許証などの身分証明書を求められますので、忘れずにお持ちください。
ウォーターベッドの買い替えを検討している方は、購入した店舗で不要になった製品を引き取ってもらえます。
通常ウォーターベッドの設置費用は20,000円以上かかるため、撤去する場合も同様の費用が必要になると考えられます。しかし、新しくウォーターベッドを購入する場合は、販売店との交渉次第で撤去費用がかからないこともあるでしょう。
そのため、ウォーターベッドの買い替えを検討している方は一度担当者に引き取り費用について尋ねてみても良いかもしれません。
なるべく処分料金を負担したくない場合は、ネットオークションやフリマアプリに出品するという方法も良いかもしれません。
買い手が見つかれば、ウォーターベッドを手放せるだけでなく、買取額が手に入ります。自分で販売価格を設定できるため、物によっては高額買取も狙えるでしょう。ただし、出品後すぐに買い手が見つかる訳ではなく、ウォーターベッドは、アフターケアが難しいことから需要は少ないのが現状です。買い手が見つかるまでに時間もかかるでしょうし、急ぎで確実に処分したいときには他の方法を検討することをお勧めします。
状態の良いウォーターベッドなら、リサイクルショップで売れる可能性があります。中でもウォーターベッドの修理修繕専門職人が在籍しているリサイクルショップがオススメです。修理修繕専門職人が在籍しているなら、ウォーターベッドの水抜きをして運び出してもらえるからです。その他のリサイクルショップでは、断られるかもしれません。
リサイクルショップには店舗買取・出張買取・宅配買取の3つの買取方法があり、自分の都合に合わせて好きな方法を選びましょう。ただし、店舗買取を利用される場合は、自分で店舗まで運ぶ必要があります。店舗にウォーターベッドを持っていくのが難しいなら、出張買取や宅配買取を利用できるところを選ぶようにしましょう。出張買取は専門スタッフが自宅に伺い、査定から支払いまで対応する方法です。
買取に同意すればウォーターベッドをそのまま引き取ってくれるので、自分で搬出する手間が省けます。宅配買取は不用品を梱包して指定された場所に送り、査定・買取してもらう方法のことです。発送後に送られてきた査定結果に問題なければ、銀行振り込みなどの方法で買取額が支払われます。発送に必要なものをまとめた宅配キットを無料で用意してくれるところが多いので安心です。
ウォーターベッドの水抜き、運び出す手間を一切かけたくない方には、不用品回収業者に依頼するのをお勧めします。
不用品回収業者は即日対応も可能で、早く処分されたい方にとにかくオススメです。電話やメールなどで気軽に問い合わせができて、自分の都合に合わせてスケジュールを調整してもらえます。ウォーターベッドだけでなくその他不用品もまとめて処分することで、よりお得に利用できますし、同時に買取を行うことで、買取金額を差し引き回収費用を抑えることも可能です。
しかし、不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方、中には悪徳業者もあるので注意が必要です。
「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求したり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。
不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼主も法で裁かれるので他人事ではありません。
不用品の回収や処分には、一般廃棄物収集運搬業許可などの資格が必要になります。資格を取得している業者であれば、まず安心して大丈夫です。
必ずホームページに記載されているはずなので、不用品回収業者に依頼を検討する場合、まず資格を持った業者なのか、見積もりはどうか、さまざまな方向から調べましょう。
出張回収センターでは、他社では別途料金になる車両費+出張費+梱包作業費+分別作業費+スタッフ追加が全て込みの料金です。
お見積り後の追加料金も一切ございません。お客様の状況にあった最適なプランをご提案させて頂きます。
買い替えや故障などでご不要になった家電から、大型の家具や粗大ゴミ、重量物まで、ほぼ何でも回収いたします。 お住いの地域では回収を行っていない「家電リサイクル法」「パソコンリサイクル法」の対象家電の回収も行っています。
お引っ越し、生前整理や遺品整理、ゴミ屋敷の片付け、一軒家丸ごとの家財一式処分、事務所の移転など、 大量の不用品がある場合はこちらのプラン。全て丸ごと迅速・丁寧に出張回収、引き取りさせて頂きます。
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不用品買取の専門部署も持っている、出張回収センターだからできるお得なシステムです!
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ウォーターベッドを処分する場合、どのくらいの費用がかかるのか不安に思う方も多いと思います。処分にかかる費用を簡単にまとめましたので、参考までにご覧ください。
自治体の粗大ゴミ収集の場合、処分料金は400円〜600円程度が相場です。自治体では、水が入った状態のウォーターベッドを回収してもらうことはできません。
自分で分解するのが難しい場合は、ウォーターベッド専門店などに水抜きと分解を依頼することが可能ですが、専門業者に依頼すると高額な料金が発生するため、依頼される前に料金がどのくらいかかるか確認する必要があります。
なお、直接ゴミ処理施設に持ち込む場合、処理手数料は収集より安い料金に設定されていることもあり、お得に処分できる可能性も。
持ち込み日当日の指定された時間帯に、車でウォーターベッドを運びましょう。受付時には運転免許証などの身分証明書を求められますので、忘れずにお持ちください。
ウォーターベッドを新たに購入するのであれば、販売店で無料で引き取ってもらえる可能性があります。ただし、普通のベッドの購入なら、ほとんどの場合回収してもらえません。再度ウォーターベッドを購入する必要がありますが、現在ウォーターベッドを扱っている販売店自体が少なくなってきているので、難しい可能性もあります。
また、通常ウォーターベッドの設置には20,000円程度かかり、撤去する場合にも同等の費用がかかります。無料で引き取ってもらえない場合には20,000円程度かかると考えておきましょう。
ネットオークションやフリマアプリを利用する場合、出品費用はかかりません。しかしフリマアプリなどを利用すると、8〜10%程度の手数料が差し引かれます。また買い手を見つかりやすくするために、送料も出品者負担となるケースが多いです。手数料や送料がかかることをふまえて、販売価格を決めてください。
リサイクルショップを利用する場合も、処分料金はかかりません。基本的には無料で買取査定を行ってくれるショップが多いですが、出張査定などの場合、出張費用などお金がかかる場合もあるので事前に確認することをお勧めします。
不用品回収業者に処分を依頼する場合、処分料金は料金体系で異なります。
不用品回収業者の料金体系は、大きく品目制と定額制にわかれます。品目制は、処分する品目ごとに処分料金がかかる料金体系です。多くの場合、基本料金もかかります。定額制は、軽トラック積み放題などのような料金体系です。例えば出張回収センターの場合ですと、品目制の目安としての処分料金は500円〜です。そこに基本料金の2,000円を追加し2,500円〜となります。ウォーターベッドの大きさにもよりますが、大体5,000〜10,000円程度が相場だと言われています。反対に、積み放題など定額プランの軽トラック1台分となると、〜18,000円程度と利用する料金形態で大幅に費用は変わっていきます。
他の処分方法に比べると少々割高ですが、不用品回収業者は全ての手間を請け負ってくれますし、買取で処分料金を相殺できる可能性があるので、意外とお得に利用できるかもしれません。
料金が安い方法が必ずしも自分に最適なものであるとは限りません。もし一刻も早くウォーターベッドを処分したいという切迫したニーズがあるのであれば、多少費用は掛かるものの即日でも対応できるような不用品回収業者に引き取りを依頼するのがオススメです。逆に、そこまで急ぐ必要がないのであれば、コスト重視でなるべく安い方法を選ぶというのが良いかもしれません。
世の中には不用品回収業者がたくさんある中、当社が多くのお客様から評価も頂いている理由の一つは地域に根ざしたサービスにあります。
名古屋市を中心に15年以上に渡ってお客様に満足いただけるサービスを磨いてきた結果、当社の回収実績は名古屋NO.1の33万件以上にのぼります。
地域に密着した効率的な回収によるコストカットにも成功し、ご利用しやすい価格設定も実現しております。
お客様に満足いただけるよう丁寧な業務を続けてきたことにより、数々のメディアでも紹介いただきました。
ウォーターベッドなどのご自身で運搬が困難な重い物や大きな家具など、不用品のことで少しでもお悩みがございましたら、遠慮なくご相談ください。
車両には20種類以上の養生が常備されており、搬出作業に使用しています。
お客様のご自宅をキズ付けたり汚すことなく、安全にウォーターベッドを回収できるよう努めています。
さらに、身だしなみや言葉遣いなど、スタッフへの教育も徹底してきました。
お客様が安心してお仕事を任せていただけるよう、細心の注意を払っています。
当社ではウォーターベッド1点から複数まで、数量に制限を設けず回収を行っております。
長年培ってきた安心安全のプロの技術を活用し、お客様に余計な負担をおかけしませんのでご安心ください。
幅広い品目の家具・家電を取り扱っているため、住まいの自治体の公共回収では対応してもらえない大量の不用品であっても柔軟に対応いたします。
また、知識が豊富なスタッフによる買取サービスも同時にご利用いただくことで、料金のご負担を軽減することも可能です。
お客様の様々なニーズに柔軟に対応させて頂いておりますので、お気軽にご連絡ください。
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