スプリングマットレスの処分方法!自治体での捨て方や注意点についても解説

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スプリングマットレスの処分方法!自治体での捨て方や注意点についても解説

中にスプリング(ばね)が入っている「スプリングマットレス」は、大きさや重量があることから処分が大変だと思う方が多いでしょう。
スプリングマットレスはウレタン製やラテックス製のマットレスと比べると厚みがあり、持ち運びも簡単ではありません。
また、中に入っている「ばね」が金属であることも、捨て方に迷う理由の一つです。

とは言え、不要になったマットレスを置いておくと場所を取りますし、カビの温床にもなりかねません。
不要になった時点でなるべく早く手放したいですよね。

そこで今回は、スプリングマットレスの処分方法について解説していきます。
スプリングマットレスの捨て時や処分方法、注意点についてもご紹介しますので、参考にしてください。

ベッドの処分方法は別ページにて詳しくご紹介しています

スプリングマットレスの基本情報と寿命

スプリングマットレスの処分方法!自治体での捨て方や注意点についても解説

「マットレス」と一口に言ってもさまざまな種類がありますよね。
スプリングマットレス以外にも、ウレタン製、ファイバー製、ラテックス製などさまざまな素材のものがあり、脚付きや折りたたみ式などもあります。

スプリングマットレスは、「マットレス本体の中にスプリング(コイル)が入っている製品」のことを指しますが、その中でもさらに3種類に分けられます。

スプリングマットレスの種類

スプリングマットレスの種類は以下のとおりです。

スプリングマットレスの種類特徴耐久性価格
ボンネルコイルマットレス・らせん状に巻かれたコイルを連結してひとつの土台にしているマットレス
・コイル全体で身体をとらえるため、静かに沈む
・寝心地は硬め
・多くのビジネスホテルで使われている
高い安い
ポケットコイルマットレス・スプリングをひとつずつ袋で包んで敷き詰めたマットレス
・スプリングがそれぞれ独立しており、寝心地は柔らかめ
・高級メーカー「シモンズ」が開発
普通高め
特殊コイルマットレス・メーカーが独自に開発した特殊コイルマットレス高い高め

「コイル」というのは「スプリング」と同じ意味です。
スプリングマットレスは「荷重分散性」に優れていることが特徴。
荷重分散とはマットレスにかかる体の重さを分散させることで、「荷重分散性が高い=耐久性が高い」と言えます。

スプリングマットレスの寿命は約10年

スプリングマットレスの寿命は10年ほどと言われています。
これは、先ほどお伝えしたように「荷重分散性」に優れているから。
また、スプリングが入っていることで、マットレス内部の通気性が良いことも耐久性が強い理由です。

しかし、スプリングマットレスにも種類があります。
例えば「ボンネルコイルマットレス」は1~3万円ほどが主流なのに対し、「ポケットコイルマットレス」では8~15万円ほどが相場です。

こうしたスプリングマットレスの種類や購入時の価格、使用頻度などによっても寿命が変化しますので、最長で10年程度とみておきましょう。

スプリングマットレスの捨て時

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スプリングマットレスが次のようになってきたら交換・捨て時のサインです。

✔きしみやギシギシという音が気になる

横になったときや寝返りを打ったときに、「ギシギシ」というばねの音が気になったときは、スプリングが劣化しているサインです。
こうした音があるときは表面的には変化がなくても、内部の部品が劣化してきている場合もあります。

また、寝ているときの背中にばねを感じる場合は、内部のクッションも劣化している可能性があるため、早期の買い替えがおすすめです。

✔寝ている部分に凹みがある

経年劣化によってマットレスの反発力が弱まり、凹みが出てくるのも買い替えのサインです。
通常、ばねやクッションによる反発によって正しい寝姿勢を保ってくれていますが、劣化により機能が正しく発揮できないと、姿勢が崩れてしまいます。
すると寝心地の悪さや体調不良にも繋がるため、注意しなければなりません。

もしこのようなマットレスを使用し続けると、体圧を分散できずに肩、背中、腰などの痛みを引き起こす可能性もあります。

✔カビが生えている

マットレスは一度置いたらあまり移動させることがないため、環境次第ではカビが発生してしまいます。
その原因が「寝汗」です。
人は寝ている間にコップ1杯分(約200cc)の汗をかくと言われ、寝ている間マットレスに染み込んでいきます。
マットレスにはカビの養分となる人の皮脂や髪の毛も付着していますので、カビが生えやすい環境というわけです。

カビが生えたマットレスで寝るとカビを吸い込み、身体に悪影響を及ぼすだけではなく、ベッドフレームの劣化にも繋がります。
カビを除去できない場合は早めに買い替えましょう。

スプリングマットレスの処分方法

スプリングマットレスの処分方法!自治体での捨て方や注意点についても解説

スプリングマットレスの処分方法は、状況やマットレスの状態によって最適な方法が異なります。
自身の状況と照らし合わせて選択してください。

処分方法1.自治体で粗大ごみとして処分する

  • マットレスを自分で運搬できる人
  • 売却の見込みがなく、マットレスを「ごみ」として捨てたい

スプリングマットレスのように大きなものを自治体で捨てる場合、「粗大ごみ」として処分することになります。
粗大ごみの定義は「30㎝角以上の大きさのもの」や「一辺の長さが50㎝以上のもの」など、自治体によって異なりますが、マットレスはほとんどの地域で粗大ごみとなるでしょう。

ただしスプリングマットレスの場合、中に金属のばねが入っていることから「処理困難物」としている自治体もあります。
例えば「東京都国分市」ではスプリングマットレスの回収はおこなっておらず、「収集運搬業許可業者」へ依頼することが推奨されています。

このように、自治体によってスプリングマットレスの捨て方が異なるため、お住まいの地域のルールを確認しておきましょう。

粗大ごみとして捨てる場合は、自宅近くまで回収に来てくれる「戸別回収」か、ごみ処理施設へ持ち込む「自己搬入」のどちらかで捨てることになります。

■戸別回収での処分手順

  • 自治体のホームページや電話から申し込みをする
  • 手数料納付券(シール)をスーパーやコンビニなどの指定販売店で購入する
  • シールに受付番号や氏名などの必要事項を記入し、スプリングマットレスに貼る
  • 指定された日時に指定場所へ出す

粗大ごみの戸別回収とは、普通ごみと同様に自治体の回収車がごみを引き取りにきてくれる方法です。
大きなごみを出すときは最も一般的な捨て方で、かかる費用が安いのがメリットです。

ただし利用するには事前に申し込みが必要になり、自宅前やごみの収集場所まで自分でマットレスを運搬しなければなりません
スプリングマットレスの重さは15㎏~25㎏ほどが一般的ですが、厚みや大きさがあるため一人で運搬するのは困難です。

特に階段しかないアパートや、戸建ての2階や3階に設置している方は大変ですので、無理だと感じたら別の方法での処分を検討してください。
無理をすると家の壁や床の破損や、自身がケガをする恐れもあります。

スプリングマットレスを自治体で捨てる場合のかかる費用を、一部ご紹介します。

自治体名処分費用
神奈川県横浜市2,200円
神奈川県横須賀市4,300円(令和4年10月から)
静岡県浜松市1,240円(スポンジ部分を60cm未満に切って「もえるごみ」、スプリング部分を「連絡ごみ【310円】」に分解して出すことができる)
愛知県名古屋市1,000円
大阪府大阪市700円
2024年9月時点

■ごみ処理施設へ自己搬入する手順

  • 搬入するごみを車両に積んだ状態で、自治体のごみ処理施設へ受付に行く(または事前受付が必要)
  • ごみ処理施設へごみを搬入
  • 処理施設で計量を行い、重さごとの処理手数料を支払う

自宅近くまで回収に来てくれる戸別回収とは違い、自分でごみ処理施設へごみを持ち込むのが自己搬入です。

ごみ処理施設への持ち込み方法は自治体によって異なるためご注意ください。
例えば大阪市京都市では施設への持ち込みは事前予約が必要になりますが、名古屋市では持ち込み日当日の受付になります。
また、名古屋市ではごみ処理施設での受付ではなく、お住まいの区の環境事業所で受付となりますので、事前に場所を確認しておきましょう。

自己搬入の際の手数料は、多くの地域で「重さごとの手数料」という形を取っています。
大阪市では10㎏ごとに90円、京都市では100㎏まで1,500円、名古屋市では10㎏ごとに200円です。
どの地域も自分での搬入ということもあり、比較的安く利用できるのがメリットと言えるでしょう。

ただしスプリングマットレスを車に積み込み、ごみ処理施設まで運搬する手間がかかります。
マットレスを運搬するとなるとそれなりに大きな車が必要になりますので、運べるかどうか確認しておきましょう。

処分方法2.買い替え時に販売店で引き取ってもらう

  • マットレスの買い替えを考えている人
  • 自分でマットレスの運搬ができない人

マットレスの販売をしている店舗によっては、買い替えを条件に古いマットレスを引き取ってくれる場合があります。
マットレスの買い替えを検討している人は、新しく購入する店舗で引き取りができるか聞いてみましょう。

以下にマットレスの引き取りをおこなっている店舗を一部ご紹介します。

店舗名引き取り条件かかる費用
ニトリ引き取りをする家具が「 同容量 」もしくは「 同数量 」のもの1 配送につき4,400 円(税込 )
無印良品注文商品と「同種」かつ「同数」の不用品の搬出作業や引き取りが可能無料
東京インテリア購入家具と同等・同数の家具の引き取りが可能5,000円
ベルメゾン対象商品の購入に限り
同等・同数の家具の引き取りが可能
セール品は対象外
無料
ファニチャードーム同等・同数の家具の引き取りが可能1点3,000円(税込)~
2024年9月時点

このように引き取りサービスをおこなっている多くの店では、新しいマットレスの配達時に古いマットレスを回収してもらえます。
捨てる手間が省けるだけではなく、捨てるまでの保管も必要ないためラクに手放せる方法です。

ただし店舗によってはこのようなサービスを実施していない場合もあるため、利用前に確認しておきましょう。

処分方法3.リサイクルショップで売却する

  • 処分したいマットレスが売れそうな条件である

マットレスをお得に処分したいのであれば、リサイクルショップや買取専門店で売却する方法もあります。
ただし、注意しておきたいのが「中古マットレスの買取需要は低い」ということ。
寝具であるマットレスは「中古で買いたい」という人が少ないため、買い取ってもらえる可能性は低いことを知っておきましょう。

とは言え、マットレスのブランドや状態によっては値段が付く場合もあります。
買い取ってもらえる可能性のあるマットレスの特徴は、以下のとおりです。

  • ブランド品のマットレスである
  • 使用年数が5年以内
  • マットレスに染みや汚れ、臭いがない
  • スプリングのへたりやきしみがない

キレイな状態、新品に近い状態のマットレスであることはもちろんですが、どこのブランドのマットレスかも買取のポイントになります。
スプリングマットレスの場合、「シモンズ」や「フランスベッド」などが有名ですが、ヒルトンや星野リゾートなど高級ホテルでも使用されている「日本ベッド」や、全米ホテルではシェア率No.1の「サータ」なども高級マットレスブランドの分類に入ります。

高級と言われているブランドのものは、新品で購入すると10万円~30万円ほどの高額です。
そのため、高額なマットレスに手を出せない方は、「中古でなるべく安く買いたい」と考える人もいます。
このような需要を踏まえ、高級マットレスであれば買い取っている店舗もあるため、買取店へ問い合わせしてみるのもよいでしょう。
店舗によっては、費用が無料で「出張査定・買取」をおこなっているところもあります。

マットレスの買取については別ページにて詳しく紹介しています

処分方法4.フリマサイトやネットオークションを利用する

  • 多少手間や時間がかかってもよいのでお得に処分したい人
  • 持っているマットレスが売れそうな条件である

買取店では断られたマットレスでも、フリマサイトやネットオークションを利用すれば売却できる場合もあります。
近くに買取店がない方や、処分までに時間がかかってもよいという方は出品してみてはいかがでしょうか。

フリマサイトやネットオークションでは、自分で売り価格を決められるのが魅力の一つです。
また、サイトを利用する方に直接見てもらえるため、買い手が見つかりやすいというメリットもあります。
実際に大手フリマサイトである「メルカリ」ではマットレスの出品も多く、安価なものから高級ブランドのものまでさまざま。
価格相場の参考に、チェックしてみるのもおすすめです。

ただし、出品するにはサイトに利用登録をし、商品の写真、説明を載せる必要があります。
買取店と同様に状態が良くないと売れない可能性が高く、ごまかしたり情報を載せなかったりすると取引後にトラブルとなるおそれもあるため、気を付けましょう。

また、マットレスが売れたあとは、マットレスを梱包して購入者へ発送しなければなりません。
フリマサイトによっては大型家具の配送に対応している企業もありますが、「クロネコヤマト」や「佐川急便」のような一般的な配送会社では、マットレスの運搬ができないことがほとんどです。
配送方法や配送料を踏まえた上で出品するようにしましょう。

処分方法5.不用品回収業者へ依頼する

  • 手間や時間をかけずにマットレスを処分したい人
  • 自分でマットレスの運搬ができない人
  • マットレス以外にも処分したい不用品がある人

マットレスの処分で最もラクな方法が「不用品回収業者」へ依頼することです。
不用品回収業者は電話やメールなどで簡単に依頼ができ、自宅まで不用品を引き取りに来てもらえる民間の業者。
重たいマットレスも、プロのスタッフが運搬してくれるため、家の中を傷つけたりケガをしたりすることなく、簡単に処分ができます。

また、自分の都合に合わせて回収してもらえることもメリットの一つ。
例えば自治体の粗大ごみで捨てた場合、処分できる日時が決められており月に1回程度です。
平日の朝8時までに出さなければならないことが多く、忙しい朝の時間帯に重たいマットレスを出すのが困難な方も多いでしょう。

一方で不用品回収業者は、自分の都合に合わせた日時を指定することができます
土日や祝日、早朝や夜間なども対応してもらえることが多く、仕事で忙しい方にもおすすめです。

そんな便利な不用品回収業者ですが、費用がかかるという点が気になるという人も。
ほかの処分方法と比較すると処分費用は高めですので、利用前に必ず見積もりを取るようにしてください。

不用品回収業者の中には「無料回収」を謳い、自宅に電話やチラシなどで勧誘してくる業者も増えています。
しかし、そのような業者には作業後に高額な費用を請求したり、回収した不用品を正しく処理していなかったりする悪質な業者が紛れていることもありますので、注意しましょう。

■業者選びはここがポイント!

悪質な業者に引っかからないために、業者を選ぶ際には以下の条件をクリアしているかチェックしてみましょう。

  • 見積もり内容が明確
  • 対応が丁寧
  • ホームページなどで実績を公開している

ほかにも、見積もり後のキャンセルが可能かどうかや、作業後に追加費用がかからないかなども確認しておくと安心です。
良心的な業者であれば、お得なプランを提案してくれます。
見積もりを取り、自分に合った内容かどうかや費用の内訳などを確認してみましょう。

スプリングマットレスを処分するときの注意点

スプリングマットレスの処分方法!自治体での捨て方や注意点についても解説

ここからはスプリングマットレスを処分するときの注意点についてまとめています。

スプリングマットレスの運び方は?

スプリングマットレスの処分方法を選択するとき、「自分で運搬できるかどうか」がポイントの一つになってくるでしょう。
スプリングマットレスの運搬は、シングルサイズであれば大人二人で可能ですが、セミダブルサイズやダブルサイズなど大きなものは専門のスタッフに任せるのがおすすめです。

マットレスの運搬前には以下のことをチェックしておきましょう。

  • マットレスのサイズを測る
  • 移動経路の確保  

最近ではスプリングマットレスでも圧縮できることから、購入時は圧縮されて運ばれてきたという方もいるかもしれませんね。
しかし処分時には圧縮されていませんので、購入したときよりも運搬が難しくなっていることも考えられます。

一般的に、マットレスの縦幅は195~200㎝、横幅はシングルベッドで90~100㎝ほどあり、運搬するにはドアや廊下、場合によっては階段やエレベーターを通ることになります。
どのように運搬するか、経路を考えておくとよいでしょう。

スプリングマットレスは分解して捨てられる?

「とにかく安くマットレスを処分したい」という方はスプリングマットレスの分解を考える方もいるかもしれませんね。
自治体によってはスプリングマットレスの「ばね」の部分を分解すれば普通ごみとして捨てられる地域もあり、例えば「浜松市」では分解したスポンジ部分は「もえるごみ」、スプリング部分を「連絡ごみ【310円】」で処分ができます。

このように分解すれば処分費用はかなり抑えることができますし、運搬もしやすくなると言えます。

解体手順は以下のとおりです。

  • 大きめのカッターでマットレスを切り開く
  • クッション部分を切り離す
  • スポンジの内側に敷き詰められたスプリングを取り外す
  • それぞれのパーツを分別して処分
    (布・スポンジ…可燃ごみ、ばね・金属パーツ…不燃ごみや金属ごみ)

布やスポンジ部分はカッターで切ることができますが、ばねの部分は金属専用の道具が必要になります。
また、スプリングマットレスの分解には手間や時間がかかるため、慣れない方は半日から数日かかることも想定してください。

さらに、スプリングマットレスには大量のばねが入っており、これらを切り離すのはかなり大変な作業です。
専用の道具がなければ購入することになり、それだけでも2,000円ほどかかってしまうため、道具がない・慣れていないという方にはおすすめできません。

民泊・ゲストハウスなど、事業で使用したマットレスは「産業廃棄物」となる

近年増えている民泊やゲストハウスなどで使用したマットレスの場合は、事業系ごみとなり「産業廃棄物」として扱われます。
宿泊施設(一軒家でも)があった場所がマットレスを粗大ごみで回収できる地域であっても、粗大ごみで出すことはできません。

自治体の指示に従って、産業廃棄物処理業者へ処分を依頼することになるため注意しましょう。

スプリングマットレスの処分でよくある質問

Q.ボロボロのスプリングマットレスでも回収してもらえますか?

A.もちろんです。スプリングマットレスの状態に関わらず回収いたします。
運び出しもこちらで行いますのでそのままの状態で構いません。
直接ご自宅までお伺いしますのでお気軽にご連絡ください。

Q.スプリングマットレスとベッドをまとめて回収してもらえますか?

A.はい、まとめて回収いたします。
単品回収よりも、まとめて回収する方が1点当たりの料金が安くなりお得です。 ご依頼時にどのような品を回収希望か数も含めてお知らせくださると回収がよりスムーズです。

Q.スプリングマットレスを早朝に回収してもらえますか?

A.早朝の回収にも対応しております。
ご予約の際にご希望の時間を伝えて頂ければ、回収の手配をいたします。
ただし、集合住宅にお住いの場合、早朝の作業はご近所からクレームがくることもございますのでご注意ください。

Q.依頼した日にスプリングマットレスを回収してもらうことはできますか?

A.愛知県にお住まいなら、ご依頼日に回収することが可能です。
名古屋市内なら最短30分お伺いできます。
ですが、先にご予約いただいているお客様との兼ね合いがございますので、早めに一度お問い合わせくださいませ。

Q.スプリングマットレスの買取条件は何ですか?

A.買取は再販目的で行っておりますので、再販できる状態であることが第一の条件となります。
海外・国産の人気メーカーのもの、新品に近い状態のものなどは、買取対象となる確率が上がります。

スプリングマットレスの処分まとめ

スプリングマットレスの処分方法!自治体での捨て方や注意点についても解説

スプリングマットレスをどのように処分するかは、自分で運搬できるかや売却できるかなど、選び方のポイントがいくつかあります。
自治体で処分する場合は、お住まいの地域での回収が可能かどうかも確認しておきましょう。

マットレスの運搬をすべてお任せしたい場合や、すぐに捨てたいというときには「不用品回収業者」が便利です。
しかし初めて不用品回収業者へ依頼する場合や、以前業者選びに失敗したという方は不安に思う方も少なくありません。
どこに依頼すればよいか迷う…という方は、当社「出張回収センター」へご相談ください。

当社は業歴15年と豊富な実績を持つ不用品回収業者です。
スプリングマットレスを含め、重たいベッドフレームやその他の冷蔵庫、洗濯機、食器棚といった大型の家具・家電もまとめて処分可能。
また、再販可能なスプリングマットレスは買取もいたします。

見積もりや出張費、追加費用は無料ですので、安心してご依頼ください。

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